注目トピックス　日本株

ナック---子会社の吸収合併（簡易合併・略式合併）

配信日時：2025/10/02 19:32 配信元：FISCO
*19:32JST ナック---子会社の吸収合併（簡易合併・略式合併） ナック<9788>は1日、2025年12月1日を効力発生日として、子会社であるダスキンヤマナカを吸収合併することを発表した。

ダスキンヤマナカは長年ダスキンのフランチャイズ加盟店として事業を行っており、同社は2025年8月31日に全株式を取得して子会社化していた。

この度、グループ経営資源の効率的運用を目的として、同社を存続会社として吸収合併を実施する。なお、新株式の発行や金銭交付はなく、会社名や事業内容、資本金などに変更はない。

＜AK＞

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Growbase」の提供開始を発表した。少子高齢化の進展に伴い、働きながら家族の介護を担う従業員の増加が予想され、経済産業省によると、仕事と介護の両立が困難になることによる経済損失は2030年に約9兆円に達する可能性がある。これを受け、同社は、これまで展開してきたウェルビーイング経営支援に留まらず、介護領域にもソリューションを拡大し、従業員の「働き続けられる環境づくり」に貢献することを目指す。「ウェルビオ Biz」は、法人向けパッケージサービスとして、介護の基礎知識や支援制度の情報提供、実態調査アンケート、専門講師によるセミナー・動画学習、匿名のオンラインコミュニティ、専門的な相談窓口の提供を行い、企業の人材戦略を支援する。 ＜AK＞ 2025/10/02 19:49 注目トピックス　日本株 ウェルネス・コミュニケーションズ---エスユーエスと事業譲渡契約を締結 *19:47JST ウェルネス・コミュニケーションズ---エスユーエスと事業譲渡契約を締結 ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は30日、エスユーエス<6554>が運営するHRコンサルティングサービス「SUZAKU」事業を譲受することで合意し、事業譲渡契約を締結したと発表した。対象事業には、組織心理学とAIに基づくタレントマネジメントシステム「SUZAKU」、アセスメント・サーベイ「HQ Profile」、および診断ツール「ICP人材力診断」が含まれる。ウェルネス・コミュニケーションはこれまで、SaaS型健康管理クラウドサービス「Growbase」や、健診・就労データを一元管理する「i-Wellness」などを提供しており、今回の譲受により、これら既存サービスと「SUZAKU」の組織心理学データを融合することで、より高度な人材分析と戦略的人事の実現を目指す。「SUZAKU」では、「適材配置」「育成」「リテンションマネジメント」「採用」「評価」など5つの観点から人材を分析可能で、組織へのエンゲージメント指数やストレス要因の測定も可能とされる。今回の事業譲受により、「Growbase」の人的資本経営プラットフォームとしての進化と、企業のウェルビーイング経営支援が一層強化される見込み。 ＜AK＞ 2025/10/02 19:47 注目トピックス　日本株 ウェルネス・コミュニケーションズ---産業保健支援サービスの拡大に向け、アライアンスを強化 *19:44JST ウェルネス・コミュニケーションズ---産業保健支援サービスの拡大に向け、アライアンスを強化 ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は25日、産業医紹介サービスにおけるアライアンスの拡大と、企業の多様な産業保健ニーズに応える支援サービスの強化を発表した。同社は2025年4月から同サービスを開始し、MRT<6034>、さんぎょうい（本社：東京都新宿区）との提携を通じて、医師・保健師などの専門人材と同社が持つ企業顧客ネットワークを結びつける体制を構築している。「産業保健」の重要性が高まる中で、産業医・保健師など有資格者人材の確保が追いついておらず、企業側では産業保健体制の整備が喫緊の課題となっている。このような状況に対して、同社は従来から産業保健領域において企業における人事並びに産業医・保健師を支援するSaaS型健康管理クラウドサービス「Growbase」等の提供をしてきた。今後は、システムの提供にとどまることなく、有資格者による人的な支援も強化することで包括的に企業の人事に対する支援体制を構築する。また、同社は「有資格者人材による産業保健支援サービス」を成長戦略の柱の一つと位置づけている。MRT<6034>、さんぎょういとの提携により、全国各地に有資格者の支援による産業保健体制支援を推進し、同社の成長戦略である事業基盤の拡大を推進する。 ＜AK＞ 2025/10/02 19:44 注目トピックス　日本株 サイバートラスト---AlmaLinux 9を構築時の構成のまま長期間利用可能にするLinuxサポートサービスを提供開始 *19:36JST サイバートラスト---AlmaLinux 9を構築時の構成のまま長期間利用可能にするLinuxサポートサービスを提供開始 サイバートラスト<4498>は1日、AlmaLinux 9 OSのバージョン9.2および9.6を対象に、最大7年間のセキュリティアップデートを提供する「Enterprise Pack for AlmaLinux 9 Extended Security Update オプション」（EPA ESUオプション）の提供を開始したと発表した。このサービスは、構成するソフトウェアのバージョンを維持したまま脆弱性修正を適用できるため、システムの長期安定運用を支援し、バージョンアップ時の非互換トラブルのリスクを軽減する。