みんかぶニュース 市況・概況

４日＝シンガポール・日経平均先物寄り付き３万３４３０円（＋１５円）

配信日時：2023/12/04 08:42 配信元：MINKABU
　４日のシンガポール・日経平均先物１２月物は前営業日清算値比１５円高の３万３４３０円で寄り付いた。 出所：MINKABU PRESS

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みんかぶニュース 市況・概況 デジプラが上げ幅を拡大、グランが株主優待として「デジタルギフト」を採用◇ 　デジタルプラス<3691.T>が後場上げ幅を拡大している。午後０時３０分ごろ、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」が、グランディーズ<3261.T>の株式優待として採用されたと発表しており、好材料視されている。 　「デジタルギフト」は、会員登録不要で誰でも簡単に自分の欲しいギフトを自由に選択できるサービス。従来の物理的なギフト（商品券や品物）に代わり、ＱＲコードを読み込むことで即時の利用が可能で、企業にとっては株主へのメッセージ動画機能やアンケート機能を活用することで、企業と株主の双方向のコミュニケーションが実現できるなどのメリットがある。なお、デジプラによると現在２０社が導入に関する開示を行い、数十社から導入意思を獲得しているという。 （注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所：MINKABU PRESS 2025/05/09 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」１位にトヨタ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の９日正午現在でトヨタ自動車<7203.T>が「売り予想数上昇」１位となっている。 　９日の東証プライム市場で、トヨタが３日ぶりに反発。同社は８日の午後１時５５分に決算発表を行い、２６年３月期の連結純利益予想を前期比３４．９％減の３兆１０００億円との見通しを示した。市場では純利益は約４兆１０００億円前後を予想する見方が出ていたことから、８日後場の取引で同社株は下落した。今期配当は前期比５円増の９５円の見込み。今期の想定為替レートは１ドル＝１４５円前後とされた。９日の取引では、為替相場が円安に振れたことも追い風となり、株価は上昇に転じている。ただ、トランプ関税による業績への影響が引き続き警戒されるなか、当面の上値は重い展開が予想されている。 出所：MINKABU PRESS 2025/05/09 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価は上昇幅縮小 　後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比４７０円高前後と前場終値から上昇幅は縮小している。外国為替市場では、１ドル＝１４５円６０銭近辺で推移している。 出所：MINKABU PRESS 2025/05/09 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 「親子上場」が３位にランクアップ、ＮＴＴ親子上場解消で関心高まる＜注目テーマ＞ ★人気テーマ・ベスト１０ １　サイバーセキュリティ ２　ペロブスカイト太陽電池 ３　親子上場 ４　人工知能 ５　半導体 ６　防衛 ７　円高メリット ８　下水道 ９　ディフェンシブ １０　ＴＯＰＩＸコア３０ 　みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「親子上場」が３位にランクアップしてきた。 　日本電信電話<9432.T>が８日、ＮＴＴデータグループ<9613.T>に対するＴＯＢを発表した。ＮＴＴは現在、ＮＴＴデータ株式の５７．７３％を所有しているが、完全子会社化することでグループ内の連携強化を図り、グループの成長を更に加速させるのが狙いという。ＴＯＢ価格は１株４０００円。 　東京証券取引所が２３年１２月に「従属上場会社における少数株主保護の在り方等に関する研究会」の取りまとめを発表して以降、親子上場解消に向けた動きが加速している。先行して親子上場解消の動きを見せた日立製作所<6501.T>に続き、ＮＥＣ<6701.T>や富士通<6702.T>が親子上場解消を図り、今年に入ってもイオン<8267.T>が２月２８日、グループでショッピングセンターの開発・運営を手掛けるイオンモール<8905.T>とグループの商業施設を中心に施設管理を行うイオンディライト<9787.T>の２社を完全子会社化すると発表。また８日にはＮＴＴのほか、三菱商事<8058.T>も三菱食品<7451.T>の完全子会社化を発表している。 　こうした動きを受けて、親子上場解消を狙ったＴＯＢを期待した思惑的な動きも強まっている。トランプ米政権の関税政策などで先行き不透明感が強まるなか、親子上場解消の動きは更に強まるとみられるだけに、テーマとしての「親子上場」にも引き続き注目が集まりそうだ。 出所：MINKABU PRESS 2025/05/09 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（前引け）＝前日比５４９円高、米株高と円安を受け大幅続伸 　９日前引けの日経平均株価は前日比５４９円９５銭高の３万７４７８円５８銭。前場のプライム市場の売買高概算は１１億８３２２万株、売買代金は２兆６６３６億円。値上がり銘柄数は１３８６、値下がり銘柄数は２１２、変わらずは３７銘柄だった。 　日経平均株価は大幅続伸。前日の米株式市場では、米英の関税交渉が成立したことが好感されＮＹダウが２５４ドル高と続伸。為替も一時１ドル＝１４６円台に乗せる円安が進行した。これを受け、日経平均株価は上昇基調を強め３万７０００円を上回る展開となった。半導体関連などハイテク株や自動車株、銀行株など主力株が買われ上昇基調を強めた。半面、医薬品や海運株などが軟調となっている。なお、株価指数オプション５月物の特別清算指数（ＳＱ）値は３万７５７２円１３銭だったとみられている。 　個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が上昇。三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が値を上げ、ＮＴＴデータグループ<9613.T>が大幅高となった。