注目トピックス 日本株
東エレク、日東電◆今日のフィスコ注目銘柄◆
配信日時:2021/09/09 08:46
配信元:FISCO
東エレク<8035>
SEMIが発表した4-6月期の半導体製造装置の世界販売額が前年同期比48%増になったと報じられている。半導体不足が深刻化するなか、増産に向けた動きが活発化しているようである。昨日は高値引けで年初来高値を更新しており、米株安を受けて利食い優勢となりそうだが、押し目買い意欲の強さが見込まれよう。
日東電<6988>
8000円水準での底固めを経て、リバウンド基調が強まっている。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。週足では13週、52週線をクリアし、26週線を突破している。週足の一目均衡表では基準線、雲上限を突破し、シグナルが好転。遅行スパンは実線を下回っているものの、実線に接近し上方シグナル発生が近づきつつある。
<FA>
SEMIが発表した4-6月期の半導体製造装置の世界販売額が前年同期比48%増になったと報じられている。半導体不足が深刻化するなか、増産に向けた動きが活発化しているようである。昨日は高値引けで年初来高値を更新しており、米株安を受けて利食い優勢となりそうだが、押し目買い意欲の強さが見込まれよう。
日東電<6988>
8000円水準での底固めを経て、リバウンド基調が強まっている。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。週足では13週、52週線をクリアし、26週線を突破している。週足の一目均衡表では基準線、雲上限を突破し、シグナルが好転。遅行スパンは実線を下回っているものの、実線に接近し上方シグナル発生が近づきつつある。
<FA>
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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ヤマハ、DWTIなどがランクイン
*09:50JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ヤマハ、DWTIなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月6日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<8107> キムラタン 19535000 107185.08 238.83% 0.4117%<4978> リプロセル 18031800 102356.44 185.41% 0.1067%<165A> SBIレオス 2295300 591946.12 163.24% 0.1193%<6653> 正興電機 315500 90566.1 154.33% 0.051%<4425> Kudan 136100 113730.58 93.39% 0.059%<2693> YKT 87000 121381.26 87.22% 0%<5480> 冶金工 180600 7975.9 73.13% 0.0793%<7018> 内海造 31400 338271.3 69.53% 0.009%<4576> DWTI 4968900 69126.8 66.9% 0.1512%<5214> 日電硝 898700 353343.62 60.72% 0.0944%<1375> 雪国マイタケ 98500 1668971.34 48.01% 0.032%<9164> トライト 527000 73422.66 44.71% 0.0741%<4475> HENNGE 1540700 133214.4 28.65% 0.0033%<4847> インテリW 137100 1486073.12 28.56% -0.0652%<7187> ジェイリース 171700 138688.86 28.31% 0.0771%<2354> YE DIGIT 88000 156836.96 28.12% -0.0193%<4582> シンバイオ 244400 36039.22 26.03% 0.027%<6723> ルネサス 13678900 37446.04 22.41% 0.1062%<6368> オルガノ 378300 22828364.68 22.37% -0.0479%<7279> ハイレックス 39300 2133794.4 21.24% -0.0164%<8276> 平和堂 277500 41912.58 14.77% 0.0047%<4972> 綜研化学 35200 521722.16 9.5% -0.085%<2216> カンロ 38100 88572.2 8.19% 0.0192%<6366> 千代建 2468300 118168.6 5.28% 0.0326%<3836> アバントG 167600 677586.48 5.12% -0.0861%<6769> ザイン 111500 352541.76 2.33% -0.0561%<7979> 松 風 113000 86043.98 2.25% -0.0749%<7004> カナデビア 807400 182796.46 1.7% -0.075%<6941> 山一電 355600 705995.08 -1.68% -0.0818%<7951> ヤマハ 1424600 708527.82 -3.08% 0.0573%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/02/06 09:50
