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【徹底比較】プロミスとアコムはどっちがいい?両方借りるコツも解説

【徹底比較】プロミスとアコムはどっちがいい?両方借りるコツも解説

カードローン

「プロミスとアコムどっちがいいのか分からない」と悩んでいる人は多いでしょう。

結論、審査に不安がある人はプロミス、返済のしやすさや周りへのバレにくさを重視したい人はアコムが最適です。

この記事では、プロミスとアコムを貸付利率(実質年率)・審査通過率・在籍確認など全8項目から徹底比較し、本当におすすめできるのはどちらかを検証します。

両方から借りるときの注意点も解説するので、比較検討して決めたい人や両者利用したい人は、ぜひ参考にしてください。

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この記事の監修者

鳥谷 威

独立系FP(ファイナンシャル・プランナー)。
前職では光熱費削減や家計の見直し、新電力の提案業務に約4年ほど従事。現在は資産形成の大切さを促進する活動、FPとして個別相談、中小企業への企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でのアシスタントとして活動を行う。

保有資格
・CFP®認定者
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
・1種証券外務員

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【徹底比較】プロミスとアコムどっちを選ぶ?|おすすめはプロミス

消費者金融カードローンのなかでも、圧倒的な人気を誇るプロミスとアコム。どちらがおすすめなのか決めるべく、プロミスとアコムを7つの項目で徹底的に比較しました。

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【8項目徹底比較】アコム・プロミス

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

①貸付利率
(実質年率)

年4.5% ~ 17.8%

年3.0%~ 18.0%

②融資までの時間

最短20分

最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

③無利息期間

初回借入日から30日間

初回利用30日間

④借入可能額

500万円まで

800万円まで

⑤申込方法

アプリ・Web・電話

Web・自動契約機

⑥返済方法

Web・ATM・銀行振込・口座振替

Web・ATM・銀行振込・口座振替

⑦在籍確認

電話・書類提出

原則、在籍確認なし
※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

⑧審査通過率

43.9%

42.0%

※審査通過率の数値は変動します。上調査は、現時点での審査通過率を保証するものではありません。
▼参考資料
アコム|マンスリーレポート
SMBCグループ|月次データ

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プロミスは、アコムと比べると上限金利が0.2%低いうえに、無利息期間の条件が良いので、プロミスの方がお得なサービスだといえるでしょう。

また、プロミスの隠れた魅力として審査通過率の高さが挙げられます。大手消費者金融のなかで最も高いので、アルバイト・パートなど審査が不安な人はプロミスに申し込んでおけば間違いありません。

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プロミスがおすすめな人
  • 利息をおさえて安く借り入れしたい

  • はじめて消費者金融を利用する

  • 急ぎの用があり、即日借り入れしたい

アコムがおすすめな人
  • 楽天銀行を持っている

  • 周りにバレずに利用したい

  • 高額融資を受けたい

一方で、アコムのメリットは楽天銀行を持っていれば最短10秒で振込融資を受けられること。楽天銀行を既に持っている人は、他の条件と照らし合わせたうえでアコムに申し込むのも良いでしょう。

なお、どちらも審査ハードルの低さ・融資スピード・バレにくさにおいては優れているので、より安くお得に借り入れできるプロミスがおすすめです。

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編集部:横山
編集部:横山
アコムは最大限度額がプロミスよりも300万円高いのも特徴。ただし、最大限度額を利用するためには、年収2,400万円以上が必要なため、はじめてカードローンを利用する人は、そこまで重視しなくてよいポイントといえるでしょう。

全7項目からプロミスとアコムの違いを徹底比較

ここからは、プロミスとアコムの違いを7つの項目から徹底解剖していきます。貸付利率(実質年率)やバレにくさなど自分が重視する項目で比較し、最適なカードローンはどちらか見極めましょう。

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①貸付利率(実質年率)|プロミスの方が0.2%低い

【プロミス・アコム】①貸付利率(実質年率)

