バンクイックの審査は厳しい？審査通過のポイント5つや落ちたときの対処法を紹介

記事の要約を動画で紹介しているので、文章を読むのが面倒な人はこちらからどうぞ！(音声はミュートのまま再生されます)

もっと読む

三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」。

消費者金融よりも金利が低め＆最小返済額が月々1,000円といった特徴から自分のペースで返済を進めたい人にとっては最適なカードローンといえます。なお、三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても利用ができるもうれしいポイントです。

ここではバンクイックの審査の特徴4つを紹介します。

もっと読む

順番に見ていきましょう。

もっと読む

楽天銀行カードローンや三井住友銀行カードローンなど銀行カードローンでは、土日に営業を行っていないところがほとんどです。そのため、土日でも審査を実施してくれるバンクイックは、平日忙しい人にとって貴重なカードローンといえるでしょう。

もっと読む

バンクイックの審査時間は最短当日。銀行カードローンの多くは審査に3日から1週間かかるので、最短当日で審査結果がわかるバンクイックは、融資スピードにおいて優秀なカードローンといえるでしょう。

以下は編集部が集めたバンクイックを利用した人の口コミです。

もっと読む

多くの人が審査結果が来るまでが早かったと回答しており、審査時間に満足している人は多い様子です。銀行カードローンのため、即日融資は厳しい傾向にありますが、出費の予定まで1週間ほど余裕がある人にはバンクイックがおすすめです。

もっと読む

バンクイックでは、インターネット（パソコン・スマートフォン・アプリ）で申し込んだ後、すぐにフリーダイヤル（0120-959-555）に電話して相談することで、在籍確認を書類提出に代替できます。

なお、申し込みは24時間365日いつでもできますが、フリーダイヤルは平日9時～21時・土日祝9時～17時までしかつながらないので注意してください。

通常、銀行カードローンでは、在籍確認の電話連絡が必須なところがほとんどなため、周囲にバレずに借り入れしたい人はバンクイックがおすすめです。

もっと読む

「利用がバレた」と回答した13.8％に原因を調査したところ、「カードや郵送物が見つかった」「催促の電話でバレた」「会話や生活でバレた」といった回答が挙げられました。

これらの原因は、期日通りに返済したり、カードローン関係の書類を隠しておいたりすることで十分に防げます。あらかじめ注意しておけばバンクイックの利用がバレる可能性は極めて低いといえるでしょう。

ただし、延滞をすると催促の電話がかかってくるので、要注意。返済が遅れることが予想される場合は、フリーダイヤル（0120-959-555）に電話して事情を説明しておきましょう。事前に相談することで返済日を先延ばししたり、利息だけの返済にしてもらえたりと対処を取ってもらえる可能性があります。

もっと読む

バンクイックの審査は決して甘くありません。

しかし、ポイントを押さえれば審査を通過できる可能性は上がるので、対策を取ってから申し込みましょう。ここでは審査に通過しやすくなるコツ5つを紹介します。

もっと読む

それでは順番に見ていきます。

もっと読む

借入希望額は年収の1/3以下にして申し込むことをおすすめします。

一般的に借入額が年収の1/3以下であれば返済ができるとみなされることが多く、消費者金融では年収の1/3以下しか借入できない総量規制という法律があります。

銀行のカードローンに総量規制は適用されず、年収の1/3以上の借り入れも可能です。しかし、高額借り入れは融資の判断を慎重にさせるため、借入希望額が少ないほうが審査通過の可能性が高まります。

もっと読む

カードローンに何社も申し込むことは、審査で不利になってしまいます。カードローンでお金を借りたい時は、どこか1社に絞って申し込んでください。

また、申し込みだけでなく、借り入れしている会社も1社のみが望ましいです。何社からも借入をしている人は、複数社からの借り入れを1社にまとめられる「おまとめローン」を利用することをおすすめします。今払っている金利より低くなるかもしれません。

もっと読む

申し込みの時に入力する会社の電話番号は、本社ではなく、勤務先の電話番号を入れましょう。

本社や受付窓口の電話番号を入れてしまうと、在籍確認が取れず、審査がスムーズに進行しない可能性があります。

電話連絡では、確実に申し込み者の確認のとれる電話番号を伝えることが重要です。職場への電話連絡が難しい場合は、書類提出によって在籍確認もおこなえるため、申し込み時に電話してその旨を伝えておきましょう。

もっと読む

• バンクイックの電話番号：0120-959-555
• 対応時間：平日9:00～21:00、土・日・祝日9:00～17:00（12/31～1/3を除く）

もっと読む

申し込み時に提出する情報には間違いがないように注意してください。以下がよくある入力ミスの例です。

もっと読む

• 勤務先の電話番号に自分の携帯電話番号を入力している
• 勤務先名に法人名ではなく、店舗名を入力している
• 自宅、勤務先住所の番地以下が未入力になっている
• 派遣元ではなく、派遣先の住所を入力している
• 最近引っ越しをしたけど本人確認書類は前の住所のままだった

