【低金利】銀行フリーローンのおすすめランキング10選!審査の甘いものはある?
「使い道自由で安くお金を借りられたらなぁ」こう悩んではいませんか?
使途不問のフリーローンならそうしたお悩みを解決できますが、会社が多すぎてどこを選べば良いのかわかりづらいですよね。
本記事では、低金利でおすすめできるフリーローン厳選10社を比較し、選ぶコツやよくある質問を紹介します。ぜひご覧ください!
この記事の結論をちょい見せ!
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「おすすめのフリーローンはどこ?」
「できるだけ金利を抑えたい…どうやって選べばいいの?」
あなたはこんなふうに悩んでいませんか?
フリーローンは名前の通り、使い道自由でお金を借りられるローンサービスです。便利ではありますが、フリーローンを提供している銀行は非常に多く、どこを選べばいいか悩んでしまうと思います。
この記事では、おすすめのフリーローンや選び方について詳しく解説しています。
最後まで読めば、低金利で借入できること間違いなし。ぜひ参考にしてください!
フリーローンとは
前述の通り、フリーローンは、銀行から使い道自由でお金を借りられるローンサービスです。
名前の通り、借りたお金の使い道は自由で、旅行資金にしたり事業資金にしたりとさまざまな使い方ができます。
ただし、フリーローンによっては事業資金としては使えないなど、一定の制限が設けられている場合もありますから、必ず公式サイトを確認しておきましょう。
なお、多目的ローンと呼ばれるものもありますが、こちらは借入の際に使途を確認されるだけで、基本的にフリーローンと同じです。
当記事でも、フリーローンと多目的ローンは同じものとして一緒に紹介しています。
低金利でおすすめのフリーローン10選を徹底比較!
当然ですが、フリーローンの金利は銀行によって異なります。
今回は、低金利でおすすめのフリーローンを紹介しますので、ぜひ自分に合った商品を見つけてください。
それぞれどんな人におすすめなのか、順番に見ていきましょう。
①りそな銀行フリーローン
申し込みやすさで選ぶなら、りそな銀行フリーローンです。
手続きは全てWeb契約ですので、仕事で忙しくて借入する手間もない場合でも、申し込みしやすくなっています。
繰上げ返済手数料が無料なのも嬉しいポイントですね。
繰上げ返済とは、毎月の最低返済額以上の金額を返済することで、早く元本を減らして総支払利息を抑えられる仕組みです。
りそな銀行の住宅ローンを組んでいる人なら、ただでさえ低い金利がさらに下がります。
手軽に借入したいなら、りそな銀行フリーローンに申し込むと良いでしょう。
②千葉銀行 多目的ローン
東京周辺に住んでいる人におすすめなのが、千葉銀行多目的ローンです。
元々金利が低い上に、使途に関する資料を提出することでさらに金利を下げられますから、他のカードローンよりお得に借入できます。
Webで完結し繰上げ返済手数料もなしと、借入条件も優秀ですので、対象地域に住んでいるならぜひ千葉銀行多目的ローンを活用しましょう。
③横浜銀行フリーローン
借入額が多い場合におすすめのフリーローン。1,000万円まで借入できるのが特徴**です。
他社と合わせて多額の資金を調達したいなら、ぜひ横浜銀行フリーローンを利用しましょう。
※遷移先は「横浜銀行カードローン」の申込ページとなります。申込フォーム内で「フリーローン」または「カードローン」をご希望いただくことが可能です。
④みずほ銀行 多目的ローン
借入額が少ない場合におすすめのフリーローンです。
借入額が50万円以下なら、使途確認書類と本人確認書類のみで申し込みできるため、他のフリーローンよりも手軽に利用できます。
残念ながらWebで申し込みを完結することはできませんが、郵送で申し込みを済ませることは可能です。
少額を手軽に借りるなら、みずほ銀行多目的ローンが最適だと言えるでしょう。
⑤楽天銀行スーパーローン
楽天会員におすすめのフリーローンです。
