個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
ビジョナル---25日線を支持線としたリバウンドへ
*08:41JST <4194> ビジョナル - -
昨年12月18日に付けた9140円をピークに、9000円水準での上値の重さが意識されるなか、年明け以降は利食い優勢の動きを見せていた。ただし、上向きで推移する25日線が支持線として意識されるなかでリバウンドを見せてきており、9000円水準の抵抗帯突破から昨年来高値水準を狙った展開が期待されよう。
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2024/01/11 08:41
個別銘柄テクニカルショット
ANYCOLOR---ボトム圏からのリバウンド狙い
*08:31JST <5032> ANYCOLOR - -
昨年12月半ばにマドを空けて急落したが、その後は52週線を挟んでの底堅さが見られており、3000円水準での底入れが完了。週足の一目均衡表では厚い雲に上値を抑えられる形ではあるが、2週間後には遅行スパンが実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させてくる可能性がある。ボトム圏からのリバウンド狙いに向かわせよう。
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2024/01/11 08:31
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京セラ---2017年以降の抵抗を上放れ
*12:03JST <6971> 京セラ 2114.5 +104.5
連日で昨年来高値を更新。足もとでは2000円~2100円辺りでのレンジ推移を継続していたが、同水準を上放れてきた。週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として機能する形でのリバウンドを見せており、長い下ヒゲを残している。2017年辺りからの上値抵抗水準を上放れてきたことで、2000年1月高値3500円(分割考慮)が長期的なターゲットとして意識されてきそうだ。
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2024/01/10 12:03
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神戸物産---売られ過ぎが意識されやすいところ
*08:31JST <3038> 神戸物産 - -
支持線として機能していた25日線を割り込んだことで、5日は大きく売られる格好となったが、昨日の反発で4000円を回復している。一気にボリンジャーバンドの-2σ水準まで売られたことから、売られ過ぎが意識されやすいところでもある。また、週足では昨年12月半ばの+3σ水準から、足もとで中心値(13週)まで調整したことから、過熱感は後退している。
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2024/01/10 08:31
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プロパスト---21年11月高値の198円辺りがターゲットに
*08:22JST <3236> プロパスト - -
株価は昨年7月5日に付けた177円をピークに急落し、8月17日には137円まで売られた。ただし、その後は緩やかなリバウンドを継続しており、前日には175円まで買われた。7月半ばの急落部分を吸収してきており、同水準でのダブルトップ形成をクリアしてくるようだと、21年11月高値の198円辺りがターゲットになりそうだ。2024年5月期業績予想の修正を発表。営業利益を17.78億円から27.00億円に上方修正した。
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2024/01/10 08:22
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オムロン---25日、75日線が支持線として意識される
*08:30JST <6645> オムロン - -
昨年10月31日に付けた5245円をボトムにリバウンドを継続しており、昨年末には25日線を支持線に変え、75日線を突破してきた。年明けは利食いに押されたものの、25日、75日線が支持線として意識されやすく、押し目狙いのタイミングになりそうだ。また、25日、75日線とのゴールデンクロスが接近してきており、上向きで推移する25日線を支持線としたリバウンドが期待される。
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2024/01/09 08:30
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信越化---リバウンド狙いのタイミングに
*08:19JST <4063> 信越化 - -
12月28日に付けた5935円をピークに調整を見せており、支持線として意識される25日線に接近してきた。ボリンジャーバンドの+2σ水準から中心値まで下げてきたことから、過熱感は後退した。また、直近の調整においても連続して陽線を形成しており、押し目買い意欲の強さが窺える。週足では+1σまでの調整をみせたこともあり、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。
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2024/01/09 08:19
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サイゼリヤ---大幅反発で25日線を捉える
*13:13JST <7581> サイゼリヤ 5080 +90
大幅反発。昨年12月15日に付けた4745円を安値に、その後は5000円辺りでの保ち合いを継続していたが、大幅反発で25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限および基準線に接近している。なお、週間形状では13週線を割り込み、26週線までの調整を経て、同線に沿った底堅さが見られており、リバウンド狙いの動きが意識されよう。
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2024/01/05 13:13
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みずほ---シグナル好転が意識されてくる
*09:06JST <8411> みずほ 2486 +29.5
堅調。12月20日に付けた2293.5円を安値にリバウンドを継続するなか、前日には25日線を突破していた。本日はマドを空けての上昇により、2512円辺りに位置する75日線が射程に入ってきている。また、一目均衡表では2520円辺りの薄い雲に接近しており、シグナル好転が意識されてきそうだ。
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2024/01/05 09:06
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三菱重---来週にも上方シグナルを発生
*08:42JST <7011> 三菱重 - -
昨年12月18日に付けた7452円を安値に緩やかなリバウンドを継続しており、足もとでは25日線および75日線を突破してきた。一目均衡表では雲上限を捉えてきている。遅行スパンは昨年11月高値水準に位置しているため、高値ピークを通過してくることから、来週にも上方シグナルを発生させてきそうだ。
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2024/01/05 08:42
