半日以内で融資して頂けたので率直に早くて助かりました、個人的には当日中には融資を必要としていたのでスピーディで本当に満足出来ました。
【徹底比較】プロミスとSMBCモビットならどっち?審査の違い・両方借りるコツも解説
「結局、プロミスとSMBCモビットならどっちを選ぶべき?」
このように悩んでいる人は必見!実は、プロミスとSMBCモビットの2社には大きな違いがあります。
しかし結論として、総合的におすすめなのはプロミスです。
この記事では、プロミスとSMBCモビットの違いを徹底的に解説します。金利・審査難易度・バレにくさなど全9項目から詳しく比較し、本当におすすめできるのはどちらかを検証します。
プロミス・SMBCモビットを両方借りるときの注意点や、プロミスとSMBCモビットの関係についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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【徹底比較】プロミスとSMBCモビットならどっち?おすすめな人を解説
商品名 |
プロミス |
SMBCモビット |
金利 |
4.5~17.8% |
3.0~18.0% |
融資時間 |
最短3分
|
最短15分 |
無利息期間 |
初回借入の翌日から30日間 |
なし |
審査通過率 |
43.9% |
未公表 |
借入上限額 |
500万円 |
800万円 |
申し込み方法 |
Web・自社&提携ATM・スマホATM |
Web・提携ATM・スマホATM取引 |
返済方法 |
Web・自社&提携ATM・ |
Web・提携ATM・スマホATM取引・ |
月々の最低返済額 |
1,000円~ |
1,000円~ |
在籍確認の電話 |
原則なし |
原則なし |
カードレス&郵送物なし |
◎ |
◎ |
Web完結 |
◎ |
◎ |
貯まるポイント |
Vポイント |
Vポイント |
無人契約機数 |
約1700台 |
約400台 |
会員数 |
約150万人 |
約57万人 |
運営会社 |
SMBCコンシューマーファイナンス(株) |
三井住友カード株式会社 |
公式
|
-
利息をおさえて安く借り入れしたい
-
はじめて消費者金融を利用する
-
急ぎの用があり、即日借り入れしたい
-
Vポイントを貯めている
-
絶対に職場にバレたくない
-
Web上で申し込みを済ませたい
プロミス 公式サイト
口コミからわかった!プロミスのメリット&デメリット
-
はじめての利用で30日間の無利息期間あり
-
最短3分※のスピード審査
-
「瞬フリ」なら最短10秒で即口座振り込み
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスは、公表されている審査通過率が大手消費者金融で最も高く、アルバイト・パートなど審査が不安な人も申し込みやすいのが魅力です。
最大金利が17.8%と低めの設定で、SMBCモビットよりも0.2%低金利に借り入れできます。また、編集部の独自アンケート※では約84%が即日融資に成功しているため、急ぎで借り入れしたい人にもおすすめです。
※参照:独自アンケート詳細
プロミスの良い口コミ・評判
申し込みが非常に簡単で、周りに連絡されることもなくてよかった。たしか15分ほどで通ったので、すごく早くて助かった。
自分から話さない限りバレません。安心して借りられます。
アプリで返済残高や、返済日など、ひと目で分かるように分かりやすく表示されているのが大変便利だと思う
ネット経由で自分の好きなタイミングに借り入れ・返済ができるので便利でとても楽でした。
口コミでは、審査のスピーディーさや借り入れ・返済のしやすさが評価されていました。利用者アンケートからわかったプロミスのメリットは以下のとおりです。
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大手で最も低い上限金利17.8%
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30日間の無利息期間あり
-
最短3分の即日融資※で予定に間に合う
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郵送物なし&原則電話なしでバレにくい
-
「瞬フリ」なら24時間土日祝日、申請から最短10秒で即借り入れ
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三井住友銀行ATM・プロミスATM利用手数料0円
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返済・アプリログインで「Vポイント」が貯まる
-
女性も使いやすい「レディースローン」や、「自営業者カードローン」も用意
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスの良くない口コミ・評判
大手の銀行カードローンと比較してかなり高かったので戸惑いました。
サイトに書いているよりは時間がかかる点が気になった。
気になる点は、会社に在籍確認されることです。
利用者アンケートからわかったプロミスのデメリットは以下のとおりです。
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銀行カードローンに比べて金利が高い
-
人によっては即日融資されないことがある
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在籍確認の電話がくることがある
