注目トピックス 日本株
三和ホールディングス---スチールパーティション「壁面パネル点検口」に特定防火設備タイプを追加
配信日時:2022/08/02 19:11
配信元:FISCO
三和ホールディングス<5929>は7月28日、子会社の三和シヤッター工業がスチールパーティション「壁面パネル点検口」の特定防火設備タイプを追加発売することを発表した。
スチールパーティション「壁面パネル点検口」特定防火設備タイプは、マンションやホテルなどの内廊下の防火区画に用いる壁面パネル点検口で、芯材に水酸化アルミロールコアを、金物には常時閉鎖に対応したドアクローザーを採用し、防火性能を確保することによって、安全・安心な環境を作りだす。また、火無し工法による設置を行うため、施工時の火災事故を防止し、施工性向上と現場作業の省力化が可能となる。さらに、火気の使用ができない改修工事にも対応することができ、仕上げ後の内装工事での施工や竣工後の部分的な交換など、様々なシーンで設置可能となっている。
2022年度の販売目標は5,000万円としている。
<EY>
スチールパーティション「壁面パネル点検口」特定防火設備タイプは、マンションやホテルなどの内廊下の防火区画に用いる壁面パネル点検口で、芯材に水酸化アルミロールコアを、金物には常時閉鎖に対応したドアクローザーを採用し、防火性能を確保することによって、安全・安心な環境を作りだす。また、火無し工法による設置を行うため、施工時の火災事故を防止し、施工性向上と現場作業の省力化が可能となる。さらに、火気の使用ができない改修工事にも対応することができ、仕上げ後の内装工事での施工や竣工後の部分的な交換など、様々なシーンで設置可能となっている。
2022年度の販売目標は5,000万円としている。
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※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月22日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4884> クリングル 864600 5日平均出来高 304.43% -0.0743%<265A> エイチエムコム 892900 26912.76 271.93% 0.1031%<3529> アツギ 313300 68336.98 266.09% -0.0058%<296A> 令和AH 390400 34225.98 191.3% 0.1271%<2841> iFナス100H 102494 50040.18 180.86% 0.0029%<6955> FDK 2345300 27553.795 124.39% 0.0833%<7157> ライフネット 496600 264729.5 117.14% 0.0806%<7711> 助川電 227100 394493.56 94.43% 0.0457%<8798> アドバンスク 288800 204923.38 93.17% -0.0609%<6378> 木村化 187800 33396.94 91.23% 0.0302%<2015> iF米710 115648 78645.12 86.73% -0.0039%<4931> 新日製薬 53900 90405.686 81.88% -0.0401%<4168> ヤプリ 154000 55270.26 69.61% 0.048%<8252> 丸井G 3753500 66228.72 67.75% -0.0046%<6143> ソディック 327500 5941361.28 64.69% -0.0748%<2248> iF500H有 49184 154579.86 62.19% -0.0012%<8061> 西華産 68600 50215.515 61.14% 0.0587%<2488> JTP 38100 169351.7 46.45% 0.0361%<2247> iF500H無 7969 33687.9 42.95% -0.0079%<9621> 建設技研 87900 9094.553 42.21% -0.0026%<5290> ベルテクス 48400 153774.6 41.51% 0.025%<2624> iF225年4 12115 86474.12 38.33% 0.0102%<9272> ブティックス 17900 33136.792 32.8% 0.0667%<1757> 創建エース 6777400 19010.62 32.25% 0.0714%<5273> 三谷セキ 5200 139938.02 24.1% -0.0037%<4771> エフアンドエム 12500 37792.2 20.06% 0.0496%<3791> IGポート 1818200 27320.04 17.69% 0.0975%<7278> エクセディ 61200 3459864.36 17.57% 0.0046%<1689> ガスETF 36971 247519.6 15.28% -0.0702%<1491> 中外鉱 10492400 36084.272 14.74% 0.0645%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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ゲンダイAG<2411>2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比5.6%増の19億9400万円、営業利益は同227.2%増の2億1100万円だった。パチンコホール広告分野においては、集客力の高い来店プロモーション企画等の販売や、収益性の高いインターネット広告の拡販に努めた。パチンコ以外の広告分野においては、広告需要の伸びが期待されるセクタにおける顧客開拓を積極的に推進。ラウンドワン<4680>強いトレンドを形成しており、上向きで推移する25日線を支持線として機能している。先週の上昇で6月26日以来の高値を更新。週足のボリンジャーバンドでは上向きで推移する+1σを支持線としたトレンドを継続。+1σ(1490円)と+2σ(2820円)とのレンジが意識されやすいだろう。