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

貸付利率
(実質年率)

年4.5% ~ 17.8%

年3.0% ~ 18.0%

貸付利率(実質年率)でプロミスとアコムを比較してみると、プロミスの方が0.2%分だけ上限金利が低くなっています。

なるべく低金利での借り入れを行いたい方におすすめなのがプロミス。多くの消費者金融カードローンの上限金利が18%である一方、プロミスではそれより0.2%低い、17.8%という水準が設定されています。

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
特に初回借入時や少額での借入を行うときには、上限に近い金利が適用されます。消費者金融カードローンを選ぶ際は、金利の上限に注目しましょう。

0.2%という小さな差ではありますが、貸付利率(実質年率)の低さの分だけ返済額を抑えられるので、お得に利用可能なカードローンだといえるでしょう。

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\ 17.8%という低い金利上限 /

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▼カードローンの詳しい貸付利率(実質年率)計算方法についてはこちら

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②融資までの時間|プロミス、アコムどちらも最短20分融資

【アコム・プロミス】②融資までの時間

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

融資までの時間

最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

融資までの時間で比較をしてみると、アコム、プロミスはどちらも最短20分という結果に。

実際に融資を受けるまでには、審査と振込のステップがあります。プロミスは審査時間が最短20分、そこから振込までの時間は最短10秒となっており、最短20分での借り入れが可能。今すぐお金が必要な場合であっても、即日でお金を手に入れることが可能です。

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一方のアコムも融資までの時間は最短20分と同等の融資スピードとなっています。アコム、プロミスで申し込めば、なるべく早くお金を手に入れたい方でもスピーディーに借り入れができるでしょう。

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プロミスの融資スピードに関する口コミ

「最短20分で借りられるってほんと?」とプロミスの融資スピードに関して疑問を抱える方も多いはず。ここで、実際にプロミスで借り入れを行われた方の口コミを紹介します。多くの方がプロミスの融資スピードに満足していました。

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借入金額:15万円
2024-03-01
40代・女性

申込から審査まで15分ほどでした。電話連絡があって速やかに借り入れができました。

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借入金額:20万円
2024-03-01
40代・男性

申し込み後10分程度だったお思います。本当に審査がされているのか不安になるくらいの速さでした。

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借入金額:30万円
2024-03-01
30代・女性

申し込みから審査結果が届くまでは一時間程度でした。早かったです。

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本日中
借りるなら
残り 00時間 00 00

\ 最短20分で借入可能 /

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③無利息期間|プロミスは無利息期間をお得に利用可能

【アコム・プロミス】③無利息期間

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

無利息期間

初回借入日から30日間

初回利用30日間

無利息期間で比較してみても、アコムよりもプロミスのほうが良い条件であるといえるでしょう。

両社とも30日の無利息期間が用意されていますが、アコムの無利息期間の条件はアコムでのご契約がはじめての方なら契約日の翌日から30日間。一方、プロミスは初回借入日から30日間無利息です。実質的な無利息期間はプロミスのほうが長いといえます。

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ただし、契約日の翌日と初回借入日が同じ日である場合は、プロミス・アコムの両社とも無利息期間は変わりません。契約日と初回借入日が近い日になる方は、プロミスとアコムどちらを選んでも大きな差はありません。

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④借入可能額|アコムは800万円まで借入可能

【アコム・プロミス】④借入可能額

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

借入可能額

500万円まで

800万円まで

借入可能額という点では、アコムのほうが良い条件であるといえます。しかし、多くの人にとって両社に大差はありません。

「総量規制」という法律により、消費者金融カードローンから借りられるのは年収の1/3以下と定められています。したがって、アコムの借入上限である800万円を借入可能なのは、年収2400万円以上の人に限られてしまうのです。

