超絶スーパーブラックでも即日で借りれる方法は？すぐに借入ＯＫな方法を紹介

2024/09/03 カードローン

超絶ブラックでも借入可能な方法を紹介します。即日融資のリスクや注意点、信用情報の確認方法、実際に借りられた口コミのあるカードローン、債務整理中の借入リスク、そして借入困難時の金策について詳しく解説しています。

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この記事の監修者

専門家鳥谷威

独立系ファイナンシャル・プランナー（FP）

独立系FP（ファイナンシャル・プランナー）。
前職では光熱費削減や家計の見直し、新電力の提案業務に約4年ほど従事。現在は資産形成の大切さを促進する活動、FPとして個別相談、中小企業への企業型確定拠出年金の導入、日本ＦＰ協会でのアシスタントとして活動を行う。

保有資格
・CFP®認定者
・1級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ･ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士
・1種証券外務員

超絶ブラックが即日でお金を借りるときの注意点

超絶ブラックの状態でお金を借りようとする場合、特に即日での借入は非常にリスクが高く、慎重に行動する必要があります。焦って適切な情報を確認せずに行動すると、後々大きなトラブルに巻き込まれる可能性があるため、次の点に十分注意しましょう。

超絶ブラックでも借りれると自称する業者は闇金

「超絶ブラックでも即日融資可能！」と宣伝している業者は、ほとんどが違法な闇金である可能性が非常に高いです。闇金は法外な金利を要求し、返済が滞ると強引な取り立てが行われることが多く、借金の返済が難しくなった場合、生活が一層厳しくなるばかりか、さらなる借金地獄に陥るリスクがあります。

闇金業者は「信用情報がブラックでもOK」や「誰でも借りられる」といった甘い言葉で誘いをかけてきますが、こういった業者には絶対に近づかないようにしましょう。法的に認可された貸金業者であれば、超絶ブラックに対する融資は行わないのが普通です。

個人間融資はトラブルの元

超絶ブラックで銀行やカードローンの利用が難しい場合、インターネット掲示板やSNSなどで個人間融資を探す人もいますが、これは非常に危険です。個人間融資では、借り手が法律的な保護を受けにくく、金利や返済条件が不明確なケースが多いです。

さらに、貸し手が悪意を持った詐欺師である場合、融資を受けた後に脅迫や詐欺の被害に遭うリスクもあります。個人間融資は、トラブルや金銭的損失を引き起こす可能性が高いため、利用は避けるべきです。

どうしてもお金が必要な場合は、まずは信頼できる公的機関や支援団体に相談することを優先しましょう。

超絶ブラックが即日でお金を借りる方法

超絶ブラックの状態で即日融資を希望する場合、通常の金融機関からの借入はほとんど不可能です。しかし、金融機関以外の方法でお金を得る手段があります。これらの方法を検討する際は、自分の状況に合った選択肢を選び、リスクを理解した上で行動することが重要です。

クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードを持っている場合、キャッシング枠を利用することが一つの手段です。ただし、超絶ブラックであれば、既にキャッシング枠が使えなくなっている可能性が高いため、事前に利用可能か確認しましょう。

もし利用できる場合は、限度額に注意しながら必要最低限の額だけを借りることが賢明です。

スマホのキャリア決済

スマホのキャリア決済は、主に商品購入やサービスの支払いに利用できる機能ですが、特定の方法を使えば現金化することが可能です。

例えば、ドコモやauなどのキャリア決済サービスを利用し、電子マネーやギフト券を購入した後、それを売却することで現金を得ることができます。

ただし、これも一時的な資金調達に過ぎず、手数料や売却時の割引率に注意が必要です。さらに、キャリア決済の利用限度を超えると、こちらもブラックリストに登録されるリスクがあるため、慎重に利用しましょう。

生命保険の契約者貸付制度

生命保険に加入している場合、その契約者貸付制度を利用することが考えられます。この制度では、積み立て型の生命保険の解約返戻金の範囲内で、保険会社からお金を借りることが可能です。

