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【調査】ブラックでも通るおまとめローンはない?審査対策・借りやすいローン会社を紹介
「信用ブラックでも通るおまとめローンはあるの?」 あなたにはこんな疑問がありませんか?
実は、信用ブラックの人がおまとめローンを利用するのは非常に困難です。そのため、信用ブラックの方がおまとめローンに申し込むなら、審査対策やローン会社選びが大切になってきます。
この記事では、具体的な審査対策を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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信用ブラックだとおまとめローンでの借り入れは難しい
結論からお伝えすると、信用ブラックだとおまとめローンでの借入は困難です。そもそも、「ブラックでも借りられる」と断言している消費者金融はありません。
おまとめローンは貸付金額は大きくなるため、通常のローンより審査が厳しくなる傾向です。
「ブラックでも借入可能!」などとうたっているのは闇金である可能性が高いため、十分に注意しましょう。ここからはまず、信用ブラックとは何か・ブラックの人はなぜ借り入れが難しいのかをわかりやすく解説します。
①信用ブラックとは
厳密にいうと、ブラックリストと呼ばれる物は存在しません。信用情報機関に「事故情報」が登録されている状態を一般的にブラックリスト入り、または信用ブラックと呼んでいます。事故情報が登録される主な原因は、以下の4つです。
- 過度の滞納
- 債務整理
- クレジットカード等の強制解約
- 代位弁済(保証会社により返済が行われること)
心当たりがある人は、以下のような信用情報機関に開示請求してみましょう。
- CIC
- JICC
- KSC(JBA)
インターネットなら、すぐにわかるためおすすめです。借入状況の欄に「異動情報」と記載されている場合、ブラックリストに載ってしまっています。
②信用ブラックだと借り入れが難しい理由
信用ブラックだと、おまとめローンでの借入は困難を極めます。ブラックリストに載っている人は、貸し倒れを起こすリスクが高いと判断されてしまうためです。
さらに、おまとめローンは多重債務を抱えている前提で申し込むため、より審査難易度は高いといえます。元々信用ブラックになっている人は、債務整理も検討しましょう。
審査は法律で厳格になっている
業者にかかわらず、消費者金融は「銀行法」や「賃金業法」等の法律で厳格な審査の実施を義務付けられています。
そのため、信用情報に傷が入っている信用ブラックの人は審査の通過が難しいといえます。
中小消費者金融も審査は厳しい
中小消費者金融も審査は甘くありません。むしろ、貸し倒れになってしまったときの影響が大きいため、大手消費者金融よりも審査が厳しい可能性もあります。
大手消費者金融の審査に落ちてしまったなどの事情がない限り、大手消費者金融に申し込みましょう。
信用ブラックの人がおまとめローンを探す3つのポイント
信用ブラックの方がおまとめローンを探す際は、以下3つのポイントを意識しましょう。
①利用中の金融機関に相談する
まずは借入中の金融機関が提供しているおまとめローンを検討しましょう。ある程度の期間借り入れしていて返済実績があれば、少なからず信用はあるため融資を受けやすくなります。
②おまとめ専用商品を探す
おまとめできると明記されている業者を選びましょう。一部のカードローンやフリーローンはおまとめ目的でも利用できますが、あまり積極的ではない可能性もあります。
プロミスなど、わざわざおまとめ専用のローンを用意している業者は、少なからずおまとめ目的でも利用してほしいと考えています。中央リテールなど、おまとめローンを専門にしている業者に申し込むのも方法のひとつです。
中央リテール 公式サイト
③金利が低すぎないか
信用ブラックなら、銀行やろうきんなど低金利の業者は避けましょう。一般的に金利が低いと審査が厳しくなるためです。
消費者金融は銀行より金利が高いですが、審査に通りやすい傾向にあります。ただし、おまとめ前より金利が高くなると本末転倒ですので、借入前・借入後の金利を比較しましょう。
おまとめローンの種類とそれぞれの審査難易度
おまとめローンには主に以下のような種類があります。
- 銀行
- 消費者金融
- ろうきん
それぞれの審査難易度について順に解説していきます。
①銀行
銀行は金利の低さが利点です。おまとめローンは返済負担を減らすことが目的ですので、低金利な銀行で借入すれば失敗しにくいでしょう。
