ファンダメンタルズ分析とは?分析方法の基本をわかりやすく解説!

投稿日:2022/01/12 最終更新日:2023/03/08
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株式投資では、事前に将来性が見込める銘柄かどうか分析する必要があります。この分析に用いられる手法のひとつが「ファンダメンタルズ分析」です。 今回の記事では、株式投資の分析に用いられるファンダメンタルズ分析について解説します。また、そのほかの分析手法「テクニカル分析」についても合わせて解説します。
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ファンダメンタルズ分析とは

ファンダメンタルズ分析とは、国の経済状況や企業の財務状況などのデータをもとに、企業の将来の株価・為替の値動きを予測する分析手法です。分析には、企業の決算データや収益率、資産の安定性、景気動向などさまざまな指標が用いられます。

株式投資では、企業の株式を購入して株主になることで、業績が良好で利益が出た場合に配当金や株式優待といった利益を得られるようになります。しかし、企業の業績悪化や、株式相場や為替相場の変動等により株価が下落してしまうと、元本割れにより損失を被るリスクがあります。

このようなリスクを低減するには、将来的に利益が見込める銘柄を選定することが重要です。企業の財務状況や経済環境を踏まえて「どの企業の株を購入するべきか」を判断するために、ファンダメンタル分析が用いられています。

この分析手法は、将来性を重視するため、短期的な投資よりも長期的な投資に向いています。10年以上の長期運用を見据えた本格的な株式投資を目指すのであれば、ファンダメンタルズ分析は欠かせません。

・ファンダメンタルズ分析とは、財務状況等をもとに、株価の値動きを予測する分析手法
・企業の決算や収益率、景気動向等の指標が用いられる
・ファンダメンタルズ分析は将来性を重視する長期的投資向き

テクニカル分析とは

株式投資で用いられる分析手法には「テクニカル分析」という手法もあります。
テクニカル分析とは、銘柄の株価や売買実績などの過去のデータや株価チャートをもとに、今後の株価や為替の動向を予測する分析手法です。

株式投資では、企業の株式をできるだけ安い価格で購入して、株価が上昇したときに売却することで売買差益を得られる仕組みになっています。このように株の購入・売却タイミングを判断するために、各銘柄の過去の株価・売買実績を分析するテクニカル分析が用いられています。

なお、テクニカル分析はファンダメンタルズ分析よりも少ない情報を元に分析を行い、分析結果を早い段階で取得できるため、短期的な株式投資に向いています。株取引以外にも、FXなどの短期投資をメインとする金融商品によく用いられています。

・テクニカル分析と過去のパターンをもとに株価の動向を予測する分析手法
・テクニカル分析を用いて売買株タイミングを判断する
・テクニカル分析は短期投資向き

 

【もっと詳しい記事を見る】
株式投資のテクニカル分析とは?初心者にもわかりやすく基本を解説!

企業を見極める

ファンダメンタルズ分析では、企業価値を示すさまざまな指標やデータを用います。
企業価値を見極めるための指標を安定性・収益性・成長性の観点からご紹介します

自己資本比率|安定性を判断

自己資本比率とは、貸借対照表に記載される総資本のうち、自己資本が占める割合を示した比率です。自己資本比率は「自己資本/総資本×100」の計算式で求めることができます。自己資本とは純資産とも言い、返済する必要がない資本を指します。主に株主からの出資金や利益によって生じた剰余金といった資金などがあります。
この返済が不要な自己資本(純資産)が多い企業は、財務的に安定した企業とされており、倒産しづらいと判断されます。企業の業種や判断する専門家によって基準は異なりますが、自己資本比率がおおむね40%以上の企業は、倒産しづらく安定した企業とみなされます。なお、実際に自身で判断する場合は、投資する企業の業種が平均して持つ自己資本の比率まで詳しく調べる必要があります。

流動比率|安定性を判断

流動比率とは、貸借対照表に記載される流動資産と流動負債の割合を示した比率です。企業が持つ短期間の安定性を示しており、「流動資産/流動負債×100」の計算式で求められます。流動資産とは、企業が1年以内に現金化できる資産です。対して流動負債とは、企業が1年以内に支払うべき負債です。流動比率を見ることで、流動資産と流動負債の割合から、企業が1年以内に支払うべき負債を流動資産で支払うことができるかを判断できます。なお、流動比率が100%以上の企業は流動資産が流動負債を上回っているため、1年以内の支払い能力に問題がないと判断されます。一方流動比率が100%を切っている企業は、流動資産よりも流動負債の方が多いため、1年以内の支払い能力に問題があり、倒産のリスクがあると判断されます。

ROE|収益性を判断

ROEは「Return on Equity」の略称で、日本語では「自己資本利益率」と訳されます。損益計算書に記載される当期純利益と、貸借対照表に記載される自己資本の割合を示した比率で、「当期純利益/自己資本×100」によって求められます。ROEを見ることで、企業が自己資本に対して上げた利益の比率を把握できるようになり、ROEの数値が高いほど多くの利益を上げていると判断されます。

