新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット QPS研究所---反発、スカパーJSATと政府機関向け案件に関する請負契約を締結 *10:22JST <5595> QPS研究所 2057 +46 反発。スカパーJSATが政府機関から受託したSARデータ調達案件について、新たにスカパーJSATとデータ提供を目的とした請負契約を締結したと発表し、好感されている。契約金額は約3.5億円、契約期限は26年3月31日までとなっている。上述の契約期間に関わらず、政府機関に対する継続的な実用SARデータの提供を推進していき、今後も小型SAR衛星コンステレーションの構築を通じて、様々な政府機関に対する直接取引や国内外の民間企業等への販路拡大を実現し、業績拡大に努めていくとしている。 <ST> 2025/08/01 10:22 新興市場スナップショット コンヴァノ---ストップ高買い気配、26年3月期通期業績予想の上方修正を好感 *10:19JST <6574> コンヴァノ 1344 カ - ストップ高買い気配。26年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上収益を71.60億円(前回予想比+1.60億円)、営業利益を15.20億円(同+5.20億円)へと上方修正した。売上面の上振れ幅を大きく上回る営業利益の増額は、事業ポートフォリオの質的転換が進展し、高付加価値・高マージン事業の比重が想定以上に高まったことを主因とするものである。あわせて、連結子会社のLG Chem Ltd.とのPMDA(医薬品医療機器総合機構)承認取得に向けた業務提携契約締結も発表した。 <ST> 2025/08/01 10:19 新興市場スナップショット グローバルセキュ---上昇、好調な26年3月期第1四半期の業績を発表 *13:26JST <4417> グローバルセキュ 3185 +145 上昇。26年3月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は22.37億円(前年同四半期比23.4%増)、経常利益は3.19億円(同28.0%増)と2桁増収増益だった。準大手・中堅・中小企業の旺盛なセキュリティ対策ニーズを捉え、企業規模に適したセキュリティサービスを提供すること、また、広くITに関わる人材を対象にセキュリティ教育サービスを提供すること、さらに、セキュリティ人材を確保したいという企業のニーズを捉え、専門人材を提供することで、業績を拡大している。 <ST> 2025/07/31 13:26 新興市場スナップショット J・TEC---大幅続落、26年3月期第1四半期の業績を発表 *12:53JST <7774> J・TEC 579 -59 大幅続落。30日の取引終了後に26年3月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。再生医療受託事業及びラボサイト事業の売上は順調に伸長したものの、再生医療製品事業の売上が減少した結果、売上高は4.26億円(前年同期比3.6%減)となった。経常損失は2.41億円(前年同期は1.92億円の経常損失)と赤字幅が拡大した。 <ST> 2025/07/31 12:53 新興市場スナップショット オルツ---ストップ安、民事再生手続開始申立て、東証は上場廃止決定 *12:44JST <260A> オルツ 24 -30 ストップ安、年初来安値更新。民事再生手続開始の申立てを行うことを発表した。売上が過大に計上されている可能性が明らかになったことから第三者委員会を設置、調査の結果、不適切な会計処理があることが明らかとなった。今後は、東京地方裁判所及び監督委員の監督の下、従前どおり事業を継続しつつ、事業を承継するスポンサーを速やかに探索し、当該スポンサーへ事業を承継することで、事業の再建を図っていくとしている。なお、東京証券取引所は8月31日付けで同社を上場廃止とすることを決定した。 <ST> 2025/07/31 12:44 新興市場スナップショット 網屋---急騰、25年12月期通期業績予想を上方修正 *10:13JST <4258> 網屋 3275 +448 急騰。30日の取引終了後、25年12月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。営業利益を7.80億円(30.0%増)に上方修正した。粗利益率の低いネットワークインテグレーションの売上が減少し、一方で「ALog」並びに「Network All Cloud」等、サブスクモデルの高収益事業が好調に推移したことにより、売上計画は予定どおりながらも、営業利益率が想定を上回った。