上限金利14.5%付近の銀行ローンに比べて、プロミスは3.4%ほど金利が高く、高金利だと感じる人もいる様子。過去に長期の延滞がない正社員・公務員で、翌日以降の融資でいい場合は、銀行カードローンも検討していいでしょう。
審査実施終了時間の21時までに審査が完了しない場合、即日融資されません。即日融資を受けたい人は、遅くとも20時までには申し込みを完了しましょう。
また、プロミスでは原則、電話による在籍確認はありません。周りに知られたくない人はプロミスがおすすめです。
口コミからわかった!SMBCモビットのメリット&デメリット
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借り入れでVポイントが貯まる
-
「WEB完結申込」なら在籍確認の電話&郵送物なし
-
書類での在籍確認にも変更可能
SMBCモビットの特徴は、返済額200円ごとに1円相当のVポイントが貯まることです。貯まったVポイントは買い物に使えるほか、返済にもあてられるため、お得に借り入れできます。
職場や家族に利用がバレたくない人は、在籍確認の電話なし&郵送物なしの「WEB完結申込」がおすすめ。必要な場合は電話での在籍確認が実施されますが、オペレーターに相談すれば書面での確認にも変更できます。
SMBCモビットのデメリットとしては、無利息期間が用意されていない点が挙げられます。20万円借りる場合、30日間の無利息期間があるプロミスと比較して、3,000円以上利息が多くなる点には注意しましょう。
SMBCモビットの良い口コミ・評判
借りた当時もバレませんでしたし、今現在に至るまで周囲にバレていないのでもう安心しています。融資も当日中に完了したのでスピード感も満足です。
会社に電話がされなかったのはとても助かりました。返済できなくて困っていたとき、相談したら分割にしてくれました。
申し込みから1時間もせずに借り入れできたのでとても助かりました。本人確認から全てネットで完結したので、郵便物もなくてよかったです。
審査はかなり簡単なイメージで普通の人ならまず落ちないようなイメージです。
転居や転職にあたり変更手続きをするときの対応も丁寧で満足です。またアプリで返済状況をすぐ確認ができるので利用しています。
口コミでは、バレにくさや顧客対応のよさが評価されていました。利用者アンケートからわかったSMBCモビットのメリットは以下のとおりです。
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「WEB完結申込」なら在籍確認の電話&郵送物なしでバレにくい
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在籍確認の電話を書類に変更可と公言
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利用でVポイントが貯まる
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ローンカード・クレカ・Vポイントカード機能一体型の「Tカードプラス」も用意
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最低金利が低い
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三井住友銀行内のローン契約機で申し込み&カード受け取りOK
SMBCモビットの良くない口コミ・評判
借入限度額が低いため金利が高いのは仕方ありませんが、審査時にもっと詳しく伝えてほしいと感じました。
返事が来るまでに時間がかかってひやひやしました。カードは3日以内に送られてきました。
基本的には特にないですが、職場に電話など気になる点はあった。
利用者アンケートからわかったSMBCモビットのデメリットは以下のとおりです。
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無利息期間が用意されていない
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銀行系カードローンに比べて金利が高い
-
人によっては即日融資されないことがある
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「WEB完結申込」には利用条件がある
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在籍確認の電話がくることがある
SMBCモビットは、プロミスをはじめとする大手消費者金融で唯一無利息期間がない点はネックです。10万円以下の借り入れなら利息の違いは最大1,500円程度ですが、無利息期間を求める人はプロミスを選ぶ方が返済額が下がります。
プロミスと同様に、SMBCモビットでも、即日融資希望なら20時までには申し込みを完了する必要があるほか、申し込み後にオペレーターに電話すれば書類での在籍確認に変更してもらえます。
全9項目で詳しく比較!プロミスとSMBCモビット最大の違いは無利息期間
ここからは、プロミスとSMBCモビットの違いを9つの項目から徹底解剖していきます。金利やバレにくさなど自分が重視する項目で比較し、最適なカードローンはどちらか見極めましょう。
結論としては、無利息期間・上限金利のほかは、借り入れ条件に違いがありません。迷った場合は、より利息をおさえて借り入れできるプロミスがおすすめです。
①金利|プロミスが0.2%低い
上限金利はプロミスのほうが0.2%低く、少しでも利息をおさえたい人におすすめです。SMBCモビットは、他の大手消費者金融と同じ上限金利18%に設定されています。
なお、下限金利はSMBCモビットのほうが低いものの、はじめての借り入れ・100万円以下の借り入れなら上限金利近くに設定されるため、あまり気にしなくていいでしょう。