注目トピックス 日本株
パンチ工業:日本・中国で特注金型部品シェア1位、ミスミグループとの協業に注目
*09:24JST パンチ工業:日本・中国で特注金型部品シェア1位、ミスミグループとの協業に注目
パンチ工業<6165>は1975年創業の金型用部品メーカーで、主にプラスチック製品の製造工程で用いられる射出成型用金型に組み込まれるエジェクタピンやスプルーブシュ等の金型用部品、プレス金型用のパンチ・ダイやダイセットガイド等の製造・販売を行っている。同社製品は金型を構成するためになくてはならないため、生活を支える「縁の下の力持ち」となる。金型用部品は、汎用性の高い標準製品を豊富にラインナップする「カタログ品」とカスタムニーズにも柔軟に対応する「特注品」に分けられているが、同社は日本・中国で特注金型部品シェア1位となっている。2,000台以上の設備で幅広い対応力を持つ一気通貫の生産体制や顧客密着型の営業体制、創業以来培っている高い技術力が特徴となる。国内では、全国10カ所に販売拠点で約6000社の顧客と取引を行い、中国では約8千社の顧客と取引を行っている。2024年3月期における地域別売上高構成比では、日本32.4%、中国53.3%、東南アジア5.0%、欧州その他9.3%。業種別売上高構成比では、自動車43.1%、電子部品・半導体18.1%、家電・精密機器9.5%、その他29.3%。金型用部品の新規顧客開拓はカタログ品の取引からスタートし、顧客の信頼を高めてから付加価値の高い特注品の受注を獲得していく営業戦略となる。カタログ品と特注品の比率は4.5:5.5程度と特注品。継続的な受注が見込まれるカタログ品が工場の稼働率を安定させる役割を果たし、付加価値の高い特注品を獲得することで利益率を高めていくバランスのとれた構造になっている。2025年3月期上期累計の売上高は前年同期比4.5%増の19,989百万円、営業利益が同32.7%増の692百万円で着地した。原材料・資源価格の高騰や部品不足等、協力工場からの仕入品の更なる価格上昇やエネルギーコストの高止まり等が継続し、日本、東南アジア地域においては前年同期を下回る実績となった一方、中国においては自動車関連の不振、景況悪化等による低迷からの回復の兆しがみられたようだ。数字面では、上期累計の国内売上高は前年同期比11.6%減、中国売上高は同15.8%増、東南アジア地域の売上高は同2.1%減、欧米他地域の売上高は同4.7%増となった。また、業種別では、自動車関連は同3.8%増、電子部品・半導体関連は同5.3%減、家電・精密機器関連は同4.7%増。通期の売上高は前期比29.0%増の1,600百万円、営業利益が同6.4%増の40.800百万円を見込んでいる。同社はミスミグループ本社<9962>と資本業務提携契約を締結しており、付加価値の高い特注品ビジネスにより特化して持続的な利益成長を目指している。ただ、同提携は、パンチグループとミスミグループが対等なパートナーとして継続的に共存共栄を図り、産業界全体の繁栄を目指すものである。ミスミグループはカタログ品を顧客工場に短納期で供給する「グローバル確実短納期」の強固な供給体制およびデジタル対応力に強みを持っている一方で、パンチグループは精密加工技術のノウハウおよび標準部品から特注部品までの幅広い対応力を有しており、互いの強みを最大限に活かしていく狙い。国内市場の成長鈍化や高齢化社会の進展、後継者不足やコスト高などの難しい市場環境のなかで、「標準品」×「特注品」の協業によりグローバルに事業成長を果たしていくようだ。現状、両社の協業による大きな効果は見込めるものの協議中案件が多く、上振れ幅が不透明だという。26年3月期は中期経営計画を策定せず、効果の測定を行う期間として設定しており、次期中期経営計画は27年3月期より開始する予定。ただ、トップライン・営業利益ともに右肩上がりの成長を想定している。株主還元では、配当方針「連結配当性向30%以上、かつ株主資本配当率(DOE)3%以上」を掲げており、直近の配当利回りは4.5%を超える水準。足元再成長に向けてミスミグループとの協業過程を見守りたいが、PBR0.5倍台で推移する中で、株主還元に積極的な同社の今後の動向は注目しておきたい。
<NH>
2025/02/06 09:24
注目トピックス 日本株
