みんかぶニュース 市況・概況

３０日の欧州主要株価指数終値

配信日時：2025/01/31 08:10 配信元：MINKABU
・イギリス・ＦＴＳＥ１００ 　８６４６．８８（＋８９．０７） ・ドイツ・ＤＡＸ 　２１７２７．２０（＋８９．６７） ・フランス・ＣＡＣ４０ 　７９４１．６４（＋６９．１６） ・ロシア・ＲＴＳ 　９５３．８４（＋５．４６） 出所：MINKABU PRESS

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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（前引け）＝前日比２６円高、買い一巡後は伸び悩む展開に 　３１日前引けの日経平均株価は前日比２６円４０銭高の３万９５４０円３７銭。前場のプライム市場の売買高概算は８億５５１６万株、売買代金概算は２兆４９３億円。値上がり銘柄数は４２４、値下がり銘柄数は１１４６、変わらずは６９銘柄だった。 　日経平均株価は小幅高。前日の米株式市場は、ＩＢＭ＜IBM＞の決算などが好調だったことが好感され、ＮＹダウは１６８ドル高と上昇した。米株式市場が上昇した流れを受け、日経平均株価も値を上げてスタート。一時１３０円を超える上昇となった。ただ、３万９６００円を超えた水準では上値は重く、買い一巡後は伸び悩む展開となった。重工大手や電線株などが買われる一方で、銀行株などが軟調な値動きとなっている。 　個別銘柄では、三菱重工業<7011.T>やＩＨＩ<7013.T>が高く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が値を上げた。東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>が堅調でＮＥＣ<6701.T>や中外製薬<4519.T>が買われた。半面、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が安く、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が軟調。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が売られた。 出所：MINKABU PRESS 2025/01/31 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝31日前引け 　31日前引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　 57870　　 -18.6　　　 27535 ２. <1360> 日経ベア２　　　　6473　　 -47.0　　　 284.3 ３. <1321> 野村日経平均　　　5360　　　 6.8　　　 41060 ４. <1458> 楽天Ｗブル　　　　4948　　　19.1　　　 32600 ５. <1357> 日経Ｄインバ　　　4769　　 -22.7　　　 11575 ６. <1579> 日経ブル２　　　　4622　　 -14.9　　　 295.9 ７. <1459> 楽天Ｗベア　　　　3264　　 -17.3　　　　 467 ８. <1540> 純金信託　　　　　1573　　　24.5　　　 13030 ９. <1306> 野村東証指数　　　1467　　　49.7　　　2919.0 10. <1568> ＴＰＸブル　　　　1330　　　29.9　　　 480.7 11. <1655> ｉＳ米国株　　　　1148　　　48.3　　　 677.8 12. <316A> ｉＦＦＡＮＧ　　　1096　　 -41.1　　　　1946 13. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 981　　 345.9　　　 48820 14. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　 789　　　-1.5　　　 42400 15. <1320> ｉＦ日経年１　　　 744　　　68.7　　　 40900 16. <1542> 純銀信託　　　　　 742　　 620.4　　　 14395 17. <1330> 日興日経平均　　　 702　　　 7.7　　　 41080 18. <2553> Ｏｎｅ中国５　　　 603　　-100.0　　　1778.0 19. <2244> ＧＸＵテック　　　 559　　　 1.8　　　　2536 20. <2243> ＧＸ半導体　　　　 546　　 -56.9　　　　1868 21. <1329> ｉＳ日経　　　　　 543　　 -27.5　　　 41180 22. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 529　　 -14.8　　　1848.0 23. <1475> ｉＳＴＰＸ　　　　 443　　　61.7　　　 287.5 24. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　 339　　　27.0　　　　1126 25. <1545> 野村ナスＨ無　　　 333　　　13.7　　　 33700 26. <1305> ｉＦＴＰ年１　　　 319　　 228.9　　　2948.0 27. <2644> ＧＸ半導日株　　　 306　　 -51.4　　　　1804 28. <1326> ＳＰＤＲ　　　　　 288　　 161.8　　　 39770 29. <1615> 野村東証銀行　　　 265　　 -68.6　　　 403.6 30. <1571> 日経インバ　　　　 247　　　23.5　　　　 572 31. <2870> ｉＦナ百Ｗベ　　　 240　　 155.3　　　 16610 32. <1308> 日興東証指数　　　 238　　 -55.1　　　　2884 33. <2525> 農中日経平均　　　 232　　-100.0　　　 39920 34. <1489> 日経高配５０　　　 226　　　-0.9　　　　2293 35. <2558> ＭＸ米株ＳＰ　　　 221　　 -62.1　　　 26945 36. <1346> ＭＸ２２５　　　　 213　　 -15.8　　　 40760 37. <1356> ＴＰＸベア２　　　 209　　　30.6　　　 308.1 38. <1398> ＳＭＤリート　　　 206　　　43.1　　　1758.5 39. <2237> ｉＦＳＰＷブ　　　 198　　 465.7　　　 90720 40. <2865> ＧＸＮカバコ　　　 