みんかぶニュース 市況・概況

11時の日経平均は187円高の3万8723円、ファストリが45.50円押し上げ

配信日時：2025/06/18 11:01 配信元：MINKABU
　18日11時現在の日経平均株価は前日比187.07円（0.49％）高の3万8723.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は962、値下がりは580、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を45.50円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が25.28円、アドテスト <6857>が17.56円、コナミＧ <9766>が17.13円、バンナムＨＤ <7832>が15.97円と続く。 　マイナス寄与度は10.68円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が7.58円、ファナック <6954>が5.82円、ＫＤＤＩ <9433>が4.39円、ニデック <6594>が2.77円と続いている。 　業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、証券・商品、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉄鋼、海運、銀行が並んでいる。 　※11時0分13秒時点 株探ニュース

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みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向＝18日大引け、全銘柄の合計売買代金2387億円 　18日の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.7％増の2387億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同11.5％増の1990億円だった。 　個別ではグローバルＸ　中小型リーダーズ－日本株式 <2837> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　Ｓ＆Ｐ　５００　半導体 <346A> 、純銀上場信託（現物国内保管型） <1542> 、グローバルＸ　ゲーム＆アニメ－日本株式ＥＴＦ <2640> 、ＭＡＸＩＳＪＰＸ日経インデックス４００ <1593> など9銘柄が新高値。日経平均ベア２倍上場投信 <1360> 、ｉＦｒｅｅＥＴＦ　日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ＥＴＦ－日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、ＮＥＸＴ韓国ＫＯＳＰＩ・ベア <2034> など8銘柄が新安値をつけた。 　そのほか目立った値動きではＮＥＸＴ　原油ブル <2038> が6.47％高、純パラジウム上場信託（現物国内保管型） <1543> が3.96％高、ｉＦｒｅｅＥＴＦ　ブルームバーグ日本株高配当 <354A> が3.69％高、ＷＴＩ原油価格連動型上場投信 <1671> が3.62％高、ＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ　ＷＴＩ　原油上場 <1690> が3.47％高と大幅な上昇。 　日経平均株価が348円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1257億3800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1031億1300万円を大きく上回る活況となった。 　その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が173億700万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が117億5600万円、ＮＥＸＴ　日経２２５連動型 <1321> が104億3200万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が83億7600万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が70億5900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/18 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、インフォメテ、リボミックがS高 　18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数301、値下がり銘柄数269と、値上がりが優勢だった。 　個別ではインフォメティス<281A>、リボミック<4591>がストップ高。レナサイエンス<4889>、プロジェクトホールディングス<9246>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＶＲＡＩＮ　Ｓｏｌｕｔｉｏｎ<135A>、エムビーエス<1401>、Ｌ　ｉｓ　Ｂ<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など57銘柄は年初来高値を更新。ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>、フィーチャ<4052>、ＺｅｎｍｕＴｅｃｈ<338A>、ＮＡＮＯ　ＭＲＮＡ<4571>、ＰＯＰＥＲ<5134>は値上がり率上位に買われた。 　一方、データセクション<3905>、ジーネクスト<4179>が一時ストップ安と急落した。ツクルバ<2978>は年初来安値を更新。ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、トランスジェニックグループ<2342>、アクセルマーク<3624>、グローバルウェイ<3936>、Ｓｙｎｓｐｅｃｔｉｖｅ<290A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/18 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日大引け＝3日続伸、348円高の3万8885円 　18日の日経平均株価は前日比348.41円（0.90％）高の3万8885.15円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1093、値下がりは457、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を73.44円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が30.07円、任天堂 <7974>が27.27円、コナミＧ <9766>が13.47円、リクルート <6098>が13.17円と続いた。 　マイナス寄与度は8.38円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、フジクラ <5803>が3.49円、ニデック <6594>が2.87円、ＫＤＤＩ <9433>が2.79円、三菱重 <7011>が2.36円と並んだ。 　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、証券・商品、鉱業が続いた。値下がり上位には鉄鋼、海運業、機械が並んだ。 株探ニュース 2025/06/18 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝18日大引け 　18日大引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　125738　　　14.9　　　 26015 ２. <1357> 日経Ｄインバ　　 17307　　　 7.1　　　 10670 ３. <1360> 日経ベア２　　　 11756　　　 1.3　　　 262.1 ４. <1321> 野村日経平均　　 10432　　　18.7　　　 40700 ５. <1458> 楽天Ｗブル　　　　8376　　 -10.5　　　 30820 ６. <1579> 日経ブル２　　　　7059　　 -17.7　　　 280.0 ７. <1459> 楽天Ｗベア　　　　4892　　　12.2　　　　 429 ８. <1540> 純金信託　　　　　4393　　 -12.7　　　 14890 ９. <1671> ＷＴＩ原油　　　　3608　　　-4.1　　　　3231 10. <1329> ｉＳ日経　　　　　3186　　　74.1　　　　4046 11. <1306> 野村東証指数　　　2860　　　-2.6　　　2983.5 12. <2038> 原油先Ｗブル　　　1968　　　80.1　　　　1645 13. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　1938　　　 7.7　　　 40020 14. <1320> ｉＦ日経年１　　　1813　　　24.3　　　 40560 15. <1655> ｉＳ米国株　　　　1758　　　55.9　　　 627.7 16. <1699> 野村原油　　　　　1750　　 238.5　　　 412.0 17. <1330> 日興日経平均　　　1530　　 -19.7　　　 40730 18. <1568> ＴＰＸブル　　　　1343　　　74.2　　　 484.4 19. <318A> ＶＩＸＥＴＦ　　　1300　　　 8.2　　　1019.0 20. <1615> 野村東証銀行　　　1054　　　-5.6　　　 405.6 21. <1571> 日経インバ　　　　 963　　　52.1　　　　 556 22. <1397> ＳＭＤ２２５　　　 939　　 455.6　　　 39190 23. <1366> ｉＦ日経Ｗベ　　　 896　　　62.6　　　　 268 24. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 845　　　22.5　　　1921.5 25. <1489> 日経高配５０　　　 826　　 -14.0　　　　2257 26. <2644> ＧＸ半導日株　　　 789　　 -48.8　　　　1799 27. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 719　　　 1.1　　　 46540 28. <1358> 日経２倍　　　　　 712　　　60.0　　　 49100 29. <1542> 純銀信託　　　　　 702　　　23.4　　　 16100 30. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　 682　　　 0.4　　　　1088 31. <1545> 野村ナスＨ無　　　 681　　　23.1　　　 31970 32. <2516> 東証グロース　　　 660　　　12.2　　　 596.7 33. <2860> 野村独株Ｈ有　　　 620　　 110.9　　　3049.0 34. <1346> ＭＸ２２５　　　　 606　　 -26.5　　　 40420 35. <316A> ｉＦＦＡＮＧ　　　 605　　 -16.9　　　　1918 36. <1326> ＳＰＤＲ　　　　　 567　　　11.6　　　 45190 37. <2244> ＧＸＵテック　　　 503　　 -23.8　　　　2404 38. <1328> 野村金連動　　　　 459　　　48.1　　　 11790 39. <1678> 野村インド株　　　 436　　　 4.8　　　 343.7 40. <2036> 金先物Ｗブル　　　 427　　　-8.4　　　 98180 41. <1308> 日興東証指数　　　 396　　 -12.8　　　　2949 42. <1580> 日経ベア　　　　　 389　　　87.9　　　1478.5 43. <1541> 純プラ信託　　　　 381　　　 7.0　　　　5549 44. <1356> ＴＰＸベア２　　　 376　　　54.1　　　 267.7 45. <2865> ＧＸＮカバコ　　　 347　　　77.9　　　　1054 46. <1557> ＳＰＤＲ５百　　　 331　　　 5.1　　　 86880 47. <2243> ＧＸ半導体　　　　 291　　 -24.2　　　　1819 48. <2568> 日興ＮＱヘ無　　　 258　　 279.4　　　　5434 49. <1305> ｉＦＴＰ年１　　　 251　　　73.1　　　3013.0 50. <200A> 野村日半導　　　　 248　　 -36.9　　　　1625 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日に比べた増減率(％) 株探ニュース 2025/06/18 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＩＧポート、鉱研工業がS高 　18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数734、値下がり銘柄数656と、値上がりが優勢だった。 　個別ではＩＧポート<3791>、鉱研工業<6297>、中野冷機<6411>、リーダー電子<6867>、マックハウス<7603>がストップ高。北浜キャピタルパートナーズ<2134>、ｅｎｉｓｈ<3667>、インタートレード<3747>、Ｓｐｅｅｅ<4499>、セキド<9878>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>など84銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ<6029>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ぷらっとホーム<6836>、ＵＮＢＡＮＫＥＤ<8746>、ＲｅＹｕｕ　Ｊａｐａｎ<9425>は値上がり率上位に買われた。 　一方、エス・サイエンス<5721>がストップ安。ジョルダン<3710>、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>は年初来安値を更新。フォーシーズＨＤ<3726>、ＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A>、リベルタ<4935>、夢みつけ隊<2673>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/18 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・１８日＞（大引け）＝シンデンハイ、サイオス、リバーエレクなど 　シンデン・ハイテックス<3131.T>＝３連騰で新値街道まい進。昨年７月２９日以来となる３０００円台を回復した。独立系の電子デバイス専門商社で半導体製品を主力とする。高利益率のシステム製品分野の売り上げが増勢基調にあり、２６年３月期は営業利益段階で前期比１４％増の１６億円を見込んでいる。商社という業態を考慮しても７倍台のＰＥＲと４％を超える配当利回りは割安感が強い。２３年春に量子コンピューター向けクラウドやソフトウェア開発の先駆的企業であるｂｌｕｅｑａｔ（東京都渋谷区）と提携し、高性能ＧＰＵ搭載サーバの販売及び量子コンピューティングサービスの提供を行うなど、量子コンピューター市場に積極参入の構えにあり、同関連株としても注目度が高い。 　サイオス<3744.T>＝大幅反発。同社はこの日、傘下のサイオステクノロジーが米ＡＩ関連企業のＢｏｏｍｉと業務提携すると発表した。これにより、ｉＰａａＳ（アイパース）製品「Ｂｏｏｍｉ　Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ」を同日から日本国内の販売代理店として販売する。加えて、開発支援や運用のコンサルティングサービスも提供するという。これが手掛かりとなっている。 　リバーエレテック<6666.T>＝年初来高値ツラ合わせ。同社は水晶振動子を主力とする電子デバイスメーカーで電子ビーム封止工法などの独自技術で優位性を持っている。直近発表した中期経営計画では２８年３月期に売上高７３億５００万円（前期実績は５６億９８００万円）、営業利益７億６９００万円（同７５００万円の赤字）を目標に掲げており、業績急回復への期待が募る状況にある。