もっと読む

未入力の情報が無いかや、間違えた情報を入力していないかよく確認してから申し込みましょう。

もっと読む

過去に金融事故を起こした人や、ブラックリストに入っている人は金融ブラックと呼ばれ、ローンの審査に通りません。

金融ブラックの人の特徴として以下が挙げられます。

• 短期間で何度もローンの申し込みをした
• 債務整理、自己破産をしたことがある
• ローンやクレカの返済を3か月延滞したことがある

事故履歴が消去されるまで待ってから申し込みましょう。短期間の申し込みは6か月、返済の延滞や債務整理は5年、自己破産は10年経つと消えます。

*自分の事故履歴が消されているかわからない人は、自分の信用情報を開示して確認してみましょう。

信用情報はJICC（日本信用情報機構）に保存されており、手数料1,000円で取り寄せができます。安くはないですが、不安な人は申し込んでみてください。

もっと読む

バンクイックが審査は主に以下の2点を基準として行われます。

1つ目は、国内に住んでいる年齢が満20歳以上65歳未満で安定した収入があること。2つ目は、信用情報です。

もっと読む

具体的な年収の数字は公表されていないので、明言はできませんが、低収入でも毎月安定した収入があり、借り入れ額も大きすぎなければ審査通過は可能です。

バンクイックでは、パートやアルバイトも申し込み対象に入っているので、高い年収でなければ借入できないといったことはないでしょう。

バンクイックでは満20歳以上65歳未満人が申し込めます。大学生でも20歳以下であれば、申し込むことはできないので、18歳から借入できるプロミスを利用しましょう。

大手消費者金融のプロミスでは18歳以上から申し込める※ため、急にお金が必要になった大学生におすすめです。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。

もっと読む

先ほども申し上げた通り、バンクイックの審査は保証会社であるアコムとダブルチェックしています。

銀行カードローンの審査が長引く理由は、銀行と保証会社のダブルチェックの他にも、警視庁のデータベースの確認など、審査の行程が消費者金融より多いからです。バンクイックではアコムの審査が終了すると、三菱UFJ銀行の審査に移ります。

ダブルチェックといっても、アコムの審査通過率は約4人に1人と高い数字になるので、審査に通過するかどうかの不安はそこまで必要ないでしょう。

もっと読む

「バンクイックの審査に落ちてしまったけど、どうしても急ぎでお金が必要…」という人は、以下の方法を検討しましょう。

もっと読む

それでは順番に見ていきましょう。

もっと読む

バンクイックの審査に落ちてしまった場合は、アコムで以外が保証会社になっているカードローンへ申し込みましょう。アコム以外が保証会社になっている銀行カードローンはおもに以下の表のとおりです。

もっと読む

銀行カードローンは審査が厳しい傾向にありますが、消費者金融よりも金利が低く設定されているのがメリットです。利息を抑えてお得に借り入れしたい人は、アコム以外が保証会社になっている銀行カードローンを検討しましょう。

銀行カードローンについての詳しい情報は以下の記事で解説しています。少しでも安く借り入れしたい人は参考にしてみてください。

もっと読む

バンクイックの審査に落ちたということは、保証会社であるアコムの審査に落ちた可能性が高いといえます。そのため、アコム以外の消費者金融への申し込みも検討しましょう。

消費者金融は銀行カードローンにくらべて審査通過率が高く、融資が受けやすいのがポイントです。以下の表で、審査に通りやすい消費者金融をチェックしましょう。

もっと読む

このようにプロミスの審査通過率は43.8%と高水準。最短3分で融資※も始まるため、急ぎでお金が欲しいという人にもおすすめです。「審査・融資の速さ」を求める人はプロミスに申し込みましょう。

もっと読む

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

もっと読む

ここからはバンクイックの審査の流れについて解説します。審査の流れを把握しておくことで、必要な書類を事前に用意でき、借入までスムーズに進みます。

もっと読む

バンクイックの申し込み方法はWeb（パソコン・スマートフォン・アプリ）・電話です。

申し込み方法はWeb申し込みが1番おすすめです。郵送物が無いので周りにバレにくく、パソコン一つで簡単に済ませられます。

申し込みが完了すると、次に行われるのは仮審査です。仮審査では、入力された情報をもとにバンクイックのシステムが自動で選別し、基準に満たない人は機械的に落とされます。

仮審査で落ちる人は、記入情報にミスがある可能性が高いです。入力した情報に間違いがないか確認してから申し込みましょう。

もっと読む

仮審査に通過すると、人の手で審査される本審査に進みます。本審査で行われるのは以下の3つです。

もっと読む

• 外部の信用情報機関に記録されている申込者の信用情報を確認する
• 警視庁のデータベースとの照合
• 提出した情報の職場で働いているかを確認する在籍確認

もっと読む

バンクイックの在籍確認は基本的に電話をかけて確認しますが、周りにバレそうで嫌な人は書類提出でも代替が可能です。書類提出で在籍確認を行いたい人は、審査の前にバンクイックに電話をして、書類代替希望を伝えておきましょう。

