みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 155円安 (10月26日)
配信日時:2021/10/27 07:54
配信元:MINKABU
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本日の【株主優待】情報 (13日引け後 発表分)
8月13日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
マリオン <3494> [東証S] 決算月【9月】 8/13発表
毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。
ランドコンピュータ <3924> [東証P] 決算月【3月】 8/13発表
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード2000円分を贈呈する。
ランサーズ <4484> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
毎年3月末と9月末時点で500株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、デジタルギフト4000円分を年2回贈呈する。ただし、初回の26年3月末基準日は、継続保有にかかわらず対象とする。
バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
毎年9月末と3月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカード5000円分を年2回贈呈する。
■記念優待 ――――――――――――――
TORICO <7138> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
創業20周年を記念して特別株主優待を実施。25年9月末および26年3月末時点で1500株(8月末割当の1→5の株式分割前は300株)以上を6ヵ月以上継続して保有する株主を対象に、QUOカード3万円分を贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――
fantasista <1783> [東証S] 決算月【9月】 8/13発表
保有株数の要件を400株以上→1000株以上に変更。優待内容は、①デジタルギフト1000円分、②5-ALAサプリメント購入50%オフ特設優待サイトへの招待、③抽選でグループが運営する宿泊施設の無料宿泊券。
Aiロボティクス <247A> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
9月末割当の1→5の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。ただし、26年3月末基準日以降は継続保有期間「6ヵ月以上」の要件を追加する。
■詳細決定 ――――――――――――――
日本インシュレーション <5368> [東証S] 決算月【3月】 8/13発表
株主優待の詳細が決定。毎年9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、オリジナルカタログギフトの中から1品(保有株数に応じて2000~6000円相当)を贈呈する。
■廃止 ――――――――――――――
ケアネット <2150> [東証P] 決算月【12月】 8/13発表
TOB成立を条件に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2025/08/13 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○CSS <2304> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.92%にあたる10万株(金額で9400万円)を上限に、8月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○ネクソン <3659> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる1100万株(金額で250億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から10月31日まで。
○jig.jp <5244> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.40%にあたる100万株(金額で2億9000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から12月24日まで。
○Solvvy <7320> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる25万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から8月31日まで。
○ビジ太田昭 <9658> [東証P]
発行済み株式数の8.72%にあたる110万9800株の自社株を消却する。消却予定日は8月29日。
[2025年8月13日]
株探ニュース
2025/08/13 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (13日大引け後 発表分)
●Aiロボティクス <247A> [東証G]
9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
●ラクス <3923> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●TORICO <7138> [東証G]
8月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
[2025年8月13日]
株探ニュース
2025/08/13 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 6連騰、主力株を中心に強気優勢で連日高値 (8月13日)
日経平均株価
始値 43090.91
高値 43451.46
安値 43008.20
大引け 43274.67(前日比 +556.50 、 +1.30% )
売買高 23億9654万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆3336億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は6連騰、上げ足止まらず4万3000円台へ
2.米株高が強気心理を後押し、先物主導で最高値圏走る
3.7月米CPI発表受けFRBの早期利下げ期待高まる
