ファンダメンタルズ分析に必須!ニュースによる情報収集・分析の方法を解説

投稿日:2022/08/09 最終更新日:2023/03/08
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ファンダメンタルズ分析とは、企業の財務成績や国の経済状況といった、国・企業の基礎的なデータを用いて株価を予測する手法です。中長期投資に向く方法であるため、短期投資のように1日中チャートを見る必要がないという特徴があります。そのため、長時間チャートを見ることが苦痛な方や、普段は会社員として働いている方におすすめの方法です。

今回の記事は、ファンダメンタルズ分析におけるニュースによる情報収集と分析方法を詳しく解説します。

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ファンダメンタルズ分析でニュースが重要なのはなぜ?

ファンダメンタルズ分析に必要な要素として「ニュース」があります。日々流れるニュースには、各国の政治や経済の状況を報じるものや、ビジネスや社会情勢、現在のトレンドなど、様々な情報が含まれます。

いずれも国家経済や企業業績へ直接・間接に影響を及ぼす可能性のあるものであり、ニュースの読み取りは、「経済の基礎的要因」に基づいて行うファンダメンタルズ分析において、極めて重要な要素になるのです。

ファンダメンタルズ分析とは?

ファンダメンタルズ分析とは、国や企業の経済状況を表す指標である「経済の基礎的条件(fundamentals)」に基づいて、株価の予測を行う手法です。国であればGDPなどから経済動向を把握し、企業であれば財務諸表などから業績を読み取ります。このファンダメンタルズ分析によって企業の本質的な価値を見抜き、割安に評価されている銘柄や長期にわたり成長が見込める企業を見つけたり、今後の中長期的な株価推移を予測したりします。

ファンダメンタルズ分析の指標としては以下のようなものが挙げられます。

  • EPS:1株あたりの純利益
  • ROE: 自己資本における利益の割合

ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析

株価は企業業績に左右される

一般的に、企業業績が上がると株価は上昇し、企業業績が下がると株価は低下します。株価が上昇する理由は、業績好調による株主への増配が期待できるためです。投資家は利益を期待できる企業に対して積極的に投資するため、株式の需要が高まり、その分株価が上昇します。

一方で、企業業績が悪化すると、投資家が今後の成長に見切りをつけて株価が下がる仕組みです。

株価を動かす要因

企業業績は景気・社会情勢に左右される

企業業績は景気や社会情勢によって大きく変化します。好景気のときは多くの商品が作られ、その商品を消費者が購入します。すると、企業の利益が増え、労働者全体の賃金も上がるため、商品を購入する意欲がより一層高まる仕組みです。

社会情勢とは、世界全体・国単位に関する政治・経済などの動向や状態のことです。たとえば、2020年の第2四半期(4〜6月)では新型コロナウイルス感染症の影響により生産・消費がともに落ち込み、株式市場全体で株価が大きく下がりました。そのため、経済や社会のニュースを日々チェックすることが重要です。

まずは決算に注目

企業の財務状況や業績からファンダメンタルズ分析を行うため、決算に注目する必要があります。ここでは、決算の基礎知識や発表スケジュールについて解説します。
企業の業績と株価の関係
企業の業績と株価の関係

決算とは?

決算とは決算日時点の資産や負債などを確定する手続きのことです。企業側は自社の財務状況を把握できるため、事業運営を今後どのようにするかを判断する材料になります。また、決算書は外部に自社の状況を示せるため、投資家側は投資の判断材料として利用できます。

大引け後の発表が多い

日本企業は、決算発表を株価への影響が少ない大引け後や前引け後にする傾向があります。

  • 前引け後:取引の活発な午前の部(前場)が終わった後
  • 大引け後:その日の取引終了後(午後の部(後場)の終了後)

証券取引所の取引中に発表すると、株価が不安定になる傾向があります。そのため企業側は、株価が乱高下する状況を避けたいと考え、大引け後に決算発表をします。

参考:日本取引所グループ「大引け
参考:日本取引所グループ「前引け

発表スケジュールを把握しておこう

株価のトレンドを大きく変える可能性があるため、発表スケジュールをしっかり確認しましょう。 自分が所持している銘柄を保有したまま決算発表を迎えるかどうかの判断は重要です。

たとえば、情報が不十分な企業は発表前に売却して利益を確定させると、発表後の株価変動を避けられます。

一方、情報が十分で株価が上がると予想した企業は、保有したままにする判断もあります。 株価の暴落により大損する可能性があるため、自分が所持する企業銘柄の決算発表スケジュールを把握しておきましょう。

どんなニュースに目をつければいいの?

