dカードのデザインはダサいと評判だがコスパ良好!変更方法や口コミを解説
dカードのデザインは、通常版とポインコ版の2種類あります。一部の口コミでは、デザインがダサいと言われていますが、コスパは高いと評判です。この記事では、dカードがダサいと言われている口コミについて解説していきます。
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【ダサい!?】dカードのデザインは2種類
年会費無料でdポイントがお得に貯まると人気のdカード。dカードの券面は通常デザインにくわえ、ドコモのマスコットキャラクター「ポインコ」デザインの2種類が用意されています。
通常デザインは、クレジットカードらしい銀色を記帳した券面です。他の銀色のクレジットカードと似ている印象ですが、dポイントマークや電子マネー「ID」マークが付いているので、見分けは付きやすくなっています。
ポインコデザインは、2匹のポインコが塀から覗き見るような券面です。通常デザインと違って、可愛らしいポインコが目立っているので、他のクレジットカードとの違いが分かりやすくなっています。
デザイン変更はいつでも申請できる
dカードのデザインは、いつでも変更申請が可能です。今持っているdカードのデザインに飽きたときや、新しいdカードに新調したいときに利用するといいでしょう。変更申請はdカード会員ページで行います。
ただし、変更手数料として1,100円かかることに注意してください。また、紛失・盗難によるdカード再発行においては、同じデザインのdカードが発行されます。
家族カード・ETCカードのデザイン
dカードの家族カードは本カードと同様、通常デザインとポインコデザインの2種類用意されています。デザインの選択はできず、本カードと同じデザインが発行されます。
dカードのETCカードは、ブルーを基調としたシンプルなデザインとなっています。dカードのロゴマークが入っているのが特徴です。家族カードを発行しても、同じデザインのETCカードが発行されます。
dカードのETCカードは、家族カード1枚につき1枚発行できます。
dカード GOLDのデザインも2種類
上位カードのdカード GOLDも、通常デザインとポインコデザインの2種類が用意されています。通常のdカードと異なり、金色を基調とした高級感のある券面です。
dカード GOLDも、dカードと同様にカードデザインの変更が可能です。発行手数料も、変わらず1,100円となっています。
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dカードのデザインはダサいのか口コミを調査
dカードは年会費無料でdポイントがお得に貯まる人気のクレジットカードですが、一部の利用者からはデザインがダサいという噂も。
そこで、dカードのデザインに関する口コミを徹底調査しました。dカードのデザインの評判が気になっている方は、ぜひ口コミの意見を参考にしてみてください。
ダサい意見
まずは、dカードのデザインはダサいと言われている口コミです。理由を含めた投稿をピックアップしたので、一つずつ見ていきましょう。
①デザインはダサいがd払い連携は便利
シンプルにデザインがダサいという投稿がありました。投稿者は、一般のdカードだけでなく、dカード GOLDもダサいと感じているそうです。
しかし投稿者は、dカードとスマホ決済アプリd払いを連携してお買い物するから、そこまで気になっていない様子です。d払いにdカードを紐づけたら、dポイント還元率が1.5倍に上がります。
②dカードはデザインよりも皆んなが持っているからダサい
2つ目の口コミは、デザインよりも皆んなが持っているからダサいという投稿です。dカードは年会費が無料でありながら、dポイントがお得に貯まるクレジットカードです。気軽に発行できるため、多くの人がdカードを持っています。
投稿者は人気のクレジットカードであるため、皆んなが持っていることにダサいと感じている様子です。裏を返せば、皆んなが持っているからこそ、dカードは使い勝手の良いクレジットカードといえます。
③エンボス加工がダサい
3つ目の口コミは、dカードのエンボス加工がダサいという投稿でした。近年キャッシュレス決済が普及していることから、セキュリティ対策が重要視されており、エンボス加工がないクレジットカードが増えています。
dカードのカード情報はエンボス加工で印字されており、投稿者はセキュリティ面が気になる様子です。人気があるクレジットカードだかからこそ、セキュリティ対策が徹底されていると安心ですね。
dカードのデザインはダサいと一言で表しても、いろいろな理由がありますね。
ダサくない意見
続いて、dカードのデザインはダサくないという意見も確認していきます。口コミ全体的に、ポインコデザインが気に入ってる意見が多かったです。では、各投稿内容をチェックしてみましょう。