4.半導体主力株買われ、空売り買い戻しなども株高助長
5.売買代金も3営業日連続で6兆円台と活況相場が続く
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比483ドル高と反発した。米CPIの発表を受け、物価上昇への過度な警戒が和らぎ買いが優勢となった。
東京市場では、主力株を中心に強気優勢の地合いが続き、日経平均株価は大きく水準を切り上げ連日で史上最高値を更新した。
前日の米国株市場ではハイテク株などをはじめ広範囲に買われ、ナスダック総合株価指数とS&P500指数が最高値を更新、これを受けてきょうの東京市場はリスク選好の地合いが続いた。短期的には過熱感も強いが、先物主導で終始上値指向が緩むことはなかった。米国では7月の消費者物価指数(CPI)の発表を受けて、FRBによる早期利下げ期待が高まっており、日本株も投資家のセンチメントが強気に傾いている。海外投資家とみられる大口買いが、出遅れている半導体関連の主力銘柄などに流入し日経平均の上昇に貢献した。空売り筋の買い戻しなども誘発し、日経平均は寄り付き早々に4万3000円台に乗せ、TOPIXと共に最高値街道を走る展開に。取引時間中はアジア株がほぼ全面高に買われたこともリスクオンを助長した。売買代金も3営業日連続で6兆円台をこなすなど活況が続いている。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたサンリオ<8136>が大幅続伸と気を吐いたほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連株が強い動き。フジクラ<5803>が買われ、ソシオネクスト<6526>、ルネサスエレクトロニクス<6723>なども高い。東京電力ホールディングス<9501>が物色人気、ソニーグループ<6758>も上昇した。三菱重工業<7011>も活況高。アシックス<7936>が値上がり率トップに買われ、アンビスホールディングス<7071>がストップ高、アジアパイルホールディングス<5288>も値を飛ばした。
半面、IHI<7013>が軟調、キーエンス<6861>も下落した。キオクシアホールディングス<285A>、富士通<6702>が冴えず、日本マイクロニクス<6871>は急落した。宮越ホールディングス<6620>が値下がり率トップに売り込まれ、クロス・マーケティンググループ<3675>も急落。スター精密<7718>、ミライト・ワン<1417>などの下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、ファストリ <9983>、TDK <6762>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約313円。うち163円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はコナミG <9766>、エムスリー <2413>、アサヒ <2502>、イオン <8267>、キッコマン <2801>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約14円。
東証33業種のうち上昇は29業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)空運業、(3)非鉄金属、(4)サービス業、(5)機械。一方、下落は4業種のみで下落率の上位から(1)鉱業、(2)パルプ・紙、(3)食料品、(4)不動産業。
■個別材料株
△fonfun <2323> [東証S]
4-6月期の最終益は45%増。
△トヨクモ <4058> [東証G]
上期営業利益53%増。
△エクサWiz <4259> [東証G]
4-6月期営業黒字転換。
△バンクオブイ <4393> [東証G]
第3四半期営業益23%増。
△ウネリー <5034> [東証G]
今期2ケタの増収増益予想を好感。
△アジアパイル <5288> [東証P]
4-6月期(1Q)経常は3.6倍増益で着地。
△ナルネット <5870> [東証G]
配当予想の増額修正とイエロハットの大株主浮上を材料視。
△小田原エンジ <6149> [東証S]
上期経常は3.7倍増益で上振れ着地。
△ポート <7047> [東証G]
4-6月期(1Q)最終は微増益で着地。
△アシックス <7936> [東証P]
25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正。
▼AIins <4488> [東証G]
今期純利益を下方修正。
▼サークレイス <5029> [東証G]
4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アシックス <7936>、(2)アンビスHD <7071>、(3)アジアパイル <5288>、(4)新電元 <6844>、(5)セイコーG <8050>、(6)サンリオ <8136>、(7)浜ゴム <5101>、(8)三井海洋 <6269>、(9)東電HD <9501>、(10)ソラスト <6197>。
値下がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)日本マイクロ <6871>、(3)クロスマーケ <3675>、(4)渋谷工 <6340>、(5)スター精 <7718>、(6)ミライトワン <1417>、(7)セック <3741>、(8)MDV <3902>、(9)ヨコレイ <2874>、(10)若築建 <1888>。
【大引け】
日経平均は前日比556.50円(1.30%)高の4万3274.67円。TOPIXは前日比25.54(0.83%)高の3091.91。出来高は概算で23億9654万株。東証プライムの値上がり銘柄数は946、値下がり銘柄数は611となった。東証グロース250指数は777.75ポイント(0.27ポイント安)。
[2025年8月13日]
株探ニュース
2025/08/13 18:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇157銘柄・下落179銘柄(東証終値比)
8月13日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは364銘柄。東証終値比で上昇は157銘柄、下落は179銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は70銘柄。うち値上がりが35銘柄、値下がりは24銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は215円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5985> サンコール 880 +258( +41.5%)
2位 <7071> アンビスHD 972 +247( +34.1%)
