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東証主体別売買動向:7月第2週、外国人・現物は1443億円と2週ぶり売り越し

配信日時:2022/07/25 08:21 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が22日に発表した7月第2週(7月11~15日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1443億2125万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は4307億8323万円の買い越しだった。    先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は436億円の売り越し。現物・先物の合計では1880億円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は1兆1850億円の大量買い越しだった。現物での個人投資家は107億7559万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1157億5936万円と5週連続の買い越しとなった。事業法人は1407億39万円と15週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで271円(1.0%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS

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