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中国ファーウェイ、21年は30%近い減収見通し 「来年も厳しい」

配信日時:2021/12/31 15:29 配信元:REUTERS

[北京 31日 ロイター] - 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は、2021年の売上高が30%近く減少したとの見通しを示すとともに、厳しい状況は来年も続くとした。輪番会長の郭平氏が31日、新年に向けた従業員への書簡で明らかにした。

書簡によると、今年の売上高は6340億元(約994億8000万ドル)の見通し。20年の8914億元から28.9%減となる。

郭氏は、来年も「困難が待ち受けている」とする一方、21年の業績には満足していると強調。

「予測不可能な事業環境、テクノロジーの政治化、脱グローバル化の動きが、状況を厳しいものにしている」と語った。

トランプ米政権(当時)は19年、安全保障上のリスクを理由に、ファーウェイに輸出規制を課している。

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