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東京株式(大引け)=155円安と3日続落、新年度入りも売り優勢に

配信日時:2022/04/01 15:35 配信元:MINKABU
 1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。名実ともに新年度相場入りしたが、上値は重く利益確定売りが優勢な展開となった。  大引けの日経平均株価は前日比155円45銭安の2万7665円98銭。東証1部の売買高概算は11億9029万株。売買代金概算は2兆8935億円となった。値上がり銘柄数は1080と全体の約50%、値下がり銘柄数は1002、変わらずは94銘柄だった。  前日のNYダウはハイテク株などが売られ550ドル安と大幅続落となった。米株安を受け、この日の日経平均株価は朝方に一時、前日に比べ400円を超す下落となる場面があったが、売り一巡後は下値に買いが流入し下げ渋った。海運株や半導体関連株などが売られ、銀行株などが値を上げた。この日、日銀が発表した3月短観は大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス14と7期ぶりに悪化した。  個別銘柄では日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>が大幅安に売られ、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が値を下げた。ソニーグループ<6758.T>や村田製作所<6981.T>、日本電産<6594.T>も軟調。トヨタ自動車<7203.T>やファーストリテイリング<9983.T>も安い。  半面、ソフトバンクグループ<9984.T>や任天堂<7974.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が上昇。オリックス<8591.T>やニトリホールディングス<9843.T>が値を上げた。米ファンドからの買収観測の報道が出た東芝<6502.T>が買い人気を集めた。 出所:MINKABU PRESS

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