ただし低金利な分、審査が厳しい傾向にあります。とくに信用ブラックの人は、ただでさえ審査に通りにくいため銀行からの融資は絶望的です。
②消費者金融
消費者金融とは、個人向け融資に特化した貸金業者です。消費者金融は、決して審査が甘いと明言されているわけではありません。しかし銀行より金利が高く、パートやアルバイトにも積極的に融資を行っており、借りられる可能性は比較的高いでしょう。
なお、消費者金融は悪いイメージを持たれがちですが、それは過去に無理な貸付を行っており「サラ金」と呼ばれていたため。現在では健全な業者に生まれ変わっており、安心して利用できます。
特に大手金融機関であるメガバンクの子会社となっている消費者金融は、安全性に力を入れています。万が一のトラブルがあれば、親会社のメガバンクにも風評被害が及びかねないためです。利用者にとっては安心して利用できるひとつの根拠となるでしょう。
③ろうきん
ろうきんは銀行よりさらに低金利ですが、審査も厳しい傾向にあります。さらに、以下のような条件が設けられています。
- 地域制限
- 利用資格
- 勤続年数
- 年収
たとえば、特定の地域に住んでいる必要がある、団体会員でないと利用できないなどの制限があることも。金利は大きく下がりますが、信用ブラックの方はまず利用できないでしょう。
おすすめの大手消費者金融おまとめローン2選
信用ブラックの方は、まず以下のような消費者金融のおまとめローンを検討しましょう。
それぞれの特徴をわかりやすく解説します。
①プロミス おまとめローン|人気と実績のあるカードローン
プロミスは、借入に不安を感じている方におすすめです。アプリローンやレディースキャッシングに対応しており、数あるカードローンの中でも気軽に借入できます。
プロミスでは、借入日翌日から30日間の無利息期間があり、なるべくお得に利用したい方におすすめ。電話による在籍確認が原則として無いので、周りに借入が知られたくない人も安心です。
初めてのおまとめローンで不安なら、ぜひプロミスに申し込みましょう。
プロミス 公式サイト
※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです
プロミスの口コミを紹介
プロミスはレディースキャッシングに対応しており、女性でも借入しやすいと好評でした。
プロミス 公式サイト
※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです
②アイフル おまとめMAX
アイフルは、誰にも知られず借入をまとめたい方におすすめです。審査スピードが非常に早く、職場への電話や郵送物をなしにできるため、バレる可能性が低いのが利点です。
大手消費者金融でアイフルだけが銀行傘下に入っておらず、独自の基準で審査を行っているため、信用ブラックでも契約できるケースがあります。家族や職場に知られずに借入したいなら、アイフルに申し込みましょう。
アイフルおまとめローン 公式サイト
アイフルの口コミを紹介
アイフルは審査がスピーディで、ほとんど待たずに借入できたと評判でした。
アイフルおまとめローン 公式サイト
おすすめの中小消費者金融おまとめローン3選
大手で審査落ちしてしまった方は、以下のような中小消費者金融のおまとめローンも検討してみましょう。
①中央リテール|おまとめ専門で選ぶならおすすめ
大手で審査落ちした場合におすすめです。他の消費者金融と違いおまとめローン専門のため、信用ブラックでも柔軟な対応を受けられる可能性があります。
ただし最低金利は高めですので、比較的借入額が少ない場合にのみ検討しましょう。
中央リテール 公式サイト
②フクホー 貸金業法に基づく借換ローン|来店不要で融資を受けたい人におすすめ
信用ブラックならフクホーも検討しましょう。独自審査を行っており、幅広い層を対象に融資を行っているのが特徴です。
現在の返済能力を重視しているため、信用ブラックでも収入があれば審査に通る可能性があります。過去に滞納や債務整理経験がある方は、フクホーを優先的に検討すると良いでしょう。
フクホー 公式サイト
③アロー|最短45分で審査完了する
借入件数が多い場合はアローもおすすめです。中小消費者金融の中では融資までスピーディで、最短45分で審査完了します。
また、他社借入が4件までなら借入可能と明記されているため、多重債務者にとって良い選択となります。多重債務に苦しんでおり、一刻も早く借入したいならアローも検討しましょう。
アロー 公式サイト
信用ブラック以外でおまとめローンの審査に落ちる3つの原因
信用ブラック以外でおまとめローンの審査に落ちてしまう場合、次のような原因が考えられます。