東邦アセチレン:ガス関連事業の底堅い成長と成長分野の伸びに期待
*09:17JST 東邦アセチレン:ガス関連事業の底堅い成長と成長分野の伸びに期待
東邦アセチレン<4093>は、溶解アセチレン・酸素・窒素・水素等の供給を行うガス関連事業を主力に、エスプーマ関連事業、器具器材関連事業、自動車機器関連事業、製氷機事業と5つの事業を展開している。ガス関連事業(2025年3月期上期売上高に対して57.3%・セグメント利益に対して60.3%)では、酸素、窒素、アルゴンなどを自社工場で製造している他、 液化石油ガスなどを仕入れ、各地区に所在する主にグループ各社を通じて、需要家へ販売している。エスプーマ関連事業(同5.5%・同18.7%)では、食品添加物用亜酸化窒素などを販売。食品添加物用亜酸化窒素は、ホイップクリームやムース状のソース、カクテルなどを作る際の料理法であるエスプーマに使用され、 主として大手外食企業向けに販売している。さまざまな食材を簡単にムース状へと加工できるのが特徴。器具機材関連事業(同30.4%・同12.7%)では、アセチレン容器やシームレス容器のほか、産業界で使われる被覆アーク溶接棒や自動・半自動溶接用ワイヤ、フラックスなど、溶接条件に応じた幅広い商品を取り扱う。また、溶接機や溶接ロボットなどの販売も行う。そのほか、製氷機事業(同3.2%・同6.0%)では漁協や食品メーカーへの機械の受注・施工を行い、自動車機械関連事業では自動車部品メーカーの生産ライン等の機器について販売を行っている。2025年3月期上期累計の売上高は前年同期比0.7%増の16,313百万円、営業利益が同27.2%増の931百万円で着地した。ガス関連事業では、窒素・アルゴン及び石油類は出荷数量が減少したが、酸素は工業用向けに出荷が好調だったこと、液化石油ガスは輸入価格の変動に伴い販売価格が上昇したことから増収増益を維持。エスプーマ事業では、食品関連器材の需要が減少したことにより売上高は減少した一方で、営業利益は食品用ガス容器の購入等が当期は無かったことで増益で着地した。その他、器具機材関連事業はさえなかったが、自動車機器関連事業は自動車部品メーカーの設備投資が増加したことが追い風となり、製氷機事業も製氷・冷凍機械のメンテナンス工事が増加したようだ。通期の売上収益は前期比1.6%増の36,000百万円、営業利益が同8.7%増の2,300百万円を見込んでいる。同社は今後、既存のガス関連事業の底堅い成長を維持して、エスプーマ関連事業や製氷機事業など成長分野の成長を図っていく。産業ガス関連では水素関連事業の拡充やセパレートガスの用途開発とグループ総合力による販売拡大を推進しつつ、M&Aによる事業領域の拡大を見据えている。医療用酸素をはじめとした各種医療用ガスの販売拡大などメディカル関連への事業拡大も想定される。また、成長分野と捉えているエスプーマ関連では、食材供給から販売までの一貫体制構築が完了しており、引き続きエスプーマを利用したレシピを外食産業に積極的に提案していく。そのほか、株主還元施策では累進配当施策を実施しており、株式分割実施後も可能な限り増配を目指している。現状の配当利回りは4%近い。さらに、上場維持基準達成に向けて広報・IR活動の強化を公表。さらなるIR強化を謳っており、今後の投資家との対話、PBR1倍割れの修正についても期待したいところである。まずは2月12日の決算発表に注目しておきたい。
<NH>
2025/02/06 09:17
注目トピックス 日本株
HOUSEI、オークマ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:55JST HOUSEI、オークマ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
HOUSEI<5035>2024年12月期業績予想の修正を発表。売上高は47.90億円から49.18億円、営業利益を0.52億円から0.78億円に上方修正した。中国子会社で計上した営業外収益が想定を上回った。株価は1月28日に482円まで急伸した後は調整を継続し、急伸前の水準まで下げている。25日、75日線が支持線として意識されるなか、直近戻り高値を捉えてくる展開になりそうだ。オークマ<6103>75日線を支持線としたリバウンドから1月20日には3595円まで買われた。ボリンジャーバンドの+3σ到達で過熱感が警戒されるなか、その後は緩やかな調整をみせている。これにより、25日線との乖離が縮小しており、過熱感は後退した。足もとの調整でパラボリックは陰転シグナルを発生させたが、1月高値近辺を捉えてくるようだと、陽転シグナル発生となろう。
<CS>
2025/02/06 08:55
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比215円高の38955円~