株式の長期的な価値を分析するには、ファンダメンタルズ分析が有効です。そのためには、政治や経済、要人の発言などに注目しましょう。ここからは、具体的に注目するとよいニュースを紹介します。

重要指標の発表

重要指標から経済全体の動向を把握できます。重要指標には以下のデータなどがあります

  • GDP(国内総生産)
  • 景気動向指数 ・失業率 など

例えば、GDPは国内で一定期間に産出されたモノ・サービスなどの付加価値の総額です。GDPが大きい、もしくは伸びている場合、経済全体が活発なことを意味しますから、各企業にも好決算を期待できます。

マクロ統計の発表は、政府や日本銀行などによるものも多いため、注意しましょう。加えて、グローバルな取引の増えてきた現代においては、日本だけでなく米国や中国、ユーロ圏のマクロ指標を確認することも怠らないようにしましょう。

政界・財界・当局トップの発言

以下のような権威のある人物の発言は、株式市場に影響を及ぼします。

・国の金融政策や経済政策を担っている政府高官
・経営首脳陣
・周辺の関係者 

このような政府や企業のトップが、足下の景気動向をどのように捉えているのかを知ることで、今後の景気見通しを立てることができます。

さらに、重要人物の発言は、今後どのような意思決定がなされるか示唆していたり、もしくは混乱・過熱した市場を適正な方向へ導くために発信されていたりするため、真意を正しく読み取り適切に対応することも大切です。

例えば「物価が適正水準より高い」と日本の総理大臣が発言すれば、政策金利の引き上げをする可能性があることを示します。金利が上がると、物価が下がり、企業活動に悪影響を及ぼすでしょう。

ただし、一部の発言だけをもとにすると、誤った判断をする可能性があります。 そのため、発言のもとになった情報をしっかりと吟味しましょう。

金融政策の会合

金融政策とは、金融面で物価や経済を安定させるための経済政策のことです。金融政策で景気が変化するような兆しがあると株価の変動が起こりやすいといえます。政府では政策の1つとして、経済を安定させるために金融緩和や金融引き締めを実施しています。金融緩和は、景気悪化の傾向があるときに実施する金融政策です。政策金利の低下や資金供給量の増加を行うことで、経済活動が活発になるよう、促します。

一方、金融引き締めは景気の過熱を抑えるための金融政策です。金利を上昇させて、企業の借入を減らすことで、企業活動が抑制されます。金融政策の取り決めをしている機関には、アメリカのFRBが開くFOMC(連邦公開市場委員会)や日本銀行の金融政策決定会合などがあります。株価を直接左右する発表がないかについて、会合後の会見や発表内容に注目しましょう。

国際情勢・政治情勢

経済活動は国内だけでなく、国外とも深いつながりがあります。そのため、取引先の国や世界規模で情勢が変わると、事業の拡大・縮小が行われる可能性があります。

前述の通り、企業活動は株価を左右するため、自分が所持する企業銘柄にかかわる情勢は見過ごせません。

例えば、中国でのゼロコロナ政策による影響を見てみましょう。

各国企業が中国へ生産拠点を置いているなか、ゼロコロナ政策による徹底したロックダウンが行われると、企業の生産活動もストップしてしまいます。結果として、部品・製品の供給が行われなくなってしまい、需要逼迫による原材料価格の上昇、あるいは売上の減少として企業業績を悪化させてしまいます。

このように、他国の1つの政策が自国企業や世界規模の影響を及ぼすこともあるのです。

金融機関のレポート、ストラテジストたちの見解

金融機関やストラテジスト(経済分析の専門家)などが作成したレポートや、記事取材などで述べた見解も株価推移の予測を立てるヒントにもなります。なぜなら、著名な機関・人物が発表した企業銘柄を参考に、株式の売買が行われるケースがあるためです。

たとえば、日本銀行が作成したレポートには「日米欧におけるGDPの推移」や「売上高・資金繰りの状況」など、マクロ視点の情報がまとめられています。また、会社四季報には企業ごとのチャートや業績、予想PERなどの情報が掲載されています。

参考:日本銀行「金融システムレポート(2022年4月号)

その他日々のニュース

ここまでは政治・経済に関係が深いニュースを紹介しましたが、一見関わりがないニュースが株価に影響することもあります。たとえば、2021年7月頃に大谷翔平選手がメジャーリーグで投手・野手ともに好成績を残しました。これによって、「大谷効果」による売上増加が期待されたスポーツ関連企業(ZETTやミズノなど)の株価が上昇しました。

それぞれのニュースから株価の動きをどう読む?