借入によって簡単に楽天ポイントが貯まるのが特徴で、借入だけで1,000ポイント、楽天を利用することで最大30,000ポイントを受け取れます。
また、楽天会員はランクによって審査が優遇されるのも嬉しいポイントです。
あなたが普段から楽天サービスを利用しているなら、楽天銀行スーパーローンを選ぶと良いでしょう。
⑥福岡銀行 フリーローン
九州在住の方におすすめのフリーローンです。
Web申し込みで金利が下がるのが特徴です。金利割引のハードルが他のフリーローンより低く、ほぼ誰でも恩恵を受けられます。
また、契約時にがん保証特約を付けられるのもポイント。もし返済中にがんになっても、ローンの支払い義務がなくなり、家族に迷惑をかけることはありません。
⑦オリックス銀行 フリーローン
審査に受かるか心配…。そんな時は、オリックス銀行フリーローンがおすすめです。
申し込み時に、オリックス・クレジットと新生フィナンシャルの2社から審査を受けられるため、片方に落ちても片方から借入できる可能性があります。
ただし、新生フィナンシャルで借入する場合は、金利が高くなってしまいます。
とはいえ、複数社同時借入は信用情報にも関わることですから、同時審査を受けられるのは他社にないメリットです。
⑧住信SBIネット銀行 フリーローン
借入額が50万円以下の場合におすすめのフリーローンです。
50万円までの融資であれば年収証明が必要なく、気軽に申し込みできます。
さらに、SBI証券の口座を持っているだけで金利が優遇されます。口座開設は無料ですから、お得に借入したいなら今から口座を作ってしまうのも良いでしょう。
ちなみに、住信SBIネット銀行カードローンでしたら、利用目的自由(事業性資金を除く)で借入可能額10~1,000万円と、少ない金額からまとまった金額まで借入可能です。
※収入によって変動します。
借入が少額なら、住信SBIネット銀行の多目的ローンに申し込むことをおすすめします。
⑨京銀フリーローン
パートやアルバイトの人におすすめなのが、京銀フリーローンです。
公式サイトには、パートやアルバイト、派遣社員でも50万円までなら借入可能と記載されており、他のフリーローンよりもハードルが低くなっています。
特に、フリーローンは消費者金融等のカードローンと比べ、金利が低いぶん審査が厳しい傾向がありますから、これは嬉しいポイントですね。
京都在住で京都銀行の口座を持っているなら、京銀フリーローンが利用しやすいでしょう。
⑩静岡銀行 しずぎんmyローン
金利が明快でわかりやすいのがメリットです。
金利は3%・5%・7%の3段階に設定されています。他のカードローンは申し込みするまで明確な金利がわからないですが、その点しずぎんmyローンなら安心ですね。
また、契約時に団体信用生命保険に加入することもでき、病気や怪我等で万が一ローンの返済ができなくなっても、支払いが免除されます。
金利がわからないのが不安…。そう感じているなら、しずぎんmyローンを利用すると良いでしょう。
フリーローンとカードローンの違い
正確に言えば、カードローンもフリーローンの一種です。
しかし、一般的にカードローンと呼ばれているサービスとフリーローンには、次のような違いがあります。
- 借入回数
- 金利
- 融資スピード
それぞれの違いについて、より詳しく解説します。
①借入回数
カードローンとフリーローンの違い1つ目は、借入回数です。
カードローンは、一度借入すれば限度額の中で何度でも借入できますが、フリーローンは最初に融資してもらった分だけで追加融資はできません。
例えばカードローンの場合、最初に30万円借りて、後から20万円を追加で借りることで金利を抑える、といったことも可能です。
しかし、フリーローンの場合は小回りが効かず、最初から50万円分の借入となってしまいます。
これらの違いから、必要な資金がはっきり決まっているならフリーローン、使途が定まっていないならカードローンを選ぶと良いでしょう。
②金利
カードローンとフリーローンの違い2つ目は、金利の低さです。
サービスにもよりますが、基本的にはフリーローンの方が金利は低くなっています。