特に、ミッションクリティカルなシステムや産業用PC、アプライアンス機器において、安定した運用とセキュアな環境を実現する。また、バージョンアップの工数を削減できるためIT人材不足やコスト削減の課題解決にも貢献する。 ＜AK＞ 2025/10/02 19:36 注目トピックス　日本株 フォーシーズＨＤ---中国EC大手の「JD.com（京東）」にFourCs海外専営店を開業 *19:34JST フォーシーズＨＤ---中国EC大手の「JD.com（京東）」にFourCs海外専営店を開業 フォーシーズHD<3726>は1日、中国の大手B2C型ECプラットフォームJD.com（京東）にて、自社ブランドを取り扱う「FourCs海外専営店」を開業したと発表した。この新しいオンラインショップは、サイフとの中国市場における戦略的業務提携の一環として開設された。JD.com は、中国大手のECモールの1つであり、正規ルートの仕入れにこだわっており、偽物や模倣品が少ないことで信頼性が高いモール。既に“ Cure 旗艦店”を開設し、中国市場での売上認知を拡大している中で、第２弾となる旗艦店“FourCs 海外専営店”をオープンした。FourCs 海外専営店では、さらなる販路拡大と市場セグメントの細分化を図る戦略的な一手とし、ブランドごとに異なる価値や顧客層へアプローチすることで中国市場における認知拡大と収益機会の最大化を目指していくとしている。 ＜AK＞ 2025/10/02 19:34 注目トピックス　日本株 日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は5日ぶり反発、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約418円分押し上げ *18:37JST 日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は5日ぶり反発、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約418円分押し上げ 2日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり88銘柄、値下がり137銘柄、変わらず0銘柄となった。1日の米国株式市場は続伸。米国ではADP雇用統計で民間雇用者数が予想外に減少したことから景気減速懸念が広がる一方、利下げ期待が支援材料となった。医薬品株など買われた動きが指数を押し上げ、銀行株は弱含む展開となった。米株式市場の動向を横目に、2日の日経平均は反発して取引を開始した。寄付き後は値がさハイテク株やソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などの買いが先行。為替は1ドル＝147円前後で推移し、輸出関連株には抑制的な要因となる場面もみられた。前日の下落の反動を意識した買い戻しやショートカバーも見られ、午後には一気に上げ幅を拡大し終日堅調な値動きとなった。大引けの日経平均は前日比385.88円高の44936.73円となった。東証プライム市場の売買高は25億1065万株、売買代金は5兆4768億円、業種別では医薬品、非鉄金属、精密機器などが値上がり率上位、電気・ガス、サービス業、空運業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は33.7%、対して値下がり銘柄は63.8%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約213円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>、TDK<6762>、スクリーンHD<7735>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約38円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ソニーG<6758>、テルモ<4543>、トレンド<4704>、コナミG<9766>、京セラ<6971>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 　 　44936.73(+385.88)値上がり銘柄数 　　88(寄与度+724.73)値下がり銘柄数 　 137(寄与度-338.85)変わらず銘柄数 　 　0○値上がり上位銘柄コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度<9984>　ソフトバンクG　　　　19295　　1055　213.13<8035>　東エレク　　　　　　 27845　　2035　205.56<6857>　アドバンテ　　　　　 15045　 　370　 99.66<6146>　ディスコ　　　　　　 51310　　5380　 36.23<4568>　第一三共　　　　　　　3639　 　259　 26.16<6762>　TDK　　　　　　　2153.5　 　 34　 17.17<7735>　SCREEN　　　　　14495　　1060　 14.28<4519>　中外製薬　　　　　　　6827　 　130　 13.13<7741>　HOYA　　　　　　 21290　 　710　 11.95<6920>　レーザーテック　　　 20360　 　540　　7.27<4063>　信越化　　　　　　　　4874　 　 37　　6.23<4503>　アステラス製薬　　　　1646　　36.5　　6.14<6361>　