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東証グロース(大引け)=値下がり優勢、データセク、ティムスがS高

配信日時:2024/01/12 15:03 配信元:MINKABU
 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数204、値下がり銘柄数323と、値下がりが優勢だった。  個別ではデータセクション<3905>、ティムス<4891>がストップ高。ベビーカレンダー<7363>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジィ・シィ企画<4073>、ウィルズ<4482>、ドラフト<5070>、リニューアブル・ジャパン<9522>など5銘柄は昨年来高値を更新。チームスピリット<4397>、アクアライン<6173>、海帆<3133>、Globee<5575>、BASE<4477>は値上がり率上位に買われた。  一方、ABEJA<5574>、エスネットワークス<5867>、ハウテレビジョン<7064>、グローム・ホールディングス<8938>が昨年来安値を更新。Amazia<4424>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、ソーシャルワイヤー<3929>、yutori<5892>、シイエヌエス<4076>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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