注目トピックス 日本株
ポールHD Research Memo(11):上場以来減配をせず、持続的な配当成長を目指す
配信日時:2025/04/11 13:11
配信元:FISCO
*13:11JST ポールHD Research Memo(11):上場以来減配をせず、持続的な配当成長を目指す
■ポールトゥウィンホールディングス<3657>の株主還元策
同社は株主還元策として配当を実施しており、上場以来減配をせず、配当の維持または増配を続けている。配当方針は2024年1月期まで「連結配当性向25%を目安」とすることを基本方針としてきたが、2025年1月期から「純資産配当率(DOE)3%下限」、「総還元性向30%以上」に変更し、将来的な株主還元増加に取り組む方針を打ち出した。DOEによる下限設定により、各期の利益に左右されない安定的な配当を実現するとともに、利益成長に連動した配当成長を実現する考えだ。同方針に基づき、2025年1月期の1株当たり配当金は前期と同額の16.0円(DOE4.4%)とし、2026年1月期も同額の16.0円(同4.6%)とする予定だ。また、自己株式取得についても適宜、検討を進める方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
同社は株主還元策として配当を実施しており、上場以来減配をせず、配当の維持または増配を続けている。配当方針は2024年1月期まで「連結配当性向25%を目安」とすることを基本方針としてきたが、2025年1月期から「純資産配当率(DOE)3%下限」、「総還元性向30%以上」に変更し、将来的な株主還元増加に取り組む方針を打ち出した。DOEによる下限設定により、各期の利益に左右されない安定的な配当を実現するとともに、利益成長に連動した配当成長を実現する考えだ。同方針に基づき、2025年1月期の1株当たり配当金は前期と同額の16.0円(DOE4.4%)とし、2026年1月期も同額の16.0円(同4.6%)とする予定だ。また、自己株式取得についても適宜、検討を進める方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況