みんかぶニュース 市況・概況

１１日中国・上海総合指数＝終値３３７９．８２８４（＋１３．６６５４）

配信日時：2025/03/11 16:44 配信元：MINKABU
　１１日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比１３．６６５４ポイント高の３３７９．８２８４と３日ぶり反発。 出所：MINKABU PRESS

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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価は前場終値比で上げ幅縮小 　後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比３０円高前後と前場終値と比較して上げ幅を縮小している。外国為替市場では１ドル＝１４８円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所：MINKABU PRESS 2025/03/12 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「ネット銀行」が１５位、金利上昇で銀行株の注目度増し関心拡大＜注目テーマ＞ ★人気テーマ・ベスト１０ １　防衛 ２　円高メリット ３　ディフェンシブ ４　半導体 ５　欧州関連 ６　下水道 ７　親子上場 ８　人工知能 ９　仮想通貨 １０　ＪＰＸ日経４００ 　みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ネット銀行」が１５位となっている。 　国内長期金利の上昇が止まらない。指標となる新発１０年物国債の利回りは今月６日に１．５％台に乗せ、約１６年ぶりの高さに浮上。昨年末時点で１．１％前後だっただけに、わずか３カ月で一気に水準を切り上げた。日銀が早期に追加利上げに動くとの見方が広がっていることが背景にある。前日１１日には一時１．５７５％まで上値を伸ばした。 　金利上昇は株式市場全体にとってはマイナスの影響が懸念されるものの、こと銀行セクターにおいては運用環境の改善につながるためプラスに作用する。同セクターに対する投資家の注目度は高く、テーマランキング３０位以内には「地方銀行」「銀行」などがランクインしている。こうしたなか、関連テーマとして「ネット銀行」にも関心が広がっているようだ。 　ネット銀行で上場しているのは、楽天グループ<4755.T>傘下の楽天銀行<5838.T>、ＳＢＩホールディングス<8473.T>と三井住友信託銀行が共同出資する住信ＳＢＩネット銀行<7163.T>など。業界大手のソニー銀行は、ソニーグループ<6758.T>の金融持ち株会社ソニーフィナンシャルグループ（旧ソニーフィナンシャルホールディングス）の傘下にある。同金融持ち株会社は上場に向けた準備を進めており、その動向には注目だ。このほか、ＫＤＤＩ<9433.T>傘下にａｕじぶん銀行、ＬＩＮＥヤフー<4689.T>傘下にＰａｙＰａｙ銀行などがある。 出所：MINKABU PRESS 2025/03/12 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（前引け）＝反発、防衛関連株など中心に切り返す 　１２日前引けの日経平均株価は前営業日比１０５円７２銭高の３万６８９８円８３銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は８億８２８５万株、売買代金概算は２兆１２６０億円。値上がり銘柄数は１０４３、対して値下がり銘柄数は５２６、変わらずは６９銘柄だった。 　きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は狭いレンジでのもみ合いとなったがプラス圏で推移する時間が長かった。結局、日経平均は１００円あまりの上昇で前場の取引を終えたが、ＴＯＰＩＸの上昇率が相対的に大きくなっている。前日の米国株市場でＮＹダウが大幅続落したことで警戒感が漂ったものの、ウクライナとロシアの戦争において米国が示した３０日間の停戦案をウクライナが受け入れたことが報じられており、これが買いの拠りどころとなっている。個別には防衛関連株が買い直され全体相場の押し上げに寄与した。 　個別では三菱重工業<7011.T>が売買代金首位で大きく切り返しているほか、ＩＨＩ<7013.T>、川崎重工業<7012.T>も上昇した。サンリオ<8136.T>が買われ、ソニーグループ<6758.T>も値を上げた。三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。ワールド<3612.T>、内外トランスライン<9384.T>が大幅高、日本ヒューム<5262.T>も物色人気となっている。半面、レーザーテック<6920.T>が大きく売られ、アドバンテスト<6857.T>も安い。ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。三井ハイテック<6966.T>が急落、ＳＵＢＡＲＵ<7270.T>の下げも目を引く。横河電機<6841.T>も下値を探った。 出所：MINKABU PRESS 2025/03/12 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」３位にインタートレ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の１２日午前１１時現在で、インタートレード<3747.T>が「買い予想数上昇」で３位となっている。 　この日の東京株式市場でインタートレは６連騰。同社は今月５日、米企業とＷｅｂ３インフラ構築支援に関する戦略的パートナーシップを締結したと発表した。これが材料視され、同日の同社株は急伸。その後も急上昇を続け、短期間で株価を約２倍に膨らませており、買いを予想する向きが増えたようだ。 