みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
配信日時:2025/04/01 14:03
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○西松屋チェ <7545> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.30%にあたる18万2000株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月4日から4月17日まで。
○NEWART <7638> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.33%にあたる100万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月7日から26年3月31日まで。
○エフ・コード <9211> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.30%にあたる16万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月3日から5月30日まで。
[2025年4月2日]
株探ニュース
2025/04/02 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、米ハイテク株高を受け買い優勢 (4月2日)
日経平均株価
始値 35751.02
高値 35778.90(14:20)
安値 35426.33(09:26)
大引け 35725.87(前日比 +101.39 、 +0.28% )
売買高 18億4820万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆0324億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、米ハイテク株高を受け買い優勢
2.前日終値を挟み右往左往、最後はプラス圏で着地
3.防衛関連株や半導体関連株への買い戻しが目立つ
4.「相互関税」の詳細公表を前に手控え感も拭えず
5.個別株は74%の銘柄が下落、TOPIXは安く引ける
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比11ドル安と小幅に反落した。相互関税政策の警戒感を背景にリスク回避の売りが優勢となった。
東京市場では、前日の米国株市場でハイテク株中心に買い戻されたことを受け、日経平均株価は自律反発局面に移行した。ただ、様子見ムードは強く値下がり銘柄の多さが目立っている。
2日の東京市場は、朝方から様子見ムードで日経平均は前日終値をはさんで不安定な値動きを続けた。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が5日ぶりに反発したことで、投資家のセンチメントが改善、半導体関連の一角に買い戻しが観測されたほか、防衛関連株にも高いものが目立った。そのなか、日経平均寄与度の高い一部の値がさ株が値を飛ばし、全体に寄与した。ただ、日本時間明日早朝にトランプ米政権による「相互関税」の詳細が公表されることで、この内容を見極めたいとの思惑から、買い一巡後は上値が重く、日経平均はマイナス圏で推移する場面もあった。銀行株などをはじめ内需の消費関連株に売りがかさみ、TOPIXは反落して引けている。プライム市場の値下がり銘柄数が全体の74%と値上がり銘柄を大きく上回っている。
個別では、ファーストリテイリング<9983>が大きく買われたほか、売買代金トップとなった三菱重工業<7011>や、同2位の川崎重工業<7012>も上昇した。ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など半導体関連も買いが優勢だった。任天堂<7974>、リクルートホールディングス<6098>も値を上げた。GMOインターネット<4784>が急騰し値上がり率トップとなったほか、新光電気工業<6967>がストップ高に買われる人気となった。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが安く、ソフトバンクグループ<9984>も冴えない。レーザーテック<6920>も軟調。第一三共<4568>が大きく水準を切り下げ、伊藤忠商事<8001>も安い。エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>、三越伊勢丹ホールディングス<3099>、高島屋<8233>など百貨店株が軒並み大幅安、東京電力ホールディングス<9501>など電力株への売りも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約261円。うち133円はファストリ1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、第一三共 <4568>、ソニーG <6758>、大塚HD <4578>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約67円。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)輸送用機器、(3)機械、(4)サービス業、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)医薬品、(2)電気・ガス業、(3)鉱業、(4)鉄鋼、(5)石油石炭製品。
■個別材料株
△Syns <290A> [東証G]
SMBC日興証券が投資評価「1」、目標株価1200円でカバレッジ開始。
△SHIFT <3697> [東証P]
防衛産業特化のコンサルティング会社を設立。
△チェンジHD <3962> [東証P]
ふるさと納税における物流支援新会社を設立。
△フォトシンス <4379> [東証G]
「Akerun入退室管理システム」が四日市大学・四日市看護医療大学に採用。
△デルタフライ <4598> [東証G]
「DFP-10917」に関する新たな特許を出願。
△QPS研究所 <5595> [東証G]
SMBC日興証券が投資評価最上位で新規調査開始。
△イーガーディ <6050> [東証P]
消費者庁からの受託業務開始と発表。
△IHI <7013> [東証P]
