注目トピックス　日本株

【IPO】シンプレクス・ホールディングス<4373>---初値は1660円（公開価格1620円）

配信日時：2021/09/22 09:06 配信元：FISCO
シンプレクス・ホールディングス<4373>の初値は公開価格を2.5％上回る1660円となった。初値形成時の出来高は185万3300株だった。 ＜HK＞

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注目トピックス　日本株 小糸製---大幅続伸、高水準の自己株式取得実施を発表 *12:57JST 小糸製---大幅続伸、高水準の自己株式取得実施を発表 小糸製<7276>は大幅続伸。発行済み株式数の13.04％に当たる3700万株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は6月2日から26年5月29日まで。企業価値のさらなる向上、株主への利益還元の充実を図ることなどが目的としている。「第1次中期経営計画」では、26年度までの3カ年累計で2000億円以上の株主還元を実施することを掲げており、その方針に基づくものでもある。目先の需給改善を期待する動きが優勢に。 ＜ST＞ 2025/05/30 12:57 注目トピックス　日本株 東海カーボ---大幅続伸、構造改革の進展を評価し国内証券が格上げ *12:46JST 東海カーボ---大幅続伸、構造改革の進展を評価し国内証券が格上げ 東海カーボ<5301>は大幅続伸。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も1200円から1500円に引き上げている。黒鉛電極事業において欧州子会社の売却を発表、欧州の黒鉛電極の収益が厳しかった中、業績改善の進展が期待できるとみているもよう。また、競合他社も黒鉛電極の生産拠点閉鎖などを公表、黒鉛電極の需給バランス改善も期待できるとしている。事業構造改革の進展に伴い、株価の評価余地は高まったと考えているようだ。 ＜ST＞ 2025/05/30 12:46 注目トピックス　日本株 日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は大幅反落、東エレクが1銘柄で約94円分押し下げ *12:34JST 日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は大幅反落、東エレクが1銘柄で約94円分押し下げ 30日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり72銘柄、値下がり148銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は大幅反落。前日比542.12円安（－1.41％）の37890.86円（出来高概算7億5000万株）で前場の取引を終えている。29日のダウ平均は117.03ドル高の42215.73ドル、ナスダックは74.93ポイント高の19175.87で取引を終了した。寄り付き後、ダウ、ナスダックともに上昇。好調な決算を発表したエヌビディアの上昇がけん引し、また米国際貿易裁判所がトランプ関税を「違法で無効」と判断し、差し止めを命じる決定をしたことが支援材料となった。しかし、関税を巡っては政権が控訴審で保留が認められない場合、30日にも連邦最高裁判所に上訴する意向を示唆したと伝わったほか、トランプ大統領が別の関税手段を用いることができるとの見方もあり、先行きへの不透明感が上値を抑えた。なお、ダウは構成銘柄のセールスフォースの大幅安も重しとなった。東京市場は米国関税方針の不透明感が嫌気されて、売り優勢で取引を開始。日経平均は寄付きから38000円台を割り込み、前日の上げ分がほぼはく落した。為替は1ドル143円80銭台と一段の円高ドル安は回避されたが、値がさ半導体株の下げが目立ったことから、前場の日経平均は終始37000円台での推移となった。日経平均採用銘柄では、ディスコ<6146>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>、スクリーンHD<7735>など半導体株の下げが目立った。また、日野自動車<7205>、マツダ<7261>、日産自<7201>など自動車株も不透明な米国関税政策が嫌気されて下落。このほか、ソフトバンクグループ<9984>、HOYA<7741>、コニカミノルタ<4902>、キーエンス<6861>、ソニーグループ<6758>などが売られた。一方、国内証券会社によるポジティブなレポートが材料視されて東海カーボン<5301>が買われたほか、大塚HD<4578>、エーザイ<4523>、協和キリン<4151>、武田薬<4502>など医薬品株の上げが目立った。また、中国への水産物輸出再開の動きが伝わったことからニチレイ<2871>、ニッスイ<1332>も買われた。このほか、資生堂<4911>、ヤマトHD<9064>、住友化学<4005>などが上昇した。業種別では、その他製品、電気機器、精密機器、輸送用機器、サービスなどが下落した一方、水産・農林、医薬品、その他金融、倉庫・運輸、不動産などが上昇した。