dカードは学生のメインカードにおすすめ！審査難易度・審査難易度・申込方法・限度額を解説
dカードは年会費が無料であり、学生でも所持しやすいメリットが多くあります。そこで本記事では、dカードが学生やドコモユーザーにおすすめな理由や審査難易度を解説します。dカードを持ちたいと考えているなら、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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dカードは学生のメインカードにおすすめ！申し込み条件とスペック確認
dカードは年会費が永年無料のクレジットカードでありながら、ポイント還元率が1％と高い水準を誇っています。dカードの公式HPによると、申し込み条件は以下のようになっており、大学生やアルバイターにもおすすめです。
- 満18歳以上（高校生を除く）
- 個人名義であること
- お支払い口座はご本人名義であること
- その他当社が定める条件を満たすこと
国際ブランドはVisaとMasterCardであるため、海外での利用にも安心できます。dカードは世界中のどこでも活用でき、ポイントも貯まりやすいクレジットカードです。では、貯めたポイントはどこで使えば良いのでしょうか。
学生にdカードをおすすめする8つのメリット
この記事を読んでいるなら、dカードのスペックだけでなく、ポイントの効率的な貯め方や使い道、特典・サービスを知りたくなりますよね。そこでここでは、学生にdカードがおすすめな理由を以下の8つ紹介します。
- 年会費が永年無料
- ポイント還元率UP＆特典割引
- ポイントの2重取りが可能
- ポイントUPモールでお得にお買い物
- ポイントの使い道が豊富
- 電子マネー「iD」が付帯
- 旅行保険が完備
- カードケータイ補償
dカードには、多くのメリットがあることがわかります。それではひとつずつ、見ていきましょう。
①年会費永年無料で学生も所持可能
dカードは年会費無料で学生でも所有できます。前述しましたが、dカードを申し込むための年齢的な制限は、高校生を除く満18歳以上であることです。実際にSNSでは、学生でも審査に通過した例がありました。
学生はアルバイトで稼いでも、一人暮らしだと節約しなければなりませんよね。年会費が無料のクレジットカードだと、学生でも無理なく持ち続けられます。
ETCカードも年会費が実質無料
ETCカードは年会費が初年度無料、2年目以降は前年度に一度でも利用があればかかりません。ポイント還元率は1％であり、有料道路の料金を100円（税込）支払うごとに貯まります。
ETCカードはdカードの公式HPと、入会申込書から発行できます。レンタカーや自家用車で高速道路を運転するなら、ポイントをどんどん貯められるため、ぜひ入会してみてください。
②dカード特約店でポイント還元率UP＆割引特典がある
dカード特約店でお買い物をすると、通常の還元率に加えて、特約店ポイントが付与されたり、価格が割引されたりするためおすすめです。dカード特約店とポイント還元率は、以下のように設定されています。
スターバックスやビッグエコーなど、学生でも利用しやすい価格帯の特約店も多くあります。dカード特約店のポイント高還元サービスは常にありますが、料金割引は期間限定で適用されるため、必ず公式HPで確認してください。
③dポイント加盟店ならポイントの2重取りができる
マクドナルドやローソンなどdポイント加盟店で買い物をすると、dポイントが追加で付与されます。dポイント加盟店としては、他にも以下のような店舗が有名です。
- マツモトキヨシ
- FamilyMart
- Cosmo
- Joshin
- MOS BURGER
- ビックカメラ
dポイント加盟店にはマツモトキヨシやマクドナルドなど、リーズナブルで学生でも立ち寄りやすい店舗も多くあります。普段からdポイント加盟店でお買い物をしているなら、dカードがぴったりですね。
④dカードポイントモールでお得に買い物
dカードポイントモールを通して、amazonやRakutenなどのECサイトでお買い物をすると、ポイント還元率が良くなります。オンラインショッピングの種類とポイント還元率は、以下の通りです。
ネットショッピングの利用なら、dカードポイントモールを経由することで、ポイント還元率が10倍近くになります。amazonやRakutenでショッピングを良くしているなら、dカードの利用がおすすめです。
⑤dポイントの使い道が豊富