*08:45JST ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比215円高の38955円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.58円換算)で、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>、SMC<6273>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の38,955円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は317.24ドル高の44,873.28ドル、ナスダックは38.31ポイント高の19,692.33で取引を終了した。検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)の冴えない決算を嫌気しハイテクが売られ、寄り付き後、まちまち。ナスダックはアルファベットの下落が重しとなったが、半導体エヌビディアの上昇が相殺し、終盤にかけてプラス圏を回復した。ダウは追加利下げ期待で金利安、ドル安が買い材料となり、終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円19銭まで上昇後、152円12銭まで下落し、152円60銭で引けた。米1月ADP雇用統計は予想外に伸びが拡大し、ドル買いが優勢となった。その後、米12月貿易赤字が予想以上に拡大したほか、1月ISM非製造業景況指数が予想外に低下し、景気減速に伴う年内の追加利下げ観測を受け、長期金利が一段と低下。ドル売りが加速した。その後、米シカゴ連銀のグールズビー総裁が関税によるインフレの可能性を警告すると、ドル売りも後退した。ユーロ・ドルは1.0442ドルまで上昇し、1.0397ドルへ下落し、1.0402ドルで引けた。NY原油先物3月限は弱含み(NYMEX原油3月限終値:71.03 ↓1.67)。■ADR上昇率上位銘柄(5日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8604> 野村HD 6.98ドル 1065円 (65円) +6.5%<9503> 関西電力 5.99ドル 1828円 (109.5円) +6.37%<8601> 大和証券G本社 7.23ドル 1103円 (40.5円) +3.81%<9984> ソフトバンクG 32.46ドル 9905円 (234円) +2.42%<5020> ENEOS 10.23ドル 780円 (14.1円) +1.84%■ADR下落率下位銘柄(5日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 15.43ドル 4709円 (-654円) -12.19%<6178> 日本郵政 9.73ドル 1485円 (-139.5円) -8.59%<7259> アイシン精機 10.47ドル 1598円 (-138.5円) -7.98%<7267> 本田技研工業 28.7ドル 1460円 (-40円) -2.67%<6367> ダイキン工業 11.34ドル 17303円 (-457円) -2.57%■その他ADR銘柄(5日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 12.83ドル 3915円 (-19円)<3382> セブン&アイ・HD 15.85ドル 2418円 (0.5円)<4063> 信越化学工業 15.12ドル 4614円 (0円)<4502> 武田薬品工業 13.37ドル 4080円 (-15円)<4519> 中外製薬 21.81ドル 6656円 (31円)<4543> テルモ 18.32ドル 2795円 (-4.5円)<4568> 第一三共 25.91ドル 3953円 (18円)<4661> オリエンランド 22.47ドル 3428円 (4円)<4901> 富士フイルム 11.31ドル 3451円 (9円)<5108> ブリヂストン 17.76ドル 5420円 (-10円)<6098> リクルートHD 14.28ドル 10894円 (29円)<6146> ディスコ 28.9ドル 44096円 (586円)<6178> 日本郵政 9.73ドル 1485円 (-139.5円)<6201> 豊田自動織機 84.8ドル 12938円 (3円)<6273> SMC 18.63ドル 56851円 (481円)<6301> 小松製作所 29.96ドル 4571円 (3円)<6367> ダイキン工業 11.34ドル 17303円 (-457円)<6501> 日立製作所 53.5ドル 4082円 (22円)<6503> 三菱電機 31.99ドル 2441円 (5円)<6594> 日本電産 4.21ドル 2569円 (9円)<6702> 富士通 19.97ドル 3047円 (1円)<6723> ルネサス 6.81ドル 2078円 (30.5円)<6758> ソニー 