はじめての利用なら30日間無利息ということで利用しました。審査も早く必要なお金がすぐに借りられて助かりました。
生活保護受給者でも借りれるカードローン6選|裏技や足りない時の対処法を徹底解説
「生活保護を受けているけれど、バレずにカードローンを利用できるだろうか」と悩んでいませんか。
原則、生活保護受給者はカードローンの利用はできません。
生活保護費だけで、生活費が足りないといった状況になる可能性もあるかもしれません。
この記事では、生活保護受給者でも借りれるおすすめカードローンや借りるための裏技を紹介します。
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結論|生活保護受給者がカードローンを借りるのは難しい

結論、生活保護受給者がカードローンを利用するのは、銀行系・消費者金融系ともに難しいです。
法律上、生活保護受給者がカードローンを利用することは、禁止されていません。
しかし、カードローンを借りる際には審査があります。
生活保護受給者は返済能力がないと判断され、審査に落ちる可能性が高いです。
とはいえ生活保護受給者であっても、金額によってはカードローンを借りられる可能性があります。
そのボーダーとなるのが、収入証明書の提出が不要である借入希望額が50万円以下。
借入希望額が高い場合でも借り入れできる可能性はあるので、まずは事前診断を受けてみてください。
生活保護者がカードローンを利用する裏技
ここでは、生活保護受給者がカードローンを利用するための裏技を紹介していきます。
①生活保護を受けていることは言わない
返済に見込みがないと判断されてしまうので、申し込み時には生活保護を受けていることは言わないようにしましょう。
実際、貸金業者側は申し込み者が生活保護を受けているかどうかはわかりません。
個人情報保護法によって、外部への公表がされていないからです。
そのため、もし生活保護受給者がカードローンの申し込みをしても貸金業者側にバレることはないでしょう。
②借入希望額は50万円以下にする
借入希望額が50万円以上だと、収入証明書の提出を求められます。
多くの生活保護受給者が働き口がなく収入証明が難しい立場であると思います。
申し込む際は収入証明書の提出が不要の50万円以下を希望しましょう。
③職場への在籍確認はなしにする
働いていない場合、職場への在籍確認を受けられません。
在籍確認が失敗してしまうと、融資を受けることはできないです。
あらかじめ在籍確認なしのカードローンに申し込むようにしましょう。
生活保護受給者がカードローンを利用するのであれば、在籍確認なしの消費者金融を利用することをおすすめします。
プロミス 公式サイト
④職業欄は埋める
カードローンの申し込みをする際は、必ず職業欄を記入しなければなりません。
空欄で提出すると無職と判断され審査落ちします。
働いていない人は、フリーランスや個人事業主といった設定にして自宅の固定電話や携帯番号を記入するようにしましょう。
⑤専用カードを発行して利用する
カードローンを利用する際は、必ず専用カードを発行しましょう。
カードを使わずに借り入れや返済すると、通帳に履歴が残ります。
ケースワーカーに抜き打ちで通帳をチェックされることもあるので、バレるのを防ぐために痕跡を残さないことも重要です。
カードローン専用のカードを発行して通帳に履歴を残さず利用することを心掛けましょう。
⑥銀行カードローンではなく、消費者金融を利用する
口座振替での返済が主流である銀行カードローンを利用すると、通帳に返済時の引き落とし履歴がつきます。
履歴が残ることで、ケースワーカーに借り入れがバレる可能性が高くなるので、銀行カードローンではなく、消費者金融を利用しましょう。
消費者金融であれば、提携ATMやコンビニATM、自動契約機などから返済方法が選べるので、ケースワーカーにバレる心配なく利用できます。
プロミス 公式サイト
【収入証明書不要】生活保護受給者におすすめの消費者金融6選