dポイントが利用できる場所は、以下のように豊富にあります。
- dポイント加盟店で支払い
- dマーケットでの買い物
- ドコモ携帯の使用料
- JALマイルに移行
マクドナルドやFamilyMartnなどの実店舗や、ネットショッピングでdポイントが利用できるため、お得に買い物を楽しめるでしょう。ドコモ携帯を使っているなら、毎月の固定費をポイントで支払えるため、とても効率的です。
⑥dカードに電子マネー「iD」が付帯
dカードには電子マネー「iD」が付帯しているため、自動販売機やコンビニなどで、端末にかざすだけでスピーディーにお買い物ができます。
自動販売機には電子決済ができるモデルも多くあります。現金がなくても、ピッとタッチするだけでドリンクが購入できるため、お手軽に喉の渇きを潤せるでしょう。
⑦国内＆海外旅行保険も完備
dカードには利用付帯として、29歳以下の方のみ国内外の旅行保険が付いてきます。旅行保険の適応条件は、dカードで海外旅行費や航空便の搭乗費を支払った時のみのため注意しましょう。国内外の旅行保険の最高補償額は、以下のようです。
- 国内：1,000万
- 海外：2,000万
手厚い補償があると、旅行をしていても安心ですよね。前述しましたが、dカードは国際ブランドとしてVisaとMasterCardがあります。dカードはどこに行っても利用しやすいため、海外用のメインカードとしてもぴったりです。
⑧dカードケータイ補償でスマホを無くしても安心
dカードケータイ補償があると、スマホを失っても損害を軽減できます。偶然の事故によりスマートフォンが盗難・紛失、修理不能な状態に陥ったら、ケータイを買い換える必要がありますよね。
dカードケータイ補償とは、端末の購入の1年以内に、同じモデル・カラーの機種へ買い換える場合に、費用の一部を補填してくれるサービスです。新規端末の購入費用または頭金、事務手数料のうち、MAX10,000円まで補償してもらえます。
dカードを学生が発行する3つのデメリット
dカードはメリットが多くある、学生におすすめのクレジットカードですが、デメリットも存在します。dカードのデメリットは、主に以下の3つがあります。
- 未成年者は親権者の承諾なしに発行できない
- 収入なしだと審査に落ちる可能性がある
- 学生だとオンライン申し込みができない
dカードのデメリットは学生が申し込みをする上で、ハードルになる可能性があります。dカードを発行したいと考えているなら、申し込み前に確認しておきましょう。
①未成年は親権者の承諾なしに発行できない
20歳未満の申込者は、dカードの発行に親権者の承諾が必要です。未成年者のクレジットカード発行に、保護者の同意がいることは、dカードだけに限りませんが、学生でも所持しやすいだけに、個人で手続きできないことは面倒に感じます。
クレジットカードの発行に親権者の同意が必要であることは、民法「未成年者契約の取消し」によって定められています。未成年者がクレジットカードを発行する時には、郵送申し込みにして親権者のサインをもらってくださいね。
②収入なしだと審査に落ちる可能性がある
dカードは、収入なしだと審査に落ちる可能性があります。クレジットカードの利用料金に対して、返済ができない可能性があるからです。
料金が支払えないと、クレジットカード会社の損失につながりますよね。学生がdカードの発行を考えているなら、アルバイトで収入を得ている状態で申し込んでください。
③学生だとオンライン申し込みが出来ない
学生はオンラインでの申し込みができないため、郵送か店頭での申請が必要です。公式HPからお申込書請求をしてから、資料が届くまでは約5日。クレジットカードが発送されるまでは3週間ほどの時間がかかります。
学生や未成年者は、20歳以上の社会人と比較して社会的信用度が低いため、審査に時間がかかります。もし審査に時間がかかることを不便に感じるのであれば、JCBカードWがおすすめです。
急いでいる学生にはJCBカードWがおすすめ
JCBカードWは申込日から1週間ほどで届くクレジットカードです。年会費無料であり、18歳から入会できるため学生でも負担なく利用し続けられます。
スターバックスやセブンイレブンなど、日常生活で利用しやすい店舗でポイント高還元サービスを受けることが可能です。貯めたポイントはamazonでの支払いや、好みの商品と交換できるなど使い道も豊富にあります。
審査状況・限度額｜学生の疑問に答えます！dカードに関する3つのQ&A
dカードのメリット・デメリットについてわかっても、まだまだ疑問点は残りますよね。そこでこの章では、dカードに関する以下の3つの問いに答えます。