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大成建---パラボリックは陽転シグナルを発生
*11:49JST <1801> 大成建 5017 +195
続伸。昨年11月14日に付けた5645円をピークに調整を継続し、12月半ばに200日線を割り込むと、同線に上値を抑えられる形状が続いていた。本日はマドを空けての上昇から200日線のほか、25日線を上回ってのスタートとなっている。買い一巡後は上げ幅を縮めており、25日線が支持線として機能するかが注目されそうだ。パラボリックでは、SAR値にタッチし、陽転シグナルを発生させている。
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2024/01/04 11:49
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日道路---22年3月高値突破からの一段の上昇が意識されやすい
*08:36JST <1884> 日道路 - -
昨年は1年を通じて強い上昇が継続し、12月29日には2064円まで買われ、22年3月高値2104円に迫っていた。目先的には22年3月高値突破からの一段の上昇が意識されやすいだろう。月足ベースの一目均衡表では雲を上放れており、転換線が支持線として機能するなど、長期トレンドにおいても強気形状である。
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2024/01/04 08:36
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五洋建---200日線を支持線に25日線を突破
*08:20JST <1893> 五洋建 - -
11月2日の907.3円を戻り高値に調整が継続するなか、200日線が支持線として機能する一方で、上値は下向きで推移する25日線に上値を抑えられていた。昨年末には200日線からのリバウンドで25日線を突破し、リバウンド狙いの展開に向かいやすいだろう。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線、基準線を突破し、遅行スパンの上方シグナル発生が接近している。
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2024/01/04 08:20
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デジタルHD---長期トレンドが転換
*12:13JST <2389> デジタルHD 1276 +19
10月以降の強いリバウンドを継続しており、12月22日には1304円まで買われた。高値圏での推移のなか、過熱感が警戒されやすいものの、週間形状では13週線と52週線とのゴールデンクロス示現。月足では12カ月線を明確に上放れ、24カ月線を支持線に変えてきており、21年6月高値2532円をピークとした調整トレンドが転換した。
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2023/12/29 12:13
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AnyMind---13週線を支持線に26週線を捉える
*08:32JST <5027> AnyMind - -
戻り一巡後はこう着が続いていたが、75日線を支持線とした一段高により、9月下旬以来の水準を回復。一目均衡表では厚い雲を通過し、雲上限を明確に上放れてきている。週間形状では13週線を支持線とした保ち合いを経て、26週線を捉えてきた。26週線を明確に上放れてくるようだと、7月高値1587円を意識したリバウンド基調を強めてきそうだ。
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2023/12/29 08:32
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三井物産---トレンドが出やすいタイミング
*08:20JST <8031> 三井物産 - -
11月7日に付けた戻り高値5800円をピークに調整を継続するなか、足もとでは200日線支持線としたリバウンドを見せてきており、25日線を支持線に変えてきている。一目均衡表では雲を下回っての推移を継続しているが、転換線、基準線を突破し、雲下限に接近。来月半ばには雲のねじれが起きるため、トレンドが出やすいタイミングとなる。
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2023/12/29 08:20
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KDDI---上値抵抗の25日線に接近
*11:54JST <9433> KDDI 4493 +18
足もとの調整で25日、75日線を割り込んでいるが、200日線が支持線として意識されるなか、直近のリバウンドで25日線に接近してきた。一目均衡表では雲を下回っての推移ながら転換線を突破しており、基準線が意識されてきた。4570円~4600円辺りで推移する雲を捉えてくる展開が期待されよう。
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2023/12/28 11:54
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さくら---リバウンド狙いのタイミング
*08:51JST <3778> さくら - -
11月下旬からの急伸で、12月7日には2353円まで買われた。その後は調整となったものの、上向きで推移する25日線を支持線として意識した緩やかなリバウンドを継続。ボリンジャーバンドの+3σ水準から、+1σを下回っての推移により、過熱感は後退している。パラボリックのSAR値にタッチし、陽転シグナル発生によって、リバウンド狙いのタイミングとなろう。
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2023/12/28 08:51
個別銘柄テクニカルショット
ビジョナル---上方シグナルが継続
*08:38JST <4194> ビジョナル - -
12月18日に9140円まで買われ、その後は調整をみせていたが、昨日はボリンジャーバンドの+1σを支持線としたリバウンドを見せた。週足ベースでも+1σが支持線として機能しており、バンドの上昇に沿ったトレンド形成が見込まれる。また、週足の一目均衡表では雲上限を支持線とした上昇を継続しており、遅行スパンは6月高値を通過したことから、上方シグナルが継続しよう。
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2023/12/28 08:38
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ウェルスナビ---中期シグナルが好転
*13:25JST <7342> ウェルスナビ 1929 +111
12月8日に付けた1356円をボトムにリバウンドを継続し、25日線突破後は上昇ピッチが強まり、11月21日以来の高値を更新した。いったんはダブルトップが意識されやすいものの、2022年9月以来の水準を回復するなか、22年8月半ばに付けた戻り高値2310円辺りが次のターゲットになりそうだ。週足の一目均衡表では雲上限を上放れてきており、シグナルが好転している。
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2023/12/27 13:25
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パーク24---調整一巡感が意識されやすい
*08:24JST <4666> パーク24 - -