その結果、営業利益、経常利益および当期純利益が前回発表予想を上回る見込みとなったという。 <ST> 2025/07/31 10:13 新興市場スナップショット フルッタ---反発、売れるネット広告社グループと「TikTok Shop」戦略開始 *09:58JST <2586> フルッタ 361 前日比 +18 反発。30日の取引終了後に、売れるネット広告社グループと、その連結子会社である売れる越境EC社を通じて、戦略提携の一環として『TikTok Shop運営代行サービス』を正式に契約締結し、『TikTok Shop運営プロジェクト』を開始したことを発表し、好材料視されている。同社と売れるネット広告社グループは上場企業同士の信頼と専門性を活かし、Douyin(中国版TikTok)だけでなく、国内「TikTok Shop」における「アサイー」関連商品の売上拡大を狙う。 <ST> 2025/07/31 09:58 新興市場スナップショット BASE---続伸、バッファロー牧寛之社長がTOB価格を1株当たり7円引き上げ *09:42JST <4477> BASE 404 +8 続伸。30日の取引終了後に、バッファローの牧寛之社長が同社への株式公開買い付け(TOB)価格を1株当たり7円引き上げて407円にすると発表し、好材料視されている。7月30日を期限としていたTOB期間も8月14日まで延長する。同氏は5月7日からTOBを開始したが、買い付け予定数の上限を大きく下回っているためTOB価格を引き上げ、応募を促す。同社は同氏によるTOBを巡り「企業価値や株主共同の利益を損なう転売が行われる可能性がある」として反対を表明している。 <ST> 2025/07/31 09:42 新興市場スナップショット Aiming---大幅に3日ぶり反発、25年12月期中間の営業利益18.43億円、会社計画を超過達成 *13:00JST <3911> Aiming 301 +61 大幅に3日ぶり反発。25年12月期第2四半期累計(25年1-6月)の営業損益を18.43億円の黒字(前年同期実績7.48億円の赤字)と発表している。外注費やプラットフォーム手数料を抑制したことが奏功し、会社計画(14.69億円の黒字)を超過達成した。第3四半期累計の予想は18.34億円の黒字とした。オンラインゲーム事業の短期的な変化が激しいことなどから、四半期決算短信の発表時に翌四半期の業績見通しを開示している。 <ST> 2025/07/30 13:00 新興市場スナップショット ドリコム---大幅に続落、26年3月期の営業利益予想を下方修正、年間配当予想は未定に修正 *12:43JST <3793> ドリコム 474 -93 大幅に続落。26年3月期の営業利益予想を従来の10.00億円から5.00億円(前期実績1.12億円)に下方修正している。前期末にリリースしたスマートフォン向けゲームアプリが想定を下回っているほか、減価償却費や広告宣伝費の見通しを修正したため。併せて年間配当予想を従来の5.00円から未定(前期実績は無配)に修正した。今後、経営成績及び財務状況の推移等を見極め、利益還元の水準を検討した上であらためて公表するとしている。 <ST> 2025/07/30 12:43 新興市場スナップショット ステラファーマ---大幅に反発、悪性腫瘍治療で「液体のり」成分利用した製剤開発、高い抗腫瘍効果 *12:31JST <4888> ステラファーマ 434 +28 大幅に反発。難治性悪性腫瘍の治療を目的としたホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の実現に向け、「液体のり」の成分であるポリビニルアルコールを利用した製剤を開発したと発表している。マウス実験で悪性胸膜中皮腫を模倣した胸部悪性腫瘍に対し、高い抗腫瘍効果をもたらし、生存率が大幅に向上したという。今後、より詳細な安全性評価と非臨床試験を進め、将来的には難治性胸部悪性腫瘍へのBNCTの適応拡大を目指す。 <ST> 2025/07/30 12:31 新興市場スナップショット FLN---ストップ高、地域情報特化型AIエージェントの有料導入実績が1000店舗突破 *10:01JST <9241> FLN 2,775 前日比 +500 ストップ高。自社の地域情報特化型AIエージェント「まいぷれくん」の有料導入実績が全国販売開始から約3カ月で1000店舗を突破したと発表している。地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に蓄積されたデータからAIが最適なPR文章を自動生成する経営支援サービス。飲食店や美容室、学習塾、整体院など地域に根ざした多様な業種・業態の店舗で利用されているという。 <ST> 2025/07/30 10:01 新興市場スナップショット サイバートラスト---年初来高値、9月末に1対2の株式分割、26年3月期第1四半期の営業利益は2.1倍 *09:45JST <4498> サイバートラスト 2915 +332 年初来高値。9月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、年間配当予想を従来の23.00円から11.50円に修正した。また、26年3月期第1四半期(25年4-6月)の営業利益は前年同期比113.9%増の3.09億円で着地した。リカーリングサービスが高成長を牽引した。通期予想は前期比10.5%増の15.70億円で据え置いた。 <ST> 2025/07/30 09:45 新興市場スナップショット マクアケ---年初来高値、25年9月期第3四半期の営業利益4.20億円、通期予想上回る *09:30JST <4479> マクアケ 1030 +86 年初来高値。25年9月期第3四半期累計(24年10月-25年6月)の営業損益を4.20億円の黒字(前年同期実績1.14億円の赤字)と発表している。大企業案件を中心に大型プロジェクトが継続的に創出できたことに加え、広告配信代行など付随サービスの成長も黒字転換に寄与した。通期予想は3.10億円の黒字で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っていることから、上方修正への期待が広がっているようだ。 <ST> 2025/07/30 09:30 新興市場スナップショット ROXX---続伸、「みずほデジタルコネクト」に採用支援サービス「Zキャリア AI面接官」が追加 *13:44JST <241A> ROXX 1181 +11 続伸。28日の取引終了後に、採用支援サービス『Zキャリア AI面接官』が、みずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズが取り組む法人向けDX(デジタルトランスフォーメーション)支援の取り組み「みずほデジタルコネクト」のソリューションに追加されたことを発表し、好材料視されている。今後は、メガバンクで唯一全ての都道府県に拠点を持つみずほ銀行との提携を通じて、今まで同社が提供できていなかった顧客企業へサービスを届け、国内企業の事業成長に貢献することができるようになるとしている。 <ST> 2025/07/29 13:44 新興市場スナップショット トランスGG---急騰、日本クレア及び実中研と新たな発がん性評価系構築に関する共同研究契約を締結 *13:28JST <2342> トランスGG 227 +30 急騰、年初来高値更新。連結子会社トランスジェニックが日本クレア及び公益財団法人実中研とrasH2マウスを用いた新たな発がん性評価系構築に関する共同研究契約を締結した。今回の共同研究で、トランスジェニックは主に動物実験の実施等、日本クレアは動物実験支援及び日本・アジア市場の情報収集等、実中研はrasH2マウスを用いた発がん性試験のパイオニアとして学術成果に対する科学的助言等の役割を担い、3者の協力体制により、基礎研究から実用化までを一気通貫で推進するとしている。 <ST> 2025/07/29 13:28 新興市場スナップショット VIS---ストップ高買い気配、保有特許の米国における特許査定を好感 *12:47JST <130A> VIS 749 カ - ストップ高買い気配。保有する特許のうち、米国にて出願手続を進めていた「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」について、米国特許商標庁より特許査定を受領し、米国内での特許権が成立すると発表、好材料視されている。すでにこの技術については日本国内及び欧州にて特許権が成立しており、米国での特許権成立により、主要各国において同社の創薬プラットフォームibVISの技術が権利化され、同社が持つ基盤技術の進歩性と新規性が広く認められたと同時に、同社の独占使用が国際的に保証される。 <ST> 2025/07/29 12:47 新興市場スナップショット ジェリビンズ---もみ合い、株主優待制度の追加制度(拡充)と追加サービスの開始を発表 *09:57JST <3070> ジェリビンズ 270 +5 もみ合い。28日の取引終了後に、株主優待制度の追加制度(拡充)と追加サービスの開始を発表、これを好感して買い先行も上値は重い。株主向け常設サイトを開設するほか、中長期保有株主に対する株主優待を拡充、25年7月末以降に200株以上かつ半年以上継続保有する株主に、優待品を1点追加で贈呈する。また、25年1月末以降に200株以上かつ1年以上保有する株主に、優待品1点+5000円相当の優待ポイントを追加で贈呈する。商品も拡充していく。 <ST> 2025/07/29 09:57 新興市場スナップショット ハイブリッドテク---反発、FacetBridgeと業務提携 *09:33JST <4260> ハイブリッドテク 436 +6 反発。FacetBridgeとの業務提携を発表し、好感されている。FacetBridgeが新規事業構想やマーケティングコンセプト、既存事業の成長方針等の戦略策定を支援した顧客に対して、適宜に同社グループのDX戦略から開発、運用までの一気通貫のソリューションを提供することで、顧客の立ち上がりから成長を総合的に支援するパートナーシップを実現するなど、今回の提携を通じて、企業のDX推進や事業創出における「戦略から実装まで」をワンストップで支援できる体制の確立を目指すとしている。 <ST> 2025/07/29 09:33 新興市場スナップショット セレンディップ---小幅反落、インドにおける合弁会社設立に関する契約を締結 *09:19JST <7318> セレンディップ 3655 -20 小幅反落。海外マーケットへの本格的な進出を図るため、グループ会社である三井屋工業がNTF India Private Limitedと共同で、インド国内における自動車用内装・外装部品の開発・販売を目的とする合弁会社の設立に向けた合弁契約を締結したことを発表している。三井屋工業が持つホイールハウスライナー技術と、NTFが培ってきた生産品質管理を組み合わせ、営業活動と受注拡大・競争力強化を目指すとともに、将来的にはインド市場での製造会社への発展を検討しているとしている。 <ST> 2025/07/29 09:19 新興市場スナップショット 勤次郎---反落、25年12月期第2四半期及び通期連結業績予想を上方修正 *13:03JST <4013> 勤次郎 949 -24 反落。25日の後場に、25年12月期第2四半期及び通期連結業績予想を上方修正し、引き続き好材料視され上昇して始まるが、上値は重い。第2四半期(累計)の連結業績予想は、売上高を25.98億円(3.9%増)、経常利益を7.30億円(31.8%増)に上方修正した。また、通期業績予想についても、売上高を52.50億円(2.9%増)、経常利益は12.83億円(16.0%増)に上方修正した。クラウド事業はクラウドライセンス数の獲得が計画を上回り、オンプレミス事業も予想を上回る引き合いが続いているとしている。 <ST> 2025/07/28 13:03 新興市場スナップショット mbs---反発、剰余金の配当を発表 *12:46JST <1401> mbs 1258 +8 反発。25年7月25日開催の取締役会において、25年5月31日を基準日とする剰余金の配当について1株当たり配当金を13.00円とし、25年8月28日に開催予定の第28期定時株主総会に付議することを決議したことを発表し、好材料視されている。前期実績は1株当たり8.00円。株主への利益還元を経営の重要課題と認識しており、またさらなる経営体質の強化および今後の事業展開に備えるため内部留保の充実の必要性も併せて勘案し、財務状況および業績等を踏まえて配当金額を決定していくとしている。 <ST> 2025/07/28 12:46 新興市場スナップショット 笑美面---反落、Funtocoと資本業務提携及び持分法適用会社化も *12:39JST <9237> 笑美面 2392 -111 反落。Funtocoとの資本業務提携契約の締結及び株式の取得(持分法適用会社化)を発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。顧客のシニアホーム運営事業者に対して人材の供給という新たな価値を提供できることに加え、新たな出店を目指す事業者に対し、同社からは入居者、ケアサンクからは物件、Funtocoからは人材を提供でき、グループ全体として介護家族に安心を提供するシニアホームの増加を促進していけるとしている。Funtocoは25年10月期第3四半期より持分法適用会社となる。 <ST> 2025/07/28 12:39 新興市場スナップショット ランサーズ---急騰、ワンズパワーの発行済株式の100%を取得し連結子会社化 *10:49JST <4484> ランサーズ 250 +30 急騰。取締役会でワンズパワーの発行済株式の100%を取得し連結子会社化することについて決議し、株式譲渡契約を締結したと発表し、好材料視されている。今回の連結子会社化により、戦略的なコンサルティングからシステム開発までを一貫して提案可能となり、より付加価値の高いサービス提供が実現できるとしている。また、同社に登録するフリーランス人材がワンズパワーの開発プロジェクトに参画することで、フリーランス・データベースの活用機会を広げ、両社の成長を加速させるシナジーを創出するとしている。 <ST> 2025/07/28 10:49 新興市場スナップショット アライドアーキ---大幅反発、SNS投稿などから消費者インサイトを抽出するAI技術の特許を出願 *10:23JST <6081> アライドアーキ 249 +18 大幅反発。SNS投稿などから消費者インサイトを抽出するAI技術の特許を出願した。今回出願した特許技術は、SNS上の消費者投稿から消費者が商品・サービス・ブランドを想起するきっかけや状況を示すCEPs(カテゴリーエントリーポイント)を、AIによって自動的に抽出・分析する「情報分析装置、情報分析方法、およびコンピュータプログラム」である。今回の特許技術を含む独自のAI技術とデジタル・AI人材を組み合わせた統合ソリューションにより、企業のマーケティングAX実現を加速する。 <ST> 2025/07/28 10:23 新興市場スナップショット ブルーイノベ---大幅続伸、大阪府富田林市で「ELIOS 3」を活用した下水道点検技術の検証を実施 *09:57JST <5597> ブルーイノベ 2529 +299 大幅続伸、年初来高値更新。大阪府富田林市で屋内点検用球体ドローン「ELIOS 3」を活用した下水道点検技術の検証を実施したと発表した。国土交通省の「老朽下水道の緊急重点調査」を受けた社会的背景のもと、特に硫化水素や流水などにより人力調査が困難な管路において、安全性と効率性を両立する新技術の導入可能性を検証することを目的とし、府内約15の自治体から行政関係者が参加、現場における技術の有効性を確認した。今後、富田林市を含む府内自治体とのモデル事業化や導入支援の協議を進めていく。 <ST> 2025/07/28 09:57 新興市場スナップショット インフォメティス---もみ合い、東証及び日証金が信用取引規制強化を発表 *12:55JST <281A> インフォメティス 1672 -23 もみ合い。東京証券取引所が25日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を現行の50%以上(うち現金20%以上)から70%以上(うち現金40%以上)に強化すると発表した。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行の50%(うち現金20%)から70%(うち現金担保分40%)にするとしている。 <ST> 2025/07/25 12:55 新興市場スナップショット テラドローン---続伸、サウジアラビアのFAHSSとドローン技術拡大に向けた覚書を締結 *12:41JST <278A> テラドローン 4850 +60 続伸。サウジアラビアの点検会社FAHSSとプラントおよびインフラ点検市場へのドローン技術拡大に向けた覚書(MOU)を締結したことを発表し、好材料視されている。今回のMOUは、テラドローンの子会社でサウジアラビアに拠点を置くTerra Drone Arabiaを通じて締結され、現地で豊富な実績と信頼を持つFAHSSとの戦略的な事業連携を目指すものである。これにより、成長が期待される同国の点検市場において、ドローン技術の社会実装をさらに加速させることを目指すとしている。 <ST> 2025/07/25 12:41 新興市場スナップショット イメージ情---大幅反発、東証及び日証金が信用取引規制を実施も *12:35JST <3803> イメージ情 938 +74 大幅反発、年初来高値更新。東京証券取引所が25日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表した。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/07/25 12:35 新興市場スナップショット ファンデリー---もみ合い、「コープデリ」にて「旬をすぐに」の販売開始を発表 *10:03JST <3137> ファンデリー 501 +9 もみ合い。24日の取引終了後に、「コープデリ」の宅配サービスにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始したことを発表した。「コープデリ」の宅配サービスは生活協同組合が運営しており、1都7県(東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県)の375万世帯に利用されている。今回の取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大に繋げていくとしており、買い先行も上値は重い。 <ST> 2025/07/25 10:03

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