ミガロHD---DXYZの顔認証「FreeiD」が京葉ガス開発の新築マンションに導入

*14:25JST ミガロHD---DXYZの顔認証「FreeiD」が京葉ガス開発の新築マンションに導入 ミガロホールディングス<5535>は30日、グループ会社であるDXYZが提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD」が、京葉ガスが開発する賃貸マンション「リーフシティ市川ザ・レジデンス」に導入されたと発表した。
グループとして初となる「FreeiDマンション」と「FreeiD Reserve」の両サービスが導入されました。「FreeiD」は、建物のエントランスやエレベーター、各住戸の玄関など、施設内の複数箇所において顔認証による非接触・非対面の解錠を可能にするスマートライフプラットフォーム。今回の導入では、エントランス2カ所、宅配ボックス、ゴミ置き場、駐輪場入り口、パーティールームの計6カ所の解錠手段として「FreeiD」が採用されている。パーティールームにおいては、「FreeiD Reserve」の利用が可能で、「FreeiD」から施設予約すると当日は顔認証で利用できる。
同マンションは千葉県市川市に所在し、全235戸で構成され、地上9階建の鉄筋コンクリート造である。DXYZはマンションに加え、オフィス、保育園、ゴルフ場、テーマパーク等に顔認証サービスを展開しており、顔認証決済「FreeiD Pay」やマイナンバーカード連携サービスも実証事業を進めている。
なお、「FreeiD」はすでに全国の多数の物件に導入されており、住宅市場におけるDX推進に貢献している。

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