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注目トピックス 日本株
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*08:00JST ADR日本株ランキング~武田薬品工業など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比40円安の39790円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、武田薬品工業<4502>、オリエンランド<4661>、セブン&アイ・HD<3382>、ルネサス<6723>、SMC<6273>、中外製薬<4519>などが下落し、全般やや売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円安の39790円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は19.12ドル安の44323.07ドル、ナスダックは78.52ポイント高の20974.18で取引を終了した。ベッセント財務長官発言を受け金利先安観に寄り付き後、上昇。相場は金利低下や主要企業決算への期待に買われ、終日堅調に推移した。終盤にかけて、政府報道官が8月1日にはさらなる関税書簡を送付する計画を明らかにすると、ダウは下落に転じた。ナスダックはプラス圏を維持し連日で史上最高値を更新し終了。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円71銭へ上昇後、147円08銭まで下落し、147円40銭で引けた。ベッセント米財務長官がインタビューで、インフレデータが低ければ利下げすべきと述べたほか、米6月景気先行指数がマイナスに落ち込み、金利先安観に米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1717ドルまで上昇し、1.1692ドルで引けた。NY原油先物9月限は伸び悩み(NYMEX原油9月限終値:65.95 ↓0.10)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.36ドル 2263円 (215円) +10.5%<9503> 関西電力 6.15ドル 1812円 (95円) +5.53%<5020> ENEOS 10.44ドル 769円 (32.3円) +4.38%<2801> キッコーマン 18.48ドル 1362円 (55円) +4.21%<6988> 日東電工 19.65ドル 2895円 (64円) +2.26%■ADR下落率下位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1388円 (-256.5円) -15.6%<4502> 武田薬品工業 14.44ドル 4255円 (-86円) -1.98%<4578> 大塚HD 21.93ドル 6463円 (-118円) -1.79%<4661> オリエンランド 20.77ドル 3060円 (-55円) -1.77%<3382> セブン&アイ・HD 12.91ドル 1902円 (-31円) -1.6%■その他ADR銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.6ドル 4303円 (2円)<3382> セブン&アイ・HD 12.91ドル 1902円 (-31円)<4063> 信越化学工業 15.87ドル 4677円 (-4円)<4502> 武田薬品工業 14.44ドル 4255円 (-86円)<4519> 中外製薬 23.55ドル 6940円 (-64円)<4543> テルモ 16.33ドル 2406円 (-12.5円)<4568> 第一三共 24.31ドル 3582円 (-16円)<4661> オリエンランド 20.77ドル 3060円 (-55円)<4901> 富士フイルム 10.15ドル 2991円 (-18円)<5108> ブリヂストン 20.29ドル 5979円 (-13円)<6098> リクルートHD 10.92ドル 8045円 (-39円)<6146> ディスコ 28.9ドル 42584円 (-256円)<6178> 日本郵政 9.12ドル 1344円 (-6円)<6201> 豊田自動織機 110.2ドル 16238円 (18円)<6273> SMC 16.75ドル 49362円 (-588円)<6301> 小松製作所 33.23ドル 4896円 (-4円)<6367> ダイキン工業 12.25ドル 18050円 (-15円)<6501> 日立製作所 29.47ドル 4342円 (-1円)<6503> 三菱電機 42.12ドル 3103円 (-7円)<6594> 日本電産 4.68ドル 2761円 (18.5円)<6702> 富士通 21.84ドル 