ここでは、ニュースから株価の動きを読むための方法をステップごとに解説します。この記事で紹介する方法は参考のひとつであって、このやり方が全ての人にとって正解だとは限りません。自分にとってやりやすい方法を見つけた際は、そちらの方法で株価の動きを読みましょう。

投資する前の場合

初心者の方はどの企業・業種に投資するとよいか迷う方もいらっしゃるでしょう。そのため、ニュースから注目度の高い事柄を分析することがおすすめです。

①ニュースから現在注目されている事柄やトレンドを把握

日々のニュースには、新しい流行や技術、新製品に関するニュースがあります。たとえば最近では「メタバース」の注目度が高まっています。

メタバースとは、ユーザーが分身となるアバターを作って、生活できる仮想世界のことです。オフィスを仮想空間内に作ったり、新しいビジネスを構築したりすることも可能です。

実際に、メタバースを利用した展示会が日本でも開催されており、今後もますます注目されるでしょう。このように、新しい事柄やトレンドに注目すると、投資する業界や企業を絞り込めます。

②その影響を受けそうな業界・企業をピックアップ

注目されている事柄やトレンドを掴めたら、影響を受ける可能性がある業界や企業をピックアップしましょう。このステップでは、トレンドの業界に参入した企業やその業界の情報を注視します。

メタバースの事業には、オンラインゲーム会社やライブ配信アプリの運営会社、スポーツメーカーなどが参入しました。このように、どの企業が新しい業界に参入しているかをピックアップすれば、株価に与える影響を考察できます。 すでに同業者が参入していると、まだ参入を表明していない企業も参入する可能性があるため、合わせてピックアップするとよいでしょう。

③そのニュースが株価にどう影響するのか考察

トレンドの影響を受ける可能性がある企業や業界をピックアップできたら、株価にどのような影響があるかを考察します。企業に関係するニュースとして以下のものがあります。

  • 新商品の発表
  • 新技術に参入
  • 決算書の発表
  • 人事異動の発表
  • 企業内部の不祥事など

ただし、確かめる手間を省きたいからといって、内容をしっかり確認せずに企業銘柄を選定することはおすすめしません。なぜなら、トレンドは一過性のものになる可能性があるためです。ニュースの影響がどの程度続くのかについて吟味して将来性を予想しましょう。

④買い付けor空売り

株価が上がると予想した際は企業銘柄を購入し、逆に株価が下がると予想した際は空売りします。 空売りとは証券会社から株式を借りて売却し、決済期日までに買い戻す手法です。

空売りには以下のステップを踏みます。

  • 株式を証券会社から借入
  • 借りた株式を売却
  • 決済期日までに株式を買い戻して、証券会社に返却

売却時点の利益から買い戻したときの価格を引いた分が、空売りで発生した利益です。空売りは信用取引であるため、日割りで金利が発生します。そのため、長期間の保有によって利幅が減ったり、損失を増やしたりする可能性があります。

空売りは、初心者の方には難しい投資方法であるため、投資経験を積んでから検討するとよいでしょう。

投資したあとの場合

株式を購入したら、現在投資している企業の動きを予想し、売却・買い増し・様子見の決断を行います。 ここからは、今後の株価の変動をどのように予想するかを詳しく解説します。

①前提として投資先企業の理解を深めておく

株価の動きを予想するには、投資先企業の理解を深めておきましょう。 企業について理解するためには以下の方法がおすすめです。

  • 会社四季報
  • 日経新聞の記事
  • 企業のホームページ など

とくに会社四季報には、株価情報や業績情報、財務情報などの情報が細かく記載されます。これらは株価の動きを知るために必要であるため、自分の保有している銘柄のページに目を通しておきましょう。

②投資先企業が影響を受けそうなニュースをピックアップ

企業について理解が深まったら、次は影響しやすいニュースをピックアップしましょう。たとえば、以下のニュースがあります

  • 主な取引先の好不調
  • 市場の成長度
  • ニーズの変化 など

投資先企業の方に注目しがちである一方、主要取引先の状況確認も重要です。 なぜなら、取引先の状況次第で材料・部品、サービスを利用できない可能性があるためです。取引先が契約を履行できなくなると、商品の生産やサービスを利用できなくなるため、業績が悪化し株価が下がります。 そのため、取引先の状況も合わせて確認しておきましょう。

