楽天Edyのメリットを徹底解説!還元率・限度額から機能・デメリットまで
「楽天Edyにはどんなメリットがあるの?」こんな疑問を持った人は多いのではないでしょうか。楽天カードには4つの大きなメリットと3つのデメリットがあります。楽天Edyの種類や入手方法についても詳しく解説しています!
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楽天Edyのメリットを5つ紹介!
楽天Edyにはたくさんメリットがあります。その中でも特に大きなメリットを5つ紹介していきます。
- 楽天Edyはコストがかからない
- 楽天Edyを利用できる店舗が多い
- 楽天Edyを使えば、200円で1ポイントつく
- 楽天ポイントを楽天Edyにチャージできる
- 楽天Edyは支払いがスムーズ
上記のメリットについて詳しく説明していきます。
①楽天Edyはコストがかからない
楽天Edyの一つ目のメリットは、コストがかからないこと。楽天Edyは入会金や年会費がかかりません。無料で作成でき、利用にもお金がかからないので、もし頻繁に使わなくても損しないのです。
②楽天Edyを利用できる店舗が多い
楽天Edyの二つ目のメリットは、利用できる店舗が多いことです。
上記のマークを見たことのある人は多いのではないでしょうか?このマークがある店舗は、楽天Edyでの支払いができる店です。現在、楽天Edyは全国90万以上の店舗で利用できます。
▼具体的に楽天Edyを利用できる主要店舗をいくつか挙げてみました!
コンビニ・スーパーなど毎日の生活で利用できます!さらに、Amazonなどのネットショッピングでも利用できるのが大きいですね。
他にも、百貨店やモール、雑貨店、ミューズメントやホテルなどでも利用できますよ。身の回りの楽天Edyマークを探してみて下さいね。
③楽天Edyを使えば、200円で1ポイントつく
楽天Edyの三つ目のメリットは、楽天Edyで支払うときに200円ごとに1ポイントつくことです。
楽天Edyによって得られるポイントは楽天ポイント。
実は、楽天Edyと楽天カードを一緒に利用するとさらにお得に!
楽天カードから楽天Edyにチャージするときに0.5%のポイントが付与され、楽天Edyで支払うときに一緒に楽天ポイントカードを提示すると、支払いの1%がポイントとして還元されます。
④楽天ポイントを楽天Edyにチャージできる
楽天Edyの四つ目のメリットは、楽天ポイントを楽天Edyにチャージできることです。
1ポイント1円でチャージすることができ、10ポイントからチャージすることが可能です。
⑤楽天Edyは支払いがスムーズ
楽天Edyの五つ目のメリットは、支払いがスムーズにできること。
現金で支払いする場合は、金額に合ったお金を準備する必要が、クレジットカードで支払いする場合は、読み取りなどで時間がかかる場合があります。一方、楽天Edyで支払いをする場合は、スマホやカードをかざすだけで会計ができるので、スムーズに会計ができます。
両手に荷物を持っている場合や、財布に現金がなかった場合でも楽天Edyでは楽に素早く支払いできちゃうんです。
このように、楽天Edyはメリットがたくさんあります。楽天Edyをうまく活用することで、ポイントを効率よく集めたり、スムーズに支払いができたりするようになります。楽天Edyを利用して、上手な買い物ができるようになりましょう。
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楽天Edyのデメリット3選|注意したい機能
楽天Edyのメリットを紹介してきましたが、楽天Edyにはデメリットもいくつかあります。ここでは、楽天Edyのデメリットを3つ紹介します。
- 楽天Edyは200円以下の端数はポイントがつかない
- 楽天Edyにチャージしたら払い戻しができない
- 期間限定ポイントは使えない
詳しく説明しますね。
①楽天Edyは200円以下の端数はポイントがつかない
一つ目のデメリットは、楽天Edyで支払う際に200円以下の端数にはポイントがつかないことです。例えば、799円の買い物を楽天Edyで支払いをしたとき、600円に対するポイントは付与されますが、残りの199円分にはポイントはつきません。
多くの場合、ポイント還元時の端数切捨ては普通ですが、100円ごとにポイントが付与される楽天カードよりは、損する額が大きくなってしまいます。
どうしても端数で損したくない人は、端数の分は楽天ポイントで支払いましょう。先ほどの例でいうと、199円分をポイントで支払えば、楽天Edyで3ポイントゲットし、ポイントの消化も可能です。
②楽天Edyにチャージしたら払い戻しができない
二つ目のデメリットは、楽天Edyにチャージしたら払い戻しができないことです。
チャージ残高が余ったとしても、現金に戻すことはできません。楽天Edyにチャージした分は、楽天Edyで使い切るしかありません。
チャージしたけど使いきれなかったなんてことにならないように、小額からのチャージを心がけるか、オートチャージの利用をしましょう。
③期間限定ポイントは使えない
三つ目のデメリットは、期間限定ポイントはチャージできないことです。
楽天Edyに楽天ポイントからチャージする際、期間限定のポイントはチャージすることができません。期間限定ポイントをスマホ決済で利用したい場合は、楽天ペイを使いましょう。
楽天Edyにはデメリットもあります。しかし、端数をポイントで払ったり、少額ずつチャージすることで、対策することができます。
楽天Edyはどうやってゲットできる?