「A320nec」向け新エンジンが型式承認を取得。
△任天堂 <7974> [東証P]
「ニンテンドースイッチ2」詳細情報発表控え先回り買い。
△東京産 <8070> [東証P]
西華産 <8061> の大量保有で思惑買い。
▼三越伊勢丹 <3099> [東証P]
3月売上高が前年割れに転じる。
▼エルテス <3967> [東証G]
25年2月期営業利益は計画下振れで着地。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)新光電工 <6967>、(3)SHIFT <3697>、(4)パルHD <2726>、(5)イーガーディ <6050>、(6)IHI <7013>、(7)プロシップ <3763>、(8)レック <7874>、(9)シンフォニア <6507>、(10)チェンジHD <3962>。
値下がり率上位10傑は(1)H2Oリテイ <8242>、(2)Jディスプレ <6740>、(3)三越伊勢丹 <3099>、(4)Jフロント <3086>、(5)高島屋 <8233>、(6)東電HD <9501>、(7)中国電 <9504>、(8)北陸電 <9505>、(9)住友ファーマ <4506>、(10)寿スピリッツ <2222>。
【大引け】
日経平均は前日比101.39円(0.28%)高の3万5725.87円。TOPIXは前日比11.44(0.43%)安の2650.29。出来高は概算で18億4820万株。東証プライムの値上がり銘柄数は383、値下がり銘柄数は1208となった。東証グロース250指数は635.07ポイント(1.89ポイント安)。
[2025年4月2日]
株探ニュース
2025/04/02 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇74銘柄・下落96銘柄(東証終値比)
4月2日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは191銘柄。東証終値比で上昇は74銘柄、下落は96銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は50銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは33銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は150円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4586> メドレックス 77.7 +9.7( +14.3%)
2位 <3697> SHIFT 1300 +74.0( +6.0%)
3位 <4576> DWTI 113 +6( +5.6%)
4位 <2334> イオレ 1470 +69( +4.9%)
5位 <6740> Jディスプレ 16.6 +0.6( +3.8%)
6位 <3667> enish 118.9 +3.9( +3.4%)
7位 <3727> アプリックス 160 +5( +3.2%)
8位 <341A> トヨコー 988 +28( +2.9%)
9位 <4584> キッズバイオ 131.2 +3.2( +2.5%)
10位 <7545> 西松屋チェ 2100 +51( +2.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <348A> MX読売日株 165 -27.0( -14.1%)
2位 <7358> ポピンズ 1000 -148( -12.9%)
3位 <6550> ユニポス 136 -12( -8.1%)
4位 <8918> ランド 7.5 -0.5( -6.2%)
5位 <2656> ベクターHD 75 -3( -3.8%)
6位 <8844> コスモスイニ 1105 -37( -3.2%)
7位 <338A> ゼンムテック 4561.5 -138.5( -2.9%)
8位 <278A> テラドローン 7530 -220( -2.8%)
9位 <6444> サンデン 131 -3( -2.2%)
10位 <9973> KOZOHD 17.6 -0.4( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4502> 武田 4492 +34( +0.8%)
2位 <1812> 鹿島 3094.6 +17.6( +0.6%)
3位 <8053> 住友商 3399 +19.0( +0.6%)
4位 <1605> INPEX 2042 +10.5( +0.5%)
5位 <7974> 任天堂 10450 +30( +0.3%)
6位 <7272> ヤマハ発 1195 +3.0( +0.3%)
7位 <2801> キッコマン 1405 +3.0( +0.2%)
8位 <2503> キリンHD 2033 +2.5( +0.1%)
9位 <3086> Jフロント 1728 +1.5( +0.1%)
10位 <4503> アステラス 1405 +1.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8604> 野村 907.1 -12.6( -1.4%)
2位 <8725> MS&AD 3110 -42.0( -1.3%)
3位 <7186> コンコルディ 930 -11.4( -1.2%)
4位 <5803> フジクラ 5305 -48( -0.9%)
5位 <6857> アドテスト 6400.1 -42.9( -0.7%)
6位 <4523> エーザイ 3899 -26( -0.7%)
7位 <7267> ホンダ 1352.5 -8.5( -0.6%)
8位 <6758> ソニーG 3668 -22( -0.6%)
9位 <7201> 日産自 373 -2.2( -0.6%)
10位 <6301> コマツ 4364.5 -25.5( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/02 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「相互関税」発動で米株高は終焉か
