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JALの4─12月期は最終赤字1283億円、今期無配・業績予想は維持

配信日時:2022/02/02 15:53 配信元:REUTERS

[東京 2日 ロイター] - 日本航空(JAL)が2日発表した2021年4─12月期の連結決算(国際会計基準)によると、最終損益は1283億円の赤字だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除された昨年10月以降、国内線の旅客需要が回復。国際貨物も好調で、赤字幅は前年同期(2127億円の赤字)から縮小した。

従来予想は未定としていた期末配当を無配とし、年間でも無配とする。

22年3月期の連結業績予想は従来通り。新型コロナの変異型オミクロン株の1─3月期の航空需要に及ぼす影響が不透明なため。昨年11月時点での今期業績予想と比べて国内線の旅客需要は弱含むとみているが、国際貨物収入は想定を上回って推移し、コスト抑制も図るとして従来予想を据え置く。

今期の最終損益は1460億円の赤字(前期は2866億円の赤字)になる見通し。売上収益は前期比59.2%増の7660億円を見込む。

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