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
総量規制とは、消費者金融のような貸金業者は、サービス利用者の年収の1/3を超えて貸し付けを行ってはならないというものです。つまり、カードローン利用者は年収の1/3までしか借り入れができません。

極めて高額な収入を得ている方以外は、プロミスとアコムどちらを選んでも借入可能額にほとんど差はないでしょう。

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\ 最大800万円まで借入可能 /

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⑤申込方法|自動契約機のアコム、アプリのプロミス

【アコム・プロミス】⑤申込方法

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

申込方法

アプリ・Web・電話

自動契約機・Web

申込方法の便利さで比較すると、プロミスとアコムは互角といえるでしょう。アコムの申込方法で特徴的なのが、自動契約機(むじんくん)での申込・契約が可能なこと。

アコムの自動契約機(むじんくん)は日本全国に897個も設置(※2021年3月現在。店舗を含む)されているため、ご自宅の近くで手軽に申込み可能です。周りに借り入れがバレたくない方も、自動契約機(むじんくん)なら安心です。

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公式スクショ_アコム_無人契約機

\ 無人契約機(むじんくん)で周りに借入がバレない /

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一方、プロミスの特徴はアプリでの申込ができること。プロミスは、申し込みから借り入れまでをアプリで完結させられます。いつでもどこでもカードレスで融資を受けられるので、わざわざ店舗を訪れる必要がありません。

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\ アプリで素早く手軽に借り入れるなら /

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以上を踏まえると、PC・スマホの操作が苦手な方はアコム、逆にアプリで手軽に申し込みを済ませたいという方はプロミスを選ぶのが良いでしょう。

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プロミス・アコムのWeb申込方法

プロミスやアコムではWeb上での申込によって、最短20分〜30分での融資を受けられます。では、実際の借り入れの流れを確認してみましょう。

ここではプロミスでの借り入れを例として取り上げますが、アコムでも同様の流れとなっています。

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プロミス_融資までの流れ

以上のように簡単4ステップで、スマホやPCから手軽に借り入れの手続きを済ませることが可能です。即日でお金を借りたい方は今すぐWebで申込を行いましょう。

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▼プロミスのWeb申込方法について詳しくはこちら

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本日中
借りるなら
残り 00時間 00 00

\ Web申込なら即日融資可能 /

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⑥返済方法|目立った違いはなし

【アコム・プロミス】⑥返済方法

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

返済方法

Web・ATM・銀行振込・口座振替

Web・ATM・銀行振込・口座振替

主な返済方法について、プロミスとアコムで違いはありません。ただし、三井住友銀行のATMを利用する方はプロミスのほうがお得。

プロミス・アコム両社とも提携ATMの手数料は自己負担となっていますが、プロミスは三井住友銀行ATMのみいつでも手数料が無料。

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プロミス_提携ATM

返済方法に関して大きな違いはありませんが、三井住友銀行ATMを利用する場合はプロミスを選ぶとお得に利用できます。

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\ 三井住友銀行ATMを利用するなら /

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⑦在籍確認方法|両社とも周りにバレずに借入可能

【アコム・プロミス】⑦在籍確認方法

比較項目

プロミス

申し込む

アコム

申し込む

在籍確認方法

電話・書類提出

原則、在籍確認なし
※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

在籍確認方法という点で比較してみると、プロミスとアコムも同様。また、アコムは原則、在籍確認が行われないので周りにバレずに借り入れることが可能です。

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編集部:山崎
編集部:山崎
審査の結果次第で電話による在籍確認がある場合がございます。

在籍確認とは|申込者の返済能力確認

そもそも在籍確認とは、カードローンを申し込んだ本人の返済能力を確認する作業のこと。申込者が本当にその職場で働いているのか、カードローン会社が電話等での確認を行います。