3218円 (-16円)<6723> ルネサス 6.37ドル 1877円 (-29円)<6758> ソニー 24.07ドル 3547円 (-18円)<6857> アドバンテスト 75.6ドル 11140円 (-45円)<6902> デンソー 13.29ドル 1958円 (1.5円)<6954> ファナック 12.88ドル 3796円 (-13円)<6981> 村田製作所 7.33ドル 2160円 (-5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1388円 (-256.5円)<7203> トヨタ自動車 170.03ドル 2505円 (-11円)<7267> 本田技研工業 30.32ドル 1489円 (2円)<7741> HOYA 124.5ドル 18345円 (25円)<7751> キヤノン 27.06ドル 3987円 (-14円)<7974> 任天堂 22.21ドル 13091円 (121円)<8001> 伊藤忠商事 102.72ドル 7568円 (14円)<8002> 丸紅 199.1ドル 2934円 (6円)<8031> 三井物産 403.48ドル 2973円 (-11.5円)<8035> 東京エレク 94.08ドル 27725円 (-125円)<8053> 住友商事 25.34ドル 3734円 (23円)<8058> 三菱商事 19.47ドル 2869円 (-7円)<8306> 三菱UFJFG 13.45ドル 1982円 (14円)<8316> 三井住友FG 14.74ドル 3620円 (22円)<8411> みずほFG 5.64ドル 4155円 (29円)<8591> オリックス 22.61ドル 3332円 (11円)<8725> MS&ADインシHD 21.19ドル 3122円 (3円)<8766> 東京海上HD 40.05ドル 5901円 (16円)<8801> 三井不動産 27.1ドル 1331円 (0.5円)<9432> NTT 25.66ドル 151円 (0.1円)<9433> KDDI 16.68ドル 2458円 (-5.5円)<9983> ファーストリテ 29.94ドル 44117円 (-193円)<9984> ソフトバンクG 38.22ドル 11263円 (33円)
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2025/07/22 08:00
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中西製作所---学校給食におけるAIシステム3件の特許を出願
*05:26JST 中西製作所---学校給食におけるAIシステム3件の特許を出願
中西製作所<5941>は17日、pluszero<5132>と共同で、学校給食関連業務の効率化を目的とした3つのAIシステムを開発し、特許を出願したと発表した。1つ目の「コンテナ積載最適化システム」は、食器の形状や数、クラス数、児童数などのパラメータを入力することで、食器カゴへの詰め方やコンテナ・カートへの積載位置をシミュレーションし、最適な積載方法を提案する。これにより、従来人力で行っていた積載計画の作業時間を大幅に削減し、計画の標準化にも寄与する。2つ目の「配送最適化システム」は、学校給食センターから各施設への配送において、「調理後2時間以内に喫食」という基準を遵守しつつ、最適な配送ルートをAIが提案する。配送先の位置、給食開始時間、コンテナ数などを加味しながら、トラック台数とドライバー数を最小限に抑えた運行計画を立案し、ルート設計にかかる現場負荷を軽減する。3つ目の「図面管理システム」は、過去30年以上にわたり蓄積された約75万枚の給食室や給食センターの設計図面をAIが解析し、形状や設置機器の詳細をキーワードやタグとして保管する。これにより、過去の類似案件を迅速に検索・参照できるようになり、設計業務の効率化が期待される。これらのシステムは、それぞれ異なるAI技術を活用しており、業務効率化、品質と精度の向上、人材不足の解消を図ることを目的としている。同社は、今後もAIをはじめとしたIT技術を活用したDXに取り組み、顧客の業務効率化、省人化、品質・精度の向上に貢献していく。
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2025/07/22 05:26
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個人投資家・有限亭玉介:【AIトレンド継続】国内外で盛り上がるAIインフラ整備は続く【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【AIトレンド継続】国内外で盛り上がるAIインフラ整備は続く【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年7月13日15時に執筆エヌビディアの時価総額が4兆ドルを超えたとのニュースが世界を驚かせましたな。一時期、技術革新によって現在の半導体の行く末を憂う事もあったようですが、全くの杞憂でしたねぇ。AIおよびデータセンター関連は引き続きチェックして参りますよ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。7月9日にエヌビディアの時価総額が4兆ドル(585兆円)を超えた事で、AIや半導体関連が改めて物色されました。いやぁ…日本の2024年度の実質GDPが560兆円程度ですから、585兆円という数字はとんでもない数字ですよ。