女性でも気軽に借り入れができるという口コミとオペレーターも同じ女性で親身に対応してくれると聞いたからです。
ゆうちょ銀行のキャッシング方法を解説!申し込みから借入までの流れも紹介
「どうせなら既に契約してるゆうちょ銀行からラクにキャッシングしたい!」なんて思ってませんか?
結論、JP BANKカードを使えばキャッシングが可能です!
しかし、新規の発行には最低1か月かかるため、融資を急ぐ人は最短20分で借り入れ可能なカードローンがおすすめです。
この記事では、ゆうちょ銀行でのキャッシングの方法・メリット・すぐに借りられるカードローンも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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ゆうちょ銀行のキャッシングはクレジットカードでのみ可能|発行は最短1か月かかる

ゆうちょ銀行でお金を借りるには、「JP BANKカード」という同行発行のクレジットカードが必要です。
すでにJP BANKカードを利用中の人は、キャッシング枠があればATMや振込サービスで借り入れできますよ。
しかし、利用していない場合はゆうちょ銀行の公式サイトから申し込みが必要です。
申し込みから発行までは最短でも1か月ほどかかります。
支払いまでに時間がなく、今すぐお金が必要な方は即日融資可能でスピードに定評があるプロミスがおすすめです。
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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
ゆうちょ銀行でキャッシングする前に知らないと損する3つのポイント

①借入条件
キャッシング可能額はカードの種類によって異なります。
詳しくは以下の表をご覧ください。
利率は種類にかかわらず年利15.0%です。
一般的な銀行系カードローンの上限金利と近く、特別高いわけではないと言えます。
なお、利用可能なキャッシング枠は審査によって決まるため、希望額を借りられない可能性も。
把握しておきたいポイントです。
②利用方法
ゆうちょ銀行やコンビニのATMからの出金、もしくはインターネットや電話で振込サービスを利用して借入が可能です。
ATMはその場ですぐに現金を得られますが、利用手数料がかかる場合も。
事前に確認しておきましょう。
なお、振込サービス利用時に手数料はかかりませんが、振込まで最短でも5営業日かかる点には注意が必要です。
③返済方法
返済方法はリボルビング払いか一括払いのどちらかです。
JP BANKカードの支払い用口座から引き落とされます。
延滞した場合、返済が遅れている金額に対して年利20.0%分の遅延損害金が発生するため、計画的に利用しましょう。
ゆうちょ銀行でのキャッシングに必須!JP BANKカードの基本情報

ゆうちょ銀行でお金を借りる際に必要な、JP BANKカードの基本情報について解説します。
1つずつ見ていきましょう。
カード種別
JP BANKカードには以下の4種類があります。
- ALente(アレンテ)
- EXTAGE
- 一般カード
- ゴールドカード
それぞれの年会費やキャッシング枠などについては、以下の表をご覧ください。
どのカードでもキャッシングは可能ですが、申し込める年齢や年会費・支払日などの条件は異なります。
同じ名称のカードでも、クレジットカードブランドによって借入条件に差がある点には注意しましょう。
申込方法
JP BANKカードの申込方法は以下の3つです。
- Web
- 店頭
- 申込用紙の郵送
ゆうちょ銀行に通常貯金口座がある方は、Webまたは申込用紙の郵送で申し込めます。
口座を持っていない場合は、JP BANKカードの申込前に店頭で口座開設手続きを行う必要があります。
なお、JP BANKカードの発行には、申し込みからおよそ1ヵ月ほどかかる点には注意しましょう。
審査基準
JP BANKカードの審査基準は、一般的なクレジットカードとほぼ変わりません。
返済能力の有無や信用情報、年齢などを審査されます。
また、カードの種類にかかわらず、基本的には審査基準は同じです。
ただ、ゴールドカードだけは少し異なり、年齢だけでなく収入に関しても条件があるためやや厳しめと言えるでしょう。