3位 <4484> ランサーズ 315 +72( +29.6%)
4位 <2330> フォーサイド 295 +63( +27.2%)
5位 <7138> TORICO 1300 +255( +24.4%)
6位 <9337> トリドリ 2713 +500( +22.6%)
7位 <4069> ブルーミーム 1720 +300( +21.1%)
8位 <6031> ZETA 475 +79( +19.9%)
9位 <2150> ケアネット 917 +150( +19.6%)
10位 <3997> Tワークス 2455 +391( +18.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3279> API 102100 -30000( -22.7%)
2位 <5586> ラボロAI 1017 -219( -17.7%)
3位 <196A> MFS 423.5 -90.5( -17.6%)
4位 <4371> CCT 1097 -208( -15.9%)
5位 <6137> 小池工 1042 -188( -15.3%)
6位 <9338> インフォR 2331 -401( -14.7%)
7位 <7455> パリミキHD 422 -68( -13.9%)
8位 <3287> 星野Rリート 230100 -34400( -13.0%)
9位 <4264> セキュア 1475 -212( -12.6%)
10位 <5138> リベース 1224 -155( -11.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2413> エムスリー 2262 +62.0( +2.8%)
2位 <3659> ネクソン 3105 +64.0( +2.1%)
3位 <4005> 住友化 410 +5.0( +1.2%)
4位 <6857> アドテスト 11869 +114( +1.0%)
5位 <2502> アサヒ 1967.7 +15.7( +0.8%)
6位 <5803> フジクラ 12085 +85( +0.7%)
7位 <3861> 王子HD 773 +3.4( +0.4%)
8位 <8591> オリックス 3750 +16( +0.4%)
9位 <8035> 東エレク 21780 +90( +0.4%)
10位 <4385> メルカリ 2179 +9.0( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4503> アステラス 1651 -10.5( -0.6%)
2位 <7211> 三菱自 405.6 -2.5( -0.6%)
3位 <1812> 鹿島 4240 -24( -0.6%)
4位 <9107> 川崎汽 2218.2 -11.8( -0.5%)
5位 <1605> INPEX 2330 -12.0( -0.5%)
6位 <7004> カナデビア 1024 -5( -0.5%)
7位 <2432> ディーエヌエ 2252 -10.5( -0.5%)
8位 <6971> 京セラ 1917.6 -8.9( -0.5%)
9位 <5332> TOTO 3935.8 -18.2( -0.5%)
10位 <2914> JT 4780 -20( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/13 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=超過熱相場で総論見送りも個別株に勝機
きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比556円高の4万3274円と大幅高で6日続伸。過熱感は覆うべくもない。4万3000円台という未踏のエリアを突き進むのは、株式需給面では戻り売りを浴びることがなく一種のボーナスステージともいえるのだが、6営業日合計で日経平均はおよそ3000円水準を切り上げている。空売りも怖いが、順張りは心理的にもっと困難を有する。ボリンジャーバンドはプラス3σ(シグマ)で、確率にして0.3%という稀有な領域に足を踏み込んだ。プライム市場の騰落レシオ(25日移動平均)は、きょうの大引け段階で155%に達している。触ったら即ヤケドするレベルである。日本時間昨晩に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は概ねコンセンサスと合致したとの見方だが、これによって米利下げ期待が一段と高まり、リスクオンを加速させたという結論に導くような内容でもなかった。すべて、株価が言わせている。しかし、株価の値動きは常に現実空間で起こっているわけであり、否定するすべがない。千尋の谷に丸太を転がすがごとしで、絡みつくいかなる理屈も弾き飛ばしてしまう。ただし、ひとつ言えるのはこの丸太が転がり続けることはないということ。総論的には焦らず買い場を待つのが正しい。
派手な日経平均の上昇パフォーマンスの割に、きょうのプライム市場の値上がり銘柄数は6割弱にとどまっており、強気一色という地合いではなかった。したがって、全体指数が軟化した場面でも、逆行して上値を追える銘柄が待機しているという判断も可能である。ここは引き続き森全体を見ずに、機動的な売り買いを念頭に置いて、木を一つひとつ丁寧に見ていく投資スタンスで臨むところだ。
テーマ物色の流れでは、引き続き下水道関連が強い。国土強靱化は下水道老朽化問題によって、一段と緊急性を増しており、株式市場で関連株への物色意欲は旺盛な状況が続いている。継続フォローしてきた大盛工業<1844.T>は依然として躍動を続け、きょうを含め直近14営業日で13勝1敗。しびれを切らしたように外資系証券手口で貸株市場を経由の空売りを再び呼び込んでおり、これが踏み上げ相場の再燃につながっている。
下水道インフラ関連でアジア航測<9233.T>はマークしておく価値がある。航空測量の大手でドローン関連にも位置付けられるが、会社側では水道インフラ点検向けロボットSIサービスに注力する姿勢をみせている。7月には上下水道設計・管理会社を傘下に収め、同分野への布石も本格化させている。低PER、高配当利回りは魅力で、時価は2020年1月の高値1198円を5年7カ月ぶりにブレークしており、新値圏で上値追いに弾みがつきそうな気配が漂う。また、大盛工業の大相場を横目に淺沼組<1852.T>も目が離せない銘柄となっている。関西を地盤とするゼネコン業界の老舗企業だが、下水道シールドなどで実績が高く、国策に乗る。同社の場合は今期の年間配当41円50銭を計画しており、配当利回りが4.8%前後と非常に高い点もポイントとなる。このほか、国土強靱化では高速道路の補修なども重要視される。高強度アスファルト舗装で高実績を有する世紀東急工業<1898.T>は注目。今期配当は70円と前期の90円からは減配となるが、それでも利回りは4.5%前後に達している。年初来高値1600円奪回まであと一息に迫っている。