今思えばDeepSeekショックは一体何だったんだと思ってしまいますが、あのような何の前触れもなくニュースが突然出てくるのもAIや半導体関連の運命なんでしょうか。そういう事もあり、目先の割安で好業績の銘柄に飛びつけず「何かあるかもしれないから、もう少し様子見しよう…」と、絶好のタイミングを逸してしまう事が何度ありましたかねぇ…。ただ技術革新が起こったとしても、AIや半導体関連の市場全体が急激に縮小していくという未来は想像し難いですよ。今回のエヌビディアの勢いに追随する日本の半導体やデータセンター等を含むAI関連銘柄にも期待しましょう。データセンターの消費電力の問題はニュースで取り上げられる事が多いですが、巨大な施設を建てる土地の問題やインフラ、24時間稼働させる為のセキュリティも求められますな。建設ラッシュが続くのなら、そのような問題を解決できる銘柄にまで物色が広がる可能性もありそうです。今回はAI関連としてデータセンターのインフラまで含めて関連銘柄をピックアップしてみました。まずはソニー系のAI関連銘柄として物色されましたSMN<6185>です。ネット広告配信事業を主力とする同社は、時価総額100億以下の小型のAI関連株として投資家の興味を惹いている模様。業績は直近3年あたりで復調しており、それを体現するようにチャートもじわじわと下値を切り上げておりますな。こちらも時価総額100億以下のAI関連であるインフォメティス<281A>は、世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格が発行されたと発表後、急動意しました。AIが瞬時に電力内訳を推定する技術という事で、市場の関心も高い様子。これから8月13日の決算発表に向けて、チャートがどう変化するか注視したいです。AIソリューションを展開するトリプルアイズ<5026>は、同社の子会社がカジュアル衣料を手掛けるマックハウス<7603>と暗号資産事業に関する基本契約を締結した事が好材料となりました。底値圏から動意したチャートは下値を切り上げるか監視中。クラウドシステムの導入支援や開発を手掛けるテラスカイ<3915>もDXなど含むAI関連としてチェックしておきたいですねぇ。同社の量子コンピュータ分野の動向、材料発表についても期待したいところ。7月15日の決算後のチャートを注視しております。25日線を下値にトレンドを形成しているマイクロアド<9553>はマーケティングプラットフォーム事業を手掛ける企業ですな。「TikTok Shopの認定パートナー」に選定された事も直近で好材料となり、年初来高値を更新しております。最後は総合医療情報システムの開発を手掛けるソフトマックス<3671>は、ソフトバンク<9434>と医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始することを発表すると底値圏から急動意しましたな。およそ2年間の保ち合いを終えて上放れできるか…。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/07/20 10:00
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株ブロガー・さなさえ:参院選後の日本株は?相場急落なら押し目を狙いたくなる株はコレ!【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:参院選後の日本株は?相場急落なら押し目を狙いたくなる株はコレ!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年7月17日19時に執筆国民一人ひとりが政治に参加できる大切な選挙…とはいえ、今は投票証明書をもっていけば「センキョ割」を実施しているお店もたくさんありますので、そんな事もちょっとした楽しみにしつつ、みんなで楽しく選挙へ行きましょう。ここ最近は西荻窪あたりの酒場に出没…さなさえです。復活期待の夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会準優勝(21年度)』の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も130回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<参院選後の日本は?相場はどうなる?>選挙前から与党大敗を予想をするメディアは多かったですが、もはや焦点はその後の連立政権の行方ですね。今回の野党躍進における国民の関心事項とその争点は、物価高対策や消費税減税、外国人問題が挙がっているようです。しかし、海外投資家のお友達からすれば「今の日本の政権ってかなり親中みたいだけど、何で外交や防衛が争点にならないの?日米安保を考えるとかなりヤバくない?」と、心配されちゃっています。まぁ、国益全体という目線でそれは超がつくほど大切ですが…やはり長年増税に苦しんてきた国民は、まずは生活を立て直したいと願っているようです。それが成ってやっと外交…なのかもしれませんね。トランプさんは関税発動を待ってはくれないだろうけれど…(汗)。いずれにせよ、参院選で与党が議席を大きく減らす事が織り込み済となっても、目先の政局が不安定になると相場もそれに比例して軟調となる可能性はあります。そしてその後の連立政権の政治方針が明るみになっていけば、その後の日経平均も持ち直すのではと予想します。そんな訳で今回は「選挙後の押し目を狙ってみたい」をテーマとし、直近で注目した株をいくつかご紹介していきます。