プロミスよりもさらに低金利を求めるなら、銀行系カードローンという方法もあります。他社借り入れなしの公務員・正社員なら審査通過の可能性は十分あります。しかし信用情報が重要であるため、申込は慎重に行なうことをおすすめします。
②融資時間|プロミスは最短3分
※独自アンケート結果から算出
急ぎの用事があって今日中に借り入れしたいなら、プロミスがおすすめです。編集部が539人におこなった独自アンケートでは、即日融資できた人の割合はプロミスが約84%、SMBCモビットが約68%と大きな差がありました。
融資までの時間は、最短15分のSMBCモビットと比べてプロミスの方が早い設定ですが、公表されている時間はあくまで目安のため、厳密に比較する必要はないでしょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
③無利息期間|プロミスは30日間利息0円
利息をおさえて借り入れするなら、プロミス1択です。プロミスでは初回借り入れの翌日から30日間の無利息期間がありますが、SMBCモビットには無利息期間が用意されていません。
10万円の少額融資なら差は1,500円以下ですが、たとえば50万円借り入れた場合は、30日間の無利息期間によって約7,000円の利息を節約できます。
④審査難易度|10人中4人以上は通過
プロミスとSMBCモビットの審査ハードルはどちらも低く、大きな差はないと考えていいでしょう。学生・アルバイト・パートや、年収50万円未満の人の通過例もあるため、気軽に申し込めます。
プロミスの審査通過率は43.9%で、10人中4人以上は審査に通る計算です。SMBCモビットの審査通過率は公表されていません。
審査通過率15%~20%が標準的な銀行系カードローンと比べると、消費者金融は通過率40%超えのため審査に通りやすいと言えます。
⑤バレにくさ|SMBCモビットなら職場への電話なし
プロミスとSMBCモビットは、どちらも職場や家族に利用がバレたくない人への配慮が抜群です。どちらも郵送物なし&在籍確認の電話も原則なしのため、安心して申し込めます。
SMBCモビットはとくにバレにくさをアピールしている傾向にあり、書類での在籍確認に変更できると公言しているのは、大手消費者金融カードローンでもSMBCモビットのみです。
公式では公言されていませんが、オペレーターに相談すれば、プロミスでも書類での在籍確認に変更できます。心配な人は、申し込み後にコールセンターに電話しましょう。
仮に電話がきても、職場に利用がバレることはほぼありません。オペレーターが電話口で会社名を名乗ることはなく、担当者の個人名でかけてくれます。
⑥申し込みの楽さ|どちらもWebで完結
プロミス・SMBCモビットの申し込み手続きの楽さは互角。どちらも申し込みはWeb完結で、10分ほどで簡単に記入が完了します。
⑦借り入れ・返済のしやすさ|プロミスの「瞬フリ」が便利
借り入れ・返済の利便性はどちらも優れていますが、プロミスのほうが自社ATMが多い分、使い勝手がいいといえます。また、プロミスのインターネット振り込み「瞬フリ」なら、申請から最短10秒で口座に入金されるため、急ぎの際に便利です。
プロミスでもSMBCモビットでも利用できるスマホATMが便利です。24時間365日、セブン銀行・ローソン銀行からカードレスで借り入れ&返済ができるため、手軽に利用できる便利さが魅力です。
⑧借り入れ可能額|SMBCモビットは最高800万円
借り入れ可能額の多さは、SMBCモビットの圧勝です。SMBCモビットの借り入れ可能額は800万円で、プロミスの500万円よりも高い設定になっています。
ただし、借入可能額の上限については、貸金業法の総量規制という決まりによって、年収の3分の1を超える借り入れはできないため、あまり気にしなくていいでしょう。たとえば、上限の800万円を借り入れる場合、2,400万円以上の年収が必要です。
⑨最低返済額|どちらも1,000円から返済可能
プロミスとSMBCモビットは、残りの返済額に応じて最低1,000円からの返済が可能です。
どちらも利用者の借入残高に合わせて最低返済額が変動する「残高スライド元利定額返済方式」を採用しており、実際の最低返済額は以下の表のようになっています。
返済していくにつれて、月々の負担を少なくできるのがうれしいポイントです。ただし、月々の返済額を減らして返済期間が延びると、最終的な利息が増えるため注意しましょう。
プロミスとSMBCモビットは両方借りることも可能
1社では資金が足りないとき、プロミスとSMBCモビット両方からの借り入れも可能です。ただし、2社同時の申し込みは審査で不利になるため、一方の審査結果が出てからもう片方に申し込みましょう。
1社で社内ブラック状態の場合、もう片方での審査通過は難しい可能性があります。
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会社ごとの独自基準で、返済の遅延&滞納・金融事故・他社での借り入れなど利用者の状況に基づいて、貸し付けを停止されている状態。
プロミスの場合、他社から追加で融資を受けたとき、新規借入の停止スピードが他社よりも早い。
片方で貸し付けを停止されている場合や、片方の審査に落ちた場合は、別の借り入れ先を検討するのがおすすめです。とはいえ、プロミスもSMBCモビットも基本的に審査ハードルは低く、両方での借り入れに成功したユーザーも多数存在するので、心配しすぎる必要はありません。
プロミス・SMBCモビットに審査落ちした人は、より審査ハードルが低い中小消費者金融に申し込むのがおすすめです。
プロミス・SMBCモビットと関係が深い!三井住友銀行カードローンとの違いは?