190　　　-4.5　　　　1252 41. <1488> ｉＦＲＥＩＴ　　　 188　　　50.4　　　　1772 42. <1328> 野村金連動　　　　 184　　 475.0　　　 10520 43. <1358> 日経２倍　　　　　 183　　 -23.4　　　 51860 44. <2840> ｉＦＥナ百無　　　 164　　　97.6　　　　1924 45. <2516> 東証グロース　　　 152　　 -16.0　　　 508.3 46. <1678> 野村インド株　　　 144　　 -20.0　　　 344.8 47. <2036> 金先物Ｗブル　　　 143　　　76.5　　　 76700 48. <1597> ＭＸＪリート　　　 128　　 106.5　　　1763.0 49. <1580> 日経ベア　　　　　 127　　 -14.8　　　1516.5 50. <1659> ｉＳ米リート　　　 120　　　76.5　　　　3330 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日前引けに比べた増減率(％) 株探ニュース 2025/01/31 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・３１日＞（前引け）＝ユアテック、シンプレクス、リオン 　ユアテック<1934.T>＝上値追い鮮明で一気に新高値。東北６県及び新潟県を地盤とする総合電気工事会社で親会社である東北電力<9506.T>向け売上高比率が高い。足もとの業績は会社側想定を上回る好調に推移しており、３０日取引終了後に２５年３月期業績予想の上方修正を発表した。営業利益は従来予想の１２２億円から１５０億円（前期比４３％増）に大幅増額しており、これが評価され投資資金を引き寄せている。豊富な手持ち工事を背景に大型工事の進捗が収益を押し上げる一方、コスト削減努力も奏功し、工事採算性の向上が利益の伸びに反映されている。好業績を背景に株主還元も強化した。今期の年間配当は従来計画に１７円上乗せとなる６３円とし、配当利回りも前日終値換算で４％を超えており、インカムゲイン狙いの買いも誘導している。 　シンプレクス・ホールディングス<4373.T>＝マド開け急伸。同社は３０日の取引終了後、２５年３月期第３四半期累計（４～１２月）の連結決算を発表。売上高は前年同期比１３．９％増の３４１億１８００万円、最終利益は同１０．３％増の４６億８２００万円だった。１０～１２月期の最終利益は同３２％増となっている。加えて、取得株式数２００万株（自己株式を除く発行済み株式総数の３．４２％）を上限とする立会外での自社株買いの実施も発表。業況と株主還元姿勢を評価した買いが入ったようだ。４～１２月期は戦略／ＤＸコンサルティング部門で新規案件を獲得し、収益拡大につなげた。同社は３１日午前８時４５分からの東証の自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴー３）において、３０日終値２４６８円にて上限２００万株を買い付けると公表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、同社は３１日に１６４万３６００株の買い付けを行った。 　リオン<6823.T>＝大幅高で３連騰。３０日の取引終了後、２５年３月期第３四半期累計（４～１２月）の連結決算を発表した。売上高は前年同期比１０．７％増の２０４億９０００万円、経常利益は同１６．２％増の３１億２９００万円だった。１０～１２月期の経常利益は同４２％増と高い伸びを示し、通期計画に対する進捗率は８５％に上った。更に、配当予想も増額しており、評価されたようだ。補聴器は減収となり医療機器事業は低調に推移。環境機器事業は営業損失となった。一方、微粒子計測器事業は半導体製造工場の増強の流れを背景に、液中微粒子計の販売が好調に推移し、大幅な増収増益となった。期末配当予想に関しては従来の見通しの２７円から、社長就任に伴う記念配当５円を含め１５円増額して４２円に引き上げた。年間配当予想は記念配当を含め７０円（前期比１５円増配）となる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所：MINKABU PRESS 2025/01/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース（前引け）＝値下がり優勢、アイズがS高 　31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数205、値下がり銘柄数346と、値下がりが優勢だった。 　個別ではアイズ<5242>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｔｅｒｒａ　Ｄｒｏｎｅ<278A>、ニフティライフスタイル<4262>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本スキー場開発<6040>は昨年来高値を更新。夢展望<3185>、ＡＣＳＬ<6232>、マーキュリー<5025>、エコナビスタ<5585>、ジェノバ<5570>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ユニフォームネクスト<3566>が昨年来安値を更新。レナサイエンス<4889>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ＡＢＥＪＡ<5574>、ＴＨＥＣＯＯ<4255>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向＝31日前引け、野村外国株Ｈ、野村独株Ｈ有が新高値 　31日前場の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.4％減の1109億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同18.4％減の913億円だった。 　個別ではＮＥＸＴ　金価格連動型 <1328> 、ＮＥＸＴ　東証銀行業株価指数 <1615> 、ＮＥＸＴ　銀行 <1631> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ外国株式・ＭＳＣＩ <2514> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳドイツ株式・ＤＡＸ <2860> が新高値。 　