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ポラリス・ホールディングス---金銭消費貸借契約の締結による資金の借入れとこれによる支払利息削減に関するお知らせ
配信日時:2025/01/16 17:59
配信元:FISCO
*17:59JST ポラリス・ホールディングス---金銭消費貸借契約の締結による資金の借入れとこれによる支払利息削減に関するお知らせ
ポラリス・ホールディングス<3010>は15日の取締役会で、親会社グループであるスターアジアグループに属するSAJP VI 3.0 LP(以下「SAJP」という)との金銭消費貸借契約締結を決議した。この契約(以下「本件ローン」という)は子会社であるRed Planet Hotels Cebu Corporationにおけるフィリピン共和国内の金融機関からの高金利の借入れの期限前弁済による支払利息の削減を目的としたもので、年間支払利息約0.09億円の削減が見込まれる。
同社グループでは、レッド・プラネットホテル運営会社を子会社として、フィリピン共和国でレッド・プラネットブランドの14ホテルを運営している。ホテルの建設資金の一部をフィリピン国内の金融機関から調達している同社グループにとって、フィリピン国内借入れの金利負担は財務および会計上の負担となっており、フィリピン国内借入れの金利負担の軽減を最重要課題の一つとして取り組んできた。2024年12月27日付で同社の筆頭株主となったSAJPから、フィリピン国内における既存借入債務の一部の期限前弁済を行うための資金として本件ローンを受けることについて合意に至った。
本件ローンの借り入れ金額は1.5億円。資金用途はフィリピン国内借入れの返済。契約締結日および借入実行日は2025年1月15日。返済期日は2027年6月30日を予定している。担保および保証はなし。借入金利は基準金利とスプレッド。本件ローンの実行による連結業績への影響は軽微としている。
<AK>
同社グループでは、レッド・プラネットホテル運営会社を子会社として、フィリピン共和国でレッド・プラネットブランドの14ホテルを運営している。ホテルの建設資金の一部をフィリピン国内の金融機関から調達している同社グループにとって、フィリピン国内借入れの金利負担は財務および会計上の負担となっており、フィリピン国内借入れの金利負担の軽減を最重要課題の一つとして取り組んできた。2024年12月27日付で同社の筆頭株主となったSAJPから、フィリピン国内における既存借入債務の一部の期限前弁済を行うための資金として本件ローンを受けることについて合意に至った。
本件ローンの借り入れ金額は1.5億円。資金用途はフィリピン国内借入れの返済。契約締結日および借入実行日は2025年1月15日。返済期日は2027年6月30日を予定している。担保および保証はなし。借入金利は基準金利とスプレッド。本件ローンの実行による連結業績への影響は軽微としている。
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