消費者金融系のカードローンは金利が最大18%前後と高いのに対し、フリーローンなら最大5%以内で借りられるところも少なくありません。
金利を抑えたいなら、フリーローンを選ぶと良いでしょう。
③融資スピード
カードローンとフリーローンの違い3つ目は、融資スピードです。
フリーローンは金利が低くて融資上限額も高い代わりに、融資に時間がかかる傾向にあります。
一方でカードローンは融資が早く、消費者金融系のカードローンなら即日融資もできますので、急ぎの借入ならカードローンの方が適していると言えるでしょう。
低金利フリーローンを選ぶときの5つのポイント
フリーローンを選ぶ際は、次の5点を確認しましょう。
- 金利の低さ
- 融資上限額
- 申し込みのしやすさ
- 審査の通りやすさ
- 繰上げ返済手数料の有無
①金利の低さ
フリーローンを選ぶポイント1つ目は、金利の低さです。
金利がほぼ横並びのカードローンと違い、フリーローンは銀行によって大きく金利が変わりますから、できれば低金利のところで借り入れたいですね。
再度、冒頭で紹介したフリーローンの金利を見比べてみましょう。
フリーローンによっては条件次第で金利が下がる場合もあるため、条件までチェックしておきましょう。
②融資上限額
フリーローンを選ぶポイント2つ目は、融資限度額です。
フリーローンは使い道が自由ですが、そのぶん借りられる額も金融機関によって大きく異なる傾向にあります。
以下は、冒頭で紹介したフリーローンの融資限度額のまとめです。
この表の通り、そもそもの借入額が低め(500万円以下)であれば限度額の心配は要りませんね。
③申し込みのしやすさ
フリーローンを選ぶポイント3つ目は、申し込みのしやすさです。
フリーローンによってはWeb完結できるところもあり、気軽に申し込むことができます。特に、忙しくて借入に時間をかけたくないなら、ネットから申し込みできる金融機関を利用すべきでしょう。
④審査の通りやすさ
フリーローンを選ぶポイント4つ目は、審査の通りやすさです。
審査基準はどの金融機関でも公開されていませんが、申し込み条件は異なります。
例えば、使途を証明する書類が要らない、パートやアルバイトでも申し込めるなど、金融機関によってフリーローンの利用ハードルは少しずつ違っているのです。
申し込みの履歴は、信用情報に6ヶ月間記録されます。連続で申し込むのは心象が良くありませんから、審査に通るか不安なら、審査に通りやすそうなフリーローンを選ぶことが大切です。
⑤繰越し返済手数料の有無
フリーローンを選ぶポイント5つ目は、繰越し返済手数料の有無です。
フリーローンに限らず、借入する際は繰越し返済を活用すれば総支払利息を減らせるため、お得に借入できます。
ただし、フリーローンによっては繰越し返済手数料がかかる場合もあります。
収入が入ったらどんどん返済したい、早めに返済を終わらせたいと考えているなら、繰越し返済手数料がかからないフリーローンを選ぶのがベストです。
低金利のフリーローンでよくある質問
この項では、フリーローンに関する質問をまとめました。
- 審査が甘いフリーローンはある?
- 他社で借入していても申し込める?
- 何社も同時に申し込んで大丈夫?
それぞれの回答をわかりやすく解説します。
審査が甘いフリーローンはある?
結論として、審査の甘いローンは存在しないです。
金融機関がお金を貸すのは、あくまで営利目的です。貸し倒れのリスクを避けるため、収入がない、もしくは少ない人に対しては審査を厳しくせざるを得ません。
フリーローンは比較的金利が低いため、そのぶん消費者金融などより審査が厳しい傾向にあります。
他社で借入していても申し込める?
他社借入があっても、フリーローンは利用可能です。
ただし、他社借入は審査の際に必ずチェックされます。他社借入が1社ならともかく、複数社から借入をしている人はお金に困っている=貸し倒れリスクが高いとみなされ、融資を見送られてしまう可能性が高まります。
他社からの借入を減らす、またはゼロにしてから申し込んだほうが確実だと言えるでしょう。
何社も同時に申し込んで大丈夫?
