注目トピックス　日本株

ポラリス・ホールディングス---ホテル2物件に係る新賃貸借契約締結

配信日時：2025/10/01 20:14 配信元：FISCO
*20:14JST ポラリス・ホールディングス---ホテル2物件に係る新賃貸借契約締結 ポラリス・ホールディングス<3010>は30日、子会社であるココホテルズおよびフィーノホテルズが運営する「KOKO HOTEL 名古屋栄」および「KOKO HOTEL 仙台駅前West」の2物件について、スターアジア不動産投資法人<3468>との間で新たな賃貸借契約を締結したと発表した。
これは、同法人が両物件を第三者オーナーから取得したことに伴い、旧賃貸借契約を解約し新契約へ移行するもの。
新契約は、旧契約と同等の経済条件で、一部固定賃料を含む変動賃料型の賃料体系となっている。契約期間はいずれも2025年9月30日から2040年9月30日までの15年間で、名古屋栄の固定賃料は月額657.9万円、仙台駅前Westは月額579.6万円。変動賃料は月間GOPの85％から固定賃料を差し引いた額となる。
本契約により、同社グループが同法人保有物件として運営するホテル数は17物件・3,265室に拡大。スポンサーグループとの連携を強化し、運営プラットフォームのさらなる拡大を図る方針。