ここでは、プロミス・SMBCモビットよりも三井住友銀行カードローンがおすすめな人を紹介していきます。
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年収200万円以上の安定収入がある会社員・公務員
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審査スピードよりも金利の低さ重視
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三井住友銀行口座を持っている
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50万円以上の高額借入・長期的な借入をしたい
消費者金融系のプロミス・SMBCモビットに比べて、銀行系の三井住友銀行カードローンは金利の低さが魅力です。上限金利は14.5%と、SMBCモビットよりも3.5%低く、高額・長期間の借り入れでも利息をおさえられます。
また、三井住友銀行口座を持っている人ならば、申し込み時の入力内容が少ないほか、手元にあるキャッシュカードで簡単に借り入れ可能です。
ただし、最短3分融資※のプロミスとは異なり、審査結果は最短翌営業日のため、急いでいる人は注意が必要。他のデメリットとして、審査ハードルが高く学生・アルバイト・パートの通過例は少ない点や、無利息期間が用意されていない点も挙げられます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
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プロミス・モビットよりも低金利
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三井住友銀行口座があれば申し込み簡単
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融資は最短翌日以降
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審査難易度は高め!アルバイトは厳しい
▼低金利のカードローンなら銀行系がおすすめ▼
プロミスとSMBCモビットの審査に落ちる原因&対策4つ
プロミスやSMBCモビットの審査ハードルは高くありませんが、なかには落ちてしまう人も。審査落ちの原因と対策を知り、通過の可能性をアップさせましょう。
①他社で借りすぎている
他社も含めた合計借入額が年収の3分の1に迫っていると、審査に落ちやすくなります。また、3分の1を超える借り入れがある場合、そもそも借り入れが不可能です。
プロミスやSMBCモビットをはじめ、消費者金融には貸金業法を守る義務があり、第13条の総量規制により年収の3分の1を超える貸し付けは禁止されています。
既に借り入れがある人は、申し込みの前にできるだけ返済しておくのがおすすめ。また、複数社で借り入れている場合、おまとめローンなどを使って1社にまとめるのが効果的です。
②個人信用情報が悪い
信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。 そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。 そのため、信用情報には人種や思想、保健医療、犯罪歴などの項目は、一切含まれません。
過去に2ヵ月以上の長期延滞があったり、複数社に申し込みをしたりすると、返済能力に不安があると見なされます。また、過去5年以内に自己破産・債務整理などの金融事故を起こした場合、いわゆる「ブラックリスト」状態となり、審査通過はほぼ不可能です。
延滞・金融事故の履歴は完済から5年、申し込み履歴は6ヵ月保管されるため、心当たりがある人は履歴が消えてから申し込みましょう。
審査に通るか不安だからとプロミスとSMBCモビットに同時申し込みすると、むしろ両方に落ちる可能性がアップします。必ず片方の審査結果が出てから、もう一方に申し込みましょう。
③申し込み内容にミスがある
入力した個人情報にミスがあると、審査が長引くだけでなく、事実確認がとれないと審査落ちの可能性も高まります。編集部が大手消費者金融の担当者に直接取材し、申し込みでおさえるべきポイントを聞いてみました。
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勤務先の電話番号・住所に本社の情報を入力している
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年収欄に手取り年収を入力している
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勤務先名に法人名ではなく店舗名を入力している
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勤務先電話番号に自分の携帯番号を入力している
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自宅・勤務先住所の番地以下が未入力になっている
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派遣元ではなく派遣先の情報を入力している