①ポインコデザインがカワイイ
1つ目の口コミは、ポインコデザインはかわいいという投稿です。dカードのデザインは、通常デザインとポインコデザインの2種類用意されています。投稿者は、dカードのポインコデザインが気に入ってる様子です。
ポインコはドコモのマスコットキャラクターです。テレビCMにも出ていることから、親近感を抱いている方もいらっしゃるでしょう。通常デザインよりも、ポインコデザインを選んだという口コミが多く見受けられました。
②ゴールドの質感がカッコいい
2つ目の口コミは、金色を基調としたdカード GOLDは高級感があるという投稿です。投稿者は、はじめてゴールドカードを持った様子です。
通常のクレジットカードは銀色を基調したデザインが多く、はじめてゴールドカードを持った方にとっては、高級感があってカッコいいと感じるかもしれません。
③自分が気に入っていればOK
3つ目の口コミは、他人がダサいと言っても気にしないという投稿です。投稿者は、家族にdカードのデザインがダサいと言われながら、自分自信は気に入ってる様子です。
自分自身がdカードのデザインを気に入っていれば、人からダサいと言われても気にならないかもしれません。ご自身がdカードのデザインを気に入ったら、口コミの評判に関係なく申し込みを検討するといいでしょう。
dカードのデザインはダサいという意見が目立ちますが、気に入っている方も多くいらっしゃいます。
dカードのデザインがダサいと言われている理由
dカードのデザインに関する口コミを調査した結果、ダサいと言われる理由が見えてきます。dカードのデザインがダサいと言われている理由は、大きく3つあることが分かりました。
- 銀カラーが安っぽい
- dポイントやiDのロゴが入ってる
- 多くの人が持っている
ダサいと言われているのが気になる方は、上記の理由を参考にしてみてください。では、それぞれ詳しく解説していきます。
①銀カラーが安っぽい
dカードのデザインは銀色を基調とした券面で、一般的なクレジットカードと大きな違いはありません。ただ、銀色の質感が安っぽいと感じるため、人前に出すのは抵抗があるという意見が見受けられました。
上位カードであるdカード GOLDも、金色の質感が安っぽい印象があり、ゴールドカードのステータス性を感じられないという意見もありました。特典よりもデザイン重視の方からすると、少し気になるかもしれません。
一方、ポインコデザインは女性を中心にカワイイという評判が集まっていました。ポインコはドコモのマスコットキャラクターで、CMに何回も出ていることから親近感を抱いてるかもしれません。
②dポイントやiDのロゴが入ってる
dカードにはdポイントカード機能と電子マネー「iD」機能が付いています。その印として各ロゴマークが入っていますが、それがダサいという意見が見受けられました。
余計な機能は不要な方からすると、dポイントカードやiDが付いているのは気になるかもしれません。一方、dポイントカードとiDカード集約されたことで、お財布がスッキリして便利という意見もあります・
③多くの人が持っている
dカードは年会費無料でdポイントがお得に貯まるため、多くの人がdカードを保有しています。そのため、友人や知り合いと被るケースがあり、大衆感があってダサいという意見がありました。
ただ、上位カードのdカード GOLDは年会費が11,000円(税込)かかるため、持っている人は比較的少なくなります。他の人と違うクレジットカードを持ちたい方は、dカード GOLDを選ぶといいかもしれません。
dカード・dカード GOLDのデザインはダサいと噂だがコスパは抜群
dカードのデザインはダサいという評判が集まっていますが、特典が充実したコスパの高いクレジットカードでもあります。デザインだけでなく、以下の特典の魅力も知っておきましょう。
- dポイント1%還元
- d払いと連携でポイント1.5倍
- dカードケータイ補償
- 旅行傷害保険
- おつり投資
- dカード GOLD独自の特典
デザインの評判だけで発行を諦めるのは、非常にもったいないです。dカードの特典を十分理解すれば、デザインの評判も気にならなくなるでしょう。
①dポイント1%還元
dカードをお買い物で利用すると、100円につき1ポイントのdポイントが貯まります。還元率は1%と、年会費無料のクレジットカードの中では還元率が高く、ポイントが貯まりやすいと評判です。
貯まったdポイントは、各種ドコモサービスで利用可能。とくにおすすめの使い道が、スマホ決済アプリ「d払い」です。dポイントで直接支払えるため、ほぼ現金のように使える便利な使い方となっています。
dカードは年会費無料でポイント1%であることから、はじめてのクレジットカードとしてもおすすめです。
②d払いと連携でポイント1.5倍