きょう(2日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比101円高の3万5725円と続伸。前日終値を軸とした狭いゾーンでひたすら上下動を続けたが、4兆円ソコソコの売買代金に象徴されるように様子見ムードに終始した1日であった。それでも日経平均がプラス圏で引けたのは御の字と言えなくもないが、ファーストリテイリング<9983.T>の寄与度が1銘柄で130円強に及んでおり、日経平均は全体相場の実態とはカイ離していたことが分かる。TOPIXは反落し、個別株に目を向けても値下がり銘柄数が1200あまりに達し、プライム市場全体の74%を占めたことからも相場の地合いの悪さが汲み取れる。
もっとも、商いを膨らませた主力級の銘柄には高いものが目立ったのも事実。売買代金上位10傑でみると9銘柄が上昇していた。ここ売られていた三菱重工業<7011.T>をはじめとする“防衛関連三羽烏”や、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置の主力株に空売り筋の手仕舞いとみられる買いが観測された。しかし、当然ながらこれを底入れの兆候とみなすことはできない。
現地時間2日、日本時間であす3日の早朝に世界を大きく揺るがした「相互関税」の詳細についてトランプ米大統領が公表する。全世界の耳目を集めることは必至だが、果たしてこのビッグイベントを通過すれば、悪材料出尽くしとなるのかといえば、その可能性は低い。米国が仕掛けた関税合戦は、今はまだ落としどころは見えなくても、どこかで妥協点を見つけるだろうという希望的な観測があった。しかし、25%の自動車関税を今週から一律で発動すると正式に表明したあたりで、どうもトランプ大統領はディールとしてではなく、本気で関税による資金回収を考えているという見方が強まってきた。
貿易戦争は地政学的なリスクに発展する。トランプ大統領が命名した「解放の日」はそのパンドラの箱を開放することにもなりかねない。紛れもなく矛先は自国に向いている。市場関係者からは「このままではアメリカ・ファーストではなく、アメリカ・バーストになる」という声も聞かれる。今回の相互関税について、トランプ氏は2年以内に6000億ドル、日本円で約90兆円が米国に入ってくると主張したことが伝わっている。これに加えて自動車関税分が1000億ドル相当と試算され、この2つを合わせると100兆円を超える“財源”が米国に流入するというわけだ。しかし、この関税による上乗せ分を誰が負担するのか。仮に消費者が被るとすれば、物価高のなかで消費意欲は瞬間冷凍状態と化す。トランプ関税が「輸入消費税」といわれる所以だ。その場合、リセッションにとどまらず、ラスボス的なスタグフレーション懸念が現実味を帯びることになる。
四書の孟子の故事成語を引けば「恒産なくして恒心なし」、つまり安定した生活基盤がないと人心は乱れ、結果として政権も瓦解してしまう。今の状況がトランプ大統領に見えていないはずもない。国民の信頼は常に湧いて出てくるような代物ではなく、むしろあっという間に枯れる。トランプ氏が言う「経済政策が軌道に乗るまでの少しの間」とは、どのくらいの期間なのか。出口が見えないなかで、逆境を我慢する殊勝な米国民はトランプ氏の熱狂的な支持者に限られるだろう。
直近のシカゴ大学による世論調査でトランプ政権の通商政策を支持しないと答えたのは全体の60%に達したという。現時点で6割なら、数か月後はどうなっているかはおおむね察しが付く。米株高終焉のシナリオが始動するか否か。五経の筆頭である易経に「君子は豹変す」とある。このまま氷山に突っ込むことなく、舵を切り直す度量をトランプ大統領が持ち合わせていることに世界は期待するよりない。
あすのスケジュールでは、4月の日銀当座預金増減要因見込み、週間の対外対内証券売買契約がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、午前取引時間中に債券市場では10年物国債の入札が予定される。午後取引時間中には日銀が需給ギャップと潜在成長率を発表する。海外では2月の豪貿易収支、3月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)、ECB理事会の議事要旨、週間の米新規失業保険申請件数、2月の貿易収支、3月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数などにマーケットの注目度が高い。また、この日はFRB高官に発言機会が相次ぐ。ジェファーソンFRB副議長とクックFRB理事の講演が行われる予定。なお、あすの台湾市場とインドネシア市場は休場。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=終値23202.53(-4.31)
2日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比4.31ポイント安の23202.53と小反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○インタートレ <3747> [東証S]
東証が3日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年4月2日]
株探ニュース
2025/04/02 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=終値3350.1266(+1.6915)
2日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.6915ポイント高の3350.1266と小幅に続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 16:45
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1418銘柄・下落1104銘柄(東証終値比)
4月2日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2588銘柄。東証終値比で上昇は1418銘柄、下落は1104銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが135銘柄、値下がりは88銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は115円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7638> NEWART 1350.2 +96.2( +7.7%)
2位 <4584> キッズバイオ 135.5 +7.5( +5.9%)
3位 <4576> DWTI 112 +5( +4.7%)