もっと読む

本審査に通過すると、審査結果が最短当日に通知されます。メールか電話で届くので、一刻も早く知りたい人は通知や着信に注意しておきましょう。

原則として審査は21時まで対応していますが、できるだけ早く審査結果を知りたい人は当日の午前中までには申し込みを済ませるのがおすすめです。申し込み時間が遅いと、翌日以降になる可能性が高いです。

もっと読む

どんなにWebで情報を収集したとしても、実際は自分の思っていたのと違ったなんてことありますよね。そんなときに有効なのが利用者の口コミです。

ここでは、MONEY BEST編集部が独自に収集したバンクイック利用者の口コミを紹介し、バンクイックのリアルに迫っていきます。

もっと読む

バンクイックでは2～3日で審査結果が出たといった口コミが多く、審査通過後はすぐにお金を借り入れできるようです。ただ、即日での融資には対応していないため、当日中にお金が必要であれば、バンクイックの利用はおすすめしません。

もっと読む

バンクイックではローンカードの受け取りが必須です。ただし、カード受け取りまで待つ必要はなく、先に振り込みでの借り入れができます。

カード受け取りはテレビ窓口ででき、その場ですぐに発行してもらえるので、カード受け取り後もすぐに借り入れが可能です。

もっと読む

やはり消費者金融と比較すると審査に時間がかかるという口コミが多くありました。評価の高い口コミでも紹介しましたが、審査結果が出るまでには2～3日かかるといった口コミが多かったです。

もっと読む

金利に満足できていないという口コミもちらほらありました。しかし、消費者金融の最大金利年18％や他のカードローンと比較して、バンクイックの最大金利は年14.6％と低めの水準であり、実際の金利は低めの設定となっています。

もっと読む

ここではバンクイックの審査についてよくある質問を紹介します。

もっと読む

それぞれ解説していきます。

もっと読む

審査に落ちても再申し込みはできます。しかし、すぐに再申し込みをするのはやめましょう。

ローンの審査に落ちると信用情報に記録されてしまい、次の審査で不利になってしまいます。信用情報に記録された審査落ちの情報は６か月経つと消えるので、期間を空けてから再申し込みはしましょう。

また、いきなりローンの審査を受けて落ちてしまう、といったことを防ぎたい人は事前に簡易審査を受けることをおすすめします。簡易審査とは、少ない情報から審査に通過できるかを予測してくれるシミュレーションになり、もちろん落ちると予測されても信用情報に記録されません。

もっと読む

増額審査に通過するのは難しく、契約の審査に通ったからといって必ず増額審査に通過するとは限りません。

増額審査とは限度額を上げるための審査なので、契約の審査に通った時よりも返済能力が高い必要があります。また、相応の理由も必要になるので、入力情報や信用度がよく調べられる審査です。

また、増額審査を受けたとしても、かえって限度額が低くなってしまう場合もあります。増額審査で収入が減っていたり、他社での借入が増えていたりしたことが判明すると、返済能力が低くなったとみなされてしまうからです。

もっと読む

学生でも、安定した収入やそれなりの信用度、常識的な借入額といったポイントを押さえていれば借入できます。

ただし、カードローン会社によって申し込み年齢が異なる場合がある点に注意しましょう。この記事で紹介してるバンクイックでは20歳からの申し込みなので、18.19歳の学生は借入できません。

また、学生は収入が不安定なため、*収入証明書類を求められる可能性が高いので、あらかじめ準備しておきましょう。

20歳以下の学生でカードローンに申し込みたい人はプロミスがおすすめです。プロミスでは18歳の学生から申し込みが可能になります。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。

もっと読む

返済が見込めない人への貸し付けは賃金業法で禁じられているからです。

カードローンは法律に則って運営する業者なので、無職やブラックは、信用度が無いか信用情報に傷がついており、融資が許可されません。

無職やブラックの人でどうしても借入したい人は、生命保険の契約者貸付や質屋などの有担保ローンを利用しましょう。これらは審査の必要が無いため、誰でも借入ができます。

もっと読む

カードローンは仮審査に通れば本審査にも通る可能性が高いですが、100％本審査に通るわけではありません。

仮審査では、申込者の年収や勤務先、勤続年数、雇用形態などを基に機械がスコアリング審査を行いますが、本審査では人間が仮審査の内容をより詳しく審査します。

もっと読む

なお、申込内容と事実に齟齬ががあったり、在籍確認が取れなかったり、警察庁データベースの反社チェックに引っかかれば本審査は通過できません。

もっと読む

バンクイックの審査結果は早ければ最短当日にわかります。

ただし、申し込みの受付時間や審査状況によっては回答翌営業日以降になるので注意してください。

審査結果の電話連絡は平日9～21時・土日祝9～17時に来るので、電話に出られるようにしておきましょう。

もっと読む