22.92ドル 3497円 (-16円)<6857> アドバンテスト 56.4ドル 8606円 (142円)<6902> デンソー 13.24ドル 2020円 (4.5円)<6954> ファナック 14.33ドル 4373円 (-7円)<6981> 村田製作所 8.04ドル 2453円 (2円)<7182> ゆうちょ銀行 10.2ドル 1556円 (-32.5円)<7203> トヨタ自動車 195.35ドル 2981円 (18円)<7267> 本田技研工業 28.7ドル 1460円 (-40円)<7741> HOYA 126.99ドル 19376円 (61円)<7751> キヤノン 32.63ドル 4979円 (5円)<7974> 任天堂 17.25ドル 10528円 (-172円)<8001> 伊藤忠商事 93.26ドル 7115円 (-9円)<8002> 丸紅 149.71ドル 2284円 (-23円)<8031> 三井物産 386.96ドル 2952円 (13.5円)<8035> 東京エレク 86.05ドル 26259円 (189円)<8053> 住友商事 22.87ドル 3490円 (15円)<8058> 三菱商事 16.1ドル 2457円 (-40円)<8306> 三菱UFJFG 12.65ドル 1930円 (0円)<8316> 三井住友FG 15.02ドル 3820円 (43円)<8411> みずほFG 5.55ドル 4234円 (14円)<8591> オリックス 106.05ドル 3236円 (26円)<8725> MS&ADインシHD 21.08ドル 3216円 (5円)<8766> 東京海上HD 33.39ドル 5095円 (14円)<8801> 三井不動産 27.3ドル 1388円 (3円)<9432> NTT 24.88ドル 152円 (0.1円)<9433> KDDI 17.05ドル 5203円 (-79円)<9983> ファーストリテ 31.76ドル 48459円 (219円)<9984> ソフトバンクG 32.46ドル 9905円 (234円)
<ST>
2025/02/06 08:45
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 DNAチップ研究所、テクノスジャパン、東都水産など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 DNAチップ研究所、テクノスジャパン、東都水産など
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比*ニチレイ<2871> 3581 -21110-12月期は営業減益に転じる形へ。*BIPROGY<8056> 4477 -34110-12月期は市場想定下回り営業減益に。*三菱電機<6503> 2436 -12510-12月期決算上振れも一過性要因あってサプライズ乏しい。*群馬銀行<8334> 1047 -61第3四半期純利益進捗率は期待値に届かずか。*ソシオネクスト<6526> 2078 -76下方修正引き続きマイナス視で戻り売り優勢。*アステラス製薬<4503> 14257.5 -57.5アイザーヴェイの売上伸び悩みなど懸念視も。*SWCC<5805> 7580 -230昨日は電線株高の流れに乗る形となったが。*TDK<6762> 1669 -45決算発表後は売り優勢の流れ続く。*古野電気<6814> 2500 -83需給要因主導か、目立った材料も観測されず。*アルプスアルパイン<6770> 1615.5 -79第3四半期決算評価の動きにも一巡感。*M&A総研<9552> 1413 -36決算発表後は下値模索の流れで。*京セラ<6971> 1632.5 -63.5今後の自社株買い方針で前日は買い先行となったが。*J.フロント リテイリング<3086> 2115.5 -77.5三越伊勢丹が決算発表後に下落で。*DNAチップ研究所<2397> 869カ -三井化学が1株1100円でTOBを実施。*テクノスジャパン<3666> 983カ -アントキャピタル系がTOB発表で1155円にサヤ寄せ。*東都水産<8038> 6390カ -麻生東水HDが7500円でTOB実施。*ネクスグループ<6634> 207 +50引き続きZaif子会社化などを期待材料に。*アルメディオ<7859> 339 +57自社株買いの実施を買い材料視。*リベルタ<4935> 1702 +300本日「商品流通戦略プログラム」説明会を実施予定。*クシム<2345> 381ウ -Zaifの連結子会社除外など引き続きネガティブ視。*エフ・コード<9211> 1308 +57ITエンジニアリングサービスなどを行うシエルゼロ社を連結子会社化。*F-ブレイン<3927> 679 +1セキュリティ診断サービス「Secure X-Ray」が福島銀行に採用。上値は重い。