③そのニュースが株価にどう影響するかを考察

投資先企業に影響がありそうなニュースをピックアップできたら、影響する内容・期間を予想します。 たとえば、2018年に発生した米中貿易摩擦では、アメリカが中国からの輸入品に対して関税をかけ始めました。

日本企業が中国で生産した商品は、関税のせいで輸送コストがかかります。余分に経費がかかると業績の悪化につながるため、株価も下がります。このように、対象国同士の問題だけではなく、対象国で活動をしている企業は影響を受けるため、投資先企業についてしっかり調べましょう。

④売却or買い増し

投資先企業への影響を分析した結果から、以下の3つを選択しましょう。

  • 売却
  • 買い増し
  • 様子見

株価が下がると判断した際は、株式を売却して利益を確定させます。なぜなら、株価が下がる前・下がりきる前に売却できると、損失を小さくできるためです。

逆に、株価が上がると判断した際は、株を買い増して利益を高めるとよいでしょう。売買の判断が難しい際は、様子見することをおすすめします。確証がないのに行動することはおすすめできません。しばらく静観して、投資先企業の情報を集めたり、チャートを見たりして再度判断するとよいでしょう。

ニュースによる情報収集・分析の注意点、ポイント

ここまで情報源におすすめなニュースを紹介しましたが、情報収集をするときの注意点が5つあります。これらを理解しておくと、ニュースを見逃した際も冷静な判断ができます。

ニュースで全て把握することは不可能

当然ですが、現実的に考えて世の中の全てのニュースを確認することは不可能です。ニュースはテレビや新聞で報道されるものだけでなく、ネットニュースやSNSなどでも流れています。

加えて、海外のニュースも確認しようとすると時間が足りません。そのため、重点的に把握する分野をあらかじめピックアップする方法がおすすめです。

一方で思わぬニュースが株価に影響することも

前述の通り、政治や経済に関するニュースだけでなく、株価に影響を与えるニュースもあります。実際、大谷選手の活躍によりスポーツ用品の株価に影響があることを記事前半で解説しました。

このように、思わぬニュースでも株価を予想するためのヒントが隠されています。そのため、さまざまなニュースを日々チェックしましょう。ただし、そのようなニュースは見逃しやすいため、乗り遅れた際は割り切って利益がそれ以上目減りしないように確実な投資判断をしましょう。

【関連記事】
株取引で情報収集は必要?おすすめのオンライン情報源も紹介

気づいたときには一歩遅れていた、という場合は?

ニュースの存在に気づいたものの上昇トレンドに乗り遅れていた際は、「この先も上がるかどうか」の分析が大切です。なぜなら、急いで株を購入したことで、高値掴みする可能性を減らせるためです。

一方、株価が暴落した場合も、この先も下がるかどうかを分析しましょう。株価が下がる途中で株を購入すると損失が発生するため、最安値がいつになるかを見極める必要があります。

歴史や過去の教訓を学ぼう

株価の変動を予想するには、歴史や過去の教訓を学ぶことが重要です。なぜなら、急騰や暴落は一定期間で繰り返されており、過去のトレンドを分析することで、兆しを掴めるためです。

たとえば、新型コロナウイルス感染症が流行した初期では、手洗いうがいが奨励されました。それにともない衛生商品の消費が増加し、日用品の販売企業で株価が上昇しました。もしも将来に同様のことが起こった際にこのような教訓があれば、どのように動くとよいかが明確になるでしょう。

フェイクに注意!

ニュースを早く見つけようとして、根拠のないニュースをすぐに信じることはリスクがあります。テレビや新聞、大手マスコミが報道するニュースは十分な根拠をもとにしています。

しかし、比較的早く入手できるインターネットやSNSでは根拠の薄いニュースがあるため、内容や発信元をしっかり確認しましょう。

政府機関や中央銀行(日銀、FRBなど)といった公的機関による白書・レポートや、金融機関の分析、各企業の投資家向けレポートなど、不安な場合はきちんと一次情報を確認するようにしましょう。

まとめ

ファンダメンタルズ分析は、企業や政治・経済の動向などの情報を集めて分析をします。しかし、数多くのニュースを全て調べることは困難です。限られた時間で投資先企業を選定するには、信頼性と新規性の両方を兼ね備えた情報源を見つける必要があります。そのため、日々情報を集めて分析する際には、情報源の選定をするとよいでしょう。

忙しい方やチャートを見ることが苦手な方は、毎朝の通勤でニュースアプリを見るというように、限られた時間でも社会情勢をキャッチアップできるような習慣を作っておきましょう。

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監修者:菅原 良介
編集者:K-ZONE money編集部

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