※2023 年 3 月期(2022 年 4 月~ 2023 年 3 月)における消費者向無担保貸付 / 消費者金融業態において(当社調べ)
①プロミス|人気と実績がある
プロミスは、審査通過率40.9%と業界トップの数字を誇っているプロミスなら、審査に不安のある人でも利用できる可能性が高いでしょう。
※審査通過率の数値は変動します。上調査は、現時点での審査通過率を保証するものではありません。
その他、無利息期間が最大30日間&三井住友銀行ATMなら手数料無料など大手ならではの魅力が詰まっているのもメリットです。
プロミス 公式サイト
プロミスの口コミを紹介

実際に編集部がプロミス利用者に行ったアンケート調査でも、アルバイトが全体の11%いることが分かりました。審査通過率No.1のプロミスなら、審査に不安のある人でも十分に利用できる可能性があります。
②アイフル|審査が最短18分
アイフル最大の特徴は、審査が最短18分で完了すること。
*フリーダイヤルで審査を早くしてほしい旨を伝えると、優先的に審査を実施してくれるうえ審査通過後は10秒で振込融資*を行ってくれます。
審査が早いとすぐにお金が必要な場合でも安心でしょう。
即日受け取る場合は、9〜21時までに審査までを終わらせる必要があります。
即日お金がほしい人は、なるべく早い時間に申し込むのがおすすめです。
アイフル 公式サイト
アイフルの口コミを紹介

実際に編集部がアイフル利用者に行ったアンケート調査でも、申し込みから1時間以内で融資を受けられた人が40%という結果に。また、当日中に融資を受けられた人も8割以上という結果からアイフルの融資はとても早いことが分かります。
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③アコム|新規契約数No.1※
※2023 年 3 月期(2022 年 4 月~ 2023 年 3 月)における消費者向無担保貸付 / 消費者金融業態において(当社調べ)
アコムは消費者金融のなかで最も利用者数が多いカードローン。
申込から借入まで最短20分で完了※できるスピード感も魅力的なので、急いでいる人におすすめ。
また、申し込み時の入力項目が少なく手続きが簡単であることから、はじめての人でも安心して利用できます。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
なお、楽天銀行を持っていると10秒で振込融資を受けられるので、よりスムーズに借り入れできます。
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他にも初回利用なら無利息期間30日が設定されていたり、返済方法が豊富であったり、サービスの充実度がアコムの強み。
はじめてでどこに申し込めばよいか分からない人は、ぜひ一度アコムを検討してみてください。
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④レイク|最大180日間利息0円

レイクは業界最長な点が最大の強み。
初回利用かつ借入限度額200万円以下の人は、5万円までの融資が180日間利息0円で利用できます。
また、5万円を超えたとしても、最大60日の無利息期間を利用できるので利息を抑えたい人には最適なカードローンです。
上記の無利息期間は併用できないので、どちらを利用するか検討してから申し込みましょう。
また、インターネットから申し込むと完了後すぐに審査結果を画面上で確認できます。
レイク 公式サイト
レイクの口コミを紹介

消費者金融を利用するときにはやはり、金利の負担が気になりますよね。無利息期間をうまく使えば、そのデメリットを小さくすることができます。
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⑤セントラル|大手と変わらないサービス

セントラルは中小消費者金融ではありますが、大手と変わらない融資スピードと無利息期間を誇ります。
大手に落ちてしまったけど同じくらいのサービスが欲しい方は、セントラルがおすすめ。
*即日融資して欲しい方は、当日の14時までに申し込めば可能です。
*時間に余裕を持って、午前中に申し込むことをおすすめします。
セントラル 公式サイト
⑥ダイレクトワン|最大55日間利息0円

ダイレクトワンには、最大55日間の無利息期間があります。
大手消費者金融の無利息期間は30日が多いですが、ダイレクトワンなら約2ヶ月が利息0円で借り入れられます。
無利息期間が長いので返済の負担が少なく、安心して借りられるでしょう。
なお店舗に行けば即日融資も可能なので、お金がすぐに必要な方にもおすすめなカードローンです。
ダイレクトワン 公式サイト
生活保護受給者がカードローン以外でお金を用意する3つの方法