ROA|収益性を判断

ROAは「Return on Asset」の略称で、日本語では「総資産利益率」と訳されます。損益計算書に記載される当期純利益と、貸借対照表に記載される総資産の割合を示した比率で、「当期純利益/純資産×100」で求められます。ROAを見ることで、企業が総資産に対して上げた利益の比率を知ることができ、ROAの数値が高いほど多くの利益を上げていると判断されます。

負債が含まれない自己資本を元に計算するROEと異なり、ROAは負債が含まれた総資産を元に計算するため、より精度の高い利益率を算出できます。ファンダメンタルズ分析を行う際は、ROEだけを基準にせず、ROAも同時に比較することが重要です。

EPS|成長性を判断

EPS(Earnings Per Share)は、1株つき各種税金を差し引いた純利益がどれだけあるかを示す指標です。売買判断の際にEPSの増減を見ることで、今後の成長見込みを判断できます。EPSは、「当期純利益/発行済株式数」で求められます。このEPSの数値は、企業の利益や株式の発行数によって変装します。後述するPER(株価収益率)と組み合わせて企業を分析します。

キャッシュフロー|成長性を判断

キャッシュフロー(CF)とは、企業における「お金の動き」です。利益とは異なり、月をまたいだ掛け売りや現金振込といった入金、支払いをベースで考えます。キャッシュフローを見ることで、企業の資金繰りや投資の積極性などを把握できるため、今後どのように成長していくか判断する指標のひとつとなります。

ファンダメンタルズ分析の特長

ファンダメンタルズ分析の3つのメリットについて紹介します。

短期的な値動きに翻弄されない

ファンダメンタルズ分析は、企業の価値を入念に調べて長期的に投資利益を分析する手法です。企業価値に対して割安である株を購入して、株価が企業価値に近づくまで待つ投資に用いられるため、短期的な値動きに翻弄されません。

いかなる企業であっても、瞬間的に値下がりするケースは起こり得ます。このような場合でも、企業本来の価値を見極めることで、適切な利益を得る銘柄を選べるようになり、将来的な利益につながります。

割安株を狙うことができる

企業の価値と現在の株価を比較することで、割安株を狙うことが可能です。ファンダメンタルズ分析を使えば、現在の株価が本来的な企業価値よりも低いかどうかを分析できます。

株価が割安かどうか分析する注目すべき指標には、以下があります。

PBR(純資産倍率) 資本に対する株価の比率。低いほど割安で、目安は1倍以下
PER(株価収益率) 資本に対する株価の比率。低いほど割安で、目安は1倍以下
PCFR(株価キャッシュフロー倍率) PERを補完する比率。低いほど割安
理論株価 企業の価値や予想利益、人気などから推測する株価

 

ファンダメンタルズ分析による株価算出方法

最もオーソドックスな株価算出方法としてはPER×EPSをした結果、株価を算出することができます。当期純利益を予想することによってEPSを求め、PERに関しては過去の相場等を確認し予想して試しに株価を算出してみましょう。

その他の方法で理論株価を算出することがかなり高度なのでサイト等などに載っている株価を利用しましょう。

長期投資に向いている

ファンダメンタルズ分析は、数年以上の長期的な成長を見越して投資をするために行われます。財務状況やキャッシュフローなどのデータによって、現在の企業価値だけでなく将来の成長率を加味した上で分析するため、長期投資で安定した利益を得たい場合に適しています。

また、短期の株式売買で利益を得る手法と比べると、株価の値動きを時間・日にち単位で細かくチェックする必要はありません。長い時間をかけ、ゆっくりと株価が上昇するまで待ち続けるため、落ち着いて投資活動を継続できるようになります。

ファンダメンタルズ分析は長期的な投資に向いていることがわかるグラフ

ファンダメンタルズ分析の注意点

ファンダメンタルズ分析の3つの注意点について紹介します。

分析に多くの時間が必要

ファンダメンタルズ分析は分析に多くの時間が必要ファンダメンタルズ分析は分析に多くの時間が必要

ファンダメンタルズ分析を行うには、非常に多くの情報をもとに分析する必要があります。経済指標や企業が属する産業、マーケットの状況、財務諸表など、さまざまな情報を分析して、企業が持つ本来の価値を1社ずつ見極めなければなりません。チャートを使って迅速に判断するテクニカル分析と比較すると、多くの時間が必要です。

分析に知識が必要

ファンダメンタルズ分析は、チャート分析で完結するテクニカル分析よりも、専門的な知識が必要です。ファンダメンタルズ分析を通して適切な判断を下すには、専門用語や計算式を理解していなければなりません。

企業の価値を見極めるには、財務諸表や損益計算書、貸借対照表といった資料から指標を割り出します。そして、割り出した指標から株価が企業価値に対して適切な値であるか、割安であるかについて判断する必要があります。

機関投資家との間に情報格差がある

機関投資家とは、生命保険会社や普通銀行、信託銀行など、個人投資家等から拠出した多くの資金を用いた上で投資活動を行う投資家です。ほとんどの機関投資家は、専門知識を持った人々がチームを組んでいます。そのため、迅速に情報収集や判断を行うことが可能です。