楽天Edyのメリット・デメリットを紹介したところで、そもそも楽天Edyはどこでゲットできるのか気になったのではないでしょうか。楽天Edyの種類は4種類あります。
- Edy機能付き楽天カード
- Edy機能付き楽天ポイントカード
- 楽天Edyアプリ
- Edyキーホルダー
楽天Edyの4つの種類と、それぞれの入手方法について説明していきます。
①Edy機能付き楽天カード
クレジットカードである楽天カードに、楽天Edyの機能を付けられます。また、現在Edy機能の付いていない楽天カードを持っている人でも、楽天e-NAVIから無料でEdy機能付き楽天カードに切り替えるできます。
その場合、カードの再発行に1~10日ほど必要。カード再発行期間は、以前のカードを使うことができ、16桁の番号が変わることはありません。
新しく発行したカードが届いたとき、手元にカードが2枚ある状態になります。これまでに使っていた楽天カードは不要になるため、破棄しましょう。
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②Edy機能付き楽天ポイントカード
Edy機能付き楽天ポイントカードとは、楽天ポイントカードと楽天Edyカードが一体化したカードです。楽天Edyオフィシャルショップから購入するできます。
カードのデザインは、買い物パンダやリラックマなどから自由に選べますよ。
③楽天Edyアプリ
楽天Edyを利用してる人は、楽天Edyアプリを使ってる人が多いのではないでしょうか。楽天Edyは、スマホにアプリをダウンロードするだけで利用可能。スマホが楽天Edyとして機能し、スマホをかざすだけで支払いができるのでとても便利です。
④Edyキーホルダー
Edyキーホルダーとは、名前の通りEdy機能の付いたキーホルダーです。楽天Edyオフィシャルショップから購入できます。
お買い物パンダのかわいいデザインと、しずく型のシンプルなデザインから選択可能。楽天Edyにはカードやアプリ、キーホルダーなど、様々なタイプがあります。自分にあったものを選び、作りましょう。
楽天Edyを搭載したカード2種類を紹介!