生活保護受給者がカードローンを契約できる可能性は低いため、他の方法も知っておきましょう。
3つの方法を紹介します。
①一時扶助を受ける
いろいろな事情がありどうしてもお金が必要になったときは、一時扶助の相談を行ってください。
一時扶助とは、臨時的な出費に応じて支給される制度のことです。
詳しくは生活保護制度にて解説されていますので、ぜひご覧ください。
一時扶助を利用したいと思っている生活保護受給者の方は、まずケースワーカーに相談するのがおすすめ。
相談に乗って最適な行動を示してくれるでしょう。
②公的融資を利用する
生活保護受給者がお金を作るには、公的融資も有効です。
公的融資は、国からお金を借りられる制度。
やむを得ない事情の場合のみ借りられるので、まずはケースワーカーや市役所へ相談しましょう。
生活保護受給者が借りられる公的融資は以下の通りです。
- 生活福祉資金貸付制度
- 臨時特例つなぎ資金
- 母子父子寡婦福祉資金
順番に解説していきます。
①生活福祉資金貸付制度
生活福祉資金貸付制度で借りられるお金は、生活費として活用できます。
いろいろな種類がある中でも「福祉資金」は生活保護受給者が対象です。
詳細は厚生労働省に書かれているので、確認してみてください。
②臨時特例つなぎ資金
臨時特例つなぎ資金は、離職していて住所がない方を対象とした給付・貸付制度。
借りられる上限は10万円と高くはないですが、無利子なので返済の負担が少ないのが特徴です。
制度の詳細は厚生労働省に詳しく書かれているため、該当しそうな方は情報を確認してみてください。

カードローンなどからお金を借りると金利の負担が大きいです。国から借りると利息負担がないのはありがたいですね。
③母子父子寡婦福祉資金
母子父子寡婦福祉資金貸付金制度は、20歳未満の児童を扶養している配偶者のいない女子または男子、寡婦等に貸付してくれる制度です。
働いていなくても借りられるので、生活保護受給者でも貸付してもらえる可能性があります。
男女共同参画局にて詳しく解説されているので、詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

公的融資であれば、安定した収入などは求められないので、生活保護受給者でも利用することができます。
③フリマアプリで不用品を売却する
フリマアプリを使って不用品を売却するのも、生活保護受給者がお金を手に入れる方法の1つです。
自分では価値がないと思っていなかったものが、大金になる可能性もあるでしょう。
「売れないだろうな」と思わず、とりあえず出品して様子を見てみることをおすすめします。
生活保護者が嘘をついてカードローンを借りる3つのリスク

個人情報保護法第27条により、消費者金融や銀行はあなたが生活保護受給者かを知る術はありません。
とはいえ、ケースワーカーの訪問や銀行の明細によってバレる可能性もあります。
嘘をついてカードローンを借りるリスクは次の3つ。
生活を困窮させないためにも、上記のリスクについて理解を深めておきましょう。
①生活保護を打ち切られる

生活保護受給者が嘘をついてカードローンを借りているのがバレると、生活保護は打ち切られる可能性が高いです。
厚生労働省は、生活が困窮している方を助け、自立を促すことが生活保護の目的だとしています。
生活保護受給中にカードローンを利用するのは、生活保護の目的に反したことです。
生活保護が打ち切られると生活がより苦しくなることにつながるので、嘘をついてカードローンを借りないようにしましょう。
②これまでの受給額を返済しないといけない

カードローンを借りているのがバレると、これまでの受給額を返済しないといけないリスクもあります。
生活保護を打ち切られるだけでなく、返済もしないといけなくなると負担が大きいはず。
生活保護は本来返済する義務はないので、カードローンを借りるのがバレると逆に生活が苦しくなるでしょう。
③借り入れと見なされ受給額が減少する

生活保護受給中にカードローンでお金を借りると、借り入れと見なされます。
生活保護は保護費から収入を差し引いた額が支給されるため、借り入れがあると受給額が減少するかもしれません。
カードローンは返済の義務がありますが、生活保護は返す必要のないお金です。
生活保護で多くお金を受け取るほうが将来的なメリットが大きいということは、しっかり理解しておきましょう。
生活保護者必見!カードローンを借りられなくても闇金はNG