したがって、個人投資家が情報を手に入れる頃には、すでに機関投資家による投資活動の結果が株価に反映されています。特に情報収集が重要なファンダメンタルズ分析では、機関投資家の方が有利に投資できるケースがあります。

情報の集め方

ここからは、ファンダメンタルズ分析に必要な情報を集める方法について紹介します。

財務諸表を使う

貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書をまとめて「財務諸表」「決算書」と呼びます。企業活動に関わる注目すべき様々な情報を得られるため、ファンダメンタルズ分析に特に必要とされる文書とされています。このような資料は四半期ごとに発表されますので確認してみましょう。企業のホームページ内にあるIR情報、または有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム「EDIENT」から閲覧できます。

貸借対照表とは

貸借対照表には、主に決算日までの1年間における資産、負債、純資産について記されており、経営の安定性を見ることができる資料です。英文ではBS=Balance Sheetと記載されています。

損益計算書とは

損益計算書には、主に決算日までの1年間における収益と費用について記されており、企業の収益性、利益率を見ることができる資料です。得られた売上高から様々な費用や臨時収入等を計算することで、最終的な利益を表します。英文ではPL=Profit and Loss statementと記載されています。

キャッシュフロー計算書とは

キャッシュフロー(CF)計算書は、大きく分けて3つの項目があります。

営業CF 仕入れ・販売を行った際の現金の流れを表す
投資CF 固定資産を売買した際の現金の流れを表す
財務CF 借り入れや返済、配当金を支払った際の現金の流れを表す


キャッシュフロー(CF)計算書では、企業の資金繰りが順調であるか、積極的に投資を行っているかといった要素について見ることができます。なお、CF内の入出金を見ると、企業がどのような財務状況なのかを把握することも可能です。

基本的に営業・投資・財務の3つともがプラス(+)であればよいとされますが、投資に関しては異なります。投資CFは、企業が積極的に成長するために投資を行う際に、一時的にマイナス(-)になりやすい項目です。

投資のマイナス分は営業・財務で補うことになるため、3つの項目全てを同時に比べる必要があります。たとえば「営業CF(+)」「投資CF(-)」「財務CF(+)」であれば、事業で利益を得つつも、融資で借り入れたお金で未来へ積極的な投資を行っている企業と考察できます。

しかしながら、企業の成長度合いによってはキャッシュフローがこの値なら良いという基準が変わってきます。企業規模に沿ってキャッシュフローの項目を確認してみましょう。

四季報を使う

ファンダメンタルズ分析で使う会社四季報のイメージ画像

四季報は東洋経済新報社から発行されており、就活四季報と会社四季報の2種類があります。会社四季報は、四半期に1度発売されている企業にまつわる資料です。上場企業についての財務状況や配当情報、株主の構成などのさまざまな情報が掲載されています。

ファンダメンタルズ分析において、特に重要な情報が「業績欄」です。企業の業績について、過去5年分の売上や営業利益、ROA等が掲載されています。また、2年先までの業績予想についても記載されているため、ファンダメンタルズ分析にも役立ちます。

また、各企業に対して記者が記載したコメントや四季報予想、ランキングなどにも目を通すとよいでしょう。ポジティブなコメントや予想のついた企業は、株価が上昇しやすいと判断できます。四季報は大きな影響力を持つため、投資の際はぜひチェックしてください。

・会社四季報は上場企業の情報を掲載している
・四半期に1度発売される
・ファンダメンタルズ分析をする際には「業績欄」に注目

 
四季報を無料でチェックできる証券会社

以下の証券会社では、会社四季報を無料で読める特典が用意しています。
・楽天証券
・GMOクリック証券
・マネックス証券
・SBI証券
・SMBC日興証券
・大和証券
・立花証券

四季報は情報量が多く、読みづらいと感じる人も多いかもしれません。しかし、スマホアプリを使って四季報がチェックできる証券会社を選ぶことで、気軽に四季報を確認できます。

ニュースを見る

テレビや新聞、インターネットなどのニュースは株価に大きな影響を与えます。企業の不祥事が報道されると、イメージの悪化は避けられず株価が下落するケースがあります。

逆に、商品を好意的に取り上げられた企業は株価が上昇する傾向にあります。投資先にとって重大なニュースであれば、短期的な株価の変動に左右されないファンダメンタルズ分析であっても、無視できない変動が起こる可能性があります。日頃からこまめにニュースをチェックして、経済状況のみならずさまざまな情報を収集しましょう。

【この記事もおすすめ】
株取引で情報収集は必要?上達するためには何を見ればいい?オンラインの情報源も紹介!

まとめ

株式投資の銘柄選定に役立つファンダメンタルズ分析を紹介しました。投資家にとってファンダメンタルズ分析は、企業の資産状況や国の経済状況など非常に多くの情報を収集しなければならないため、躊躇してしまう方も多いでしょう。しかし、さまざまな情報に目を通すことで、投資に関わる知識を身に付けることができます。この記事を参考に、ぜひ口座開設をし、ファンダメンタルズ分析にチャレンジしてください

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