<好材料・好決算の個別株に注目>まず今週、一気に上場来高値を更新してきたインフォメティス<281A>は外せませんね。6月30日にエネルギー関連データのAI解析を生業とする同社が推進する、世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格が発行された事を発表して急騰。これによって同社のサービス商用化の加速や次世代スマートメーター関連の受託開発増に期待する個人投資家さんも多いようで人気化しているようです。目先、増担保規制もあるようですが、短期目線で押し目を狙いたくなる株としてチェックしています。続いて16日の上方修正とNEDO公募案件で同社のLLM開発事業案が採択された事を発表したABEJA<5574>も面白そうです。事前のAI人気によって反発相場に入っていましたが、この好決算・好材料によってさらに値を伸ばしていく事に期待します。あとは速足になっちゃいますが、みずほ証券による目標株価の大幅な引き上げが行われたソフトバンクG<9984>…相場が急落したら狙いたくなりますね(笑)。そしてSMBC日興証券によって日経平均新規採用候補として浮上中のSHIFT<3697>、PCの買い替え需要で期待されるブロドリーフ<3673>、経産省の補助金採択で再生医療等製品の開発製造受託事業を本格始動させると発表した事に加え、同社研究員による「eNK細胞」の学術論文が査読付きジャーナル「Stem Cell Research & Therapy」に掲載された事を発表したヘリオス<4593>に注目してみます。あとはおまけで…アクティビストで思惑のある株をザックリと。旧村上ファンドのレノの動きに注目されるフジメディアHD<4676>、オアシスによる大量保有で思惑のカシオ<6952>、米ダルトン・インベストメンツの大量保有が発覚したアニコムHD<8715>をピックアップしてみます。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/07/19 17:00
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個人投資家・有限亭玉介:【光ケーブル&電設】データセンター設備投資で業績期待注目株6選【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【光ケーブル&電設】データセンター設備投資で業績期待注目株6選【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年7月11日19時に執筆世界的にAIデータセンターの建設ラッシュが拡大する中、電設関連や光海底ケーブルなどの関連株も物色されているようです。戦争など地政学リスクを考慮しても、電線や光海底ケーブルなどのインフラの重要性は高まるように思えますよ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。データセンター向けの需要拡大によって、電線大手の各社が好業績となっておりますな。電線と言っても車載向けからデータセンターまで多種多様で、電線無しで経済発展はできないと言っても過言ではないでしょう。その一方で生成AIのソフトウェアなど急激に市場拡大している分野と比較すると電線やケーブルは地味に見えますが、業績の安定感という意味では投資先として優秀と言えそうです。実は日本の光ファイバーをケーブルにまとめる技術や耐久性は世界でも定評がありますよ。節電という意味でも送電の際に電気抵抗が少ない電線や設備が求められますし、消費電力が莫大データセンターであれば限界まで消費電力を削減する必要があります。何年も24時間稼働し続ける事を考えると、少しでも無駄な電力は削りたいでしょうな。今はAIデータセンターの需要拡大によって電設やインフラ関連も併せて好調ですが、AIデータセンターの需要が一服しても他の業界で何かしら技術革新が起これば電線への需要が拡大する可能性もあるかもしれませんねぇ。今回は改めて経済支える縁の下の力持ちである電設・インフラ関連をチェックして参ります。まずは電線御三家の各社をピックアップしてみましたよ。電線最大手の住友電気工業<5802>は、7月に入り改めて年初来高値を更新しました。26年3月期の業績見通しはやや落ち込む予想ですが、配当は増配しております。PER・PBRも割安とも見れる水準ですので、どこまで下値を切り上げるか注視したいです。電線御三家のフジクラ<5803>にもAIデータセンターの思惑から買いが集中しましたねぇ。同社には核融合発電向け高温超電導線材にも思惑があり、石破政権が失脚すればエネルギー分野への政策が変わる可能性もありそうです。PER・PBRはやや割高に見えても、しっかり年初来高値を更新してきましたので投資家達の期待感の表れとも見えますねぇ。電線御三家の最後は古河電気工業<5801>です。光ファイバーで世界的に高シェアを誇る同社は26年3月期の業績予想は過去最高益を更新する見通しとなっております。直近では、複数の金融機関から合計156万6300株もの同社株の売り出しが発表されるも、なんとか持ち堪えている印象です。8月7日の決算発表までチャート(日足)を注視して参ります。電線中堅のSWCC<5805>も26年3月期は過去最高益を更新する予想となりました。トップの御三家だけでなく、中堅の同社にもしっかりAIデータセンターの恩恵はあるようですねぇ。チャート(日足)は着実に上昇トレンドを形成しており、どこまで下値を切り上げるか監視中。2021年12月に上場した湖北工業<6524>は、チャートで紆余曲折ありながらここに来てまた下値を切り上げてきましたな。