超絶ブラックでも保険契約が維持されている場合には審査なしで利用できるケースが多いですが、あくまで自分の保険の範囲内での借入となるため、限度額には注意が必要です。

また、返済が滞ると保険の解約や保険金が減額されるリスクもあります。

公的融資制度

最後に、公的融資制度を利用する方法があります。特に、生活が困窮している場合には、地方自治体や社会福祉協議会が提供する緊急小口資金などの公的支援を検討してみてください。

これらの制度は、超絶ブラックであっても一定の条件を満たせば利用可能な場合があります。

ただし、公的融資は即日での対応が難しいことが多く、また借入額も限られているため、あくまで一時的な生活支援として考えるのが良いでしょう。各方法にはそれぞれリスクが伴いますので、慎重に選択し、可能であれば家族や信頼できる第三者に相談することをお勧めします。

超絶ブラックでも借入できる人の特徴

超絶ブラックでも借入が可能な人には、いくつか共通する特徴があります。通常、スーパーブラック状態では金融機関の審査に通ることが非常に困難ですが、特定の条件を満たす場合は、例外的に借入が認められることもあります。以下に、その特徴を挙げてみます。

信用情報に金融事故が登録されていない

スーパーブラックの状態でも、信用情報に「金融事故」として登録されていない場合、融資の可能性が残されていることがあります。

具体的には、延滞や滞納が長期間続いていない、または過去に債務整理を行ったものの、その後一定期間が経過している場合などです。

このような状況であれば、特定のカードローン会社や少額融資を取り扱う業者が柔軟な対応をするケースもあります。

申し込みブラック

短期間に複数の金融機関へローンの申し込みを行って「申し込みブラック」状態になっている場合もあります。

この状態では、新たな申し込みが通りにくくなりますが、一部の金融機関では、申請者の属性や過去の取引実績を重視し、審査に柔軟性を持たせる場合もあります。

そのため、申し込みブラックでも借り入れができるチャンスはゼロではありません。

滞納や延滞をしていない

過去に延滞や滞納をしていたとしても、現在それらが解消されている場合には、スーパーブラックでも借入が可能な場合があります。また61日を超えない滞納や延滞は、信用情報に記録が残りません。

特に、返済が遅れても最終的に完済しているケースでは、信用情報に大きな傷が残らないこともあり、特定の業者が貸し出しを検討する可能性があります。

ただし、過去の延滞が繰り返されていた場合は依然として審査が厳しくなるため、現在の支払い状況を改善することが重要です。

属性情報が良い

最後に、属性情報が良い場合、超絶ブラックでも融資が可能になることがあります。属性情報とは、職業、勤務年数、年収、居住年数など、申請者の社会的・経済的背景に関する情報を指します。

安定した収入があり、長期間同じ職場で働いている場合などは、金融機関にとって信用力が高いと判断されやすく、超絶ブラックの状態でも審査が通る可能性が高くなります。

また、家族構成や居住形態（持ち家かどうかなど）も考慮されることがあり、これらがプラス要素となる場合もあります。

これらの特徴を持つ場合は、スーパーブラックでも希望する融資が受けられる可能性があるため、自分の状況を再確認してから申し込みを行うと良いでしょう。

超絶ブラックかどうか信用情報を確認しよう

まず、スーパーブラックであるかどうかを確認するためには、自分の信用情報をチェックすることが最も重要です。信用情報は、あなたの過去のクレジットやローンの利用履歴が記録されているもので、金融機関が審査を行う際の重要な参考資料となります。以下の手順で、あなたの信用情報を確認することができます。

信用情報の確認方法

信用情報機関に情報開示を請求する

日本には主に3つの信用情報機関があります。あなたの情報がどの機関に登録されているかはわからないため、すべての機関に開示を請求することをお勧めします。

・ CIC（株式会社シー・アイ・シー）：主にクレジットカードやキャッシングの情報を取り扱っています。
・ JICC（株式会社日本信用情報機構）：消費者金融やカードローンの情報を中心に管理しています。
・ KSC（全国銀行個人信用情報センター）：銀行のローンやクレジットカードの情報が登録されています。

