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明日の為替相場見通し=3連休明けの米国市場を注視

配信日時:2022/06/21 18:18 配信元:MINKABU
 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、3連休明けの米国市場の動向を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=134円70~135円80銭。  この日は、東京市場では135円00銭前後での一進一退が続いたが、欧州時間に入りややドル高・円安方向に振れ6月15日につけた135円50銭台の高値に迫った。今晩のニューヨーク市場は、奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の振替休日からの3連休明けとなるが、NYダウに加え特に米債券市場の動向などが関心を集めている。6月15日のドルの高値を抜けば、更なるドル高・円安が進むこともあり得る。今晩は米5月中古住宅販売件数などが発表される。バーキン・リッチモンド連銀総裁の講演も予定されている。 出所:MINKABU PRESS

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