また、世界的なＡＩデータセンターの建設ラッシュが続いており、これに伴い光ファイバーをはじめデバイスメーカーに商機が巡っている。そのなか、売上高の９割を海外で占めるグローバル企業である同社は、大容量データ通信に対応した高周波数製品でも高技術力を有し、今後データセンター向けなどの需要を取り込むシナリオを描いており展開が注目される状況にある。 　Ｍｉｐｏｘ<5381.T>＝商い膨らませ続伸。微細表面加工の液体研磨剤を手掛け、データセンターが世界的に建設ラッシュとなるなかで光ファイバー用研磨剤などが業績に貢献する状況となっている。株価は５００円近辺で収れんする５日・２５日移動平均線を絡め底値圏もみ合いを続けていたが、ＰＥＲ１０倍前後と割安感があり、出遅れ修正狙いの買いが向かっている。２６年３月期はデータセンター関連の需要取り込みによって、会社側見通しが上振れするとの見方もあるようだ。株式需給面では信用買い残が１００万株に届いておらず上値の軽さが意識されるほか、自社株買いに前向きな姿勢も買いの根拠となっている。 　ＩＧポート<3791.T>＝物色人気にストップ高。同社とサンリオ<8136.T>は１７日の取引終了後、資本・業務提携すると発表した。ＩＧポートはサンリオを割当予定先として、自己株式の処分を行うほか、ＩＧポートの石川光久社長と石川氏の資産管理会社が保有する株式の一部を市場外の相対取引でサンリオに売却する。サンリオによる株式取得総額は約１７億６０００万円で、ＩＧポート株の保有比率は４．９８％となる見通し。ＩＧポート株に対しては、サンリオによる出資をサプライズ視した買いが集まっている。サンリオはＩＧポートへの資本参加により、サンリオが保有するキャラクターＩＰについて、ＩＧポートの映像制作機能やネットワークを活用する方針。日本市場だけでなく北米・欧州を中心とした海外市場でのＩＰ認知度の更なる向上を図る。ＩＧポートの制作作品に登場するキャラクターに関しては、サンリオの事業基盤を活用し、商品化・ゲーム化などを通じたメディアミックス展開を進め、新たな事業機会を創出する。両社で新規ＩＰの創出にも取り組む。 　ＮＡＮＯ　ＭＲＮＡ<4571.T>＝急伸。１７日取引終了後、膠芽腫（こうがしゅ）を対象とした「ＴＵＧ１　ＡＳＯ」の医師主導第１相臨床試験で、最終の投与用量レベルとなる第４段階に到達したと発表した。この治験は昨年２月に再発膠芽腫を対象として国内３施設で開始されたもので、今年度内には患者登録が完了できると見込んでいるという。順調な進捗状況が好感されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後３時現在の値上がり値下がり銘柄数 　午後３時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は１０９２、値下がり銘柄数は４６５、変わらずは７０銘柄だった。業種別では３３業種中２６業種が上昇。値上がり上位にその他製品、パルプ・紙、証券・商品、精密機器、鉱業など。値下がりで目立つのは鉄鋼、海運など。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は299円高の3万8836円、ファストリが63.06円押し上げ 　18日15時現在の日経平均株価は前日比299.26円（0.78％）高の3万8836.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1095、値下がりは461、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を63.06円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が25.94円、アドテスト <6857>が25.81円、コナミＧ <9766>が11.64円、バンナムＨＤ <7832>が11.08円と続く。 　マイナス寄与度は9.98円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、フジクラ <5803>が4.29円、ニデック <6594>が3.01円、ＫＤＤＩ <9433>が2.99円、ファナック <6954>が2.66円と続いている。 　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、証券・商品、鉱業と続く。値下がり上位には鉄鋼、海運、非鉄金属が並んでいる。 　※15時0分11秒時点 株探ニュース 2025/06/18 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」５位にエムビーエス 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の１８日午後２時現在で、エムビーエス<1401.T>が「買い予想数上昇」で５位となっている。 　１３日のテレビ東京系経済ドキュメンタリー番組「日経スペシャル　ガイアの夜明け」で同社が紹介されたことが買い予想数の上昇につながっているようだ。同日の番組は「インフラ危機に挑む！」がテーマで、「“八潮事故現場”でも活躍…老朽化する下水道管に挑む！」としてＬｉｂｅｒａｗａｒｅ<218A.T>が紹介されたほか、既存のコンクリート構造物を特殊なシートとコーティング材で覆うことで、強度を持たせて寿命を延ばすことができるエムビーエスの「スケルトン防災コーティング工法」が紹介された。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 14:18
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