各信用情報機関のウェブサイトからオンラインでの開示請求が可能です。また、郵送や窓口でも手続きができます。手数料は1,000円前後かかる場合が多いです。

開示結果を確認する

開示請求を行うと、あなたの信用情報が記載されたレポートが送られてきます。このレポートには、現在のローンやクレジットの残高、支払いの遅延履歴、そして「金融事故」と呼ばれる重大な信用情報が記載されています。これを確認して、あなたがブラックリストに載っているかどうかを確かめましょう。

ブラックだと思っていたが事故情報がない場合

信用情報を確認した結果、事故情報が記載されていなかった場合、それは「元ブラック」である可能性があります。つまり、過去にブラックリストに載っていたが、現在はその情報が削除されている状態です。この場合、通常の審査を受けることが可能です。詳細については、元ブラックでも借りれた消費者金融の記事をご覧ください。

ブラックでも借りれる？消費者金融カードローン8選！審査落ち対策まで徹底解説！

ブラックで事故情報があった場合

もし信用情報に事故情報が記載されていた場合、それは「超絶ブラック」の状態です。この場合、通常の金融機関での借入は非常に困難ですが、それでも口コミで「超絶ブラックでも借りれた」という実績があるカードローンがあります。次のステップとして、これらのカードローンに申し込んでみることを検討しましょう。

【即日融資もあり】超絶ブラックでも借りれた口コミがあるカードローン

超絶ブラックでも、口コミで実際に借りられたと報告されているカードローンはあります。これらは大手金融機関とは異なり、中小の消費者金融やスマホキャッシングサービスが中心で、個別の事情に基づいた柔軟な審査を行うことが特徴です。以下に、超絶ブラックでも借りれたとされるカードローンを具体的に紹介します。

フクホー

フクホーは、中小消費者金融の中でも特に柔軟な審査対応が特徴的で、超絶ブラックの状態でも融資を受けられる可能性があると評判です。

公式サイトによると、フクホーは加点方式の審査を採用しており、過去に債務整理や延滞があった場合でも、現在の返済能力や状況を重視して融資の可否を判断します。口コミでも、フクホーで即日融資を受けたという報告が多く、特に急ぎで資金が必要な場合には頼れる選択肢となります。

また、フクホーは利用者の個別状況を考慮して審査を行うため、一般的な審査基準に比べて柔軟性が高く、これが超絶ブラックの方々にとって非常に大きなメリットとなっています。

出典：フクホー公式

フクホー　公式サイト

いつも

「いつも」は、審査のスピードが非常に速いことで知られており、公式サイトでは即日審査にも対応していると明言されています。口コミによれば、審査が迅速に行われるため、即日で資金を手にすることができたという報告が多く寄せられています。

また、「いつも」は、個人の信用情報にトラブルがあった場合でも門前払いをせず、各個人の事情を考慮した上で審査を行う姿勢が特徴です。

このため、超絶ブラックの方でも融資を受けられる可能性があります。ただし、収入がまったくない場合や、将来的に安定した収入の見込みがない場合は審査を通過することが難しいとされているため、その点は注意が必要です。

さらに、フレキシブルな対応が求められる超絶ブラックの方にとって、「いつも」は有力な選択肢と言えるでしょう。

出典：イーデス

LINEポケットマネー

LINEポケットマネーは、スマホ一つで利用できるキャッシングサービスで、即日融資が可能なことから幅広い層に人気があります。

このサービスは、特に超絶ブラックの方にも利用されており、口コミでは「在籍確認がなくても融資を受けられた」「土日でも即日に借りられた」というポジティブな意見が多く見られます。

また、LINEアプリを通じて手続きが完了するため、非常に手軽で便利です。さらに、公式サイトや利用者の口コミからは、審査の柔軟さが評価されており、他の金融機関では難しいケースでも融資が可能であることが示されています。特に、急いで現金が必要な場合や、平日以外でも資金調達を行いたいときに非常に有用な手段となります。

出典：Yahoo知恵袋

LINEポケットマネー公式サイト

auスマートローン

auスマートローンは、スマホキャリアのauが提供するローンサービスで、超絶ブラックでも利用可能な事例が多く報告されています。このローンの特徴は、即日融資に対応している点や、在籍確認が不要な場合があることです。

