dスマホローンの審査は厳しい?落ちた場合の対処法や評判・口コミを紹介
dスマホローンは、NTTドコモが提供するローンサービスです。
カードが発行されずスマホだけで手続きや借り入れを完結できることに特徴があるローンで、ドコモユーザーはドコモ回線などのご利用状況に応じて金利優遇を受けることができます。※
dスマホローンの審査は、通信会社のNTTドコモによって行われます。消費者金融や銀行とは異なる会社であり、どのような審査が行われるのか、基準は厳しいのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
結論として、dスマホローンの審査は他社と比較して厳しいと感じている人が多いですが、一度申込を検討するには価値のあるローンと言えます。
本記事では、dスマホローンの審査概要や利用者の評判・口コミ、審査に落ちる理由などをまとめました。
「dスマホローンの申し込みを検討している」
「審査基準を満たせるか不安を感じている」
「dスマホローンの審査に通るコツを知りたい」
このように考えている人は、ぜひ記事を読み進めてみてください。
※ 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
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※ 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
dスマホローン以外にもスマホで借りることができるカードローンは「お金を借りるアプリおすすめランキング」でご紹介しています。気になる方は、以下をご覧ください。
dスマホローンの審査とは
ここでは、dスマホローン申し込み時に行う審査の概要を説明していきます。
NTTドコモが審査を行う
通信会社で知られるNTTドコモですが、貸金業の登録を行い融資事業も展開しています。以下の通り、2021年5月に貸金業を営む会社に必要な貸金業登録を完了し、自社で融資の審査を行っています。
引用:金融庁|貸金業者登録一覧
dスマホローンは2022年7月に開始されたサービスで、携帯回線の契約やdカード、d払いなどドコモ関連のサービスを使うユーザーとの親和性が高いです。
審査基準は公開されていない
他の融資サービスと同様に、dスマホローンの審査基準は公開されていません。審査に通るためにはいくらの収入が必要か、どれほどの資産が必要かなど、明確な基準は不明です。
dスマホローンの申し込み資格の一つに「安定した収入がある人」とあるように、一定期間の継続した収入が必要と考えられます。
最短即日で契約できる(※)
dスマホローンの審査は、最短即日(※)で完了します。審査後はWebやアプリから契約を行い、振り込みを受ける流れになります。審査後は郵送物が送られてくることはないので、ご家族に利用がバレる可能性は低いでしょう。
借り入れの受付をしてからは、最短10秒で振込が完了します。そのため、すぐにお金が必要な人にもおすすめできるサービスといえます。
※年末年始を除く。最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業降の審査となる場合がございます。システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはごの金融機関により異なります。
審査を受けるにはdアカウントの作成が必要
dスマホローンを申し込みして審査を受けるためには、ドコモのdアカウントの作成が必要です。dアカウントは、NTTドコモの回線を契約していなくても作れます。
dアカウントがあると、バーコードを見せるだけで支払いできるd払いの利用や、決済でdポイントを貯めることが可能です。
基準金利は審査によって決定
dスマホローンの金利は審査によって「年率3.9%~17.9%」の間で決定する仕組みです。一般的には借り入れ可能額が小さいほど、上限17.9%に近い数値が設定される傾向にあります。
また、ドコモ回線やdカード、d払いを利用している人は、利用状況に応じて金利が最大年率3.0%優遇されます。※
具体的な優遇割合や条件については「NTTドコモユーザーは金利を優遇」の見出しでも詳しく解説しています。
※優遇金利適用条件詳細はこちら:
dスマホローンの審査に関する評判・口コミ
dスマホローンの審査についての評判・口コミをSNSのX(元Twitter)から抜粋しました。
dスマホローンの審査に関する良い評判・口コミ
dスマホローンに申し込んで、審査に通過した評判・口コミです。投稿した人は以前審査に落ちたこともあり不安を感じていたようですが、無事に借り入れできて即日クレジットカードの返済に充てられたようです。