申し込み後は、内容に不備がないか再度確認してから提出しましょう。
プロミス・SMBCモビット借り入れの流れを比較
プロミス・SMBCモビットの借り入れの流れはほぼ同じで、どちらも4つのステップで簡単に借り入れ可能。即日で融資してもらえるため、急ぎの用があるときにも便利です。
ここからは、プロミス・モビットの借り入れ手順を解説していきます。
【STEP1】申し込み
プロミス・SMBCモビットは、来店&郵送不要のWeb申し込みがおすすめ。公式サイトの申し込みフォームに情報を記入し、間違いがないか確認したら提出しましょう。また、家族バレを防ぎたい人は、カードレスを選択すれば自宅への郵便物をなしにできます。
ローンカードがほしい場合は、以下3つの方法で発行可能です。
- Web申し込み→カード郵送
- Web申し込み→無人契約機でカード受け取り
- 無人契約機で申し込み&カード受け取り
無人契約機を利用するときは、カード発行まで手続きに1時間ほどかかることがあるため注意しましょう。急ぎの人は、Webからカードレスで契約するのがベターです。
即日融資をしたい人は、20時までには申し込みを済ませましょう。審査実施終了時刻は21時ですが、審査に1時間以上かかるとみて、はやめに申し込むのがおすすめです。とくに土日は審査件数が多く、時間がかかる傾向にあります。
【STEP2】書類をアップロード
申し込み時は、以下のような現住所を確認できる本人確認書類のアップロードが必要です。
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運転免許証
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マイナンバーカード
個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工し提出 -
顔写真付きのパスポート
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在留カード・特別永住者証明書
希望借入額が50万円を超える場合や、他の金融機関との合計借入額が100万円を超える場合は、追加で収入証明書類の提出が必要です。収入証明書類としては、源泉徴収票・給与明細書・所得証明書・確定申告書などを利用できます。
※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
収入証明書が手元にない場合は、居住エリアの役所に相談すれば発行してもらえますよ。
【STEP3】審査
書類提出まで完了したら、あとは審査結果が来るのを待つのみです。審査時に在籍確認がおこなわれますが、プロミス・SMBCモビットの場合、職場への電話確認は原則ありません。
ただし、審査状況によっては電話が必要な場合もあると公表されています。職場バレが怖い人は、書類提出後すぐにコールセンターに電話し、あらかじめ書類での在籍確認に変更してもらいましょう。
【STEP4】契約・借り入れ
審査通過後、Webで契約を完了したら借り入れができます。主な借り入れ手段は、スマホアプリからの振込融資・Webのマイページからの振込融資・ATMでの現金借り入れの3つです。アプリ・Webで申請すれば、依頼から数十秒で融資が受けられます。
ATMで借り入れする場合は、ローンカードを使うか、専用アプリのQRコードを読み込ませることで借り入れが可能です。
ATMで借り入れる場合は、利用手数料に注意!プロミス・SMBCモビットの場合、通常110~220円かかるところ、三井住友銀行ATMなら手数料無料で利用できます。
SMBCモビット 公式サイト
本記事のデータ収集方法
本記事では、以下の方法で情報を収集しています。
よくある質問
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プロミス・SMBCモビットの申し込みに保証人・担保は必要?
保証人・担保は不要です。運転免許証や保険証などの本人確認書類があれば契約できます。
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住宅ローンを組んでいても、プロミス・SMBCモビットの審査に通過できる?
通過可能です。住宅ローンは総量規制の対象外のため、年収の3分の1以上のローンを既に組んでいても、プロミス・SMBCモビットで借り入れできます。
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プロミスとSMBCモビットなら、返済手数料が安いのはどっち?
口座振替ならば、どちらも手数料0円で返済できます。
利用手数料0円のATM数でいえば、1,000台を超える自社ATMが設置されているプロミスのほうが多くなっています。プロミス・SMBCモビットでは三井住友銀行ATMを無料で利用できるため、どちらでもATMからの返済手数料をおさえやすいでしょう。 -
アルバイト・パート・学生でもプロミス・SMBCモビットの審査に通過できる?
審査通過可能です。定期的な収入があれば、プロミスは18歳以上(高校生は不可)・SMBCモビットは20歳以上の人は誰でも申し込めます。
プロミスとSMBCモビットの大きな違いは、無利息期間の有無のみです。どちらも審査ハードルの低さ・融資スピード・バレにくさには変わりなく、より安くお得に借り入れできるプロミスがベターだと考えます。