*アーキテクツSJ<6085> 472 -13家具、インテリア装飾品等の輸入・販売を行うチャミ社と資本業務提携で前日大幅高。本日は売り先行。*dely<299A> 1345 +53通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が81.9%となり前日人気化。本日も買い優勢。*GA TECH<3491> 1222 -258海外募集による407万2400株の新株式発行を発表。*ビートレンド<4020> 938 +150前日ストップ高の余勢を駆って上伸。*エネチェンジ<4169> 372 +5第三者割当による新株式発行で前日売られる。本日押し目買いは限定的。*シャノン<3976> 470 -52前日ストップ高の反動安。*コラボス<3908> 327 -1817万3600株の立会外分売を発表。*サンクゼール<2937> 1624 +13925年3月期業績予想を上方修正
<NH>
2025/02/06 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 リプロセル、プロトコーポ、東京精密など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 リプロセル、プロトコーポ、東京精密など
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比*バンナムHD<7832> 4389 +53025年3月期業績と配当予想を上方修正。*郵船<9101> 5066 +19925年3月期業績と配当予想を上方修正。*テクノ菱和<1965> 2900 +43825年3月期業績予想を上方修正。*千代化建<6366> 337 +3725年3月期業績予想を上方修正。*HENNGE<4475> 1490 +300第1四半期営業利益37.3%増。*リプロセル<4978> 206 +50卵子体外成熟技術が米FDAからINDクリアランスを取得し前日ストップ高。本日も買い人気。*プロトコーポ<4298> 1580カ -MBO実施でTOB価格2100円にサヤ寄せ。*東京精密<7729> 8719 +1500生成AI向け受注の拡大見通しを好感。*イリソ電子工業<6908> 2981 +447業績上方修正や構造改革の実施を評価。*タカラスタンダード<7981> 1867 +20310-12月期の増益率拡大をポジティブ視。*ミガロHD<5535> 4875 +300本日の決算発表に向け期待感先行か。*パナHD<6752> 1738.5 +209通期業績は実質的に上方修正の形へ。*ダイヘン<6622> 7950 +790第3四半期上振れ決算や立会外での自社株買いなど発表。*日鉄ソリューションズ<2327> 4280 +32110-12月期は増益率も再拡大へ。*TIS<3626> 3759 +266好調な受注動向などをポジティブ視へ。*ドリームインキュベータ<4310> 3910 +270第3四半期累計純損益は黒字転換へ。*関電工<1942> 2649 +73野村證券では目標株価を引き上げ。*川崎汽船<9107> 2052.5 +90.5通期経常利益上方修正や今後の配当計画を好感。*エス・エム・エス<2175> 1262 +41.5決算発表後連日の急落で押し目買い優勢にも。*IMAGICA GROUP<6879> 558 +27第3四半期累計大幅減益だがコンセンサスは上振れで。*SHIFT<3697> 1454.5 +83.5米長期金利の低下基調など支援材料か。*丸紅<8002> 2307 +34.5上方修正や増配、自社株買いを評価。*MonotaRO<3064> 2993 +158.5岩井コスモ証券では目標株価引き上げ。*SCSK<9719> 3506 +75業績上方修正などを引き続き評価の動きに。*イビデン<4062> 3800 -70010-12月期は市場想定外の大幅減益に。*コムチュア<3844> 2041 -181第3四半期はコンセンサス下回り累計営業減益に。*中国塗料<4617> 2206 -213再度の業績上方修正も出尽くし感が優勢に。*三越伊勢丹<3099> 2542 -128.510-12月期好決算もサプライズ限定的で。*バリューコマース<2491> 706 -54SBI証券では投資判断を格下げ。*横河電機<6841> 2942 -22410-12月期はコンセンサス上振れだが営業減益決算に。
<NH>
2025/02/06 07:15
注目トピックス 日本株
イー・ガーディアン---1Q増収増益、ソーシャルサポートが順調に推移
*18:25JST イー・ガーディアン---1Q増収増益、ソーシャルサポートが順調に推移
