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為替決済期間、1営業日への短縮を検討すべき=米SEC委員長
配信日時:2024/01/26 14:16
配信元:REUTERS
[25日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は25日、世界の金融規制当局は外国為替取引の決済期間を1営業日に短縮することを検討すべきと述べた。
米国は株式取引の決済期間短縮を進めており、取引成立から完了までの期間を1営業日とする新たなルールが5月に適用される。現行は2営業日となっている。
SEC当局者は株式取引におけるこの変更はシステミックリスクの軽減につながると説明している。
準備原稿によると、ゲンスラー氏は欧州委員会の円卓会議で、世界中の為替取引は現在2営業日で決済されており、主要国・地域が取引サイクルを共に短縮するなら「今すぐ対話を始めるべき」と語った。
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