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h2made_在籍確認とは

電話での在籍確認を書類で代替|アコムは可能

在籍確認は主に電話で行われるため、周りの人にカードローンで借り入れを行っていることがバレる可能性があります。

両者に問い合わせたところ、アコムの場合は原則、在籍確認なしで、書面や申告内容で確認を実施しているとの回答が得られました。

プロミスは審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合があります。

プロミスとアコムの在籍確認で必要な書類は以下の4点です。
※プロミスはいずれか2点

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プロミス・アコムの在籍確認で必要な書類
  • 運転免許証

  • マイナンバーカード※

  • パスポート

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

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▼プロミス・アコムの在籍確認について詳しくはこちら

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\ 両社とも周りにバレずに借りられる /

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プロミスとアコムで同時に借入する際の2つの注意点

1社では資金が足りないとき、プロミスとアコム両方からの借り入れも可能です。ただし、2社同時の申し込みは審査で不利になるため、一方の審査結果が出てからもう片方に申し込みましょう。

また、プロミスとSMBCモビットはグループ会社の関係にあり、1社で社内ブラック状態の場合、もう片方での審査通過は難しい可能性があります。

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社内ブラックとは
  • 会社ごとの独自基準で、返済の遅延&滞納・金融事故・他社での借り入れなど利用者の状況に基づいて、貸し付けを停止されている状態。
    プロミスの場合、他社から追加で融資を受けたとき、新規借入の停止スピードが他社よりも早い。

片方で貸し付けを停止されている場合や、片方の審査に落ちた場合は、別の借り入れ先を検討するのがおすすめです。とはいえ、プロミスもアコムも基本的に審査ハードルは低く、両方での借り入れに成功したユーザーも多数存在するので、心配しすぎる必要はありません。

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編集部:横山
編集部:横山
プロミス・アコムに審査落ちした人は、より審査ハードルが低い中小消費者金融に申し込むのがおすすめです。

①同時申し込みは避けるべき

プロミスとアコムから同時に借入する際の注意点1つ目は、同時申し込みは避けるべきだということ。

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
クレジットカードや消費者金融に申し込んだ事実は、個人の信用情報に記録されるため、金融業者間で情報が伝達されます。
多重申し込みはNG

つまり、同時に申し込んでしまうとお金に困っているのではないかと疑われ、審査に影響しかねないので注意しましょう。

まずはプロミスとアコムのどちらか1社に申し込み、審査結果が出てからもう片方に申し込む方が無難です。

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②借入額は年収の3分の1まで

プロミスとアコムから同時に借入する際の注意点2つ目は、借入額には上限があるということ。

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
2006年、過度の貸付から消費者を守るために「総量規制」という法律が制定されました。この法律により、消費者金融などの貸金業者からの借入は「年収の3分の1まで」と定められています。
amade_総量規制 借り入れ 借入 年収

例えば、年収300万円の人がアコムで100万円借りていると、プロミスで契約することはできません。申し込みの際、借入希望額を決めるときにここで引っかかってしまう可能性があるため、注意しましょう。

なお、総量規制はあくまで貸金業者のみが対象です。つまり、賃金業者ではない銀行のカードローンや住宅ローンを組んでいる場合であれば、問題なく借入できます。

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アコムが向いている人の特徴

アコムの利用が向いている人の特徴は以下のとおりです。

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  • 借入希望額が500万円を超える

  • クレジットカードとカードローンをセットで使いたい人

  • 楽天銀行に口座がある

借入希望額については、プロミスの上限金が500万円なのに対して、アコムは800万円となっています。800万円全額を借りようとすれば年収が2400万円以上に達していることが最低条件となりますが、それ以上の年収を有する人にとっては高額借り入れが可能なアコムはおすすめです。

また、アコムはACマスターカードを発行しており、クレジットカードとの併用ができ、その見た目からはカードローンの利用がバレることはありません。楽天銀行口座を持っていれば「24時間いつでも最短1分で振り込み」が可能です。