- 収入が不安定
- 借入件数が多すぎる
- 同時申し込みした
①収入が不安定
収入が不安定だと審査に落ちやすくなります。パートやアルバイト、自営業は返済途中に収入が下がるリスクが高いと判断されてしまうためです。
特におまとめローンは審査が厳しく、なおさら収入が不安定な方が審査通過するのは難しいでしょう。
②借入件数が多すぎる
借入件数が多すぎる場合も注意です。借入をまとめるためのローンとはいえ、借入件数が4〜5社を超えていると貸し倒れリスクが高いと判断されてしまいます。
おまとめローンを利用する前に、できるだけ借入件数を減らしておきましょう。それが難しい場合は、状況が悪化しないうちに債務整理を検討した方が良いでしょう。
③同時申し込みした
複数のおまとめローンへの同時申し込みもNGです。カードローンへの申込履歴はきちんと信用情報機関に記録されており、連続で申し込むと困窮していると判断される可能性があります。
また、申込履歴は6ヶ月ほど残るため、審査落ちすると当面おまとめローンの利用は難しくなります。したがって、借入先を絞る際は審査に通るのかよく考えた方が良いでしょう。
おまとめローンの審査に通りやすくなる3つのポイント
おまとめローンの審査通過率を少しでも高めるため、以下のポイントを押さえて申し込みましょう。
- 返済を進めておく
- 入力情報をチェックする
- 一部の借入のみ一本化する
①返済を進めておく
申込前にできるだけ返済を進めておきましょう。借入件数が少なければ少ないほど審査に通る可能性は高くなります。
さらに、返済する過程で返済実績も増えるため、1社でも多く完済して借入件数を減らしてから申し込むのが大切です。返済が難しいようなら、一部を身内に相談して工面してもらうことも検討すると良いでしょう。
②入力情報をチェックする
おまとめローンは、本人の信用に基づいて融資が行われます。入力情報にミスがあると虚偽の申告を疑われ、信用を失ってしまうリスクがあります。
特に、収入や勤務先、家族構成などは融資を決定する上で重要な情報です。情報を送信する前に、必ずミスがないか確認してください。
③一部の借入のみ一本化する
審査通過が難しい場合、借入の一部のみまとめるのも手です。おまとめローンの対象にする借入を絞れば、借入額が少なくなるため少しでも融資を受けやすくなります。
ただし、どの借入をまとめるかしっかり考える必要があります。消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングなど、高金利の借入は優先的におまとめローンの対象にしましょう。
信用ブラックの場合は債務整理も検討しよう
信用ブラックの方は、債務整理も検討しましょう。債務整理とは借金を合法的に解決する唯一の方法で、主に以下3つの手続きに分けられます。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
手続きを行うと例外なくブラックリストに載ってしまうという欠点がありますが、元々信用ブラックの方なら比較的デメリットが小さいと言えるでしょう。
債務整理には費用がかかりますが、多くの法律事務所では後払いや分割払いに対応しているため、費用が払えないからと諦める必要はありません。まずは借金をどのように解決すべきか、弁護士に相談してみましょう。
債務整理は主に3種類の方法に分かれます。
個人再生や自己破産は裁判所を介するため、もっとも身近なものは「任意整理」です。任意整理について詳しく見ていきましょう。
任意整理とは?
任意整理とは、弁護士に依頼し消費者金融やカード会社と交渉します。
- 今後支払う利息をカットする
- 毎月の返済額を無理の無い範囲まで減額する
- 過払い金を回収し、返済に充てる
任意整理は基本的には返済スケジュールを再編し、毎月の返済額を減少させることと、利息カットに対し債権者(貸付をしたカード会社など)に同意して貰う手続きです。
信用ブラックだとおまとめローンでの借入は難しい!慎重に申込先を検討しよう
信用ブラックだとおまとめローンでの借入は困難です。ブラックリストに載っている人に貸付すると、貸し倒れを起こすリスクが高いと判断されてしまいます。
多重債務を抱えている状態では、まず審査に通らないと考えておきましょう。少しでも審査通過率を高めたい方は、以下のポイントを押さえておいてください。
- 返済を進めておく
- 入力情報をチェックする
- 一部の借入のみ一本化する
実は、かつてまでカードローン業者の審査は甘いものとされていました。しかしその結果、破綻する人が続出したため、法律が改正され、厳しい審査が義務付けられるようになりました。