【緊急】カードローンが払えない!放置するのがダメな理由・対処法もわかりやすく解説

【緊急】カードローンが払えない!放置するのがダメな理由・対処法もわかりやすく解説

カードローン

カードローンが払えなくなってしまったときはどうすればいいのでしょうか。最もやってはいけないのは「そのまま放置すること」です。

この記事では、なぜ返済を放置するのがダメなのか、そして、本当に払えない場合はどうすれば良いのかを、わかりやすく解説します。カードローンの支払いに困っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の結論!

  • カードローンを払わずに放置すると問題になる!最悪の場合は裁判も

  • 払えないことが発覚したら、カードローン会社にすぐ相談しよう

  • お金を工面する方法もある!福利厚生・生命保険の契約者貸付制度を確認しよう

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カードローンを払えないまま放置すると起きること6つ

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そもそも、カードローンを払えないまま放置すると何が起きるのかをまずは理解しましょう。

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  1. 遅延損害金が発生
  2. カードローンが使えなくなる
  3. 信用情報機関に延滞履歴が登録される
  4. 督促の電話や書類が来る
  5. 督促に応じない場合は自宅訪問される
  6. 裁判や強制執行という法的手段を取られる
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➀遅延損害金が発生

カードローンを払えないまま放置すると、本来の返済日から遅れた日数の分だけ遅延損害金が生じます。計算式は以下の通りです。

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遅延損害金=延滞元金×遅延損害金利率÷365日(うるう年の場合は366日)×延滞日数

返済できない期間が長引くほど、遅延損害金の額も膨らむことに注意しましょう。

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②カードローンが使えなくなる

カードローンを払えないまま長期間放置すると滞納として扱われ、強制解約の対象となります。強制解約となった場合、これまでの利用残高を一括返済しないといけません。

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③信用情報機関に延滞履歴が登録される

クレジットカードやカードローンの利用履歴は、個人信用情報として信用情報機関と呼ばれる企業・団体がデータベースとしてとりまとめています。

そして、カードローンを延滞すると、信用情報機関に延滞履歴が登録され、他のクレジットカードやカードローンも使えなくなるのです。

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④督促の電話や書類が来る

カードローンを払えないまま放置すると、電話や書類の郵送による督促が行われます。

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⑤督促に応じない場合は自宅訪問される

電話や書類の郵送による督促に応じない場合、担当者が自宅を訪問することがあります。

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⑥裁判や強制執行という法的手段を取られる

督促を行っても関わらず無視し続けていると、カード会社(原告)は法的手段に移ります。つまり、裁判所に対して裁判を起こす(起訴)のです。

そして、カードローンを延滞している人(被告)には訴状が届きます。訴状を受け取ると裁判所に報告がなされ手続きが進みますが、放置しておくと、原告の主張が全面的に認められます。その後、強制執行に移り、預貯金や給料の一定額が差し押さえられてしまうので、訴状が届いたら無視しないようにしましょう。

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カードローンが払えない!この4つの特徴に当てはまる人は要注意!

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ここで、そもそもどんな人がカードローンが払えないという事態に陥りがちなのか、4つの特徴を挙げてみましょう。これらの特徴は「必要な分だけを借りて、計画的に返済する」という前提が狂いがちな人、とも読み替えられます。

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  1. 計画的にお金を使えない
  2. 収入が安定しない
  3. 地道な貯金ができない
  4. 出費や残高に無頓着で明細書を見ない
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➀計画的にお金を使えない

1つ目の特徴は「計画的にお金を使えない」ことです。

給料が振り込まれたら全額使ってしまうような人の場合、すぐに赤字や金欠になってしまうでしょう。

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②収入が安定しない

2つ目の特徴は「収入が安定しない」ことです。

収入が多い時の水準に合わせて生活を組み立ててしまうと、生活レベルを下げるのが難しくなるため、余計なお金がかかってしまいます。足りない分をカードローンを使って埋めてしまい、返済に行き詰まるのも珍しくありません。

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③地道な貯金ができない

3つ目の特徴は「地道な貯金ができない」ことです。

地道な貯金ができない人の場合、欲しいものがあるとすぐにクレジットカードやカードローンを使って購入してしまいがちです。

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④出費や残高に無頓着で明細書を見ない

4つ目の特徴は「出費や残高に無頓着で明細書を見ない」ことです。

お金の使い方が下手な人は「いつどこで使ったか」「今月使えるお金はあといくらあるのか」にとても無頓着です。カードローン1つとっても「まあ、何とか返せるでしょ」と安易な気持ちで借りてしまうのでしょう。

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「カードローンを払えない!」とならないための工夫2つ

ここからは、「カードローンを払えない!」とならないためにできる工夫を2つ紹介します。

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順番に確認していきましょう。

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返済シミュレーションを利用する

カードローンの返済を計画的に進めるためには、返済シミュレーションの利用がおすすめです。返済シミュレーションは借入希望額・借入利率(年利)・返済回数(期間)を入力するだけで、毎月の返済額・返済計画を細かく出してくれます。