生活保護受給者は、カードローンを借りられないからといって闇金には手を出さないようにしてください。
闇金は生活保護受給者や学生など、カードローンに通りにくい人を狙って巧妙に誘ってきます。
闇金からお金を借りると、利子が高かったり取り立てが乱暴であったりと、今よりも生活が困窮するでしょう。
一時的な安心のために闇金に手を出すとより辛くなるので、注意してください。
貸金業法による借入の上限は年率15〜20%なので、頭に入れておきましょう。

なお、審査のないカードローンは闇金なので、騙されないように気を付けてください。
生活保護受給者はカードローン審査に落ちたとき市役所を利用しよう

カードローンは返済能力がある人に貸付を行うため、生活保護受給者が借り入れるのは難しいでしょう。
とはいえ、収入証明が必要ないカードローンなら借りられる可能性もあります。
カードローンの審査に落ちてしまった場合は、公的支援の利用がおすすめです。
様々な支援内容がありますが、まずは市役所に連絡して詳細を確かめてみてください。
生活保護受給者のカードローンに関するQ&A
生活保護受給者のカードローンの利用に関するよくある質問とその回答を以下にまとめました。
利用者が気になるポイントを解説します。
1.生活保護でカードローンはバレますか?
2.生活保護で10万円借りられますか?
3.生活保護費や働いて得た収入で、カードローンの返済をしてもよいですか?
生活保護でカードローンはバレますか?
バレる可能性は十分にあります。
法律上、市役所のケースワーカーは不定期に訪問調査を行います。
通帳や給与明細書だけではなく、生活の質も細かくチェックされるようです。
ケースワーカーはプロなので、ばれて生活保護に影響がでる可能性はあるでしょう。
生活保護で10万円借りられますか?
10万円程の少額借入なら、借りれる可能性があります。
大手消費者金融では、来店不要のWeb申し込みに対応。
書類がないため、自宅に書類を持ち帰ることはありません。
また、大手消費者金融であれば無利息期間が適用できる可能性もあります。
計画的に借入、返済できるのであれば、大手消費者金融のWeb完結で申し込みを利用すれば借りれる可能性あり。
生活保護費や働いて得た収入で、カードローンの返済をしてもよいですか?
生活保護費から借金の返済はできません。
これは、生活保護受給者が働いて得た収入でも同じ。
生活保護は、最低限の生活をサポートする制度です。
収入があったとしても、カードローンを利用することは望ましくないでしょう。
まとめ:生活保護受給者のカードローンについて
記事内では、生活保護受給者がお金を手に入れる方法について解説してきました。
・生活保護受給者がカードローンを借りるのは難しい
・生活保護受給者におすすめの消費者金融
・カードローン以外でお金を準備する方法
・公的機関が行っている支援
生活保護受給者はお金を借りることが難しいことがわかりました。
カードローンを契約するにおいては、前提として安定した収入が必要となります。
そのため生活保護を受けている状態では審査通過は厳しいでしょう。
少額借入でWeb完結であれば融資してもらえる可能性もあります。
しかし、リスクが高いうえに、ケースワーカーにばれる可能性は高いです。
黙って借り入れや返済をしていた場合、生活保護に影響が出てしまうことになりかねません。
「お金をなんとかして学費を出さなきゃ」「生活が苦しい」という状況もあると思います。
どうしてもお金が足りなくて困っている場合は、ケースワーカーや各市町村に相談をすることがおすすめ。
公的な扶助などで、負担が軽減されるかもしれません。
ただ、公的な支援制度といっても、審査があります。
消費者金融のように即日融資というわけにはいきません。
一人で悩んでいるなら、早めに相談をして適切な解決をしていきましょう。
プロミス 公式サイト
口座振替で返済する銀行カードローンを利用すると、引き落とし履歴でケースワーカーにバレてしまいます。バレないためにも、消費者金融をおすすめします。