みんかぶニュース 市況・概況

東京株式（寄り付き）＝買い先行、参院選結果は織り込みも米関税に絡む不透明感拭えず

配信日時：2025/07/22 09:05 配信元：MINKABU
　２２日の東京株式市場は売り買い交錯もやや買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比４５円高の３万９８６４円と反発。 　２０日に投開票が行われた参院選の結果は与党が大敗を喫し、非改選の７５議席を合わせて過半数に届かなかった。ただ、これは事前に想定された内容であったほか、自民党は予想よりは議席数の減少が限定的だったという見方もあり、全体相場に与える影響は限られている。他方、トランプ米政権が打ち出す関税政策の交渉期限を８月１日に控えるなか、足もとでは依然として不透明感が拭えず、株式市場も方向感が見えにくい状況となっている。取引時間中は足もと円高方向に振れている為替動向や、米関税に絡むニュースヘッドラインなどに左右される可能性がある。 出所：MINKABU PRESS

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

このニュースを見た人は 以下のニュースも見ています
みんかぶニュース 市況・概況 モンラボが後場終盤に急伸、日本郵便の新サービス「ゆうプリクラウド」開発を支援◇ 　モンスターラボ<5255.T>が後場終盤になって急伸している。午後３時ごろ、日本郵政<6178.T>傘下の日本郵便の新サービス「ゆうプリクラウド」開発を支援したと発表しており、好材料視されている。 　日本郵便の「ゆうプリクラウド」は、「ゆうパック」及び「ゆうパケット」の送り状をＷｅｂ上で作成することができるもので、クイックな申し込み手続きやシンプルな操作性、差し出し・受け取りサポート機能などが特徴。モンラボはこれまで、「ｅ発送サービス　宛先ご指定便」をはじめとする複数の日本郵便のプロジェクトに参画しており、今回の「ゆうプリクラウド」では要件定義からプロジェクトに参画し、ＵＩ／ＵＸデザインから開発まで一連のサービス立ち上げを支援した。 （注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後３時現在の値上がり値下がり銘柄数 　午後３時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は６８１、値下がり銘柄数は８６９、変わらずは７１銘柄だった。業種別では３３業種中１１業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、非鉄金属、機械、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは医薬品、精密機器、その他製品など。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は115円安の3万9704円、東エレクが42.54円押し下げ 　22日15時現在の日経平均株価は前週末比115.05円（-0.29％）安の3万9704.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は681、値下がりは869、変わらずは71。 　日経平均マイナス寄与度は42.54円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が19.85円、テルモ <4543>が15.8円、ＴＤＫ <6762>が12.92円、コナミＧ <9766>が12.49円と続いている。 　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を56.73円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が32.41円、フジクラ <5803>が10.77円、良品計画 <7453>が8.68円、ダイキン <6367>が7.93円と続く。 　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、機械、電気・ガスと続く。値下がり上位には医薬品、精密機器、その他製品が並んでいる。 　※15時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/22 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 東宝は上場来高値圏を快走、「鬼滅の刃」映画最新作が好スタート◇ 　東宝<9602.T>は４日続伸。上場来高値圏を快走している。１８日に公開されたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」が公開３日間の日本歴代興行収入の過去最高を記録したことがこの日伝わった。同期間の興収は５５億円を超え、観客動員数は３８４万人に達したという。これを受け、ソニーグループ<6758.T>傘下のアニメ制作会社アニプレックスと映画を共同配給する東宝に思惑的な買いが入っているようだ。 　同映画が記録的な好スタートを切るなか、「鬼滅の刃」の関連グッズを手掛ける銘柄にも物色が広がっている。プラモデル・フィギア製造の壽屋<7809.T>は一時５％高に買われ年初来高値を更新、傘下でキャラクター商品の企画・製作・販売を行う貴金属リサイクルの中外鉱業<1491.T>も動意づいている。 （注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 14:35 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」５位にｕｎｂａｎｋ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２２日午後２時現在で、ｕｎｂａｎｋｅｄ<8746.T>が「買い予想数上昇」で５位となっている。 　１６日の取引終了後、融資型クラウドファンディング事業や投資・コンサル事業を展開する関連会社クラウドバンクを簡易株式交付により子会社化すると発表。引き続きこれが買い予想数の上昇につながっているようだ。 　