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新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオは大幅反落、アイズがストップ高
配信日時:2025/05/30 16:03
配信元:FISCO
*16:03JST 新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオは大幅反落、アイズがストップ高
<2497> UNITED 602 +17
反発。取得する株式の総数211万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.4%)、取得価額の総額12.5億円を上限として自社株買いを発表、本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引による買付けにより行われた。筆頭株主のHakuhodo DY ONEの株式を買い取り、HDY ONEの親会社である博報堂DYホールディングスとの間の親子上場関係の解消によって独立性を担保することで、親子上場関係に伴う親会社と少数株主の潜在的な利益相反の懸念が解消され企業価値向上に繋がるとしている。
<7094> NexTone 2175 +55
続伸、年初来高値更新。韓国の著作権管理事業者であるThe Korean Society of Composers, Authors and Publishersと、同社管理作品の韓国での利用における著作権使用料の徴収に関する徴収代行契約を締結した。直接契約により著作権者への使用料分配スケジュールの早期化が図られ、韓国における同社管理作品の利用実績に関する詳細の情報提供が可能になる。同社は今後も海外地域における使用料徴収の精度向上と効率化に向けた取組みを推進していくとしている。
<4592> サンバイオ 3015 -400
大幅反落。29日の取引終了後にアクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第三回目の製造結果を発表し、高く始まり年初来高値更新も大幅下落に転じている。第三回目の製造も、規格試験及び特性解析において全ての基準値を満たし適合となった。これによりアクーゴの出荷解除に関する条件が達成されたため、今後速やかに一部変更申請を行い、承認取得を目指す予定。アクーゴの出荷が可能となる時期については、従来通り26年1月期第2四半期(25年5~7月)を想定している。
<4014> カラダノート 611 +100
ストップ高。住友生命保険との資本業務提携契約の締結を発表し、好材料視されている。住友生命を割当先とする40万株(うち自己株式処分10万株)の第三者割当増資を実施する(発行価格は473円)。両社による中長期的かつ戦略的な協業体制を構築し、子育て領域を中心とする社会課題の解決に向けた取組みを加速するためのものとしている。さらに、同社の中期経営計画で掲げる「28年7月期に営業利益15億円以上」の達成に向けた成長スピードの加速および財務基盤の強化も期待されるとしている。
<4051> GMO-FG 5860 +510
大幅続伸。29日の取引終了後に東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更承認を発表し、好材料視されている。東京証券取引所の承認を受け、25年6月5日付けで同社株式の上場市場区分が東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場に変更されることとなった。
<5242> アイズ 1604 +300
ストップ高。「生成AIによる法令チェックツール」に関する技術の特許を出願したことを発表した。これまでも同社では薬機法や景品表示法を遵守するため、会員の投稿内容の審査を顧問弁護士監修の法令チェックツールと専門チームのダブルチェック体制で実施してきた。23年10月より景品表示法によって施行されたステルスマーケティングの規制などより一層高まる関連法規の遵守への要請に対応し、専門知識を要する校正業務の正確性の向上及び体制強化のため、生成AIによる法令チェックツールの開発に至ったとしている。 <ST>
反発。取得する株式の総数211万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.4%)、取得価額の総額12.5億円を上限として自社株買いを発表、本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引による買付けにより行われた。筆頭株主のHakuhodo DY ONEの株式を買い取り、HDY ONEの親会社である博報堂DYホールディングスとの間の親子上場関係の解消によって独立性を担保することで、親子上場関係に伴う親会社と少数株主の潜在的な利益相反の懸念が解消され企業価値向上に繋がるとしている。
<7094> NexTone 2175 +55
続伸、年初来高値更新。韓国の著作権管理事業者であるThe Korean Society of Composers, Authors and Publishersと、同社管理作品の韓国での利用における著作権使用料の徴収に関する徴収代行契約を締結した。直接契約により著作権者への使用料分配スケジュールの早期化が図られ、韓国における同社管理作品の利用実績に関する詳細の情報提供が可能になる。同社は今後も海外地域における使用料徴収の精度向上と効率化に向けた取組みを推進していくとしている。
<4592> サンバイオ 3015 -400
大幅反落。29日の取引終了後にアクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第三回目の製造結果を発表し、高く始まり年初来高値更新も大幅下落に転じている。第三回目の製造も、規格試験及び特性解析において全ての基準値を満たし適合となった。これによりアクーゴの出荷解除に関する条件が達成されたため、今後速やかに一部変更申請を行い、承認取得を目指す予定。アクーゴの出荷が可能となる時期については、従来通り26年1月期第2四半期(25年5~7月)を想定している。
<4014> カラダノート 611 +100
ストップ高。住友生命保険との資本業務提携契約の締結を発表し、好材料視されている。住友生命を割当先とする40万株(うち自己株式処分10万株)の第三者割当増資を実施する(発行価格は473円)。両社による中長期的かつ戦略的な協業体制を構築し、子育て領域を中心とする社会課題の解決に向けた取組みを加速するためのものとしている。さらに、同社の中期経営計画で掲げる「28年7月期に営業利益15億円以上」の達成に向けた成長スピードの加速および財務基盤の強化も期待されるとしている。
<4051> GMO-FG 5860 +510
大幅続伸。29日の取引終了後に東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更承認を発表し、好材料視されている。東京証券取引所の承認を受け、25年6月5日付けで同社株式の上場市場区分が東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場に変更されることとなった。
<5242> アイズ 1604 +300
ストップ高。「生成AIによる法令チェックツール」に関する技術の特許を出願したことを発表した。これまでも同社では薬機法や景品表示法を遵守するため、会員の投稿内容の審査を顧問弁護士監修の法令チェックツールと専門チームのダブルチェック体制で実施してきた。23年10月より景品表示法によって施行されたステルスマーケティングの規制などより一層高まる関連法規の遵守への要請に対応し、専門知識を要する校正業務の正確性の向上及び体制強化のため、生成AIによる法令チェックツールの開発に至ったとしている。 <ST>
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