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新興市場銘柄ダイジェスト:コラボス、delyがストップ高
配信日時:2025/08/04 15:41
配信元:FISCO
*15:41JST 新興市場銘柄ダイジェスト:コラボス、delyがストップ高
<2497> UNITED 575 +1
もみ合い。1日の取引終了後に、26年3月期第1四半期の業績を発表した。売上高は19.59億円(前年同四半期比58.4%減)、経常損失は5.09億(前年同四半期は経常利益28.98億円)と一転経常赤字となった。教育事業、人材マッチング事業及びアドテク・コンテンツ事業で増収となったものの、投資事業で有価証券の売却量が前年同四半期比で減少したことや、ベストコの連結子会社化の影響等が要因としている。
<2158> FRONTEO 942 -23
続落。東京証券取引所が4日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<6173> アクアライン 294 -3
続落。アド・ネットワークとの業務提携を発表も、本日、ザ・サン・ストラテジック・ソリューションズより、東京地方裁判所において25年7月14日付で訴訟の提起を受け、25年7月14日付の訴状及び25年7月25日付の訴えの変更申立書を25年8月1日に受領したことを発表し、これを嫌気した売りが先行している。主力広告委託先の1社であるザ・サン・ストラテジック・ソリューションズが提供するサービスの対価の支払い条件の交渉が纏まらず、4379万9584円の支払いを求め提訴されたという。
<190A> Chordia 179 +1
買い先行も、値を消す。1日の取引終了後に千寿製薬と眼科疾患に対する治療薬開発に向けた共同研究を開始すると発表し、好材料視されている。今回の共同研究の役割分担は、同社は抗がん薬パイプラインのうちGCN2キナーゼ阻害活性を有する特定化合物に関するノウハウや研究材料の提供を担当し、千寿製薬は自社の眼科領域での優れた経験と知見を活かして、薬効薬理試験などを通じて本化合物の眼科疾患治療薬としての可能性を検証する。共同研究の終了後に事業化を検討する場合は、独占交渉権の設定などを協議することとなっている。
<3908> コラボス 406 +80
ストップ高。26年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表、好感されている。売上高を8.30億円から8.80億円(6.0%増)へ、経常利益を0.08億円から0.4億円(400.0%増)へ上方修正した。現有サービスである「@nyplace」及び「COLLABOS PHONE」の既存顧客の契約期間延長による月額利用料の増加、「COLLABOS PHONE」の既存顧客の業務拡大に伴う通信利用料の増加等が発生したことが要因。なお、通期の業績予想は不確定要素もあり据え置くとしている。
<299A> dely 2285 +400
ストップ高、年初来高値更新。26年3月期第1四半期の業績を発表、好材料視されている。売上高は38.08億円、経常利益は7.45億円と堅調だった。クラシルリワード関連APPのユーザー数が前四半期対比20万増加し、240万を超したことに加え、パートナー小売企業や食品・飲料メーカーのクライアント企業の開拓により案件受注が増加したことでARPUが上昇し、購買事業の売上高を大きく成長した。購買事業の成長により、全体の売上高に占める購買事業の売上高構成比は33.5%まで上昇している。 <ST>
もみ合い。1日の取引終了後に、26年3月期第1四半期の業績を発表した。売上高は19.59億円(前年同四半期比58.4%減)、経常損失は5.09億(前年同四半期は経常利益28.98億円)と一転経常赤字となった。教育事業、人材マッチング事業及びアドテク・コンテンツ事業で増収となったものの、投資事業で有価証券の売却量が前年同四半期比で減少したことや、ベストコの連結子会社化の影響等が要因としている。
<2158> FRONTEO 942 -23
続落。東京証券取引所が4日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<6173> アクアライン 294 -3
続落。アド・ネットワークとの業務提携を発表も、本日、ザ・サン・ストラテジック・ソリューションズより、東京地方裁判所において25年7月14日付で訴訟の提起を受け、25年7月14日付の訴状及び25年7月25日付の訴えの変更申立書を25年8月1日に受領したことを発表し、これを嫌気した売りが先行している。主力広告委託先の1社であるザ・サン・ストラテジック・ソリューションズが提供するサービスの対価の支払い条件の交渉が纏まらず、4379万9584円の支払いを求め提訴されたという。
<190A> Chordia 179 +1
買い先行も、値を消す。1日の取引終了後に千寿製薬と眼科疾患に対する治療薬開発に向けた共同研究を開始すると発表し、好材料視されている。今回の共同研究の役割分担は、同社は抗がん薬パイプラインのうちGCN2キナーゼ阻害活性を有する特定化合物に関するノウハウや研究材料の提供を担当し、千寿製薬は自社の眼科領域での優れた経験と知見を活かして、薬効薬理試験などを通じて本化合物の眼科疾患治療薬としての可能性を検証する。共同研究の終了後に事業化を検討する場合は、独占交渉権の設定などを協議することとなっている。
<3908> コラボス 406 +80
ストップ高。26年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表、好感されている。売上高を8.30億円から8.80億円(6.0%増)へ、経常利益を0.08億円から0.4億円(400.0%増)へ上方修正した。現有サービスである「@nyplace」及び「COLLABOS PHONE」の既存顧客の契約期間延長による月額利用料の増加、「COLLABOS PHONE」の既存顧客の業務拡大に伴う通信利用料の増加等が発生したことが要因。なお、通期の業績予想は不確定要素もあり据え置くとしている。
<299A> dely 2285 +400
ストップ高、年初来高値更新。26年3月期第1四半期の業績を発表、好材料視されている。売上高は38.08億円、経常利益は7.45億円と堅調だった。クラシルリワード関連APPのユーザー数が前四半期対比20万増加し、240万を超したことに加え、パートナー小売企業や食品・飲料メーカーのクライアント企業の開拓により案件受注が増加したことでARPUが上昇し、購買事業の売上高を大きく成長した。購買事業の成長により、全体の売上高に占める購買事業の売上高構成比は33.5%まで上昇している。 <ST>
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