10月安値と12月15日に付けた安値とのダブルボトム形成後のリバウンドにより、19日には1955.5円まで買われた。ただし、200日線に上値を抑えられる格好から軟化し、昨日は25日、75日線を割り込んでいる。トレンドは不安定ではあるが、ボリンジャーバンドでは+3σまでの上昇後の過熱を冷ます調整のなか、-1σまで下げたことから調整一巡感が意識されやすいだろう。押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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2023/12/27 08:24
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村田製---上値を抑えられていた25日線を突破
*08:11JST <6981> 村田製 - -
11月15日に付けた2994.5円をピークに緩やかな調整を継続するなか、75日線水準での底固めを経て、直近のリバウンドで上値を抑えられていた25日線を上放れてきた。一目均衡表では雲上限を支持線とした上昇によって、転換線、基準線をクリア。遅行スパンは実線と交差してきており、上方シグナル発生が意識されてきそうだ。
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2023/12/27 08:11
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スズキ---押し目狙いのスタンス
*11:54JST <7269> スズキ 5894 -89
昨日は6320円まで買われた後に利食いが強まり、長い陰線を残す格好だった。ただし、足もとの強いリバウンドを継続するなか、ボリンジャーバンドの+2σを捉えてきたことで、短期的な過熱感が警戒されやすく、利食いが入りやすい水準だった。75日線を割り込み、25日線水準までの調整を経て、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。
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2023/12/26 11:54
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洋エンジ---長期シグナルが好転
*08:07JST <6330> 洋エンジ - -
12月12日に付けた807円をピークに調整を継続していたが、25日線が支持線として機能する格好からのリバウンドにより、高値に迫ってきた。週間形状では上ひげを残す場面が目立つものの、下値切り上げのトレンドを形成しており、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが窺える。12カ月と24カ月線とのゴールデンクロス示現により、長期シグナルが好転しており、2021年8月高値1040円が次第に意識されてきそうだ。
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2023/12/26 08:07
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ヒビノ---2020年2月以来の水準を回復
*08:04JST <2469> ヒビノ - -
200日線が支持線として機能する格好からリバウンド基調を強めており、2020年2月以来の水準を回復している。20年1月に付けた2835円を高値に軟化し、同年3月半ばには956円まで売られていた。短期的な過熱感が警戒されるものの、長期的なボトムレンジから上放れを見せてきており、20年1月高値を意識したトレンド形成が期待されそうだ。
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2023/12/26 08:04
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住友電工---押し目狙いのスタンス
*11:55JST <5802> 住友電工 1790.5 +9.0
11月15日に付けた1905.5円をピークに緩やかな調整を継続しており、25日線に上値を抑えられる一方で、200日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲上限がサポートとして意識されており、雲の上昇に沿ったリバウンドを継続している。遅行スパンはしばらく下方シグナルが継続しそうであるが、雲上限を支持線とした押し目狙いのスタンスに向かわせよう。
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2023/12/25 11:55
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NTTデータ---26週、52週線を突破
*08:09JST <9613> NTTデータ - -
12月8日に付けた1686円を安値にリバウンドを継続しており、足もとでは75日、200日線を突破し、同線が支持線として機能している。週足では上値を抑えられていた13週線を上放れ、26週、52週線を突破してきている。1700円近辺でのボトム形成からのリバウンドにより、9月高値をターゲットとしてリバウンドが意識されてきそうだ。
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2023/12/25 08:09
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Appier---リバウンド狙いのタイミング
*08:08JST <4180> Appier - -
12月20日に1773円まで買われ、その後は調整を見せたものの、25日、200日線が支持線として意識されている。両線のゴールデンクロスが接近するなか、上向きで推移する25日線に沿ったリバウンドが期待されそうだ。また、週足では26週、52週線が支持線として意識されるなか、リバウンド狙いのタイミングになろう。週足の一目均衡表では雲上限を捉える場面も見られるなか、目先的には6月の戻り高値2030円辺りがターゲットになりそうだ。
<FA>
2023/12/25 08:08
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トヨタ自---10月安値とのボトム形成を見極め
*12:21JST <7203> トヨタ自 2524 -13.5
9月高値と11月高値とのダブルトップ形成後の調整が継続しており、10月の直近安値に接近している。25日、75日線とのデッドクロスが接近するなか、週間形状では26週線を割り込んできた。日足のボリンジャーバンドの-3σまでの調整で売られ過ぎ感が意識されやすいものの、バンドに沿った調整となると、200日線辺りが射程に入ってくるため、まずは10月安値とのボトム形成を見極めたいところであろう。
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2023/12/22 12:21
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日本紙---押し目狙いのタイミング
*08:48JST <3863> 日本紙 - -
直近の調整で支持線として意識されていた25日、75日線を割り込んできたが、11月の調整局面で支持線として機能していた200日線に接近してきた。同線を支持線としたリバウンドが意識されやすく、押し目狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を下回ってきたが、ボリンジャーバンドの-3σ接近で、売られ過ぎの水準である。
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2023/12/22 08:48