PayPayカードと楽天カードを徹底比較!お得な併用の仕方・還元率も解説
PayPayカードと楽天カードを徹底比較!PayPayや楽天を利用する方、増えていますよね。最近登場したPayPayカードも必見です。特典・ポイント還元率・お得な2枚持ちの方法まで丁寧に解説するので、ぜひ参考にしてください。
記事の結論!
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コンビニやPayPayモールをよく使う人はPayPayカードがおすすめ!
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楽天市場ユーザーならポイント還元率最大44倍!
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PayPayカードと楽天カードはそれぞれのメリットがあるので、2枚持ちがおすすめ!
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結論|PayPayカードと楽天カードは併用するのがおすすめ!
ずばり、PayPayカードと楽天カードはどちらもポイントが貯まりやすく使いやすい、万能なクレジットカードです。一方で、貯まるポイントやおすすめしたい活用例は異なります。
まずはPayPayカードと楽天カードを比較して、詳しく見ていきましょう。
図解|PayPayカード・楽天カードを比較
例えば、PayPayカードはヤフーやソフトバンクのサービスをよく利用する方、楽天カードは楽天経済圏を多く使う方におすすめ。しかし、商品やタイミングによってお得さが変わるなど、1つのサービスに決めきれないことも多いですよね。
そんな方こそ、PayPayカードと楽天カード両方を持つのがおすすめ。 どちらも年会費は無料なので、損がありません。ポイントのお得な貯め方も詳しく解説しているので、すぐに知りたい方は下の青文字からチェックできます。
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【2021年12月から】PayPayカードが開始
PayPayをあと払いできるPayPayカードが登場
2021年12月、キャッシュレス決済で有名なPayPayからPayPayカードが登場しました。PayPayカードの「PayPayあと払い」機能を使うと、PayPay残高を気にせずPayPayを使えます。
チャージやアプリ起動の手間を省いて買い物できるのは、便利ですよね。
ヤフーカードからPayPayカードに切り替わる
2022年4月から、ヤフーカードがPayPayカードに順次切り替わります。ヤフーカードをお持ちの方は、自動的に自宅へPayPayカードが送られてくるため、新規の申し込みはできません。貯まるポイントがTポイントからPayPayポイントに変わるので注意しましょう。
PayPayカードは最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了!
インターネット上で使える「バーチャルカード」を作るのにかかる時間は、最短7分(申込5分、審査2分)です。「PayPayあと払い」やネットショッピングは、カード発行後すぐに使えますよ。
PayPayカード 公式サイト
楽天カードは楽天通販でポイントがどんどん貯まる
楽天カードは還元率の高いカード
楽天カードは、還元率が1.0%とポイント還元率の高いクレジットカードです。入会費も年会費もかからないのに、1ポイント=1円で使えるポイントがどんどん貯まるのは、かなりお得ですよね。
貯めたポイントは、楽天市場をはじめ、コンビニやスーパーなど街のお店で手軽に使えるので、持っていて損がなく便利です。
楽天カードは楽天市場で買い物をするのがおすすめ
楽天カードは楽天市場で買い物をすると還元率が3.0%、つまり通常の3倍になります。楽天市場を使っている人にはとても嬉しい特典ですね。
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楽天カード 公式サイト
PayPayカードと楽天カードを年会費・還元率・申し込み条件で比較
それでは、PayPayカードと楽天カードを詳しく比較していきましょう。前提として、共通する点は以下の3つです。
- ポイント基本還元率が1.0%
- 入会費・年会費が無料
- 申し込み条件が満18歳以上
基本的なスペックは変わらず、初心者でも非常に使いやすいクレジットカードであることがわかりますね。
そこでここからは、注目すべき項目ごとにPayPayカードと楽天カードどちらがおすすめか、詳しく説明します。譲れない条件や普段の生活を考えながら、あなたに合う方を選んでください。
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セキュリティならPayPayカード
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資産運用するなら楽天カード
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支払い方法の選択肢を増やすならPayPayカード