業績は上場後から安定しているものの総務省が5月に「DX・イノベーション加速化プラン2030」を発表し、海底ケーブルの「目標シェアを35%」と明記した事が好材料となっているようです。最後は光通信用部品と測定器が主体のsantec Holdings<6777>をピックアップしてみました。光通信用部品を手掛ける同社も、AIデータセンター関連としてじわじわと思惑買いが入っておりますよ。26年3月期通期の業績はやや減益予想ですが、8月1日の決算発表を注視したいですねぇ。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/07/19 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~中外製薬など全般売り優勢、シカゴは大阪比130円安の39700円~
*08:27JST ADR日本株ランキング~中外製薬など全般売り優勢、シカゴは大阪比130円安の39700円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル148.81円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、中外製薬<4519>、セブン&アイ・HD<3382>、武田薬品工業<4502>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円安の39700円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は142.30ドル安の44342.19ドル、ナスダックは10.01ポイント高の20895.66で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が7月の利下げを支持する姿勢を再表明し、寄り付き後、上昇。中盤にかけ、トランプ大統領が全欧州連合(EU)製品に15-20%の最低関税を課す構えとの報道を嫌気し、相場は下落に転じた。ダウは一部企業決算を嫌気した売りに終盤にかけ、下げ幅を拡大。金利先安観が下支えとなり、ナスダックはかろうじてプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了した。18日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円19銭へ下落後、148円84銭まで上昇し、148円76銭で引けた。ウォラーFRB理事の発言を受けた早期利下げ観測、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値での短長期期待インフレ率の大幅低下で、ドル売りに拍車がかかった。同時に、信頼感指数は予想以上に改善するなど、早期利下げ観測緩和にドルの買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1672ドルへ上昇後、1.1617ドルまで反落し、1.1627ドルで引けた。18日のNY原油先物9月限は伸び悩み(NYMEX原油9月限終値:66.05 ↓0.18)。■ADR上昇率上位銘柄(18日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.36ドル 2286円 (238円) +11.62%<2801> キッコーマン 18.75ドル 1395円 (88円) +6.73%<9503> 関西電力 6ドル 1786円 (69円) +4.02%<7259> アイシン精機 13ドル 1935円 (54円) +2.87%<6988> 日東電工 19.4ドル 2887円 (56円) +1.98%■ADR下落率下位銘柄(18日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1402円 (-242.5円) -14.75%<4578> 大塚HD 21.7ドル 6458円 (-123円) -1.87%<4519> 中外製薬 23.19ドル 6902円 (-102円) -1.46%<3382> セブン&アイ・HD 12.8ドル 1905円 (-28円) -1.45%<8750> 第一生命HD 14.97ドル 1114円 (-12円) -1.07%■その他ADR銘柄(18日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.44ドル 4298円 (-3円)<3382> セブン&アイ・HD 12.8ドル 1905円 (-28円)<4063> 信越化学工業 15.64ドル 4655円 (-26円)<4502> 武田薬品工業 14.43ドル 4295円 (-46円)<4519> 中外製薬 23.19ドル 6902円 (-102円)<4543> テルモ 16.15ドル 2403円 (-15.5円)<4568> 第一三共 24ドル 3571円 (-27円)<4661> オリエンランド 20.81ドル 3097円 (-18円)<4901> 富士フイルム 10.05ドル 2991円 (-18円)<5108> ブリヂストン 20.09ドル 5979円 (-13円)<6098> リクルートHD 10.78ドル 8021円 (-63円)<6146> ディスコ 28.6ドル 42560円 (-280円)<6178> 日本郵政 9.12ドル 1357円 (7円)<6201> 豊田自動織機 109.5ドル 16295円 (75円)<6273> SMC 16.73ドル 49792円 (-158円)<6301> 小松製作所 33.05ドル 4918円 (18円)<6367> ダイキン工業 12.08ドル 17976円 (-89円)<6501> 日立製作所 29.18ドル 4342円 (-1円)<6503> 三菱電機 41.69ドル 3102円 (-8円)<6594> 日本電産 4.65ドル 2768円 (25.5円)<6702> 富士通 21.71ドル 3231円 (-3円)<6723> ルネサス 6.35ドル 1890円 (-16円)<6758> ソニー 23.92ドル 3560円 (-5円)<6857> アドバンテスト 74.75ドル 11124円 (-61円)<6902> デンソー 13.11ドル 1951円 (-5.5円)<6954> ファナック 12.75ドル 3795円 (-14円)<6981> 村田製作所 7.22ドル 2149円 (-16円)<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1402円 (-242.5円)<7203> トヨタ自動車 168.65ドル 2510円 (-6円)<7267> 本田技研工業 30ドル 1488円 (1円)<7741> HOYA 123.23ドル 18338円 (18円)<7751> キヤノン 26.78ドル 3985円 (-16円)<7974> 任天堂 21.94ドル 13060円 (90円)<8001> 伊藤忠商事 101.65ドル 7563円 (9円)<8002> 丸紅 197.02ドル 2932円 (4円)<8031> 三井物産 401.59ドル 2988円 (3.5円)<8035> 東京エレク 93.1ドル 27708円 (-142円)<8053> 住友商事 24.99ドル 3719円 (8円)<8058> 三菱商事 19.3ドル 2872円 (-4円)<8306> 三菱UFJFG 13.29ドル 1978円 (10円)<8316> 三井住友FG 14.53ドル 3604円 (6円)<8411> みずほFG 5.56ドル 4137円 (11円)<8591> オリックス 22.35ドル 3326円 (5円)<8725> MS&ADインシHD 20.96ドル 3119円 (0円)<8766> 東京海上HD 39.51ドル 5879円 (-6円)<8801> 三井不動産 26.8ドル 1329円 (-1.5円)<9432> NTT 25.37ドル 151円 (0.1円)<9433> KDDI 16.47ドル 2451円 (-12.5円)<9983> ファーストリテ 29.72ドル 44226円 (-84円)<9984> ソフトバンクG 37.5ドル 11161円 (-69円)
<ST>
2025/07/19 08:27
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2東邦レマック、FDK、コンヴァノなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2東邦レマック、FDK、コンヴァノなど
銘柄名<コード>18日終値⇒前日比*TOWA<6315> 1880 -56半導体製造装置関連株の軟調な地合いに押される。*7&iHD<3382> 1933 -74.5クシュタールの買収提案撤回を引き続きマイナス視。*ダイフク<6383> 3666 -75特に材料見当たらず需給主導の展開か。*キオクシアHD<285A> 2353 -61半導体関連株安の流れに押される。*ソースネクスト<4344> 168 -7信用買い方の手仕舞い売りなど需要因か。*東邦レマック<7422> 749 +203暗号資産の購入枠設定を引き続き材料視。*FDK<6955> 432 +80水素貯蔵タンク用新材料を開発と発表。*アルファ<4760> 3305 +497第3四半期決算発表後は上値追い続くが。*美濃窯業<5356> 1139 +132TV番組で取り上げられる。*マックハウス<7603> 469 +66暗号資産事業への期待感根強くリバウンドの動きに。*エスサイエンス<5721> 143 +25目先の底打ち感からの自律反発へ。*インタートレード<3747> 520 -83前日に急騰の反動で利食い優勢。*フレンドリー<8209> 395 -45短期的な過熱感からの利食い売り優勢。*エイチエムコム<265A> 911 +150守山市公募事業で「衛星データ×FAST-D 漏水検知システム」が採択。*エルテス<3967> 711 -5株主優待制度を拡充。上値は重い。*データセク<3905> 3550 -435前日ストップ高の反動安。*HPCシステムズ<6597> 1769 -42理研の量子誤り訂正研究開発を支援。朝方人気化するが買い続かず。*アジャイル<6573> 140 +1出店・運営を支援する通販サイト「玉光堂」のTikTok Shopが正式販売開始。*Birdman<7063> 276 -5未定としていた25年6月期業績見込みを発表。*INC<7078> 557 -31前日に直近高値更新するも長い上ひげとなり手仕舞い売り誘う。*ネオマーケ<4196> 1382 +34インフルエンサーマーケティング支援サービス「Looply(ループリー)」の提供開始。*エフ・コード<9211> 2236 -11225日線下回り手仕舞い売り。*コンヴァノ<6574> 9240 +7101株を10株に分割。暗号資産保有事業を開始。
<NH>
2025/07/19 07:32
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