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約94円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは大塚HD<4578>となり1銘柄で日経平均を約6円押し上げた。同2位はエーザイ<4523>となり、塩野義薬<4507>、バンナムHD<7832>、武田薬<4502>、良品計画<7453>、協和キリン<4151>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 　 　37890.86(-542.12)値上がり銘柄数 　　72(寄与度+47.35)値下がり銘柄数 　 148(寄与度-589.47)変わらず銘柄数 　 　5○値上がり上位銘柄コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度<4578>　大塚HD　　　　　　　　7090　 　209　　6.95<4523>　エーザイ　　　　　　　4152　 　110　　3.66<4507>　塩野義製薬　　　　　　2421　 　 33　　3.29<7832>　バンナムHD　　　　　　4548　 　 23　　2.30<4502>　武田薬品工業　　　　　4309　 　 57　　1.90<7453>　良品計画　　　　　　　5455　 　 50　　1.66<4151>　協和キリン　　　　　　2309　　49.5　　1.65<4385>　メルカリ　　　　　　　2394　 　 48　　1.60<8267>　イオン　　　　　　　　4406　 　 48　　1.60<5301>　東海カーボン　　　　　1047　 　 47　　1.56<4911>　資生堂　　　　　　　　2295　　43.5　　1.45<4503>　アステラス製薬　　　　1421　 　7.5　　1.25<2413>　エムスリー　　　　　　2023　　14.5　　1.16<9064>　ヤマトHD　　　　　　　2029　　33.5　　1.11<8830>　住友不動産　　　　　　5533　 　 28　　0.93<4661>　オリエンタルランド　　3194　 　 26　　0.86<4452>　花王　　　　　　　　　6644　 　 25　　0.83<9432>　日本電信電話　　　　 158.3　 　2.4　　0.80<3659>　ネクソン　　　　　　2623.5　　11.5　　0.77<2871>　ニチレイ　　　　　　1857.5　　21.5　　0.72○値下がり上位銘柄コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度<8035>　東エレク　　　　　　 23200　　-950　-94.80<6857>　アドバンテ　　　　　　7336　　-307　-81.69<9983>　ファーストリテ　　　 47630　　-970　-77.43<9984>　ソフトバンクG　　　　 7618　　-300　-59.87<6098>　リクルートHD　　　　　8703　　-285　-28.44<6758>　ソニーG　　　　　　　 3867　　-103　-17.13<7974>　任天堂　　　　　　　 11925　　-405　-13.47<6954>　ファナック　　　　　　3916　 　-77　-12.81<4543>　テルモ　　　　　　　2692.5　 　-48　-12.77<6146>　ディスコ　　　　　　 32960　 -1870　-12.44<9766>　コナミG　　　　　　　19765　　-310　-10.31<7741>　HOYA　　　　　　 17090　　-610　-10.14<7203>　トヨタ自動車　　　　　2685　 -49.5　 -8.23<6988>　日東電工　　　　　　2647.5　 　-49　 -8.15<4568>　第一三共　　　　　　　3823　 　-71　 -7.08<6920>　レーザーテック　　　 14775　　-495　 -6.59<4063>　信越化　　　　　　　　4613　 　-38　 -6.32<7267>　ホンダ　　　　　　　1465.5　 -30.5　 -6.09<6861>　キーエンス　　　　　 60630　 -1780　 -5.92<5803>　フジクラ　　　　　　　6702　　-173　 -5.75 ＜CS＞ 2025/05/30 12:34 注目トピックス　日本株 And Doホールディングス---第一生命HDとの資本業務提携に伴う自己株式処分の実施と関係会社異動日確定 *12:17JST And Doホールディングス---第一生命HDとの資本業務提携に伴う自己株式処分の実施と関係会社異動日確定 And Doホールディングス<3457>は29日、第一生命ホールディングス<8750>との資本業務提携に関連し、予定していた新株発行はせず、自己株式処分による第三者割当を実施すると発表した。同社は2024年12月18日に、第一生命ホールディングスとの資本業務提携契約を締結し、自己株式処分および新株発行による第三者割当を計画していた。