4位 <4499> スピー 2131.8 +92.8( +4.6%)
5位 <4586> メドレックス 71 +3( +4.4%)
6位 <5597> ブルーイノベ 926 +36( +4.0%)
7位 <6740> Jディスプレ 16.6 +0.6( +3.8%)
8位 <3529> アツギ 1067.8 +31.8( +3.1%)
9位 <8725> MS&AD 3217 +65.0( +2.1%)
10位 <7527> システムソフ 74.5 +1.5( +2.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5381> Mipox 488 -86( -15.0%)
2位 <8918> ランド 7.4 -0.6( -7.5%)
3位 <4935> リベルタ 1124.4 -81.6( -6.8%)
4位 <6578> コレックHD 351 -14( -3.8%)
5位 <9973> KOZOHD 17.5 -0.5( -2.8%)
6位 <4255> THECOO 813 -21( -2.5%)
7位 <339A> プログレス 1435 -37( -2.5%)
8位 <3903> gumi 464.4 -11.6( -2.4%)
9位 <6232> ACSL 1058 -26( -2.4%)
10位 <4040> 南海化学 2527.1 -56.9( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8725> MS&AD 3217 +65.0( +2.1%)
2位 <4502> 武田 4520 +62( +1.4%)
3位 <5631> 日製鋼 5294.6 +39.6( +0.8%)
4位 <9007> 小田急 1473.3 +8.3( +0.6%)
5位 <6770> アルプスアル 1473.9 +7.4( +0.5%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 2005 +10.0( +0.5%)
7位 <8233> 高島屋 1144 +5.0( +0.4%)
8位 <7270> SUBARU 2725.4 +11.4( +0.4%)
9位 <2802> 味の素 2968.1 +11.1( +0.4%)
10位 <3092> ZOZO 1454.9 +5.4( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9983> ファストリ 45190 -910( -2.0%)
2位 <3861> 王子HD 610 -7.7( -1.2%)
3位 <8604> 野村 910 -9.7( -1.1%)
4位 <4188> 三菱ケミG 717 -7.5( -1.0%)
5位 <6471> 日精工 628.6 -4.5( -0.7%)
6位 <4902> コニカミノル 493 -2.1( -0.4%)
7位 <9433> KDDI 2317.4 -9.6( -0.4%)
8位 <6103> オークマ 3292 -13( -0.4%)
9位 <4021> 日産化 4301.2 -16.8( -0.4%)
10位 <6976> 太陽誘電 2519.4 -9.6( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/02 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=101円高、相互関税公表を前に様子見で値下がり銘柄は7割超
2日の東京株式市場は、前日の米国株市場でハイテク株中心に買い戻されたことを受け、日経平均は自律反発局面に移行した。ただ、様子見ムードは強く値下がり銘柄の多さが目立っている。
大引けの日経平均株価は前営業日比101円39銭高の3万5725円87銭と続伸。プライム市場の売買高概算は18億4820万株、売買代金概算は4兆324億円。値上がり銘柄数は383、対して値下がり銘柄数は1208、変わらずは46銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方から様子見ムードで日経平均は前日終値をはさんで不安定な値動きを続けた。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が5日ぶりに反発したことで、投資家のセンチメントが改善、半導体関連の一角に買い戻しが観測されたほか、防衛関連株にも高いものが目立った。そのなか、日経平均寄与度の高い一部の値がさ株が値を飛ばし、全体に寄与した。ただ、日本時間あす早朝にトランプ米政権による「相互関税」の詳細が公表されることで、この内容を見極めたいとの思惑から、買い一巡後は上値が重く、日経平均はマイナス圏で推移する場面もあった。銀行株などをはじめ内需の消費関連株に売りがかさみ、TOPIXは反落して引けている。値下がり銘柄数が全体の74%と値上がり銘柄を大きく上回っている。
個別では、ファーストリテイリング<9983.T>が大きく買われたほか、売買代金トップとなった三菱重工業<7011.T>や、同2位の川崎重工業<7012.T>も上昇した。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連も買いが優勢だった。任天堂<7974.T>、リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。GMOインターネット<4784.T>が急騰し値上がり率トップとなったほか、新光電気工業<6967.T>がストップ高に買われる人気となった。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが安く、ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。レーザーテック<6920.T>も軟調。第一三共<4568.T>が大きく水準を切り下げ、伊藤忠商事<8001.T>も安い。エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株が軒並み大幅安、東京電力ホールディングス<9501.T>など電力株への売りも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 16:14
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