Xでは審査に通過した人、落ちた人両方の投稿を確認できました。他社で断られた人でも借りられた実績がある一方で、審査に落ちて利用できない人も一定数います。
dスマホローンの審査に関する悪い評判・口コミ
dスマホローンの審査は結果が出るまで遅い、手続きが進まず時間がかかる、といった評判・口コミを複数確認できました。審査にかかる時間はあくまで「最短即日」であり、実際は数日かかる可能性があることを頭に入れておく必要があります。
申し込みをしたが連絡がない場合は、電話などで状況を確認するといいでしょう。
dスマホローンの審査に落ちる5つの理由
ここでは、過去の傾向や審査の流れから、dスマホローンの審査に落ちる5つの主な理由を紹介していきます。
申し込み条件を満たしていない
dスマホローン公式サイトの「お申込みいただけるお客さま」には、以下の内容が記載されています。
審査申込時の年齢が満20歳以上満68歳以下の日本国内に居住する個人の人 安定した収入がある人 審査申込者本人名義のドコモ所定の携帯回線契約を締結している人又はdアカウントを保有されている人 当社が発信するSMS(ショートメッセージサービス)を受信できる人
この中でも「安定した収入がある人」という条件は、返済能力を判断する上で重要です。現在どれほどの収入があるか、他社からの借り入れはないか、過去にクレジットカードの返済が滞ったことがないか、などさまざまな観点から審査されると考えられます。
総量規制を超える借り入れをしている
dスマホローンを提供するNTTドコモも貸金業に登録する会社であり、借り入れは総量規制の対象になります。総量規制とは借りすぎを防ぐために、年収の3分の1を超える借り入れを禁止することを定めたルールのことです。
貸金業者がキャッシングやローン専用カードなどで融資を行う際は、貸金業法にて総量規制が設けられており、年収の1/3以上の貸し付けは禁止されております。また、各社独自に審査基準を設けられており、一般的には、お客様が申込時に記載された属性(年齢・勤務年数・居住年数・年収)、借入情報(借入件数・借入総額)、信用情報機関の情報(借入件数・借入総額・支払遅延有無等)や各社独自に収集された情報を基に総合的に可否判断をされております。
金融ブラックの状態になっている
金融ブラックとは、過去に債務整理や消費者金融に対する返済の延滞、クレジットカードの支払い遅延などをして、信用情報機関に事故情報が記載された状態です。金融ブラックの場合、基本的に審査に通ることは難しいと考えた方がいいでしょう。
記録された事故情報は、約5年〜10年間履歴として残ります。消えるまでは長い時間がかかるため、普段から計画的に利用し、期日に返済し続けることが重要です。
以前NTTドコモでスマホ代の支払い遅れをしたことがある
具体的に言及しているわけではありませんが、NTTドコモでスマホの端末代の引き落としができなかったり、月額利用費を支払わなかった過去がある場合、会社のブラックリストに登録されていて、審査に影響を与える可能性があります。
在籍確認ができなかった
dスマホローンでは、場合によっては在籍確認を行う場合がある旨が記載されています。
Q:申込みの時に、自宅や勤務先へ電話がかかってきますか? A:ご入力いただいた申込み情報やご提出書類の確認が必要な場合はご登録の携帯電話または自宅電話番号にお電話させていただくことがございます。 また、お勤め先に在籍確認のお電話をさせていただきます。 電話の際はお客さまのプライバシーに十分配慮し、担当者個人名にておかけいたします。
在籍確認は、職場で本当に勤務しているかどうかを確認するために行います。実際に勤務している事実がない場合、虚偽の申請と判断され、審査に通ることは難しくなるでしょう。
dスマホローンの基本情報
dスマホローンは、NTTドコモが提供する個人向けのローンサービスです。申し込みから手続き完了まですべてがスマホで完結し、キャッシュカードは発行されないことが特徴です。
dスマホローンでの借り入れは、基本的にインターネットバンキングへの振り込みもしくはd払い残高へ※へチャージする形で行います。
NTTドコモと契約していなくても利用可能ですが、申し込むためにはdアカウントの作成が必要です。
dアカウントはドコモの公式サイトから手続きできます。また、SMS(ショートメッセージサービス)の受信も必要であるため、電話番号を持っておく必要があります。
dスマホローンは、スマホからの手続きで簡単に借り入れできることに特徴があります。
事業資金を除き、資金用途とは問われないため、生活費や足りなくなった、冠婚葬祭が重なり出費が増えた、友人との旅行でまとまった支払いがあるなど、お金が必要になった時に気軽に利用できるサービスです。