出所：MINKABU PRESS 2025/03/12 11:42 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝12日前引け 　12日前引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　 55430　　 -46.7　　　 23840 ２. <1579> 日経ブル２　　　 11709　　　22.4　　　 256.3 ３. <1360> 日経ベア２　　　 11352　　　 2.1　　　 323.1 ４. <1357> 日経Ｄインバ　　　7416　　 -48.8　　　 13135 ５. <1321> 野村日経平均　　　6966　　 -74.7　　　 38320 ６. <1458> 楽天Ｗブル　　　　6242　　 -41.6　　　 28230 ７. <1459> 楽天Ｗベア　　　　3705　　 -18.6　　　　 531 ８. <1540> 純金信託　　　　　1983　　 -23.2　　　 13095 ９. <1306> 野村東証指数　　　1912　　 -61.6　　　2830.0 10. <1568> ＴＰＸブル　　　　1374　　 -40.7　　　 449.6 11. <1615> 野村東証銀行　　　1337　　　-0.7　　　 396.3 12. <1329> ｉＳ日経　　　　　1168　　 -46.5　　　 38080 13. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　1095　　 -42.4　　　 36720 14. <1308> 日興東証指数　　　1064　　 -40.9　　　　2797 15. <1655> ｉＳ米国株　　　　 826　　 -75.9　　　 595.8 16. <316A> ｉＦＦＡＮＧ　　　 767　　 -70.4　　　　1619 17. <2870> ｉＦナ百Ｗベ　　　 697　　 -25.1　　　 20395 18. <1320> ｉＦ日経年１　　　 515　　 -64.0　　　 38170 19. <1545> 野村ナスＨ無　　　 507　　 -61.5　　　 29170 20. <1358> 日経２倍　　　　　 506　　 -35.7　　　 44980 21. <1330> 日興日経平均　　　 481　　 -86.2　　　 38370 22. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　 476　　 -56.5　　　　1155 23. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 472　　 -45.2　　　1793.0 24. <1580> 日経ベア　　　　　 455　　　 2.0　　　1618.5 25. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 455　　 -65.9　　　 38890 26. <1356> ＴＰＸベア２　　　 412　　　35.1　　　 325.3 27. <2244> ＧＸＵテック　　　 374　　 -68.5　　　　2115 28. <2644> ＧＸ半導日株　　　 373　　 -66.2　　　　1712 29. <1489> 日経高配５０　　　 365　　 -83.0　　　　2314 30. <1571> 日経インバ　　　　 341　　 -21.1　　　　 610 31. <1305> ｉＦＴＰ年１　　　 334　　　-8.2　　　2860.0 32. <2840> ｉＦＥナ百無　　　 326　　 -25.6　　　　1661 33. <2865> ＧＸＮカバコ　　　 307　　 -72.9　　　　1081 34. <2558> ＭＸ米株ＳＰ　　　 304　　 -68.9　　　 23745 35. <1366> ｉＦ日経Ｗベ　　　 297　　 -47.4　　　　 331 36. <1547> 日興ＳＰ５百　　　 286　　 -42.3　　　　8978 37. <1326> ＳＰＤＲ　　　　　 251　　 -22.8　　　 39830 38. <2248> ｉＦＳＰ有　　　　 245　　 -53.0　　　 42180 39. <2243> ＧＸ半導体　　　　 242　　 -48.1　　　　1564 40. <1346> ＭＸ２２５　　　　 234　　 -80.9　　　 38070 41. <2516> 東証グロース　　　 234　　　-0.4　　　 515.8 42. <1456> ｉＦ日経ベ　　　　 194　　 -22.7　　　　2594 43. <1367> ｉＦＴＰＷブ　　　 191　　　-9.0　　　 34760 44. <1572> Ｈ株ブル　　　　　 191　　　21.7　　　　7450 45. <1475> ｉＳＴＰＸ　　　　 180　　 -40.4　　　 275.7 46. <2038> 原油先Ｗブル　　　 170　　 -66.3　　　　1609 47. <2559> ＭＸ全世界株　　　 166　　 -51.3　　　 20230 48. <2036> 金先物Ｗブル　　　 147　　 -60.8　　　 77140 49. <2631> ＭＸナスダク　　　 147　　 -68.5　　　 20670 50. <1557> ＳＰＤＲ５百　　　 138　　 -60.1　　　 82560 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日前引けに比べた増減率(％) 株探ニュース 2025/03/12 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、Ｓｙｎｓ、ジィ・シィがS高 　12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数393、値下がり銘柄数146と、値上がりが優勢だった。 　個別ではＳｙｎｓｐｅｃｔｉｖｅ<290A>、ジィ・シィ企画<4073>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、ＢＡＳＥ<4477>、リボミック<4591>、日本動物高度医療センター<6039>、ＭＴＧ<7806>など6銘柄は昨年来高値を更新。ＨＯＵＳＥＩ<5035>、アストロスケールホールディングス<186A>、Ｉｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎ　ｆｏｒ　ａ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ<4265>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、ＡＲアドバンストテクノロジ<5578>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、フーディソン<7114>が昨年来安値を更新。雨風太陽<5616>、弁護士ドットコム<6027>、コンヴァノ<6574>、フルッタフルッタ<2586>、リファインバースグループ<7375>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/03/12 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・１２日＞（前引け）＝トゥルーＤ、ＲｅＹｕｕ、リボミック 　Ｔｒｕｅ　Ｄａｔａ<4416.T>＝３日ぶり反発。