審査に不安を感じる方は、審査通過率が高いプロミスがおすすめです。
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ゆうちょ銀行でキャッシングする4つのメリット
ゆうちょ銀行でキャッシングするメリットを4つ紹介します。
①キャッシュカードと兼用で使える
JP BANKカードは、キャッシュカード一体型で発行できます。
カードが1枚のみで済むため、かさばらず管理しやすいのが利点です。
カードを何枚も持ちたくなく、財布をスマートにさせたい方におすすめのサービスと言えるでしょう。
②コンビニATMで借り入れできる
JP BANKカードは、以下のコンビニのATMでキャッシングが可能です。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- スリーエフ
利用時に手数料がかかるものの、利便性は高いと言えるでしょう。
なお、利用可能時間が限られていたり、一部店舗では対応していない点には注意が必要です。
③学生でも融資を受けられる
JP BANKカードでは、一部カードを除き満18歳以上なら学生でもキャッシング可能です。
アルバイトなどで収入があれば大学生でも審査に通る可能性は大いにあるため、利用時のハードルは比較的低めと言えます。
なお、満18歳以上でも高校生は利用できないため、注意しましょう。
④ 会員優遇が受けられる
JP BANKカードを持つことで会員優遇が受けられるのもメリットです。
たとえば、「スパリゾートハワイアンズ」「富士急ハイランド」などの施設で割引が適用に。
他にも、一流ホテルに5,000円安く泊まれたりうれしい特典が多くあります。
JP BANKカードを持っているだけでたくさんの特典を受けられるため、ぜひ利用を検討しましょう。
ゆうちょ銀行でキャッシングする際の3つの注意点
ゆうちょ銀行でキャッシングする際の3つの注意点について解説します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
① 即日融資は不可能
ゆうちょ銀行でお金を借りる際に必要なJP BANKカードは、申し込みから発行まで最短でも1ヵ月ほどかかります。
そのため、申込当日に融資を受けることはできません。
ですが、すでにキャッシング枠があるカードを持っている場合は、同行やコンビニのATMから借入可能です。
今すぐお金が必要で即日融資を受けたい方は、最短18分で融資を受けられるアイフルを利用しましょう。
※申込状況によってはご希望に添いかねます。
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② 借入可能額が低めである
ゆうちょ銀行での借入可能額は、最大でも50万円と消費者金融や他行カードローンに比べると低めです。
少額の借入であれば特に問題ないでしょう。
ですが、資金使途によっては十分な金額を借りられない恐れがあります。
借入可能額の低さが気になる方は、最大800万円まで借りられる三井住友銀行カードローンがおすすめです。
三井住友銀行カードローン LPページ
③ 年会費がかかる
結論、JP BANKカードは年会費無料ではないため、注意しましょう。
カードの種類にもよりますが、基本的に初年度は年会費無料・翌年度からの年会費は1,375円(税込)かかります。
しかしJP BANKカードの一般カードだと、直近1年間のお買物累計回数が1回以上の場合に年会費が無料に。
ですので、そこまで大きなデメリットではないと言えるでしょう。
少しでも節約したいという人は、年会費のかからない消費者金融の利用を検討することをおすすめします。
ゆうちょ銀行のキャッシング以外でおすすめの借入方法3選

ゆうちょ銀行のキャッシング以外で、おすすめの借入方法を3つ紹介します。
1. 消費者金融
2. 銀行系カードローン
3. 定期預金担保貸付
なお、当記事で紹介しているおすすめカードローンを今すぐに知りたい方は、以下のリンクからご覧ください。
①消費者金融
すぐに融資を受けたい方や短期間の借入を予定している方には、消費者金融がおすすめです。
ほぼ全ての大手消費者金融で、即日融資や無利息期間などの充実したサービスが提供されています。
また、金利がやや高めな分、融資サービスの中でも比較的審査が甘めなのも利点の一つです。
②銀行系カードローン
利子の負担を抑えたい方は、比較的金利が低めな銀行系カードローンを利用しましょう。
上限金利の相場がおよそ年14~14.5%と、ゆうちょ銀行でのキャッシングに比べて低金利で融資を受けられます。
また、借入可能額が高いため、幅広い用途に利用しやすいという利点もあります。

ただ、金利が低い分、審査が厳しめな傾向がある点には注意が必要です。
③定期預金担保貸付
定期預金を担保にして、融資を受ける方法もおすすめです。
申し込みは不要。
定期預金を組んでいる口座から残高以上を引き出すと自動的に借入が行われます。
一般的な借入可能額や貸付金利については、以下の表をご覧ください。
なお、金融機関によって名称が異なる場合があり、ゆうちょ銀行では「貯金担保自動貸付」と呼ばれます。
ゆうちょ銀行にはない利点あり!おすすめカードローン5選

ゆうちょ銀行とは異なる利点がある、おすすめカードローン5選を紹介します。
- プロミス|人気と実績のあるカードローン
- アイフル|融資の早さがトップクラス
- レイク|無利息期間が最大365日
- 三井住友銀行カードローン|最短で翌営業日に借入可能
- みずほ銀行カードローン|住宅ローン利用者は金利引き下げ※
1つずつ一緒に見ていきましょう。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
①プロミス|人気と実績のあるカードローン

プロミスは、融資を最短3分※で受けられたり30日間の無利息期間があったりと、利点は多いことで人気の消費者金融です。
申し込みから借入までの手続きをアプリ上で完結でき、利便性が高いのも特徴。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス 公式サイト
プロミスの口コミを紹介
プロミスでは、オペレーターが親切で優しく対応してくれたという口コミが見られました。
プロミスはこんな人におすすめ

消費者金融の利用経験がなく、不安を感じる方は人気と実績のあるプロミスに申し込みましょう。
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②アイフル|融資の早さがトップクラス

アイフルは大手消費者金融の中でも融資スピードが早く、最短18分※で借入が可能です。また、申込後にフリーダイヤルで融資を早く受けたい旨を伝えると、優先的に審査を行ってくれます。
ただ、即日融資を受けるには、9~21時までに申し込みを終える必要がある点には注意しましょう。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフル 公式サイト
アイフルの口コミを紹介
アイフルは、対応が迅速でスムーズに手続きを行えた点が好評です。
アイフルはこんな人におすすめ