※ d払い残高をご利用いただく場合は、d払いアプリのダウンロード、d払い残高の利用登録および本人確認が必要です。(d払い残高種別が「現金バリュー」の場合のみご利用いただけます。)
dスマホローン 6つの特徴
ここでは、dスマホローンの6つの特徴を解説します。
NTTドコモが提供するローンサービス
dスマホローンはNTTドコモが提供するローンサービスで、申し込みから契約、借り入れ、返済まですべてがスマホで完了します。来店したり郵送で契約書類を受け取る必要はありません。
申し込み手続きはアプリやWebから24時間365日受け付けていて、審査は最短即日(※)完了します。すでにdアカウントを持っている人は、登録されている情報を引用して手続き可能なので、より時間を短縮できるでしょう。
※年末年始を除く。最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業降の審査となる場合がございます。
NTTドコモユーザーは金利を優遇
NTTドコモユーザーはdスマホローンの金利が最大年率3.0%優遇されます。具体的な優遇条件は以下の通りです。
※優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率)
※優遇金利適用条件詳細はこちら:
上記のサービスを利用している人には、特におすすめできるサービスです。
優遇金利条件の判定日は25日もしくは26日で、翌月1日から適用されます。判定日の時点で回線や契約を解約していると、優遇金利の対象外になるので注意が必要です。また、返済が延滞となった場合にも、優遇金利の対象にならないことも覚えておきましょう。
カードを発行しないローン
dスマホローンは、キャッシュカードが発行されないローンです。スマホで手軽に利用できますが、カードを用いてATMから借り入れする方法は用意されていません。
dスマホローンの借り入れ方法は、主に以下の2つです。
借り入れにはインターネット環境が必要です。具体的な借り入れ方法については「dスマホローンの借り入れ方法」でも詳しく解説します。
d払いの残高に直接チャージ可能
d払いとは、NTTドコモが提供するキャッシュレス決済サービスです。dスマホローンではd払いの残高に直接チャージできます。d払いはコンビニやスーパー、ドラッグストア、家電量販店やレストランなど、提携しているお店で利用可能です。
24時間365日手数料無料で最小1,000円、1,000円単位のチャージに対応しています。また、セブンイレブンのATMで、d払い残高から引き出して現金を手にすることもできます。
※d払い残高をご利用いただく場合は、d払いアプリのダウンロード、d払い残高の利用登録および本人確認が必要です。(d払い残高種別が「現金バリュー」の場合のみご利用いただけます。)
※システムメンテナンス時間を除く。
さまざまなキャンペーンが実施
現在dスマホローンに関連する、さまざまなキャンペーンが実施されています。具体的なキャンペーンは以下の通りです。
キャンペーンが現時点で実施されているかどうかは、dスマホローン公式サイトでお確かめください。
いずれのキャンペーンもエントリーが必要です。ぜひ公式サイトからキャンペーンをチェックしてみてください。
毎月10日時点の最終借入残高で返済額が決定
dスマホローンでは、毎月10日時点の最終借入残高によって返済額が決まり、毎月27日※に自動で引き落とし(口座振替)がされます。返済額は最終借入の直後の借入残高1万円〜300万円の間で、細かく決められています。
返済日は27日ですが、お金に余裕があれば多めに返済して元本を減らすことも可能です。元本が減ると将来的に発生する金利も少なくなるので、なるべく早めに返済することをおすすめします。
※27日が金融機関の休業日(土・日・祝日)にあたる場合は、翌営業日となります。
dスマホローンの返済金額の計算方法
dスマホローンの返済金額は、毎月10日時点の最終借入残高によって変わります。最終借入残高とは、名前の通り「一番最後に借り入れした時点の残高」のことです。具体的な計算方法は以下の通りです。
例①:初回に20万借り入れ 15万円返済 追加で10万円借り入れ →最終借入残高:15万円(5万円+10万円)
例②:初回に30万借り入れ 15万円返済 5万円返済 追加で10万円借り入れ →最終借入残高:20万円(10万円+10万円)
最終借入残高別の返済額は以下の通りです。
◆最終借入残高が1円〜100万円の場合(100万1円〜300万円の表は省略)
最終借入残高の計算には利息も含まれるため、毎月若干上乗せされることは覚えておきましょう。
