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アイカが続落、ユーロ円CB発行による希薄化を懸念

配信日時:2022/04/07 13:13 配信元:MINKABU
 アイカ工業<4206.T>は続落。6日の取引終了後、約180億円のユーロ円建て転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行すると発表しており、これによる潜在的な1株当たり利益の希薄化を懸念する売りがでている。    同債は満期償還日が2027年4月の5年債。転換価格は前日終値を9.98%上回る3283円に決定。全て転換された場合は発行済み株数が8.40%増加する。今回の資金調達は、24年3月期を最終年度とする第2次中期経営計画を着実に遂行するために実施するもので、M&Aなどによる新規市場・新規事業への事業投資や、金融機関の短期借入金の返済資金などへ充当する予定という。  あわせて、同件による株式需給への短期的な影響の緩和及び株主への利益還元を充実させるため、上限を150万株(発行済み株数の2.30%)、または40億円とする自社株取得枠を設定すると発表した。取得期間は4月7日から同月30日まで。今朝、134万株(総額39億9990万円)の自社株を東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得したと発表した。 出所:MINKABU PRESS

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