大手消費者金融の中でも融資スピードが早いです。
今すぐにでもお金を借りたい方は、最短18分で借入可能なアイフルに申し込みましょう。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
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③レイク|無利息期間が最大365日

レイクは無利息期間が最低でも60日、最大で365日もあるため、返済時の利子による負担を抑えられます。
また、申し込みから借入までWeb上で完結できるため、手続きの手間があまりかからないという利点も。
無利息期間内に完済できる見込みのある方に、特におすすめの消費者金融です。
レイク 公式サイト
レイクの口コミを紹介
レイクでは、長めの無利息期間のおかげで返済の負担を抑えられたという口コミが見られました。
レイクはこんな人におすすめ

返済の負担をなるべく抑えたい方や短期間の借入を予定している方は、無利息期間が最大365日もあるレイクに申し込みましょう。
レイク 公式サイト
④三井住友銀行カードローン|最短で翌営業日に借入可能

三井住友銀行カードローンは、Web上で必要書類の提出や本人確認を行えます。
申し込みの手間があまりかからないのが特徴です。
また、銀行系カードローンの中では融資スピードが比較的早く、最短翌営業日に借入可能という利点もあります。
毎月の返済額を2,000円から設定可能なため、ゆとりを持って返済したい方にもおすすめのカードローンです。
三井住友銀行カードローン LPページ
三井住友銀行カードローンはこんな人におすすめ

店舗に行く時間が作れない方やなるべく早めにお金を借りたい方は、Web上で申込手続きが可能で、最短翌営業日に融資を受けられる三井住友銀行カードローンに申し込みましょう。
三井住友銀行カードローン LPページ
⑤みずほ銀行カードローン|住宅ローン利用者は金利引き下げ

みずほ銀行カードローンは、上限金利が年14.0%と銀行系カードローンの中でもやや低めに設定されています。
利子の負担を抑えたい方におすすめです。
また、同行で住宅ローンを契約している方には特典があり、年利を年0.5%引き下げて融資を受けられます※。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
返済方法に口座からの自動引き落としがあるため、返済を忘れてしまう心配がないというのも利点の一つです。
みずほ銀行カードローン 公式サイト
みずほ銀行カードローンはこんな人におすすめ

返済の負担を抑えたい方は、他行カードローンに比べて上限金利がやや低めかつ、みずほ銀行で住宅ローン利用中なら年利を年0.5%引き下げられる同行のカードローンに申し込みましょう※。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
みずほ銀行カードローン 公式サイト
ゆうちょ銀行のキャッシングに関するQ&A
ゆうちょ銀行でキャッシングしたい人が気になる質問を紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
キャッシングの申し込み方法は?
ゆうちょ銀行の口座開設をしたうえで、キャッシング枠付きのクレジットカードに申し込み、審査に通過すればキャッシングが利用可能です。
なお、インターネットで必要事項を入力し、郵送されてくる申し込み書に記入押印したうえで、窓口に提出する必要があります。
申し込み書が送られてくるまでおよそ1週間。
さらには、提出後審査に通過してもカードが届くまで3週間ほどかかります。
なのですぐにお金がほしい人には、あまりおすすめできません。
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キャッシングの審査は厳しい?
結論、キャッシングの審査は、ショッピング枠としてのクレジットカード審査よりも厳しいです。
現金融資は使い道がわからず、他社からの借り入れへの返済に充てられている可能性もあるため、審査は慎重におこなわれます。
また、クレジットカードの審査は信用情報が重視されるポイントです。
他社のクレジットカードの返済遅延記録があったり、カードローンなどの借入額が大きすぎると審査の通過は難しくなります。

編集部:横山のコメント
審査通過の可能性を少しでも上げたいなら、キャッシング枠を最小限にして申告しましょう。ゆうちょ銀行の貸し倒れのリスクが減るため、審査に多少ですが通りやすくなります。
キャッシュカードが使えない!再発行はできる?
ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口(簡易郵便局を除く)でキャッシュカードの再発行ができます。
キャッシュカードが使えない主な原因は、下記の通り。
- 磁気不良・傷や汚れなどで読み取りができない
- 暗証番号を所定の回数以上誤って入力した
- 紛失届などが出ているキャッシュカードを使用している
なお、使えない原因は、貯金窓口で確認できます。
ゆうちょ銀行のキャッシングはJP BANKカードでのみ可能!目的に応じてカードローンも活用しよう
ゆうちょ銀行でのキャッシングは、同行が提供するクレジットカードの「JP BANKカード」でのみ可能です。
JP BANKカードの発行には申し込みから1ヵ月ほどかかります。
すぐにお金を借りたい場合には不向きと言えます。
なるべく早く融資を受けたい方や短期間の借入を予定している方は、即日融資や無利息期間などの利点がある消費者金融を利用しましょう。
また、審査はやや厳しめですが、金利が比較的低めかつ借入可能額が高い、銀行系カードローンもおすすめです。
消費者金融を利用したことがなく不安を感じる方は、人気と実績のあるプロミスに申し込みましょう。
プロミス 公式サイト
かつては、ゆうちょ銀行にもカードローン「したく」が存在していました。しかし、2018年10月をもって新規申し込みを終了し、現在のキャッシング方法に変わっています。