返済は「銀行口座振替」「d払い残高からの返済」「銀行口座振込」の3つの方法があります。具体的な内容については「dスマホローンの返済方法」の見出しで詳しく解説します。
約定は銀行口座振替で、追加でできるのはが銀行口座振込と「d払い残高からの」返済です
<約定>
・銀行口座振替:顧客が登録した金融機関口座からの自動引落
<追加返済>
・銀行口座振込:指定口座への振込
・d払い残高: 顧客のd払い残高から返済
dスマホローンの借り入れ方法
ここでは、dスマホローンの具体的な2つの借り入れ方法を紹介します。
d払い残高にチャージ
キャッシュレス決済のd払いの残高に直接振り込む方法です。d払いは全国に10万以上提携店舗があるキャッシュレス決済サービスで、支払い時にdポイントが貯まります。dスマホローンでは24時間365日振り込みを受け付けていて利用手数料無料、1,000円以上で1,000円単位から利用できます。※
また、チャージしたd払い残高を、セブンイレブンATMで現金として引き出せます。現金が必要な場合には重宝しますが、1回あたり220円の手数料が発生することは覚えておきましょう。
※ d払い残高をご利用いただく場合は、d払いアプリのダウンロード、d払い残高の利用登録および本人確認が必要です。(d払い残高種別が「現金バリュー」の場合のみご利用いただけます。)
※システムメンテナンス時間はご利用いただけません。
銀行口座
ご自身で登録している金融機関の口座に振り込む方法です。この方法では24時間365日受け付けていて振り込み手数料無料、金額は1万円以上の1,000円単位で対応しています。最短10秒で振り込みが完了しますが、残高反映のタイミングは入金する金融機関によって異なります。※
銀行口座に振り込むことで、コンビニやスーパーに設置されているATMから引き出しできるようになります。普段d払いを使っていない人は、ぜひこちらの方法を試してみてください。
※システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。
dスマホローンの返済方法
次にdスマホローンの3つの返済方法について紹介します。基本的には口座からの自動引き落としで対応し、余裕があれば手動でd払いや指定口座へ振り込みして返済する形になります。
登録した金融機関の口座
基本的にdスマホローンの返済は、登録している金融機関の口座から自動で引き落としが行われます。引き落としされる毎月27日(土日祝にあたる場合は翌営業日)には、必ず返済額分は用意しておく必要があります。
登録できる金融機関は、三菱UFJ銀⾏やみずほ銀⾏を始め、楽天銀行や住信SBIネット銀行、全国の信用金庫などを幅広く網羅しています。公式サイトに掲載されているので、利用前には口座をお持ちの金融機関があるか一度確認してみてください。
d払い残高
毎月の引き落としとは別で、d払い残高から追加で返済することも可能です。返済時はアプリやWebのホーム画面から「d払い残高から追加返済」を選択し、希望の金額を入力して返済を行います。
d払い残高での返済は、手数料は無料ですが支払い上限があります。借入残高の一括返済ができないこともあるので注意しましょう。
また、d払い残高から返済する場合は利用登録と本人確認が必要です。本人確認はスマホのd払いアプリから手続きするようにしてください。
※ d払い残高をご利用いただく場合は、d払いアプリのダウンロード、d払い残高の利用登録および本人確認が必要です。(d払い残高種別が「現金バリュー」の場合のみご利用いただけます。)
指定口座への振込み
dスマホローンの指定口座に振り込むことでも返済できます。手続きを行うためには、アプリまたはWebのホーム画面の返済から「銀行振込で追加返済」を選択し、画面上に表示される銀行口座に振り込みします。
指定口座へ振り込む場合は、各金融機関で手数料が発生しますが、上限は設定されません。手っ取り早くまとめて返してしまいたい人には、おすすめできる返済方法です。
dスマホローンの申し込み方法
dスマホローンはアプリやWebから24時間申し込みできます。具体的な申し込み方法は以下の通りです。
dアカウントを作成してdスマホローン公式サイトから申し込み
最初にdアカウントを作成する必要があります。まだ持っていない人は、公式サイトからメールアドレスを登録して添付のリンクをクリックし、電話番号の登録をしてセキュリティコードを入力してアカウントを作成します。
アカウントを作成できたらdアカウントにログインし、名前や住所などの個人情報や本人確認書類をアップロードします。本人確認書類として認められるものは以下の通りです。
- 運転免許証
- 運転経歴書
- パスポート
- マイナンバーカードなど