半面、任天堂<7974.T>やダイキン工業<6367.T>が安く、武田薬品工業<4502.T>や中外製薬<4519.T>、日本郵船<9101.T>が値を下げた。 出所：MINKABU PRESS 2025/05/09 11:55 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝9日前引け 　9日前引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　 70847　　　-7.6　　　 24300 ２. <1357> 日経Ｄインバ　　 11699　　　 9.5　　　 11530 ３. <1321> 野村日経平均　　 11187　　　60.6　　　 39260 ４. <1360> 日経ベア２　　　　7433　　　-5.0　　　 283.3 ５. <1458> 楽天Ｗブル　　　　7292　　　-9.4　　　 28780 ６. <1579> 日経ブル２　　　　6447　　 -19.7　　　 261.5 ７. <1329> ｉＳ日経　　　　　6034　　 432.1　　　　3903 ８. <1346> ＭＸ２２５　　　　5468　　1142.7　　　 39000 ９. <1540> 純金信託　　　　　2846　　 -13.2　　　 14470 10. <1306> 野村東証指数　　　2306　　　54.2　　　2906.5 11. <1320> ｉＦ日経年１　　　1920　　 216.3　　　 39120 12. <1459> 楽天Ｗベア　　　　1814　　 -17.5　　　　 464 13. <1678> 野村インド株　　　1233　　 243.5　　　 334.7 14. <1330> 日興日経平均　　　1132　　 106.2　　　 39300 15. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　1117　　　15.2　　　 37410 16. <1655> ｉＳ米国株　　　　1040　　 -35.0　　　 596.7 17. <1568> ＴＰＸブル　　　　 981　　　 5.4　　　 461.7 18. <1489> 日経高配５０　　　 951　　　85.7　　　　2234 19. <1615> 野村東証銀行　　　 876　　 287.6　　　 378.4 20. <2038> 原油先Ｗブル　　　 681　　　 9.5　　　　1261 21. <1545> 野村ナスＨ無　　　 665　　 -51.8　　　 29675 22. <1366> ｉＦ日経Ｗベ　　　 630　　　45.2　　　　 291 23. <1671> ＷＴＩ原油　　　　 543　　　57.8　　　　2639 24. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 535　　 -32.5　　　1850.0 25. <316A> ｉＦＦＡＮＧ　　　 525　　 153.6　　　　1729 26. <1308> 日興東証指数　　　 519　　 -22.2　　　　2872 27. <1580> 日経ベア　　　　　 517　　　69.0　　　1537.5 28. <2644> ＧＸ半導日株　　　 450　　 -52.0　　　　1562 29. <1358> 日経２倍　　　　　 444　　　 6.0　　　 45880 30. <2630> ＭＸ米ＳＰ有　　　 406　　5700.0　　　 12435 31. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 373　　　 7.2　　　 39980 32. <1326> ＳＰＤＲ　　　　　 359　　 -21.3　　　 44130 33. <1571> 日経インバ　　　　 351　　　24.5　　　　 579 34. <1356> ＴＰＸベア２　　　 338　　　47.0　　　 282.7 35. <2558> ＭＸ米株ＳＰ　　　 336　　 -27.9　　　 23835 36. <1488> ｉＦＲＥＩＴ　　　 334　　 406.1　　　　1786 37. <1557> ＳＰＤＲ５百　　　 315　　 215.0　　　 82530 38. <1475> ｉＳＴＰＸ　　　　 314　　 119.6　　　 283.3 39. <2563> ｉＳ米国株Ｈ　　　 313　　　60.5　　　 314.0 40. <2632> ＭＸナスヘ有　　　 312　　 447.4　　　 12805 41. <2036> 金先物Ｗブル　　　 308　　 -32.3　　　 92900 42. <2243> ＧＸ半導体　　　　 276　　　23.8　　　　1553 43. <2244> ＧＸＵテック　　　 260　　　25.0　　　　2185 44. <1473> Ｏｎｅトピ　　　　 256　　 -32.3　　　2808.5 45. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　 256　　 -41.1　　　　1102 46. <1348> ＭＸトピクス　　　 236　　　95.0　　　2865.0 47. <1699> 野村原油　　　　　 214　　 103.8　　　 346.6 48. <2870> ｉＦナ百Ｗベ　　　 209　　 -49.9　　　 17015 49. <2860> 野村独株Ｈ有　　　 207　　 331.3　　　3126.0 50. <2865> ＧＸＮカバコ　　　 185　　　38.1　　　　1044 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日前引けに比べた増減率(％) 株探ニュース 2025/05/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、いつもが一時S高 　9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数367、値下がり銘柄数177と、値上がりが優勢だった。 　個別ではいつも<7694>が一時ストップ高と値を飛ばした。ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、シイエヌエス<4076>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、網屋<4258>、フレクト<4414>など9銘柄は年初来高値を更新。