また、人工知能(AI)関連株では、きょうはシンボルストックのソフトバンクグループ<9984.T>が前場は利益確定売りをこなす展開でマイナス圏での推移を余儀なくされたが、後場は底堅さを発揮し、引け際に買いが厚くなり小幅ながらプラス圏に切り返して着地した。米国ではエヌビディア<NVDA>のジリ高歩調が続いており、東京市場でもAI関連株への投資資金流入は今後も波状的に続く公算が大きい。タイミング的にも四半期決算発表の通過を経て上値を慕う銘柄が増えそうだ。引き続き生成AIやAIエージェント分野に経営の重心を置くJTP<2488.T>は要チェック対象となる。好決算発表を受け今月7日に開けたマドを埋めに行く動きだが、決算プレー一巡後の押し目は拾い場を提供している。
このほか、7月中旬にも取り上げたが、電子カルテシステムで中小病院のデジタルシフトを支援するCEホールディングス<4320.T>も上値余地が大きい。医療分野におけるAI事業開発に傾注しており、今後も折に触れて材料性を発揮しそうだ。
あすのスケジュールでは、7月の投信概況が後場取引時間中に開示される。国内主要企業の決算発表では荏原<6361.T>、SOMPOホールディングス<8630.T>などが予定されている。海外では6月のユーロ圏鉱工業生産指数、4~6月期ユーロ圏実質国内総生産(GDP)2次速報値、4~6月期英GDP速報値などの開示のほか、ノルウェー中銀が政策金利を発表する。また、7月の米生産者物価指数(PPI)、週間の米新規失業保険申請件数などにマーケットの関心が高い。海外主要企業の決算発表では、鴻海精密工業やアプライド・マテリアルズ<AMAT>などが注目されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=終値25613.67(+643.99)
13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比643.99ポイント高の25613.67と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=終値3683.4648(+17.5471)
13日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比17.5471ポイント高の3683.4648と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 16:51
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1322銘柄・下落1488銘柄(東証終値比)
8月13日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2910銘柄。東証終値比で上昇は1322銘柄、下落は1488銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが117銘柄、値下がりは100銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は140円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4484> ランサーズ 321 +78( +32.1%)
2位 <2330> フォーサイド 298 +66( +28.4%)
3位 <9337> トリドリ 2710 +497( +22.5%)
4位 <7138> TORICO 1252 +207( +19.8%)
5位 <2150> ケアネット 918 +151( +19.7%)
6位 <6538> ディスラプタ 279 +41( +17.2%)
7位 <4584> キッズバイオ 290 +34( +13.3%)
8位 <6951> 日電子 4780 +480( +11.2%)
9位 <1384> ホクリヨウ 1970 +184( +10.3%)
10位 <3924> ランドコンピ 892 +80( +9.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6334> 明治機 225.7 -78.3( -25.8%)
2位 <5586> ラボロAI 1002.2 -233.8( -18.9%)
3位 <196A> MFS 427.2 -86.8( -16.9%)
4位 <7455> パリミキHD 413 -77( -15.7%)
5位 <9338> インフォR 2340 -392( -14.3%)
6位 <1491> 中外鉱 57.8 -8.2( -12.4%)
7位 <4264> セキュア 1493 -194( -11.5%)
8位 <5138> リベース 1230.1 -148.9( -10.8%)
9位 <5247> BTM 850 -100( -10.5%)
10位 <4978> リプロセル 189.4 -21.6( -10.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3659> ネクソン 3130 +89.0( +2.9%)
2位 <2413> エムスリー 2230 +30.0( +1.4%)
3位 <7733> オリンパス 1797 +18.5( +1.0%)
4位 <6920> レーザーテク 15920 +130( +0.8%)
5位 <4543> テルモ 2814.1 +18.6( +0.7%)
6位 <5803> フジクラ 12050 +50( +0.4%)
7位 <8604> 野村 1069.9 +4.4( +0.4%)
8位 <6178> 日本郵政 1490.4 +5.9( +0.4%)
9位 <6753> シャープ 892 +3.4( +0.4%)
10位 <7012> 川重 10870 +40( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6981> 村田製 2400 -26.5( -1.1%)
2位 <7762> シチズン 942 -9( -0.9%)
3位 <1605> INPEX 2321 -21.0( -0.9%)
4位 <6326> クボタ 1780 -11.0( -0.6%)
5位 <9064> ヤマトHD 2481.2 -14.3( -0.6%)
6位 <2432> ディーエヌエ 2251 -11.5( -0.5%)
7位 <6723> ルネサス 1871.4 -8.6( -0.5%)
8位 <4901> 富士フイルム 3537.9 -16.1( -0.5%)
9位 <6472> NTN 310.3 -1.2( -0.4%)
10位 <2768> 双日 3779 -14( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/13 16:33
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