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来週の為替相場見通し=米2月CPIなど注目
配信日時:2022/03/04 18:23
配信元:MINKABU
来週の外国為替市場のドル円相場は、ウクライナ情勢の行方に加えて米消費者物価指数(CPI)などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=114円50~116円00銭。
ウクライナ情勢次第で相場は、リスクオフにもリスクオンにも動くことになるため、なお目が離せない。もうひとつの懸念材料である、インフレ動向に関しては今晩の米雇用統計に左右される面も大きいが、来週10日には米2月CPIが発表される。15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は0.25%の利上げが明言されているが、その後の米金融政策をみるうえでも2月CPIの結果は要注目だ。また、10日には欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される。日本では9日に10~12月期国内総生産(GDP)改定値が発表される。
出所:MINKABU PRESS
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