口コミによれば、auスマートローンは、土日でもスピーディーに対応してくれるため、急ぎの資金ニーズに応えることができると評価されています。また、auユーザーであれば、スマホからの手続きが簡単で、短時間で融資を受けることが可能です。

公式サイトや利用者の声からも、超絶ブラックの方に対しても比較的寛容な審査基準が適用されていることが伺え、他のローンに通らなかった場合でも、ここで融資が可能となることがあるため、一度試してみる価値があります。

出典：5ちゃんねる

auPAYスマートローン　公式サイト

セゾンファンデックス

セゾンファンデックスは、大手のセゾングループが提供するカードローンでありながら、超絶ブラックでも利用できたという報告があります。

このカードローンは、即日融資に対応しているだけでなく、在籍確認が不要な場合もあるため、仕事場に知られたくない方や、時間的な余裕がない方にとって非常に利用しやすいサービスとなっています。口コミを調べると、特に土日でも対応が可能な点が評価されており、休日に急にお金が必要になった場合にも便利です。

また、セゾンファンデックスは審査が比較的柔軟で、他の金融機関で審査落ちした方にもチャンスがあるとして、超絶ブラックの方々から支持を集めています。

出典：お金借りる？

セゾンファンデックス公式サイト

北海道キャネット

北海道キャネットは、地域密着型の中小消費者金融であり、特に北海道エリアに住んでいる方には馴染み深い存在です。超絶ブラックの方でも借りれたという口コミが多く、即日融資にも対応しているため、急ぎで資金を調達したい方に適しています。

また、在籍確認が不要な場合があることから、職場にバレることなく融資を受けられる点も高評価です。さらに、北海道キャネットは土日でも対応可能なケースがあり、週末や祝日など平日以外に資金が必要なときでも安心して利用できます。

公式サイトや利用者の口コミからは、審査のハードルが他の大手に比べて低いことがわかり、地域に密着した丁寧な対応が魅力の一つとなっています。

出典：5ちゃんねる

北海道キャネット公式サイト

これらのカードローンは、一般的な銀行や大手消費者金融の機械的な審査とは異なり、個別の事情に基づいた柔軟な審査を行ってくれるため、超絶ブラックの方でも融資を受けられる可能性が高まります。自分の状況に合った選択肢を見つけることで、資金調達の道が開けるかもしれません。

債務整理中の超絶ブラックでの借入は失敗するリスクがあるので注意

債務整理中に借入を試みることは、非常に高いリスクを伴います。特に、特定調停や任意整理といった手続きの途中で新たな借入を行うと、再建の意思がないとみなされ、債権者との交渉が決裂する可能性があります。この場合、今まで進めていた債務整理の手続きが無駄になるだけでなく、交渉自体が振り出しに戻る恐れがあるため、慎重に行動する必要があります。

まず、債務整理中に借入を試みると、現在進行中の手続きに影響を与える可能性が高いです。たとえば、特定調停や任意整理中に新たな借入を行った場合、債権者や調停委員から「再建の意思がない」と判断されることがあります。これにより、交渉が破談に終わり、せっかく積み上げてきた債務整理の成果が台無しになるリスクが生じます。

さらに、弁護士や司法書士といった専門家の支援を受けている場合でも、新たな借入が発覚すると、彼らからも見放される可能性があります。債務整理中に新たな借金を作る行為は、弁護士にとって非常に厄介な状況を生み出し、依頼者に対する信頼が失われる要因となります。その結果、資料の作り直しが必要になったり、場合によっては弁護士が依頼を放棄するという事態にもなりかねません。

また、債務整理中に借入を行うと、法律的な立場が一層悪化するリスクがあります。たとえば、任意整理中に借入を行うことで、元々の整理計画が破綻し、最終的には自己破産に追い込まれる可能性もあります。こうした事態を避けるためにも、債務整理中は新たな借入を極力避け、専門家と密に連携を取って進めることが重要です。

債務整理中にお金が必要になった場合は、まず専門家に相談し、合法的でリスクの少ない方法を探ることが大切です。新たな借入を試みる前に、今後の生活や財政状況を冷静に見つめ直し、長期的に見て最善の選択をするよう努めましょう。