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ETF売買動向=26日前引け、日興パ中国A、NT中小型が新高値

配信日時:2025/08/26 11:32 配信元:MINKABU
 26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.2%増の1748億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.9%増の1377億円だった。  個別ではNEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> など8銘柄が新高値。上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、VIX短期先物指数ETF <318A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> は4.18%安と大幅に下落。  日経平均株価が453円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金741億9900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金678億6800万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が148億1600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が77億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億2600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億5300万円の売買代金となった。 株探ニュース

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