イー・ガーディアン<6050>は3日、2025年9月期第1四半期(24年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.4%増の29.08億円、営業利益が同2.4%増の4.11億円、経常利益が同4.6%増の4.12億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.3%増の2.45億円となった。ソーシャルサポートの売上高は前年同期比12.3%増の18.67億円となった。当第1四半期においては、EC・フリマサイト向けのカスタマーサポートが伸長するとともに、Fintech関連サービスにおいて、本人確認や加盟店審査、監視業務の既存案件が拡大した。また、引き続き営業体制を強化し、顧客との関係構築に注力した結果、既存顧客の売上高が前年同期比で増加した。さらに、チェンジHDとの協業として、チェンジHDグループの既存外注業務の同社への移管が進捗するとともに、エンタープライズ系デジタルBPO領域の拡大に向け、既存顧客への共同提案を実施した。ゲームサポートの売上高は同19.7%減の3.38億円となった。当第1四半期においては、引き続き海外ゲーム会社のローカライズ案件(言語翻訳や調整等の支援)からのクロスセル展開、及び既存顧客からの案件創出に注力した。しかし、国内ゲーム市場は変わらずその規模は大きいものの、大型のヒットタイトルに恵まれず、減収となった。アド・プロセスの売上高は同3.9%減の3.41億円となった。当第1四半期においては、EC・フリマサイト向けの広告審査、広告関連業務の売上高が前年同期比で増加した。また、市場環境や需要を捉えた顧客開拓に注力し、新規案件の獲得に取り組んだ。しかし、既存顧客の売上高の減少を吸収できず、減収となった。サイバーセキュリティの売上高は同1.1%減の2.09億円となった。当第1四半期においては、マーケティング施策が功奏し、クラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」の売上高が前年同期比で増加した。また、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition マネージドライセンス」の提供を開始した。さらに、セキュリティエンジニアを中心とした採用、教育を強化するとともに、チェンジHDとの共同提案等の取り組みに注力した。 一方で、脆弱性診断においては、前年同期比で減収となった。その他の売上高は同19.9%減の1.51億円となった。主にハードウェアに対するデバッグ業務を提供している。完全子会社のEGテスティングサービスが、30年以上の経験とノウハウに裏打ちされた高品質なサービスを訴求し、深耕営業、新規開拓に取り組んだ。2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.5%増の123.65億円、営業利益が同6.7%増の18.19億円、経常利益が同6.8%増の18.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.4%増の12.20億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2025/02/05 18:25
注目トピックス 日本株
エフ・コード---Ciel Zero社の株式取得(子会社化)について発表
*16:23JST エフ・コード---Ciel Zero社の株式取得(子会社化)について発表
エフ・コード<9211>は2月4日の大引け後、2025年2月4日開催の取締役会において、株式会社 Ciel Zero(以下、シエルゼロ社)の株式を取得して連結子会社化することについて決議したと発表している。なお、契約締結日は2月4日(予定)、株式譲渡実行日は2月14日(予定)となっており、アドバイザリー費用等(概算)を含めた取得価額は1,317百万円。同社は、急速な成長を続けるDX市場・デジタルマーケティング領域において、顧客体験を改善するテクノロジー・SaaSを軸に、近年ニーズが増加するマーケティング・クリエイティブの領域にも展開し、ウェブサイト構築から集客、リピート促進まで一気通貫での支援を行っている。今回連結子会社化することになったシエルゼロ社は、ITエンジニアリング及びAIシステム開発事業を主軸として全国19拠点で事業を展開、3,000社以上の企業及び組織にサービス提供している。具体的には、一括請負型IT事業/AIシステム開発事業/エンジニア常駐型支援事業/ITスクール事業を営んでおり、業務系・組込系・汎用系等のソフトウェア開発からインフラの設計構築など幅広い顧客要望に応える形でDX支援を行っている。なお、2024年10月期の売上高は2,921百万円、営業利益は171百万円だ。今回の株式取得によりシエルゼロ社が保有するエンジニアリングの知見・経験やIT人材・開発リソースを活用し、同社グループ内顧客へのクロスセルを通じた、最適なDX推進支援が可能となり、顧客価値の最大化に資すると同社では考えている。
<FA>
2025/02/05 16:23
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