dカードとd払いを連携するとポイント還元率が1.5倍に上がり、よりお得にdポイントが貯められます。d払いはコンビニやスーパーなど、あらゆるジャンルのお店で使えるスマホ決済なので、積極的に使いたいスマホ決済アプリです。
また、d払いアプリ経由でお買い物すると、dポイントが+1%アップ。dカードでdポイントを貯めたい方は、d払いも積極的に使うといいでしょう。
dカードを発行したら、d払いアプリも一緒にダウンロードしておきましょう。
③dカードケータイ補償が付帯
dカードを保有していると、ドコモケータイの修理で使えるdカードケータイ補償が利用可能です。お持ちのドコモケータイが故障した場合、購入日から1年間最大1万円まで補償してくれます。
上位カードのdカード GOLDなら、ドコモケータイの購入日から3年間、最大10万円まで補償されます。スマホ補償が付いているクレジットカードは数少ないため、ドコモケータイを安全に使いたい方は、dカードを発行しておくといいでしょう。
補償期間はドコモケータイの購入日から数えます。dカードを発行した日ではない点に注意しましょう。
④旅行傷害保険が付帯
29歳以下の方がdカードを持っていると、最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯されます。海外・国内どちらも付いているので、普段から旅行に出かける方にとっては嬉しい特典ですね。
dカード GOLDなら、補償金額が最高1億円までアップします。dカード GOLDには空港ラウンジ特典やホテル予約特典も用意されているので、旅行特典も充実させたい方は、dカード GOLDがおすすめです。
補償を受けるには、旅行費用をdカードで支払ことが条件です(利用付帯)。
⑤おつり投資が利用可能
dカードを保有していると、自動で資産運用できる「THEO+docomo」のおつり投資が利用できます。おつり投資とは、あらかじめ決めた金額に応じて、dカードでお買い物した「おつり」を積立投資してくれるサービスです。
お買い物する度に自動で積立投資ができるので、知識・経験が少ない初心者でも気軽に資産運用ができると評判です。
ちなみに、SMBC日興証券の「日興フロッギー」というサービスは、dポイントで投資することも可能です。
⑥dカード GOLD独自の特典
ここまで解説した特典に加えて、dカード GOLDにはドコモユーザーに嬉しい特典が用意されています。以下の特典を活用すれば、11,000円(税込)の年会費が比較的簡単に回収可能です。
- ドコモケータイ・ドコモ光・ドコモでんきGreen10%還元
- 年間利用額に応じて最大22,000円相当のクーポン
例えば、ドコモケータイ・ドコモ光・ドコモでんきGreenの月額料金が10,000円の場合、1年間で12,000ポイント付与と、年会費以上のdポイントがもらえます。
ドコモユーザーなら、dカード GOLDの方が断然お得になります。普段からドコモサービスを利用している方は、ぜひdカード GOLDの発行を検討してみてください。
dカードのデザインをダサいと言われない方法
dカードの特典は魅力的だけど、どうしてもデザインが気になる方は、「Kyash」を活用してみてはいかがでしょうか。Kyashとは、クレジットカードからチャージ可能なキャッシュレスサービス。専用のVISAカードを使ってお買い物が可能です。
チャージは専用のスマホアプリでいつでも簡単に手続き可能。事前にチャージして使うので、使いすぎも未然に防げます。カードデザインは、ブルー・シルバー・ピンクの3色用意されているので、お気に入りのデザインで発行可能です。
ポイント二重取りができる
Kyashとdカードを連携すると、なんとポイントの二重取りが実現します。dカードからKyashにチャージすると、1,000円ごとに2ポイントのKyashポイントを付与。dカードと合わせると、全体の還元率は1.2%となります。
貯まったKyashポイントはチャージ後すぐに付与され、残高チャージに利用可能。dカード単体よりもお得に使えるため、デザインを気にしていない方にもおすすめのキャッシュレスサービスです。
Kyashを使えば、クレジットカードの使い過ぎを防ぎつつ、ポイントがお得に貯められます。履歴もスマホアプリで簡単に確認できるので、家計管理にも役立ちます。
デザイン重視の人におすすめのクレジットカード
特典よりもカードデザインを重視したい方は、以下のクレジットカードはいかがでしょうか。いずれもカードデザインがカッコいいと評判があり、かつ特典もdカードと同じような内容となっています。
- JCBカード
- エポスカード
- 三井住友カード プラチナプリファード
クレジットカード選びにおいて、カードデザインは重要な要素です。カッコいいクレジットカードを発行すれば、いつものショッピングがより楽しくなるでしょう。
①JCBカード