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プロミスが向いている人の特徴

プロミスの利用が向いている人の特徴は以下のとおりです。

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  • 少しでも低金利で借り入れをしたい人

  • 近くに三井住友銀行ATMがある人

  • 契約してすぐには借り入れする予定がない人

貸付利率(実質年率)については、プロミスが4.5~17.8%と、アコムの貸付利率(実質年率)3.0%~18.0%と比較して上限金利が低めの設定になっています。日々の返済額を少しでも抑えたのであれば、プロミスの利用がおすすめです。

また、三井住友銀行ATMであれば手数料が無料で、無駄な出費を抑えられます。そして、プロミスの無利息期間は「初回出金の翌日から30日間」のため、契約してからしばらく期間があいたとしても、30日の無利息期間をすべて利用できます。

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プロミスとアコムに関してよくある質問3つ

ここでは、プロミスとアコムを利用する上でよくある3つの質問について解説します。プロミス・アコムに関しての疑問点をなくして、安心して借り入れが行えるようにしておきましょう。

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Q1. プロミスやアコムなどの消費者金融は安全?ヤミ金との違いは?

プロミスやアコムなどの消費者金融を利用するときに多くの人が心配に感じるのが、「消費者金融は安全?ヤミ金と同じじゃない?」ということでしょう。

結論、プロミスやアコムなどの消費者金融はヤミ金(闇金)とは違います。国が定めた金利上限や法律を守り、正式な認可を受けている安心・安全のサービスです。

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
消費者金融は「貸金業法」という法律に則って、貸付をおこなっている貸金業者です。この法律は、借りすぎ・貸しすぎを防止して、消費者を守るために制定されました。
amade_消費者金融と闇金の違い

プロミスやアコムをはじめとする消費者金融は、消費者が安全に利用するための法律を守っているので、法外な貸付利率(実質年率)での貸付や不当な取り立てなどは一切行いません。安心して利用しましょう。

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Q2. 金利上限と下限どっちを見るべき?

プロミスやアコムなどのカードローンを利用するときに気になるのが、貸付利率(実質年率)の上限と下限どっちを見るべきかということ。

結論、注目するべきは金利上限です。特に初回借り入れの時や少額の借り入れの場合は、上限の貸付利率(実質年率)が適用されることがほとんどです。

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大手消費者金融の中で唯一、プロミスは上限金利が17.8%と少し低めに設定されています。少しでも低金利で借り入れたい方はプロミスの利用を検討しましょう。

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\ 17.8%と低い上限金利 /

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Q3. プロミスやアコムは学生でも利用できる?

プロミスやアコムを利用して、学費の埋め合わせや生活費の補填をしたいという学生の方も多いはず。プロミスやアコムが学生でも利用できるかは気になるポイントです。

アコムは、20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であれば、学生でも利用可能です。さらにプロミスは学生、未成年の方(高校生を除く)でも申込可能となっています。

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アコム_未成年申込可能

\ 学生・未成年でも申込可能 /

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プロミスとアコムなら、最短20分融資&低金利のプロミス

ここまで、プロミスとアコムを徹底比較してきました。結果として、多くの比較項目においてプロミスの方が優勢であることがわかりました。

特に、最短20分での借り入れが可能なこと、金利上限が少し低めに設定されているということを踏まえると、プロミスはかなり便利かつお得なカードローンであるといえるでしょう。

高額の借り入れを行いたい、あるいは自動契約機での申込を行いたいという方以外は、プロミスに申し込むことをおすすめします。

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\最短20分融資&17.8%の低い金利上限/

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お金を借りる流れを動画で解説!

「カードローンは安全に利用できる?」「申し込んだ後はどうなるの?」といろいろ悩んでいませんか?

そんな疑問を解消するために、実際に編集部がアコムで3万円を借りてみましたお申し込みから返済までわかりやすく動画で解説しているので、はじめてお金を借りる不安な人はぜひチェックしてみてください。

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K-ZONE money 編集部

K-ZONE money 編集部