女性でも気軽に借り入れができるという口コミとオペレーターも同じ女性で親身に対応してくれると聞いたからです。
カードローンの仮審査とは?本審査との違いやチェックポイント・通過のコツを解説
実は、カードローンの審査は2種類存在します。年収や勤務状況などの個人情報で融資可能かを機械が判断する仮審査と、本人確認や信用情報のチェックが人によって行われる本審査です。
この記事では、カードローンの仮審査と本審査の違いや審査をする意義について徹底解説していきます。
審査通過の6つのコツも紹介しているので、この記事を読めば審査通過率が上がること間違いありません。
この記事の結論
-
カードローンの仮審査では申込履歴や
クレカなどの返済記録が審査される -
多重申込から6か月経過or
61日以上の返済遅延は仮審査に通れる -
仮審査に通りたいならプロミス
審査通過率が43.9%と業界No.1
人気のおすすめ記事
仮審査とは?
カードローンの仮審査とは、それぞれのカードローン会社の審査基準を数値化し、申込者に融資可能かどうかを機械に判断させることです。本審査に比べて時間はかからず、10分前後で結果がわかります。
仮審査でみられるポイントは以下の3つです。
- 年齢
- 収入
- 信用情報
それぞれ詳しく見ていきましょう。
年齢
カードローンには、申し込みできる年齢が各社で定められています。ご自身の年齢が申し込みの対象内であるかどうかを確認しておきましょう。
多くのカードローン会社が対象年齢は20歳以上(もしくは満18歳以上)から65歳未満を設定していますが、プロミスやSMBCモビットでは70歳を超えても融資をしてくれます。
また、大手消費者金融の申し込み年齢は以下のようになっています。
プロミス 公式サイト
アコム 公式サイト
収入
仮審査では返済能力の有無を調べるために、収入がチェックされます。
しかし、大手消費者金融では収入の多さではなく、収入の安定性がみられます。そのため、収入が低いアルバイトやパートの人への融資実績も多数あるので、年収200万円ほどあれば仮審査通過はできるでしょう。
編集部が実施したカードローン利用者367人対象の調査では、年収300万円以下のひとが63.9%といった結果に。収入に不安があっても消費者金融であれば審査通過は十分可能です。
信用情報
カードローンの申し込みを受けた金融機関は申し込み者の信用情報を必ず照会することになっているので、仮審査でも信用情報が調べられます。
仮審査では主に他社からの借り入れ状況がみられます。
とくに、今回で年収の3分の1以上を借り入れることになる場合や、既に4社以上からの借り入れがある場合は、仮審査で落とされる可能性が高いでしょう。
既に借入金額や件数が多い人は、返済を終わらせてから申し込むかおまとめローンに一元化することをおすすめします。
アイフルおまとめローン 公式サイト
カードローンの仮審査と本審査の違い
カードローンの仮審査と本審査の違いとは何なのでしょうか?
ここでは仮審査と本審査の特徴を紹介していきます。
- 機械が審査する仮審査
- 人によって判断される本審査
- 仮審査に通って本審査で落ちることはあるのか
機械が判断する仮審査
仮審査では個人情報をもとに申込者が借りたお金を返せる人かを機械が判断します。
個人情報とは年齢や勤務先、年収などです。また、申込者の借入状況から、ローンを延滞したことがないか、他社の審査に落ちたことがあるかなどを確認し、返済できる人であるかを調べます。
審査の結果は日中にしか通知しないカードローンもあるので、日中に申し込む方が短時間で審査の結果がわかります。
\アイフルはすぐに審査結果がくる!/
人によって判断される本審査
本審査では仮審査で提出した情報が間違っていないかを人の手で確認します。
身分証明書を用いて本人確認が行われ、申込者が提出された勤務先で本当に働いているかを確認するために、カードローン会社が勤務先に電話連絡をします。
カードローンの会社は名乗らないで電話での連絡を行うので、勤務先にカードローンを申し込んだことがバレてしまう心配はありません。
仮審査に通って本審査に落ちる場合はあるのか
仮審査は通ったのに、本審査で落ちてしまうことはあります。仮審査で提出された情報が間違っている場合や、確認できない場合は本審査で落ちてしまいます。
-
直近で引っ越しをしたため、記入した住所と本人確認の書類の住所が違った。
-
カードローンの会社から勤務先に在籍確認の電話をかけたが、プライバシー保護のために勤務しているかどうかの確認が取れなかった。
上記の場合は本審査に通ることができません。
解決策として、直近で個人情報が変わった場合は、本人確認の書類と記入した情報が違っていないかを確認しましょう。
電話での在籍確認ができない場合や、会社へ電話をかけられることが不安な人は、電話なしで本審査を行っているカードローンを選びましょう。
\電話なしで本審査を行っているのはアイフル/
おすすめの消費者金融5選
お金は借りたいけど、どこの消費者金融にするか迷っているという人は参考にしてみてください。
ここでは、消費者金融をメリット別に紹介しています。
①プロミス|審査通過率No.1
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスではレディースキャッシングという女性用のカードローンがあります。
主婦や学生でもパートによる安定した収入があればお申し込みができます。
また、女性専用ダイヤルで対応してくれる人は全員女性オペレーターです
プロミスの口コミ
はじめてカードローンを利用する女性の中で「同じ女性に対応してもらえると嬉しい」という人は、プロミスのレディースキャッシングをおすすめします。
プロミスレディース 公式サイト
②アイフル|最短18分※ですぐに借りれる!