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海外旅行に行くなら楽天カード
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公共料金ならPayPayカード
①セキュリティならPayPayカード
PayPayカードは、券面に個人情報の記載がないナンバーレスカードです。店頭で使う時の盗み見や万一落としてしまった際の不正利用を防ぐことができるため、安全性が高いのが特徴。
クレジットカード番号やセキュリティコードは、PayPayアプリから確認できます。
楽天カードにも、セキュリティコードの裏面記載や楽天e-NAVIでのワンタイムパスワード認証など、安全面の保障はあります。しかし万一を考えると、PayPayカードの方がセキュリティ対策は充実していると言えるでしょう。
②資産運用するなら楽天カード
初心者も手軽に投資を始められる、人気の楽天証券。投資信託や株取引を、お金だけでなく楽天ポイントでも行えるのが大きな特徴です。
また、楽天カードでの積立が可能で、もちろんポイントも貯まります。貯めたポイントは新たな投資に使えます。資産運用に挑戦してみたい方は、楽天カードを作って楽天証券を使ってみましょう。
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③支払い方法を選ぶならPayPayカード
PayPayカードは、支払い方法のバリエーションが豊富です。楽天カードにも分割払い・リボ払いの区別はありますが、PayPayカードはより自由に支払い方法を選択できます。
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まるごとフラットリボ
→自動的にリボ払い -
これだけスキップリボ
→指定明細だけをリボ払い -
リボ払い
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分割払い
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ポイント払い
お金の使い方や生活の仕方は人それぞれ違うもの。それぞれに合った支払い方法を選択できるのは魅力的ですよね。
ただし、無計画にリボ払いを繰り返すと気が付けば支払い額が莫大になっていたなんてこともあります。十分に検討した上で支払い方法を決めてくださいね。
④海外旅行に行くなら楽天カード
楽天カードには、海外で万一トラブルにあった場合に補償してくれる、海外旅行保険がついています。
海外旅行や留学には不安がつきもの。楽天カードを持っているだけで、保険がつくのは嬉しいですよね。
ただし、保険の適用には旅行費用の支払いに楽天カードを使っていることが必須。また、期間も決まっているので注意が必要です。家族や友人と行く場合は、楽天カードで支払った本人と楽天カードを持っている人のみの適用となるので気をつけましょう。
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出国前に募集型企画旅行を楽天カードで決済していること
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日本出国から3ヶ月後の午後12時までの海外旅行(短期留学)であること
⑤ 公共料金ならPayPayカード
公共料金の支払いはPayPayカードがお得です。PayPayカードと楽天カードどちらも公共料金を支払えますが、ポイント還元率が大きく異なります。
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PayPayカード:通常1%
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楽天カード:通常0.2%
公共料金におけるPayPayカードのポイント還元率は、なんと楽天カードの5倍。圧倒的にPayPayカードで公共料金を支払った方がお得です。
PayPayカードでは、PayPayアプリから簡単に公共料金の支払いを設定できます。
PayPayカードと楽天カードをポイントの貯め方で比較
支払いで得するために気になるのが、ポイント還元率。PayPayも楽天も、どちらも ポイントがどんどん貯まる大規模サービスを展開してます。複数のサービスを併用すれば、よりポイントが貯まりやすくなりますよ。詳しく説明してきます。
PayPayステップと楽天SPUプログラムの比較
PayPayと楽天、それぞれポイントアップを大幅に見込めるサービスである、「PayPayステップ」と「楽天SPUプログラム」を比べていきます。
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ヤフー・ソフトバンク利用者
→PayPayカード -
楽天のサービスを多く使う方
→楽天カード
1.PayPayステップ
PayPayステップは、その月の買い物やサービスの使い方に応じて、次月のポイント還元率がアップする仕組みです。