小売関連企業に消費者のビッグデータ分析を提供しており、２５年３月期はトップラインが２ケタの伸びで、営業６割増益を見込むなど好調。そうしたなか、１１日取引終了後、Ｈａｋｕｈｏｄｏ　ＤＹ　ＯＮＥ（東京都港区）と購買データを活用したブランドマーケティング支援サービス「ＷＩＳＥ　Ａｄｓ　ＢｒａｎｄＢｏｏｓｔｅｒ」の提供を開始することを発表、これによる収益寄与を期待した買いを引き寄せている。株価は今週に入り下げ足を強めたが、７５日移動平均線との上方カイ離解消に伴い押し目買いが入りやすくなっていた。時価総額５０億円未満の小型株で、株式需給面ではここにきて信用買い残の整理が進んだことも上値を軽くしている。 　ＲｅＹｕｕ　Ｊａｐａｎ<9425.T>＝大幅に３日続伸。同社は１１日取引終了後、２５年１０月期第１四半期（２４年１１月～２５年１月）の単独決算を発表。営業損益が４００万円の赤字（前年同期は３２００万円の赤字）に縮小したことが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は前年同期比１１．０％増の１３億８２００万円で着地。リユースモバイル市場の拡大を背景に、中古モバイル端末の販売台数や売り上げが前年同期に比べて増加したほか、販管費を削減したことが奏功した。なお、通期業績予想については未定としている。 　リボミック<4591.T>＝動兆しきり。同社は東京大学発の創薬ベンチャーでリボ核酸（ＲＮＡ）を使った分子ターゲット薬（アプタマー薬）の開発を行っている。株価は１００円台近辺でもみ合いを続けてきたが、にわかに動兆をみせている。１１日取引終了後、味の素<2802.T>との共同研究開発に伴う抗体Ｆｃ領域融合を用いた動態延長技術の開発と核酸アプタマーと免疫グロブリンのＦｃ領域とのコンジュゲート及びその血中半減期延長に関する特許を出願したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。今回特許出願された技術は、従来のポリエチレングリコール（ＰＥＧ）修飾技術に代わり、核酸アプタマーを用いた次世代医薬品の薬物動態を画期的に向上させる可能性があり、同社ではこの技術によって核酸アプタマーが抗体医薬と同等な血中滞留性を獲得できれば、アプタマー医薬品開発の飛躍的な発展が期待できるとの認識を示している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所：MINKABU PRESS 2025/03/12 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向＝12日前引け、ｉＳ仏国債Ｈ、日興仏債ヘ有が新安値 　12日前場の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比46.9％減の1304億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同44.4％減の1083億円だった。 　個別ではｉシェアーズ・コア　日本国債　ＥＴＦ <2561> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、ｉシェアーズ　ドイツ国債　ＥＴＦ（為替ヘッジあり） <2857> 、上場インデックスファンドフランス国債（ヘッジあり） <2862> 、ｉシェアーズ　フランス国債７－１０年　ＥＴＦ <2259> など6銘柄が新安値。 　そのほか目立った値動きではＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ　銅上場投資信託 <1693> が3.43％高、グローバルＸ　ウラニウムビジネス　ＥＴＦ <224A> が3.23％高と大幅な上昇。 　一方、グローバルＸ　半導体　ＥＴＦ <2243> は4.63％安と大幅に下落した。 　日経平均株価が105円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金554億3000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均775億7800万円を大きく下回っており低調。 　その他の日経平均ETFでは日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が117億900万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が113億5200万円、ＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が74億1600万円、ＮＥＸＴ　日経２２５連動型 <1321> が69億6600万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億4200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/03/12 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード（前引け）＝値上がり優勢、東海リース、サンオータスが買われる 　12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数860、値下がり銘柄数411と、値上がりが優勢だった。 　個別では植木組<1867>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、オーシャンシステム<3096>、ＴＨＥグローバル社<3271>、インタートレード<3747>など11銘柄が昨年来高値を更新。東海リース<9761>、サンオータス<7623>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ＲｅＹｕｕ　Ｊａｐａｎ<9425>、ＴＨＥ　ＷＨＹ　ＨＯＷ　ＤＯ　ＣＯＭＰＡＮＹ<3823>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、シルバーライフ<9262>、巴コーポレーション<1921>、クオンタムソリューションズ<2338>、アルテック<9972>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/03/12 11:32
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