しかし、新株発行は行わず、自己株式処分のみで第三者割当を実施する。これにより、2025年6月4日を払込期日およびその他の関係会社の異動日として確定した。 ＜ST＞ 2025/05/30 12:17 注目トピックス　日本株 イード---自動車業界特化の情報プラットフォーム「レスポンス」、ビジネス会員が3万人突破 *12:17JST イード---自動車業界特化の情報プラットフォーム「レスポンス」、ビジネス会員が3万人突破 イード<6038>は2025年5月29日、自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」におけるビジネス会員登録数が3万人を突破したと発表した。レスポンスでは、自動車・モビリティ業界の変革に対応するため、AI活用やSDV（ソフトウェア定義車両）化を含むソフトウェア開発分野にも対応した多角的な情報提供を行っている。主なコンテンツは5つあり、まず「ビジネスセミナー」では、OEMのキーマンを招いたシリーズ形式の講演や、インド市場やxEV戦略、中国NEVの新競争軸など、業界の最前線に焦点を当てたセミナーを月4回以上開催。開催後はアーカイブでも視聴可能としている。次に「リスキリング講座」では、EVやSDV、自動運転、バッテリー・充電インフラなどの基礎知識を30分程度で学べるeラーニング形式で提供しており、学生や新入社員の入門としても活用されている。さらに、「調査レポート」では、インドや中国のモビリティ市場、メガサプライヤーやスマートカーなどに関する最新動向を取り上げている。このほか、ビジネス会員限定記事や週次でのメールマガジン配信を通じ、トヨタやテスラの最新情報も提供。20年以上にわたり国内外の自動車産業を多面的に分析し、会員の業界理解を深める体制を整えている。 ＜ST＞ 2025/05/30 12:17 注目トピックス　日本株 キッセイ薬---大幅続伸、低リスクで成長ポテンシャル高いとし米系証券が格上げ *11:20JST キッセイ薬---大幅続伸、低リスクで成長ポテンシャル高いとし米系証券が格上げ キッセイ薬<4547>は大幅続伸。ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価を5000円としている。主力製品は少なくとも 2030年まで特許が満了しないこと、後期段階のパイプラインの状況などから、下振れリスクは低いと判断。一方で、バセドウ病、過活動膀胱、ナルコレプシーの3つのフェーズ1準備段階の低分子化合物開示などから、今後のポジティブなカタリストは期待できるとしている。自己株取得計画なども評価のもよう。 ＜ST＞ 2025/05/30 11:20 注目トピックス　日本株 ルネサス---大幅反落、EV用次世代パワー半導体の生産断念と伝わる *11:01JST ルネサス---大幅反落、EV用次世代パワー半導体の生産断念と伝わる ルネサス<6723>は大幅反落。新素材を使ったEV用次世代パワー半導体の生産を断念したと報じられている。25年初めにも生産を開始する予定だったが、EV販売の鈍化で市況が悪化していることが背景となるもよう。中国メーカーが政府補助を受けて生産量を増やしており、採算をとることが困難と判断のようだ。SiC製品の生産を断念したが、シリコンを使うパワー半導体についても計画を見直しているとされている。なお、本日は半導体関連株の軟調地合いも逆風に。 ＜ST＞ 2025/05/30 11:01 注目トピックス　日本株 JCRファーマ---大幅続伸、サンバイオが「アクーゴ脳内移植用注」の適合を発表で *11:01JST JCRファーマ---大幅続伸、サンバイオが「アクーゴ脳内移植用注」の適合を発表で JCRファーマ<4552>は大幅続伸。前日にサンバイオが、「アクーゴ脳内移植用注」を出荷するための承認条件に関わる第3回目の製造結果について、規格試験と特性解析ですべての基準値を満たし適合となったと発表している。同社とサンバイオでは、同薬について1月、商用製造検討のための試製造に係る製造委受託契約を締結している。今後の業績インパクトへの思惑が強まる状況とみられる。なお、サンバイオは本日、出尽くし感も手伝って売り優勢の展開に。 ＜ST＞ 2025/05/30 11:01 注目トピックス　日本株 ヨシムラフード---大幅反発、中国が日本産水産物の輸入再開手続き合意と伝わる *10:58JST ヨシムラフード---大幅反発、中国が日本産水産物の輸入再開手続き合意と伝わる ヨシムラフード<2884>は大幅反発。日中両政府は、中国が全面停止していた日本産水産物の輸入再開に向けた手続きに合意したと伝わっている。これまで、東京電力福島原発の処理水の海洋放出を機に、中国側が23年に輸入を全面的に停止していたが、日中の関係省庁局長級協議において、輸出入の再開に向けて安全性を証明する方策を確認したようだ。今後の中国向け輸出再開による業績押し上げが期待される展開に。 ＜ST＞ 2025/05/30 10:58
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