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフルではWEB申し込みを利用すると、最短18分※で借入できます。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
「今日中に返さなければいけないお金がある」「今すぐお金が必要な状態になってしまった」という方は、即日融資のアイフルを利用してみましょう。
アイフルの口コミ
申し込みをするとその10分後くらいに先ず電話がかかってきて、その電話の後30分くらいで審査結果のメールが届いたので、非常に迅速でした。
アイフルでは職場に在籍確認として電話がかけられることも無いので、「すぐに借りたいけど、誰にもバレたくない」という人におすすめです。
\お申し込みはこちら/
③アコム|初めての人に選ばれる「アコム」
「初めてのカードローンで不安」という人は、大手カードローン会社の中でも利用者数が多いアコムがおすすめです。
アコムの口コミ
申し込みから借り入れまで 1時間ぐらいで 20 万円借りることができました。申し込みに関しては分かりづらい部分などはなくすぐ融資していただいた感じでした。
アコムは審査通過率が約40%※ということに加え、申し込みがはじめての人向けでわかりやすいのも特徴です。「カードローンを利用するのははじめてで不安」という方にはアコムがおすすめです。
\お申込みはこちら/
④SMBCモビット|すべてWEB完結だから周りにバレない!
会社の同僚や家族にカードローンを契約していることを知られたくない人には、すべてスマホで完結できるSMBCモビットがおすすめです。
モビットでは会社に電話がかかってくることも、家に郵送物が送られることもありません。
SMBCモビットの口コミ
勤務先に連絡が行くことが不安でしたが、勤務先に連絡が行くこともなくwebで必要書類を提出するだけで手続きが完了したので良かったです。
「周りにバレたくない」「職場や家族に連絡が入ったらどうしよう」と考える人にはSMBCモビットをおすすめします。
SMBCモビット 公式サイト
⑤レイク|60日間無利息!返済金額を減らせる!
「できるだけ利息を少なくしたい」という人には、60日間無利息のサービスを受けられるレイクがおすすめです。
はじめてレイクをWEBで申し込むと、60日間利息がつきません。
はじめて契約した人限定になるので、「以前にレイクと契約していたが解約した」人は60日間無利息のサービスを受けることができません。
レイクの口コミ
20万円借入しましたが、次の月には返済するつもりで計画性を持っていましたし、1ヵ月では返済しきれなくても約2ヶ月間が無利息なので、2回に分けて返済もでき大変良かったです。
口コミの投稿者のように、「60日以内に返せる予定がある」という人は、利息なしで借入できる期間が長いレイクがおすすめです。
\お申込みはこちら/
そもそもカードローンの審査って何のためにするの?
カードローンの審査は、利用者が本当に返済できる人であるかどうかをチェックするためにあります。そのために、利用者の個人情報を「仮審査」と「本審査」の二段階に分けて調べていくのです。
仮審査では申込者がどのような人かを調べ、本審査では申込者が送った情報が正しいかどうかを確認していきます。
仮審査は1時間から1日で終了し、早ければ申し込みをした日に借入できます。
午前中に申し込めば、その日中に借入できる可能性が高いので、借入を急ぐ人は、早い時間に申し込みましょう。
審査に通過するための6つのコツ
カードローン会社は審査に通過する基準を公表していないのですが、最低限抑えておくべきポイントはあります。自分が当てはまっているかチェックしてから審査に申し込みましょう。
- 借入希望額を最小限にする
- 借入先を1~2社に絞る
- 信用情報に傷がないこと
- 記入情報の間違いはなくす
- 簡易審査を受けてみる
- 審査通過率が高いカードローンを選ぶ
①借入希望額を必要最低限にする
申し込み時に申告する借入限度額は、必要最低限の金額を希望しましょう。限度額を大きくすると、それだけ借りられる金額も大きくなるため、審査も慎重になります。
なお、借入希望額が50万円を超えると、収入証明書の提出が必要になり、手間が1つ増えてしまいます。50万円を1つの区切りとして考え、限度額を申告しましょう。
②借入先を1~2社に絞る
可能性を高めたいからといってカードローンを何社も申し込むと、かえって逆効果です。複数のカードローン申し込み履歴は、審査時に必ずチェックされる信用情報に残り、審査に悪影響を与えます。
そのため、カードローンの申し込みは、1~2社に絞りましょう。
編集部:横山のコメント