複数社への同時申し込みはおすすめできません。
なぜなら、申し込みした事実は信用情報に記録されているからです。審査の際は、必ずこの信用情報が照会されますから、同時申し込みしていると心象が悪くなってしまいます。
先に説明した通り、申し込みの履歴は6ヶ月間記録されます。よって、申し込んでから半年間は他社のローンにも申し込まない方が良いでしょう。
フリーローンは総量規制の対象になる?
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無理な貸付をふせぐため、年収の1/3を超える借入額を禁止とする貸金業法。抵触すると、新たな借入れができなくなる。
ほとんどのフリーローンは総量規制の対象になりません。なぜなら、フリーローンを取り扱っているのはたいてい銀行などの金融機関だから。銀行は貸金業者ではないので、貸金業法は適用されません。
法律による規制がない分、申込者の信用情報は厳しく審査されます。安心安全の融資のためには不可欠なプロセスですので、利用する際には計画的な借り入れを心がけましょう。
フリーローンで100万円借りられる?
フリーローンなら、100万円借りることは可能です。フリーローンの融資上限額は500~1,000万円で、総量規制の対象外なので年収に関係なく審査に通過さえすれば、100万円を借りられます。
▼100万円借りる方法について詳しく知りたいなら
フリーローンで借り換えはできる?
フリーローンで借り換えは可能です。消費者金融カードローンなどで既に借り入れしているなら、金利が低くなり支払う利息が抑えられる可能性があるため、フリーローンはおすすめと借り換え先といえます。
フリーローンの審査に通りやすくなる4つのコツ
審査が厳しくなりがちなフリーローンですが、審査通過のポイントが存在します。審査に不安がある人は、下記4つのコツを確認してみましょう。
申し込み情報はミスなく記入する
申し込み情報の誤字脱字は、申込者の信用情報に傷をつけかねません。正確な情報を伝えていない人に、お金を貸そうとはならないからです。氏名や住所、勤務先や電話番号などにミスがないか入念にチェックした上で申し込みを完了してください。
当然ですが、虚偽の情報を故意に記入することは絶対許されません。融資が否決されるどころか、ブラックリスト入りの対象となり、今後の借り入れに影響します。
借入希望額を低めに設定する
融資の可否は、申込者がその金額を返せそうか否かで大きく左右されます。もし借入希望額が高め(収入の1/3に近い)という場合は、可能な限り額を低くして申し込みましょう。
特に過去にも借り入れや延滞の経験がある場合、高額の融資は望めません。自分にとっての必要最低限の金額とはどのくらいか、しっかり見定めてください。
金利が高めのフリーローンに申し込む
フリーローンの一般的な傾向として、金利が低いところは審査も厳しめといえます。多くの申込者が低金利に惹かれて申し込むため、支払い能力をより精査する必要があるからです。
そもそも銀行の提供するフリーローンは、消費者金融などと比べると金利が十分低いため、フリーローンなら金利が高めでもそう負担にはならないでしょう。確実にお金を借りたいなら、フリーローンのなかでも金利が高いところに申し込んでみてください。
地方銀行のフリーローンに申し込む
上に述べた理屈と同じですが、メガバンクよりも地方銀行のフリーローンの方が審査には通りやすいです。サービスが充実していれば、申込者もその分多くなり、競争が激しくなります。
地方銀行とはいえ、大手よりもATMの数や利用時間などがすこし劣るだけで、金利や借入・返済方法には大きな違いがない場合がほとんどです。審査通過を重視するなら、地方銀行のフリーローンを検討しましょう。
フリーローンの金利は銀行によって異なる!お得に借り入れるなら低金利の銀行を選ぼう
フリーローンは使途不問で利用できる便利なローンです。
しかし、銀行によって金利や融資上限額、そして借入のハードルが異なりますので、サービス内容をしっかりチェックしましょう。
とはいえ、見比べて選ぶのはなかなか大変ですよね。
そんな方におすすめなのは、りそな銀行フリーローンです。
申し込みはWeb完結ですから、気軽に申し込みできます。さらに、繰上げ返済手数料もかからないのが嬉しいポイント。
フリーローンで迷っているなら、りそな銀行フリーローンに申し込んでみましょう。