PayPayでの支払いで、200円以上を30回以上かつ10万円を達成すると、還元率が1.5%にアップします。毎日のランチなどにPayPayカードを使うと簡単に達成可能なので、頻繁にPayPayを利用する方はぜひチェックしてみてください。
ヤフーユーザーは必見!アカウントを連携してお買い物するだけで、次回から還元率が2%アップします。ヤフーのサービスを普段から利用する方は、PayPayカードがおすすめです。
2.楽天SPUプログラム
楽天はSPUプログラムは、楽天サービスを使えば使うほどお得に使える仕組みです。15以上ある条件の中から、抜粋して3つ紹介します。
- 楽天カードに加入して+2倍になる。
- 楽天証券に加入して+1倍になる。
- 楽天モバイルに加入して+1倍になる。
例えば、楽天カードと楽天証券と楽天モバイルを使っている方は、常時ポイント還元率が5倍になります。楽天のサービスで生活をまとめたい方は、楽天カード一択でしょう。
携帯会社別おすすめ
ソフトバンクを利用している方はPayPayカード、楽天モバイルを利用している方は楽天カードがおすすめです。なぜなら大幅にポイント還元率がアップするためです。
ソフトバンクユーザーは、毎週日曜日にPayPayモール・Yahoo! ショッピングでPay Pay残高やPayPayカードを使って買い物すると、最大10%のポイントが返ってきます。楽天モバイルを使っている方は、楽天市場でのお買い物を楽天カードで支払うと、合わせて4%の還元率にアップ。
ポイントの二重取りをしたいなら楽天Pay
楽天カードと楽天Payを併用すると、ポイントの二重取りポイントが可能。楽天ペイでは、クレジットカードでのチャージ時と、キャッシュレス決済時の2段階でポイントをゲットできます。楽天カードと楽天Payを使うことで、還元率が1.5%になりお得です。
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楽天カードから楽天ペイにチャージ
→ポイント還元率+1% -
楽天ペイで支払い
→ポイント還元率+0.5%
しかも、店頭で楽天ペイを使う時は楽天ポイントカードも一緒に使えるため、より多くのポイントを貯められますよ。
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PayPayカードと楽天カードは2枚を併用しよう!
結論、PayPayカードと楽天カードは両方持っておくのがおすすめです。なぜなら、どちらも入会費や年会費がかからず無料で持てるためです。リスクなくポイントでお得にお買い物できるので、両方持っていて損はありません。
またPayPayカードも楽天カードも、入会特典やポイント特典が豊富。特典によって使い分けるのも良いでしょう。
規模の大きい特典が豊富
PayPayカード・楽天カードは、ともに大規模の入会特典やポイント特典などが豊富にあります。お得な特典を情報紹介するので、ぜひ確認してみてくださいね。
特典
PayPayカードの特典が開催中の場合、以下に記載されます
楽天カードは、入会と利用で5,000ポイントもらえます。楽天ポイントは1ポイント=1円で使えるので、5,000円として利用できます。
時期によってはさらにポイントがアップすることがあるため、ぜひ公式サイトを確認してみてくださいね。
PayPayカードも楽天カードもさらに充実した入会特典をゲットできる時期もあるため、要チェックですね。
PayPayカード・楽天カードともに、年会費無料にもかかわらず、入会するだけで高額なポイントがもらえるのはかなり嬉しい特典。お得なチャンスを逃したくない方は、ぜひ公式サイトを確認してくださいね!
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ポイント特典
PayPayカードは、ポイント特典が実施しています。PayPayあと払い決済をすると、最大1%の上乗せがつくなど、お得な特典があります。
PayPayの特典も定期的に開催中。時期や店舗によってポイント還元率が数倍になるチャンスが目白押しです。
楽天カードもポイントが貯まる様々な特典を常時開催しています。楽天カードの特典は以下のものがあります。
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ゲームや動画の視聴でポイントget
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楽天市場で2万円以上使うと、街での楽天カード今月利用分がポイント2倍
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【定期開催】楽天カードを友達に紹介すると、合計6,000ポイントget
PayPayカードと楽天カードを併用して、高還元率を維持しよう
PayPayカードと楽天カードを詳しく説明しました。両方を有効活用すると、コストをかけずにポイントでお得に生活できます。2つのカードのいいとこ取りをしていきたいですね。
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発行即日に使えるのは便利ですよね。プラスチック製カードは発行から約1週間後に届きます。