荏原製作所　　　　　　3517　 　168　　5.66<5713>　住友金属鉱山　　　　　4926　 　236　　3.97<6273>　SMC　　　　　　　 46590　　1180　　3.97<6988>　日東電工　　　　　　　3491　 　 23　　3.87<6902>　デンソー　　　　　　　2129　　22.5　　3.03<6981>　村田製作所　　　　　　2770　 　 32　　2.59<5706>　三井金属鉱業　　　　 12350　 　720　　2.42<5802>　住友電気工業　　　　　4197　 　 68　　2.29○値下がり上位銘柄コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度<9983>　ファーストリテ　　　 44810　　-480　-38.79<6098>　リクルートHD　　　　　7589　　-210　-21.21<6758>　ソニーG　　　　　　　 4112　　-103　-17.34<4543>　テルモ　　　　　　　2385.5　 　-57　-15.35<4704>　トレンドマイクロ　　　7414　　-440　-14.82<9766>　コナミG　　　　　　　21445　　-380　-12.79<6971>　京セラ　　　　　　　　1952　 -40.5　-10.91<6367>　ダイキン工業　　　　 17115　　-305　-10.27<7832>　バンナムHD　　　　　　4790　　-100　-10.10<9433>　KDDI　　　　　　　2315　 -20.5　 -8.28<6532>　ベイカレント　　　　　8296　　-231　 -7.78<7974>　任天堂　　　　　　　 12785　　-215　 -7.24<9843>　ニトリHD　　　　　　　2634　 　-84　 -7.07<4507>　塩野義製薬　　　　　　2490　 　-65　 -6.57<2413>　エムスリー　　　　　　2200　 -67.5　 -5.45<8830>　住友不動産　　　　　　6238　　-146　 -4.92<2502>　アサヒGHD　　　　　 1731.5　 　-47　 -4.75<5803>　フジクラ　　　　　　 14155　　-140　 -4.71<2802>　味の素　　　　　　　　4178　 　-67　 -4.51<3659>　ネクソン　　　　　　　3223　 　-64　 -4.31 ＜AK＞ 2025/10/02 18:37 注目トピックス　日本株 日本プロセス---1Qは2ケタ増収増益、全てのセグメントで売上高・利益ともに順調に推移 *17:11JST 日本プロセス---1Qは2ケタ増収増益、全てのセグメントで売上高・利益ともに順調に推移 日本プロセス<9651>は30日、2026年5月期第1四半期（25年6月-8月）連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.2%増の27.52億円、営業利益が同50.9%増の3.41億円、経常利益が同10.1%増の3.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.6%増の2.62億円となった。制御システムの売上高は前年同期比9.8%増の3.97億円、セグメント利益は同8.2%増の0.94億円となった。電力グリッドは開発規模拡大により順調に推移した。東京圏輸送管理システムは前期より開始した大型開発案件により売上利益とも好調に推移した。在来線及び新幹線の運行管理システムは開発案件の切れ目により減少した。自動車システムの売上高は同10.4%増の6.51億円、セグメント利益は同17.1%増の1.68億円となった。自動運転/先進運転支援関連は複数の車種一括受注により新規案件の獲得や担当範囲を拡大するなど順調に推移した。車載情報関連は新たな案件を獲得するなど好調に推移し、電動化関連は開発規模縮小に伴い減少した。特定情報システムの売上高は同9.8%増の4.29億円、セグメント利益は同49.3%増の1.07億円となった。危機管理関連は開発量の増加により体制を拡大したことで好調に推移し、航空宇宙関連は新たな案件の獲得により堅調に推移した。衛星画像関連は一部開発が終了したことで売上利益ともに減少した。組込システムの売上高は同32.7%増の4.32億円、セグメント利益は同71.8%増の0.89億円となった。ストレージデバイス開発は半導体市場の回復を背景に体制を拡大させたことで好調に推移した。IoT建設機械関連は開発量の増加により体制を拡大したことで好調に推移した。産業・ICTソリューションの売上高は同16.8%増の8.40億円、セグメント利益は同22.2%増の1.61億円となった。クラウドシステムはガバメント向け開発の受注量が増加したことで売上利益とも順調に推移し、システム構築は前期から開始した開発案件で体制を拡大したことで好調に推移した。IoTクラウドは一部開発が終了したことで売上利益ともに減少した。社会インフラ関連の駅務機器開発はシンクライアント対応などで体制を拡大したことで順調に推移した。2026年5月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比9.8%増の115.00億円、営業利益が同10.1%増の12.60億円、経常利益が同0.3%増の12.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.1%減の9.45億円とする期初計画を据え置いている。 ＜NH＞ 2025/10/02 17:11
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