情報の入力さえ終われば、たったの3秒でスケジュールを出してくれるため、「自分でお金の計算をするのが面倒な人」「計画を立てるのが苦手な人」にもおすすめ。シミュレーションで出た計画を必ず守って、返済していきましょう。

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余裕があるときに返済を進める

お金に余裕があるときに返済を進めておくのも方法の1つです。カードローンの利息は1日ごとに発生します。そのため、完済までの日数が長引けば、その分返済額も増えてしまうのです。

そのため、給料日の直後などに、普段より多く返済すれば完済までの日数が短くなり、返済額を減らせます。「最低限の返済額を返せばいい」と思わずに、返せるお金があるうちに返済を進めましょう。

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カードローンが払えないならまずはカード会社に相談する

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仮に、カードローンが返済できない場合は、まずはカード会社に相談しましょう。カード会社には、利用者向けの窓口として専用のフリーコールが設けられていることが多いです。まずはそこに電話をかけて、事情を説明しましょう。

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電話で伝えるべきこと

また、以下の2点は電話でスムーズに伝えられるよう、事前にメモを取って整理しておくと良いでしょう。

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  • 期限通りに返済できない理由
  • 支払可能になる日時
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そして、非常に大事なのは早めに相談することです。相談を受けたカード会社の担当者は、返済日時や返済額の調整ができないか検討しますが、返済期限ぎりぎりでは取れる手段も少なくなってしまいます*。

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カードローンを払えない時にお金を工面する方法5選

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カードローンは、債務整理をしない限り、返済する必要はあります。まずは、お金を工面する手段を探しましょう。

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  1. 勤務先の福利厚生を活用する
  2. 生命保険の契約者貸付制度を利用する
  3. 家族や友人に相談する
  4. フリマアプリやネットオークションで物を売る
  5. 質入れを行う
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➀勤務先の福利厚生を活用する

会社によっては、従業員貸付制度を採用している場合があります。

災害・疾病やその他の私生活における環境の変化が原因で、緊急の貸付けが必要になった従業員に対し、一定の条件に基づき貸付を行う制度です。まずは勤務先に制度があるか確かめましょう。

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②生命保険の契約者貸付制度を利用する

契約者貸付制度とは、生命保険の解約返戻金を担保にして生命保険会社からお金を借りることです。自身が生命保険の契約者であれば、所定の手続きを経て利用できます。

生命保険を解約することなく借り入れができ、しかもカードローンよりも金利が低いことが多いのがメリットです。

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③家族や友人に相談する

家族や友人に相談するのも1つの手段です。ただし、お金が絡む話であるため、慎重に話を進めないとトラブルのもとになります。

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④フリマアプリやネットオークションで物を売る

自分の持ち物で、今後使う予定がないものをフリマアプリやネットオークションで売ってお金を工面する方法もあります。意外なものに高額な値段が付くこともあるので、まずは試してみましょう。

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⑤質入れを行う

ブランド品のバッグや時計などが手元にある場合は、質入れをすることでお金が借りられます。

質入れをしても、保管期間が到来したときに利息を支払えば保管期間を延ばしてもらえるので、思い入れがある品を手放す必要はありません。

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どうしてもカードローンが払えない債務整理を検討する

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どうしてもお金が工面できない場合は、債務整理も視野に入れて動きましょう。

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債務整理3種

▼カードローンの返済ができない場合に行われる債務整理は以下の3つです。

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  • 任意整理:債権者に直接交渉する
  • 個人再生:裁判所に申立をして借金を大きく減額してもらう
  • 自己破産:裁判所に申立をして借金をゼロにしてもらう
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どの方法をとった場合でも、債権者(カード会社)からの請求や督促・取り立てはストップします。ただし、一定期間はクレジットカード、カードローン、住宅ローンなどが使えなくなることに注意が必要です。

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弁護士に相談すべき理由

債務整理を検討する際、扱える業務の広さという意味で、弁護士に相談した方が良いでしょう。

司法書士は「訴訟の価格(カードローンの延滞額)が140万円を超えている場合」「簡易裁判所での裁判で決着がつかず、控訴されて管轄が地方裁判所になった場合」などでは、代理人になれないので注意が必要です。

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逆に相談されたら親身に対応すること

仮に、自分の家族や知人がカードローンが返済できないと相談してきたら、まずは親身になって話を聞きましょう

もちろん、安易にお金を貸すのではなく、まずは自分でできる方法を試し、最終的には弁護士などの専門家に相談するようアドバイスをするのが望ましいです。

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カードローンが払えない!そんな時は放置せずすぐに対処しよう!

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いずれにしても、カードローンが払えないときに最もやってはいけないのは放置することです。

放置しても状況は悪化するばかりなので、まずはカード会社に相談し、諸条件について交渉を行うことから始めましょう。

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K-ZONE money 編集部

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