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東証投資部門別売買動向:11月第2週、外国人・現先合計は1兆1142億円の大幅買い越し

配信日時:2023/11/16 17:57 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が16日に発表した11月第2週(11月6~10日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が783億3238万円と3週連続の買い越しとなった。前週は576億5462万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は1兆358億円の買い越し。現物・先物の合計では1兆1142億円と6月第1週以来の大幅な買い越しとなった。前週は2190億円の買い越しだった。  現物での個人投資家は2545億2802万円と2週連続の売り越し。信託銀行は547億1510万円と3週ぶりで売り越した。事業法人は984億7245万円と6週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで618円(1.9%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS

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