注目トピックス 日本株
テリロジー---テリロジーワークス、インフォメーション・ディベロプメントとサイバー脅威ハンティング販売パートナー契約へ
配信日時:2021/11/04 13:31
配信元:FISCO
テリロジー<3356>は2日、連結子会社のテリロジーワークスが自社開発・販売を手掛ける、サイバー脅威に対するよりアクティブな防衛策として、サイバー脅威ハンティングを可能にするTHX製品について、インフォメーション・ディベロプメント(以下「ID社」)と販売パートナー契約を締結したと発表した。
今回の契約により、テリロジーワークスは、THX-RAAおよびこの動作に必要となるTHX製品群をID社に提供し、ID社はこれらのテリロジーワークス製品を用いて収集分析した情報を活用して、顧客のセキュリティ対策を支援するサイバー脅威遡及分析サービス「Cyber Threat Retroactive Analytics」を提供するとしている。
サイバー脅威遡及分析サービス「Cyber Threat Retroactive Analytics」は、ネットワークセキュリティ機器を通過した脅威は検出が困難という従来の課題に対し、ネットワーク内を流れるパケットを大容量ストレージに蓄積して過去に遡って調査・分析することで、既存のセキュリティ対策を突破した脅威の早期発見が可能となる。
テリロジーワークスでは、このサービスにより、脅威の潜伏期間が減少し、万一の場合でも顧客の被害を最小限に抑えられると期待できるとしている。
<EY>
今回の契約により、テリロジーワークスは、THX-RAAおよびこの動作に必要となるTHX製品群をID社に提供し、ID社はこれらのテリロジーワークス製品を用いて収集分析した情報を活用して、顧客のセキュリティ対策を支援するサイバー脅威遡及分析サービス「Cyber Threat Retroactive Analytics」を提供するとしている。
サイバー脅威遡及分析サービス「Cyber Threat Retroactive Analytics」は、ネットワークセキュリティ機器を通過した脅威は検出が困難という従来の課題に対し、ネットワーク内を流れるパケットを大容量ストレージに蓄積して過去に遡って調査・分析することで、既存のセキュリティ対策を突破した脅威の早期発見が可能となる。
テリロジーワークスでは、このサービスにより、脅威の潜伏期間が減少し、万一の場合でも顧客の被害を最小限に抑えられると期待できるとしている。
<EY>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況