リアルゲイト<5532>、ジェリービーンズグループ<3070>、ＭＴＧ<7806>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ＴａｌｅｎｔＸ<330A>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ｖｉｓｕｍｏ<303A>、ＢＡＳＥ<4477>、クラウドワークス<3900>、レナサイエンス<4889>、コラボス<3908>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・９日＞（前引け）＝リンナイ、エイチーム、インターメス 　リンナイ<5947.T>＝上昇加速で８日続伸。１０時４０分ごろに発表した２６年３月期連結業績予想で売上高４７００億円（前期比２．１％増）、営業利益５００億円（同８．７％増）、純利益３３０億円（同１１．１％増）を見込み、年間配当予想を前期比２０円増の１００円としたことが好感されている。消費マインドは低調と予想しているものの、市場の省エネ・高付加価値志向は継続すると予測しており、消費者ニーズを捉えた重点商品の更なる拡販を目指すという。また、価格改定効果も寄与し営業最高益更新を見込む。同時に、上限を４００万株（発行済み株数の２．８４％）、または１００億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は５月１２日から１１月２８日までで、取得した全自社株は１２月１５日付で消却する。 　エイチームホールディングス<3662.T>＝５日ぶり大幅反発で新高値。８日取引終了後、サンリオ<8136.T>と新作ゲームの共同開発に合意したと発表した。ゲーム内容などの詳細は公表が可能となり次第開示するという。これに対する期待感が高まっているようだ。あわせてエンターテインメント事業の今後の事業方針について開示した。自社タイトル中心から協業案件主体へリスクを低減し、安定的な黒字運営が可能な事業構造へ転換するとしている。 　インターメスティック<262A.T>＝物色の矛先向かいストップ高。株価は前日まで５連騰と上値追い基調を強めていたが、きょうはマドを開け上げ足を加速した。低価格帯の眼鏡店「Ｚｏｆｆ（ゾフ）」をチェーン展開しているが、収益成長が目覚ましく足もとの業績は絶好調に推移している。８日取引終了後に開示した２５年１２月期第１四半期（２５年１～３月）決算は営業利益が１８億９７００万円となった。前年同期は四半期連結財務諸表を作成しておらず、単純比較はできないが実質４７％増益という高水準の伸びを達成した。また、同日発表した４月の既存店売上高は前年同月比９％増と２ケタ近い伸長を示しており、これも物色人気を後押ししている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所：MINKABU PRESS 2025/05/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向＝9日前引け、ＧＸデジ日株、ＧＸフィ日株が新高値 　9日前場の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.8％増の1592億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同6.8％増の1344億円だった。 　個別ではｉシェアーズ　ＭＳＣＩ　日本株最小分散　ＥＴＦ <1477> 、ＮＥＸＴ　商社・卸売 <1629> 、ｉＦｒｅｅＥＴＦ　ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、グローバルＸ　中小型リーダーズ－日本株式 <2837> 、グローバルＸ　フィンテック－日本株式ＥＴＦ <2836> など15銘柄が新高値。ｉＦｒｅｅＥＴＦ　ＴＯＰＩＸダブルインバース <1368> 、ＴＯＰＩＸベア２倍上場投信 <1356> 、ＴＯＰＩＸベア上場投信 <1569> 、ＪＰＸ日経４００ベア２倍上場投信（ダブルインバース） <1469> 、ｉＦｒｅｅＥＴＦ　ＴＯＰＩＸインバース <1457> など7銘柄が新安値をつけた。 　そのほか目立った値動きではＮＥＸＴ　原油ブル <2038> が5.08％高、ＮＥＸＴ　ＮＯＭＵＲＡ原油インデックス連動型上場投信 <1699> が4.08％高、ＷＴＩ原油価格連動型上場投信 <1671> が3.94％高、ＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ　ＷＴＩ　原油上場 <1690> が3.85％高、ＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ　エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.72％高と大幅な上昇。 　一方、上場インデックスファンドＳ＆Ｐ　レバ２倍 <2239> は3.86％安、ＮＥＸＴ　インドブル <2046> は3.27％安と大幅に下落した。 　日経平均株価が549円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金708億4700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金697億3200万円をやや上回った。 　その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が116億9900万円、ＮＥＸＴ　日経２２５連動型 <1321> が111億8700万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が74億3300万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億9200万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が64億4700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/09 11:32
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