JCBカードは、日本の国際ブランドJCBが発行するプロパーカードです。2021年にデザインが一新され、スタイリッシュなカードデザインとなりました。カード情報も裏面に集約され、盗み見による不正利用も起こりにくくなっています。
通常は1,000円につき1ポイントのOki Dkiポイントが貯まりますが、JCBカードの特約店で利用すれば、ポイントが最大11倍に上がります。
39歳以下はJCBカードWがおすすめ
39歳以下の方は、JCBカードWが断然おすすめです。ポイント還元率が常に他のJCBカードの2倍になっています。
1度カードを発行すると、39歳を超えてもJCBカードWは使い続けられます。女性の方は、女性限定特典が追加された「JCBカードW plus L」がおすすめです。
JCBカードを積極的に使えば、ゴールドやプラチナカードの招待状が届く可能性があります。上位カードを狙いたい方にもおすすめです。
②エポスカード
エポスカードは年会費無料で発行できるクレジットカードです。dカードと同じ銀色を基調したカードデザインですが、カード情報が裏面に集約されており、縦型となっていることが特徴です。銀色の質感もdカードと少し違います。
ポイント還元率は0.5%とdカードよりも貯まりにくいですが、最高500万円の海外旅行保険が自動付帯(※10/1~利用付帯に変更)となっています。旅行費用の支払いにエポスカードを利用しなくても補償が適用されるので、旅行好きには嬉しい1枚といえます。
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WEBからの新規入会で2,000円相当のエポスポイントプレゼントキャンペーン実施中!
招待がくれば無料でゴールドカードが持てる
エポスカードを積極的に利用すると、上位カードのエポスゴールドカードの招待状が届きます。招待状を受け取ると、5,000円の年会費が永年無料となります。ゴールドカードが無料で保有できるのは嬉しいですね。
年間100万円以上の利用で10,000ポイント付与や空港ラウンジ特典など、エポスゴールドカードには豊富な特典が用意されています。dカード GOLDのデザインが気になる方は、エポスカードを発行して、エポスゴールドカードの招待状を狙ってもいいでしょう。
ゴールドカードを年会費無料で持ちたい方は、ぜひエポスカードの発行を検討してみてください。
③三井住友カード プラチナプリファード
dカードのようにポイントがお得に貯まるクレジットカードが欲しい方は、三井住友カード プラチナプリファードもおすすめです。カードデザインはブラックとシルバーの2色。どちらも高級感がある仕様となっています。
また、カード情報は一切印字されていない「ナンバーレスカード」でもあるため、不正利用が発生しにくいのも特徴です。
年会費は高くてもポイントで元が取れる
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードです。年会費は33,000円(税込)と高額ですが、ポイントがザクザク貯まる特典がしっかり用意されています。
※プリファードストア(特約店)利用で通常ポイント還元率+1~14%還元
三井住友カード プラチナプリファード限定の特約店で使えば、あらゆるお店のポイント還元率がアップ。最低でも2%ポイント還元されます。また、年間利用額に応じて最大40,000もらえるため、メインカードとして使えば、比較的簡単に年会費の回収が可能です。
年会費の元が取れる目安は、年間200万円です。クレジットカードで年間200万円以上決済している方は、三井住友カード プラチナプリファードもおすすめです。
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\新規入会&条件達成で最大52,000円相当プレゼント/
①新規入会&条件達成で7,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
条件:新規入会&スマホのタッチ決済1回以上②新規入会&1万円ごとの利用で最大5,000円分のVポイント
条件:新規入会&1万円ごとの利用③新規入会&ご利用特典で最大40,000円分のVポイント
条件:新規入会&ご利用キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2
dカードのデザインはダサいと言われているが使い勝手は良い
dカードのデザインは、通常版とポインコ版の2種類用意されています。一部の口コミではデザインがダサいと言われていますが、dポイントがお得に貯まる使い勝手の良いクレジットカードでもあります。
メインカードとして毎日使っていれば、dカードの魅力が理解でき、カードデザインも気にならなくなるでしょう。
一度デザインを決めると、変更できないクレジットカードが多いですが、dカードならいつでもデザイン変更が可能です。