- dカードの審査状況を確認できるのか
- 審査時には電話がかかってくるのか
- 学生の限度額はどのくらいなのか
クレジットカードを発行する予定なら、気になる疑問ばかりですよね。それでは、見ていきましょう。
①dカードの審査状況を確認できるのか
dカードの審査状況は、mydocomoで確認できます。mydocomoへはdカードを申し込んだ時に登録したアカウントにログインすることで、入ることが可能です。
-
dアカウントにログイン
-
ご契約内容確認･変更
-
dカードを確認
dカードをクリックした後に、審査の進捗状況を確認できます。審査が続いているなら未契約、完了しているならご契約中と表示されます。dカードの審査状況が気になるなら、確認してみてくださいね。
②審査時には電話がかかってくるのか
支払い能力に問題があったり、信用情報に傷があったりする場合は、在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。過去に料金の延滞・滞納を繰り返していたり、収入が低かったりする人にクレジットカードを発行するのは不安ですよね。
クレジットカードを発行する時に、カード会社は信用情報機関で申込者の信用力を確認します。在籍確認の電話があるかどうか心配なら、過去のクレジットカード履歴を確認してみてください。
③学生の限度額はどのくらいなのか
dカードの学生の限度額はMAX30万と設定されています。クレジットカードに関する法律である改正割賦販売法によると、限度額が30万以下のクレジットカードの場合、過剰な債務や延滞のみを確認するシンプルな審査で発行できるからです。
dカードは最短5分で審査が完了するほど、簡単に設定されています。上記のような理由からdカードの学生の限度額は30万なのです。
dカードを申し込むべき学生を紹介！1枚目＆ドコモユーザー必見
dカードに関する疑問点が解決されたら、次はどんな学生が向いているのか気になりますよね。ここでは、dカードを申し込むべき、以下のような学生について紹介します。
- 初めてクレジットカードを持つ学生
- ドコモ携帯を使用している学生
初めてクレジットカードを発行しようとしていたり、ドコモ携帯を利用したりしているなら、どうしてdカードが向いているのかがわかりますよ。
まだクレジットカードを持っていない学生
クレジットカードを所持したことがないスーパーホワイトにも、dカードはおすすめです！実際にSNSでは、スーパーホワイトでも、dカードを発行できたというコメントもありました。
dカードの入会条件は、高校生を除く満18歳以上であり、収入などの条件は一切ありません。初めてクレジットカードを発行する大学生や専門学生でも、dカードは所有しやすいのです。
ドコモ携帯を使っている学生
dカードで貯めたdポイントは、ドコモ携帯の利用料金に充当できます。携帯代を自分で払っている学生にとっては、節約ができる嬉しいサービスですよね。ドコモ携帯の利用者にとって嬉しいサービスは、以下のようなものがあります。
- ポイントをドコモ携帯料金に充当
- dカードケータイ補償
dカードには、前述したdカードケータイ補償も付帯しているため、スマートフォンが壊れたり、紛失したりしても安心です。ドコモ携帯を利用しているなら、節約や損害の軽減ができるため、ぜひdカードに申し込んでみてください。
学生はdカード郵送時に注意｜ミスをすると受け取れない
クレジットカードの郵送には本人限定受取郵便という配送方式が採用されており、本人でしか受取ができません。dカードを受け取るためには、ご本人であることが確認できる、以下のような書類が必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
顔写真付きの本人確認証明書が用意できないと、クレジットカードは受け取れないため注意しましょう。dカードを受け取った後は、口座振替依頼書を返送することで、準備完了です！
学生なら最初の1枚にdカードを発行しよう！
dカードの公式HPによると、申し込みに収入による条件がないため、大学生や専門学生におすすめです。dカードは年会費が無料で、ポイントが貯めやすいクレジットカードであるため、学生でも長く使い続けられますよね。
dカードがあると、海外旅行を安心して楽しめたり、ポイントを貯めてお得に買い物できたりします。学生なら最初の1枚にdカードを発行して、できるだけお得にショッピングやドコモ携帯利用をしてみてください。
