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C&Gシステムズ---通期利益見通しを上方修正、販管費抑制効果が継続
配信日時:2021/11/18 12:02
配信元:FISCO
C&Gシステムズ<6633>は12日、2021年12月期通期の連結業績予想の修正を発表した。売上高予想を従来の3,757百万円から3,718百万円へとわずかに引き下げたものの、営業利益予想は193百万円から269百万円へ、経常利益予想は217百万円から338百万円へ、親会社株主に帰属する当期純利益予想は119百万円から217百万円へと各利益予想はそろって引き上げた。
第3四半期において緊急事態宣言の対象地域の拡大によって営業機会が減少したほか、製造業の設備投資に一服感が見られ、製品販売が低調に推移した。ただ、上期からの販管費抑制効果が継続しており、各利益は従来計画を上回る見通しとなった。
なお、2021年12月期第3四半期累計期間の売上高は2,796百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益は247百万円(同47.6%増)、経常利益は311百万円(同126.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は200百万円(同248.1%増)となった。CAD/CAMシステム等事業は前年同四半期との比較で増収となったものの金型製造事業の減収をカバーするに至らなかった。
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第3四半期において緊急事態宣言の対象地域の拡大によって営業機会が減少したほか、製造業の設備投資に一服感が見られ、製品販売が低調に推移した。ただ、上期からの販管費抑制効果が継続しており、各利益は従来計画を上回る見通しとなった。
なお、2021年12月期第3四半期累計期間の売上高は2,796百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益は247百万円(同47.6%増)、経常利益は311百万円(同126.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は200百万円(同248.1%増)となった。CAD/CAMシステム等事業は前年同四半期との比較で増収となったものの金型製造事業の減収をカバーするに至らなかった。
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