そのほか目立った値動きでは中国Ｈ株ブル２倍上場投信 <1572> が4.43％高、ＮＥＸＴ　香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.82％高と大幅な上昇。 　一方、Ｏｎｅ　ＥＴＦ　南方　中国Ａ株　ＣＳＩ５００ <2553> は24.31％安、ｉＦｒｅｅＥＴＦ中国グレーターベイエリア <2629> は22.04％安、ＮＥＸＴ　韓国ＫＯＳＰＩダブル・ブル <2033> は4.64％安と大幅に下落した。 　日経平均株価が26円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金578億7000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均849億8800万円を大きく下回っており低調。 　その他の日経平均ETFでは日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が64億7300万円、ＮＥＸＴ　日経２２５連動型 <1321> が53億6000万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億4800万円、ＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が47億6900万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が46億2200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード（前引け）＝値上がり優勢、三晃金がS高 　31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数757、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。 　個別では三晃金属工業<1972>がストップ高。テクニスコ<2962>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>、ブルボン<2208>、クシム<2345>、ＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A>など21銘柄は昨年来高値を更新。ウインテスト<6721>、サノヤスホールディングス<7022>、リミックスポイント<3825>、セブン工業<7896>、北野建設<1866>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ウエストホールディングス<1407>、チタン工業<4098>、ａｎｄ　ｆａｃｔｏｒｙ<7035>、タカショー<7590>、ウイルコホールディングス<7831>など6銘柄が昨年来安値を更新。東映アニメーション<4816>、東邦レマック<7422>、エムケー精工<5906>、さくらケーシーエス<4761>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均31日前引け＝3日続伸、26円高の3万9540円 　31日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比26.40円（0.07％）高の3万9540.37円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は422、値下がりは1145、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を81.87円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が31.86円、ファストリ <9983>が15.98円、ＳＢＧ <9984>が13.02円、野村総研 <4307>が11.61円と続いた。 　マイナス寄与度は27.09円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が16.52円、ＫＤＤＩ <9433>が8.88円、アドテスト <6857>が7.1円、ＯＬＣ <4661>が6.91円と並んだ。 　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気機器、海運、金属製品が続いた。値下がり上位には不動産、精密機器、陸運が並んだ。 株探ニュース 2025/01/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎３１日前場の主要ヘッドライン ・アンリツが急反発、第３四半期大幅増益と５００万株を上限とする自社株買いを好感 ・積水化が大幅に４日続伸、今期経常利益は一転最高益更新の見通しで配当予想２円増額修正 ・リオンが大幅高で３連騰、計測器好調で４～１２月期経常利益１６％増益・配当予想増額 ・ＮＥＣが急反発、２５年３月期業績予想の上方修正と１株から５株への株式分割を好感 ・シンプレクスがマド開け急伸、４～１２月期最終１０％増益で立会外での自社株買い発表 ・太平洋工は大幅高、今期上方修正を好感 ・野村総研は急反発、２５年３月期営業益予想と期末配当計画を上方修正 ・フジＨＤは６日ぶり反落、広告大幅減で２５年３月期業績予想を下方修正 ・ユアテックの上値追い鮮明、今３月期業績予想と配当の大幅増額を好感 ・キヤノンが軟調推移、メディカル事業で減損計上し前期業績は計画を大幅に下振れて着地 ・サノヤスＨＤは急反発、今期営業利益を上方修正 ・Ｍ＆Ａキャピはカイ気配スタート、１０～１２月期業績急拡大 ・ソフトバンクＧが買い優勢も強弱観対立、米オープンＡＩへの巨額出資検討で思惑錯綜 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所：MINKABU PRESS 2025/01/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前１１時現在の値上がり値下がり銘柄数 　午前１１時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は４０５、値下がり銘柄数は１１７５、変わらずは５９銘柄だった。業種別では３３業種中１１業種が上昇。値上がり上位に非鉄、電気機器など。値下がりで目立つのは不動産、陸運、精密機器、倉庫・運輸、サービスなど。 出所：MINKABU PRESS 2025/01/31 11:03
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