＜AK＞

Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

このニュースを見た人は 以下のニュースも見ています
注目トピックス　日本株 サンフロンティア不動産---愛媛県松山市に「日和ホテル松山」を2026年4月開業 *20:11JST サンフロンティア不動産---愛媛県松山市に「日和ホテル松山」を2026年4月開業 サンフロンティア不動産<8934>は30日、子会社であるサンフロンティアホテルマネジメントが、愛媛県松山市において「日和ホテル松山」を2026年4月に開業すると発表した。本ホテルは、同社が展開する「日和ホテル」シリーズの第4号店として位置づけられる。開業地は松山市の繁華街・大街道の中心交差点に位置し、JR松山駅から路面電車で約15分、道後温泉へは10分、松山城のロープウェイ乗り場までは徒歩5分と、観光に適した立地となる。現存する「松山東急REIホテル」が2026年3月末で営業を終了し、その後「日和ホテル松山」としてリニューアルオープンされる予定である。改修はフロア単位で段階的に行われ、営業を継続しながら進められる。「日和ホテル」は心温かい楽しいホテルをコンセプトに、女性の声を反映して誕生したブランドで、現在は千葉・大阪で3施設を展開している。今後は、2027年春に「日和ホテル近鉄奈良駅前」、同年6月に「日和ホテル沖縄名護」の開業も計画されている。 ＜AK＞ 2025/10/01 20:11 注目トピックス　日本株 サンフロンティア不動産---サンフロンティアグループ「統合報告書2025」発行 *20:10JST サンフロンティア不動産---サンフロンティアグループ「統合報告書2025」発行 サンフロンティア不動産<8934>は30日、グループとして初の統合報告書「統合報告書2025」を発行したと発表した。本報告書は、財務情報と非財務情報を一体的にまとめたもので、2025年4月に始動した「中期経営計画2028」および2035年度の達成を目指す長期ビジョンのもと、新たな価値創造への取り組みを示す内容となっている。これまで発行してきたサステナビリティレポートに加え、創業以来大切にしてきた経営理念や成長戦略なども網羅し、企業としての在り方と未来に向けた方針を包括的に紹介している。報告書の構成は、「サンフロンティアの価値観」「企業価値の創造と目指す姿」「価値創造の実践」「価値創造を支える利他の基盤」「価値創造の記録」の5セクションで構成されている。 ＜AK＞ 2025/10/01 20:10 注目トピックス　日本株 京葉瓦斯---米国分散型太陽光発電事業への出資決定 *20:08JST 京葉瓦斯---米国分散型太陽光発電事業への出資決定 京葉瓦斯<9539>は9月30日、子会社のKG America, LLCが、三井物産<8031>の子会社であるForeFront Power, LLC (FP)とともに、米国における分散型太陽光発電事業に出資することを決定したと発表した。KG America, LLCは、京葉瓦斯にとって初の海外子会社であり、FPが米国で設立した合弁会社への出資を通じ、同国における再生可能エネルギーを本格展開する。米国では旺盛な電力需要により再エネ開発が加速しており、京葉瓦斯は同国市場を戦略的に重要な成長市場と位置付けている。FPは、分散型太陽光発電および蓄電池の分野におけるリーディングカンパニーであり、15年以上にわたり1,900件以上・累計1.6GWを超える再生可能エネルギーの開発実績を有している。米国での再生可能エネルギー事業を拡大するうえで、京葉瓦斯にとって重要なパートナーとなる。 ＜AK＞ 2025/10/01 20:08 注目トピックス　日本株 Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ---事業計画及び成長可能性に関する事項 *18:57JST Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ---事業計画及び成長可能性に関する事項 Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ<1431>は30日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。AIや3Dプリンターなどの先端技術を活用した戸建住宅販売の変革と、サブスクリプション型ビジネスモデルによるプラットフォーム展開の方針を示した。中期経営計画「NEXSTAGE2026」における進捗として、2025年6月期の売上高は160億円、営業利益は8.3億円となり、2026年6月期の営業利益目標は当初の30億円から10億円に修正した。修正理由としては、建築費の高騰や金利上昇、マイホームロボの開発の遅れや3Dプリンター住宅の完成遅延などが挙げられている。サブスクリプション型ビジネスモデルとして、マイホームロボ事業（AIによるプラン提案を5分で行う革新的なサービス）と、業界初のIPライセンス事業（ニコアンドエディットハウス）を全国の住宅会社や工務店に定額で提供し、安定収益を見込む。また、Webを活用したデジタルマーケティングでは広告費を削減し、YouTubeでは登録者13万人を突破し動画によるファン化から受注の獲得を目指す。加えて、2034年までに約208兆円まで急拡大が見込まれる建設用3Dプリンターを活用した住宅開発や、設計データのNFT化および暗号資産（ビットコイン）における革新的な販売スキームを構想。太陽光パネルの全棟無料設置など、環境・DX双方を推進。断熱材にはリサイクル新聞紙を使用したセルロースファイバーや、デニム・コルクのアップサイクル建材も採用し、カーボンニュートラルに向けた取り組みを強化している。 ＜AK＞ 2025/10/01 18:57 注目トピックス　日本株 オートサーバー---2025年12月期9月度 ASNET 取引台数実績（速報値）を発表 *18:55JST オートサーバー---2025年12月期9月度 ASNET 取引台数実績（速報値）を発表 オートサーバー<5589>は1日、運営する会員制中古車流通サービスプラットフォーム「ASNET」における2025 年12月期9月度の取引台数実績(速報値)を発表した。2025年12月期9月度はASNET全体の取引台数は20,191台となり、前年同月比は103.7％（台数比+728台）と3か月連続で前年同月を上回った。