８月８日付で、クラウドバンク株式１株に対してｕｎｂａｎｋ株式２万３４０４．２６株を割り当てる予定で、これに際しｕｎｂａｎｋは新たに１３１万６３９株を発行する。両社は２０年１１月に資本・業務提携していたが、これまでは金取引共同事業などの限定的な協力関係にとどまっていた。クラウドバンクグループが有するオンライン金融スキームや、クラウドファンディングを通じた資金循環の仕組みは、ｕｎｂａｎｋの既存事業との親和性が高いことから、今回の子会社化により双方の強みを掛け合わせることで、新たな収益の獲得が可能と見込む。なお、２６年３月期業績への影響は精査中としている。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 14:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後２時現在の値上がり値下がり銘柄数 　午後２時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は６５９、値下がり銘柄数は９０２、変わらずは６０銘柄だった。業種別では３３業種中１０業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、非鉄金属、機械、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品、その他製品など。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は156円安の3万9662円、東エレクが34.44円押し下げ 　22日14時現在の日経平均株価は前週末比156.38円（-0.39％）安の3万9662.73円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は659、値下がりは902、変わらずは60。 　日経平均マイナス寄与度は34.44円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が18.74円、テルモ <4543>が15.94円、ＴＤＫ <6762>が14.94円、ＫＤＤＩ <9433>が11.35円と続いている。 　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を42.54円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が22.96円、フジクラ <5803>が9.39円、良品計画 <7453>が8.07円、三菱重 <7011>が5.91円と続く。 　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、機械、電気・ガスと続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、その他製品が並んでいる。 　※14時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 インテＭは反発、エキサイト「ＦａｎＧｒｏｗｔｈ」へ「ＩＭ－ＤＭＰ」を技術提供◇ 　インティメート・マージャー<7072.T>は反発している。午後１時ごろ、保有する約１０億のオーディエンスデータ「ＩＭ－ＤＭＰ」を、エキサイトホールディングス<5571.T>傘下のエキサイトの「成果の出るウェビナー」を実現するＳａａＳツール「ＦａｎＧｒｏｗｔｈ（ファングロース）」へ技術提供したと発表しており材料視されている。 　今回の連携により、ウェビナー参加者それぞれの潜在的な興味・関心（インテントデータ）を可視化し、従来のアンケートや視聴履歴では把握できなかった「商談につながる可能性の高い参加者」を、データに基づいて瞬時に特定することが可能になるという。また、参加者の関心データを活用することで、ウェビナーテーマの精度向上やコンテンツの改善にもつなげることができ、一人ひとりに最適化されたパーソナライズド・ウェビナーの実現を通じて、施策全体の質と成果を継続的に高めることができるとしている。 （注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 13:54 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」５位にインフォメテ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」２２日午後１時現在でインフォメティス<281A.T>が「買い予想数上昇」５位となっている。 　インフォメテは上昇加速、きょうは３００円高はストップ高となる１７１２円まで買われる場面があった。前月下旬に、同社が推進した世界初の機器分離推定技術（ＮＩＬＭ）に関する国際標準規格が発行されたことを発表し、これを受けて波状的な投資資金の攻勢が続いている。もっとも、時価予想ＰＥＲは４０倍を超えており、ファンダメンタルズ面からは行き過ぎに買われている感も否めない。その観点で貸株市場を通じた空売りを呼び込み、逆にこれが踏み上げを誘い需給相場の様相を強める形となっている。 出所：MINKABU PRESS 2025/07/22 13:40
みんかぶニュース 市況・概況のニュース一覧へ

ニュースカテゴリ

注目トピックス　市況・概況 NY市場・クローズ 海外市場動向 注目トピックス　日本株 注目トピックス　経済総合 強弱材料 コラム【EMW】 オープニングコメント 日経225・本日の想定レンジ 寄り付き概況 新興市場スナップショット 注目トピックス　外国株 個別銘柄テクニカルショット ランチタイムコメント 後場の投資戦略 後場の寄り付き概況 相場概況 本日の注目個別銘柄 JASDAQ市況 マザーズ市況 Miniトピック 来週の買い需要 日経QUICKニュース みんかぶニュース 投資家動向 みんかぶニュース 為替・FX みんかぶニュース 市況・概況 みんかぶニュース 個別・材料 みんかぶニュース コラム みんかぶニュース その他 ビットコインニュース アルトコインニュース GRICI 暗号資産速報 Reuters Japan Online Report Business News 金融ウォッチ その他 FISCO その他 グロース市況