先ほど紹介した、楽天Edyを搭載したカードについてさらに詳しく説明して聞きます。楽天Edyを搭載したカードは「楽天カード(クレジットカード)」と「楽天ポイントカード」の2種類があります。
①楽天カード
楽天カードはクレジットカード。先ほども説明した通り、楽天カードに楽天Edyの機能を付帯可能。楽天Edyに楽天カードを使ってチャージしても、楽天Edyを使ってもポイントが還元されます。
楽天カードは、デザインが豊富であり、約10種類の中から自分の好きなデザインを選べます。上の画像はその一部です。お買い物パンダやシンプルなデザインのほかに、ディズニーやスポーツのデザインもありますよ。
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楽天ポイントカード
楽天ポイントカードは、店で提示すれば楽天ポイントをためられるポイントカード。通常の楽天ポイントカードは、楽天ポイントカードが使える店舗で配布・販売しています。また、Edy機能付き楽天ポイントカードは楽天Edyオフィシャルショップにて販売しています。
楽天ポイントカードは、楽天カードよりも豊富なデザインの種類があります。お買い物パンダや各加盟店のロゴ以外にも、アニメやお菓子メーカーのデザインなどを選択可能。Edy機能付き楽天ポイントカードの値段は、デザインによって異なり、110円~660円(税込)で販売されています。
楽天Edyのチャージ方法は5つ
楽天Edyの入手方法について説明しました。次に、楽天Edyにチャージする方法について説明します。
- 現金でチャージ
- クレジットカードでチャージ
- オートチャージ
- 楽天ポイントのチャージ
- いつでもEdyチャージ
それぞれの方法について詳しく説明します。
①現金でチャージ
一つ目のチャージ方法は、現金です。コンビニなどの楽天Edyが使える店舗の一部では、現金でチャージするできます。
店員にチャージする旨を伝えるだけでチャージしてくれます。現金なら手軽にチャージすることができますね。
②クレジットカードでチャージ
二つ目の方法は、クレジットカードでチャージする方法です。楽天Edyにチャージすることができるクレジット会社は30社以上あります。しかし、そのすべてがチャージ時にポイント付与されるわけではないので気を付けましょう。
おすすめは、楽天カードから楽天Edyにチャージする方法。楽天カードからチャージすると、200円ごとに1ポイント付与されます。このポイントと楽天Edyでの支払いにより、還元率は1%になります。
一部楽天Edyにチャージできないクレジットカードもあるので気を付けてください。
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③オートチャージ
三つ目のチャージ方法は、オートチャージです。
楽天Edyで便利な機能の一つにオートチャージ機能があります。Edy機能付き楽天カードの場合、オートチャージを設定できます。オートチャージでは、支払い時に残高が足りなかった場合に、指定した金額が自動的にチャージされます。残高が足りないときに毎回チャージする必要がないので、とても便利な機能です。
④楽天ポイントのチャージ
四つ目のチャージ方法は、楽天ポイントからチャージする方法です。
楽天ポイントは、1ポイント=1円としてチャージできます。様々な方法でゲットした楽天ポイントをチャージできますが、期間限定ポイントはチャージに利用できません。また、楽天ポイントは10ポイントからチャージできます。
⑤いつでもEdyチャージ
五つ目のチャージ方法は、いつでもEdyチャージという方法です。
楽天カードを持っている場合、e-NAVIで楽天Edyにチャージしたい金額を設定すれば、コンビニに設置された専用端末からチャージできます。チャージの受け取り方法は、ファミリーマートの端末、パソコン、楽天Edyアプリがあります。
楽天Edyのメリットをおさらい
今回は、楽天Edyのメリット・デメリットを中心にお話してきました。楽天Edyは、利用できる店舗が多いことや、楽天ポイントがたまりやすいなどのメリットがあります。楽天ポイントをためている人は、楽天Edyを使った方が断然お得です!
楽天ポイントをためていない人でも、これを機に楽天Edyを使ってみてください。Edy機能付き楽天カードは、クレジットカードと楽天Edyの両方の機能がついているので、一番おすすめです!
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よくある質問
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楽天Edyを使うメリットを教えて下さい! 楽天ポイントが貯まる店でnanacoやWAONカードを使うよりも楽天Edyを使うメリットはありますか?
ポイントが楽天ポイント1本にまとまるのがメリットです。
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楽天Edy機能のついた楽天クレジットカードを作りました。 普段クレジットカードで支払うことが多いのですが、クレジット払いではなくあえて楽天Edyで支払うメリットは何かありますか?
クレジットカードは使えないが、楽天Edyでの支払いはできる店があります。クレジットカードの上限を超えていた場合でも楽天Edyに残高があれば利用することができます。
また、楽天Edyのほうが会計のスピードが早いです。楽天Edyのみを対象としたキャンペーン等もあります。
毎日使いたいキャッシュレス決済において、店舗数の少なさは致命的ですよね。楽天Edyならほとんどのお店で利用可能なので安心して下さい。