本人確認書類は、申し込み前に手元に用意しておくようにしましょう。
運転免許証または運転経歴証明書の提出が必要です。
上記をお持ちでない方は、以下の本人確認書類でもご本人確認が行えます。
・パスポート※1
・マイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書
※1 日本国パスポートのみ有効です。住所記入欄に住所を記載してください。2020年2月4日以降に申請されたパスポートには所持人記入欄が在しないため、ご利用いただけません。
審査結果を受け取る
申し込み内容の入力と本人確認書類の提出が完了すると、融資の可否を決める審査が始まります。審査は最短即日(※)完了し、メールやアプリから結果を受け取ります。
dスマホローンでは申し込み内容や過去の利用状況によって、収入証明書類が必要になることがあります。提出できる収入証明書類は「源泉徴収票」「確定申告書」「所得証明書(課税証明書)」などです。
また、dスマホローンでは申し込み内容によって在籍確認をする場合があることを公表しています。
※年末年始を除く。最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業降の審査となる場合がございます。
在籍のご確認のためお申込み時にご申告いただいた勤務先へお電話させて頂く場合がございます。
在籍確認は社名やサービス名を伏せて実施されます。そのため、周囲にローンの申し込みがバレる可能性は非常に低いでしょう。
契約し借り入れする
審査完了後には金融機関口座の登録をして、契約手続きを行います。
契約完了後はすぐに借り入れできます。d払い残高もしくは登録した金融機関の口座、2つがあるので、ご希望の方法を選ぶといいでしょう。
借り入れ後は、借入残高に応じた金利が発生します。長く借りるほど金利が加算されていくので、余裕のある時は早めに返していくことを心がけましょう。
※システムメンテナンス時間を除く。
まとめ
また、dスマホローン以外でもスマホで借りることができる信頼性あるカードローンを知りたい方は、「お金を借りるアプリおすすめランキング」を以下の記事で解説していますのでご覧ください。
※1 年末年始を除く。最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。
※2 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
よくある質問
-
dスマホローンの審査は厳しいですか?
dスマホローンの審査基準は公表されていませんが、比較的厳しいとされる評判・口コミが多いです。Xでは、審査に落ちて借り入れできなかった人の投稿を複数確認できました。
一方で以前別の消費者金融の審査に落ちたが、dスマホローンでは借り入れできたという評判・口コミもありました。審査に不安がある人でも、一度申し込みしてみるのもいいかもしれません。
-
dスマホローンの審査時間はどれくらいかかりますか?
dスマホローンの審査は、最短即日完了します。ただし、あくまで「最短」であり実際は1週間近く時間がかかったこともあるようです。
即日で審査を受けるためには、平日の17:00までに申し込みを完了する必要があります。また年末年始は対応していません。
"最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。"
引用:dスマホローン|お申込みからご返済までの流れ -
dスマホローンの審査は土日も対応していますか?
dスマホローンの審査は土日も対応しています。
年末年始の申し込みや在籍確認が必要な場合には、より審査に時間がかかる傾向があります。早めにお金が必要な人は、年末年始を除く日中に申し込みを完了することを心がけましょう。
-
dスマホローンの保証会社はどこですか?
保証会社とは、貸金業者が個人に貸したお金が返ってこない場合に、代わりに返済する会社のことです。dスマホローンでは、保証会社はありません。
-
dスマホローンに在籍確認はありますか?
dスマホローンでは、在籍確認が実施されることがあります。在籍確認とは申込者本人が実際に職場で勤務しているかを確かめるために行われます。
在籍確認時はサービス名やローン利用の旨は伝えないため、同僚にバレる可能性は低いでしょう。
クレジットカード、カードローンを始め、株やFX、暗号資産分野の執筆経験が豊富なライター。大手金融メディア、コラム、英文の翻訳など実績多数。またベトナムに4年住んだ経験があり、現地のビジネスに関する発信も行っている。 ・SNSリンク X:https://twitter.com/Writer_lives_ab