9月度の台数実績としては過去9年間（2017-2025年）で2番目に多い台数（過去最高は2023年の20,697台）であり、平年（過去2017-2024年）の平均取引台数（19,186台）との対比は105.2％と、前月から引き続きASNET事業の成長がうかがわれる結果となっている。8月以降、オークション取引には出品台数の翳りが見られ始めた一方で、ASワンプラ取引が復調しASNET全体の取引台数を押し上げている模様。なお、ASNETのサービス別(オークション代行サービス及びASワンプラサービス)の取引台数内訳は、四半期毎の決算短信にて開示される。 ＜AK＞ 2025/10/01 18:55 注目トピックス　日本株 あかつき本社---ヘルスケアファンドにおける保有不動産(販売用不動産)を売却 *18:54JST あかつき本社---ヘルスケアファンドにおける保有不動産(販売用不動産)を売却 あかつき本社<8737>は30日、連結子会社であるEWアセットマネジメントが運営するヘルスケアファンドにおいて、熊本県熊本市に所在する高齢者施設(販売用不動産)を国内機関投資家に売却したと発表した。本物件は土地面積2,024.10平方メートル、建物延床面積4,107.00平方メートルで、既に高齢者施設として賃貸中の状態にある。売却は同日付で契約締結および物件引渡しが完了している。本ヘルスケアファンドは、土地を取得し高齢者施設を建築した上で、高齢者施設運営事業者に対して長期賃貸借が行われており、譲渡先との合意に至ったことから、当該不動産の売却に踏み切った。同社は、本売却により、2026年3月期第2四半期において経常利益4.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益2.30億円を計上する見込み。なお、業績予想には既に織り込み済みである。 ＜AK＞ 2025/10/01 18:54 注目トピックス　日本株 ビーロット---持分法適用会社の異動(株式譲渡) *18:52JST ビーロット---持分法適用会社の異動(株式譲渡) ビーロット<3452>は30日、持分法適用会社である横濱聖苑の全株式を譲渡し、同社を持分法適用会社から除外すると発表した。横濱聖苑は、都市室内型墓所・葬儀場を展開しており、ビーロットは2019年5月に社会課題の解決を目的として出資を行い、共同出資者のデリス建築研究所と共に新たなフューネラル事業の創出に取り組んできた。施設面では、建築家・隈研吾氏の監修により、デザイン性と実用性を両立した大規模リニューアルを実施。運営面では、葬儀・納骨堂プランの拡充や著名シェフ監修による食事の提供体制を整備し、顧客満足度向上を図った。また、同社のプロジェクト管理・販売ノウハウを活かし、現場での受注実績の積み上げにも貢献してきた。今回の株式譲渡は、「中期経営計画2027」で掲げる第4のセグメント「企業投資領域」へのノウハウ構築を目指していること、譲渡条件について合意に至ったことを受けて決定された。これにより、創業以来初となる持分法適用会社の株式譲渡が実現することとなる。 ＜AK＞ 2025/10/01 18:52 注目トピックス　日本株 フォーシーズ HD---3商品が産後子育てママの生活の質を向上させる「まなべびアワード」を受賞 *18:50JST フォーシーズ HD---3商品が産後子育てママの生活の質を向上させる「まなべびアワード」を受賞 フォーシーズHD<3726>は30日、2025年9月22日に開催された「まなべびアワード2025」において、グループ企業が展開する3つのブランド商品が「まなべびアワード」を受賞したと発表した。同アワードは、中日アド企画が運営する医師や専門家が監修し、妊娠・出産・育児に関する情報を発信するWEBメディア「まなべび」が主催するもので、ママや子育て家庭の生活向上に寄与する製品を評価・表彰する。今回受賞した商品は、「キュア アミノネクリアウォッシュ」「アロマブルーム メタックス アロマティックローション」「チャーメイクボディ マタニティブラ（3枚セット）」の3点。受賞商品は<安全性>＜品質＞＜使用感＞＜取り入れやすさ＞の項目において、4.2点以上の高得点を獲得した。 ＜AK＞ 2025/10/01 18:50 注目トピックス　日本株 Orchestra Holdings---2025年12月期第3四半期からIFRS任意適用開始 *17:55JST Orchestra Holdings---2025年12月期第3四半期からIFRS任意適用開始 Orchestra Holdings <6533>は30日、2025年12月期第3四半期より連結財務諸表および連結計算書類について、国際財務報告基準(以下、IFRS)を任意適用すると発表した。従来は日本基準を用いていたが、非連続的な成長戦略の中で積極的にM&Aを活用していることから、業績評価指標であるEBITDA (営業利益+減価償却費+のれん償却費)と会計上の利益との乖離を是正する狙いがある。日本会計基準ではM&Aによるのれん償却費を費用計上する必要があるため、EBITDAとの整合性が低く、業績の実態を説明する際の明確性に課題があった。今後IFRSを任意適用することで、のれんの定期償却が不要となり、同社が重視する指標と会計上の利益との整合性が高まり、ステークホルダーへの情報提供の透明性が向上することが期待されている。開示スケジュールとして、、第3四半期以降は四半期決算短信、期末の決算短信・連結計算書類、有価証券報告書をIFRSで開示する予定としている。 ＜NH＞ 2025/10/01 17:55
注目トピックス　日本株のニュース一覧へ

ニュースカテゴリ

注目トピックス　市況・概況 NY市場・クローズ 海外市場動向 注目トピックス　日本株 注目トピックス　経済総合 強弱材料 コラム【EMW】 オープニングコメント 日経225・本日の想定レンジ 寄り付き概況 新興市場スナップショット 注目トピックス　外国株 個別銘柄テクニカルショット ランチタイムコメント 後場の投資戦略 後場の寄り付き概況 相場概況 本日の注目個別銘柄 JASDAQ市況 マザーズ市況 Miniトピック 来週の買い需要 日経QUICKニュース みんかぶニュース 投資家動向 みんかぶニュース 為替・FX みんかぶニュース 市況・概況 みんかぶニュース 個別・材料 みんかぶニュース コラム みんかぶニュース その他 ビットコインニュース アルトコインニュース GRICI 暗号資産速報 Reuters Japan Online Report Business News 金融ウォッチ その他 FISCO その他 グロース市況