信用情報は、CICやJICCといった信用情報機関に開示請求をすれば、確認することが可能です。その際、1,000円の手数料がかかるので、お忘れなく。
③信用情報に傷がないこと
利用者の借入状況が記録されている信用情報に不利な情報が含まれていると、審査に通りにくくなります。
-
過去にカードローンの支払いが遅れたことがある
-
他社のカードローンの審査に落ちたことがある
-
他社からの借入が多すぎる
信用情報に記録された情報は6か月から5年残ります。信用情報に不利な情報がある場合は、記録が消えるのを待ってから借入しましょう。
他社のカードローンの審査に落ちた情報は6か月は残ります。カードローンの審査を受けるのは6か月に1回にしましょう。
④記入情報の間違いは絶対になくす
記入ミスがあると確実に審査に落ちてしまいます。
-
故意ではないが、うっかりして事実と違う情報を記入してしまう
-
直近で引っ越しをしたため、記入した住所と本人確認書類の住所が違う
本人確認の書類と記入した情報が違っていないか確認しながら正確に記入しましょう。
⑤簡易審査を受けてみる
簡易審査とは、いくつかの質問に答えるだけで融資が受けれるかどうかをすぐに判断してくれる審査です。
仮審査を受けたことは信用情報に記録されてしまいますが、簡易審査は記録されません。また、インターネットですべて完了するので、時間をかけずに行えます。
\項目が少なくてすぐに診断できるのはアコム/
簡易審査で記入する項目は、年齢・年収・借入状況などです。
⑥審査通過率が高いカードローンを選ぶ
審査をどのような基準で行っているかを公表している会社はありませんが、どれくらいの人が審査を通っているかを公表している会社はいくつかあります。
下の表では大手カードローン会社の審査通過率を紹介しています。
プロミス 公式サイト
審査に通るか不安な人は審査通過率を参考にしてみましょう。
申し込みから契約までの流れって?
一般的なカードローンの審査の流れは下記のようになります。
-
ネットや店頭窓口から申し込み
-
機械が仮審査を実施
-
審査結果の通知
-
申込者が本人確認書類を送る
-
書類が確認でき次第、本審査通過
-
借入ができる
仮審査の流れ
- ネットや店頭窓口から申し込み
- 機械が仮審査を実施
- 仮審査結果のお知らせ
WEBからであれば、24時間いつでも申し込むことができ、審査の結果も1時間から1日で知れます。
深夜に申し込んだ場合は、翌日に審査の結果がきます。申し込んだ日のうちに結果が知りたい人は、午前中までに申し込むことがおすすめです。
本審査の流れ
- 申込者が本人確認書類を送る
- 本人確認書類と記入した情報が間違っていないかが確認される
- 本審査の結果のお知らせ
- 通過した場合、借入ができる
仮審査は機械が判断するので、1時間から1日で終了することが多いですが、電話での確認がある本審査は1日以上の時間がかかっていしまいます。
すぐにでも借入をしたい人は、本審査で電話の確認が無いカードローンに申し込みましょう。
\電話なしで本審査を行っているのはアイフル/
審査に落ちた時の対処法2つ
「審査を通過できると思ったのに落ちてしまった」場合もあります。1回落ちてしまったら、2回目は申し込めないわけではないので、しっかりと自分の申し込み状況を見直してみましょう。
- 6か月空けて申し込みしてみる
- 借入金額を減らしてみる
①半年間空けて申し込みしてみる
カードローンの審査に落ちた記録は6か月残ります。
審査に落ちた情報があると不利になるので、記録が消えるのを待ってから申し込みしましょう。
他社からの借入がある場合は6か月の間に整理しておくことをお勧めします。
②借入金額を減らしてみる
借入金額は年収の3分の1までと決まっています。借入金額が年収の3分の1を超えている場合や、他社からの借入が多いと審査に通過できません。
再度申し込む時には、借入金額を少なくすることや、他者からの借入を0にすることをおすすめします。
借入金額が年収に見合っていないと、返済できるかどうかわからないと思われてしまうので気を付けましょう。
まずは簡易審査を受けてみよう
ここまでカードローンの審査の仕組みやポイント、おすすめの消費者金融を紹介してきました。
仮審査に落ちてしまうと、その後6か月間はローンの審査で不利になってしまうので、まずは簡易審査を受けてみましょう。
\項目が少なくてすぐに簡易審査できるのはアコム/
プロミスやアコムであれば、学生や主婦でも申し込み可能です。アコムは20歳以上、安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方※専業主婦は不可 という条件です。とくにプロミスは審査通過率も業界トップなのでおすすめです。