【プロが厳選】FXでおすすめの通貨ペアランキング|初心者が勝ちやすいペアはどれ?
FXで取引するにあたって、どの通貨ペア取引するか悩む人も多いのではないでしょうか。
通貨ペアは、自分のトレードスタイルにあった物を選ぶことが重要です。
この記事では、FX歴17年のプロ監修のもと、初心者におすすめの通貨ペアをランキング形式で厳選しました。
トレードスタイル別におすすめの通貨ペアを分けて紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
【まとめ】トレードスタイル別|おすすめの通貨ペアはこれ!
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初心者におすすめな通貨ペアは「ユーロ/米ドル」
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スワップ狙いの人におすすめな通貨ペアは「メキシコペソ/円」
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自動売買がしたい人におすすめな通貨ペアは「豪ドル/ニュージーランドドル」
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王道通貨ペアで勝つならGMOクリック証券がおすすめ
この記事の監修者
■FX17年/株式12年/外国債券12年の投資経験のほか、不動産、仮想通貨、ソーシャルレンディング、マイニングマシン等、幅広い投資を経験
■日本証券アナリスト正会員、日商簿記検定1級などの資格を保有
■2007年に新卒で大和証券SMBC㈱に入社、IPOM&A等の投資銀行業務を5年経験。後、東証プライム上場会社の㈱アイスタイルにて経理経営企画(M&A、ファイナンス、海外子会社設立等)、未上場スタートアップの㈱もしも㈱ROXXにてCFOを経験。2022年7月より㈱シアンに取締役CFOとして参画。
■副業にて、経理系オウンドメディアの立ち上げ、各種セミナー講師を多数経験
■Twitter:
FXの通貨ペアとは|FXで成功する第一歩は通貨ペア選び
通貨ペアとはFX取引をおこなう2カ国の通貨の組み合わせを指します。
FX 取引を始めるにあたって、まずは通貨ペア選びが重要です。トレードスタイルに合ってなかったり、通貨ペアの特徴を知らないと大損する可能性は高くなります。
通貨ペアの基本や特徴について、よく理解してからFXを始めましょう。
基軸通貨と決済通貨
通貨ペアは左側が基軸通貨、右側が決済通貨として表記されます。たとえば、「USD /JPY」なら基軸通貨が「米ドル」、決済通貨が「円」です。
FXの取引では決済通貨を使って基軸通貨の売買をおこないます。
つまり、米ドル/円を買う場合、「日本円を売って米ドルを買う」ことを表し、米ドル/円を売ることは、「米ドルを売って日本円を買う」ことになります。
メジャー通貨とマイナー通貨
通貨はメジャー通貨とマイナー通貨で分けられます。
下の表からわかるように、メジャー通貨は取引量が多いため、スプレッドが狭い・通貨に関する情報量が多いなど、初心者の取引でもスムーズに進めやすいです。
メジャー通貨
メジャー通貨とは、FX市場での取引量や取引参加者が多い通貨のことです。
売買の不成立が起こりにくく、相場も安定しているため初心者はまずはメジャー通貨同士の通貨ペアで取引するのがおすすめです。
以下の8通貨が一般的にメジャー通貨に分類されます。
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米ドル・ユーロ・円・英ポンド・豪ドル・スイスフラン・カナダドル・ニュージーランドドル
マイナー通貨
マイナー通貨とは、FX市場での取引量や取引参加者が少ない通貨のことです。
メジャー通貨以外の通貨はすべてマイナー通貨に分類されます。流動性が低く、スプレッドが広いため初心者にはあまり向きません。
しかし、マイナー通貨の特徴として、金利が高い・ボラティリティが大きいことあげられます。FXに慣れてきて、知識もある程度ついてきた時点で取引すると、より大きい利益獲得につながるでしょう。
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トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ・ブラジルレアル・ロシアルーブル・中国人民元
流動性とは?【クリックで開く】
FXの流動性とは、市場で売買の相手方を見つけやすい状況にあるかという意味です。
「流動性が高い=取引量が多くすぐに売買の相手が見つかること」「流動性が低い=取引量が少なく売買の相手がなかなか見つからないこと」を意味します。
取引量が多い通貨ペアは流動性が高く、少ない通貨ペアは流動性が低くなりやすいです。
ストレート通貨とクロス通貨
通貨ペアはストレート通貨とクロス通貨で分けられます。
ストレート通貨
ストレート通貨とは、米ドル/やユーロ/米ドルといった、米ドルと直接取引できる通貨ペアのことです。
ストレート通貨は取引量が多い上に、分析が比較的に簡単なので初心者に向いています。
クロス通貨
クロス通貨とは、ユーロ/円やユーロ/英ポンドなど通貨同士の取引の間に米ドルを仲介する通貨ペアのことです。
たとえば、「ユーロ/円」で買い取引をするとき「ユーロ/米ドル」の買いと「ドル/円」の買いが同時に行われ、その結果ユーロ/円の買い取引がおこなわれる仕組みです。
ヨーロッパ・アメリカ・日本の経済要因が絡み合うため、値動きの予想が難しくなり初心者にはおすすめできません。
初心者におすすめの通貨ペアTOP3
初心者は、まずはメジャー通貨からFXを始めましょう。
大きいリターンを狙って知識のないままボラティリティの高い通貨で取引するのは、リスクが大きく、失敗する可能性が高いです。
初心者が通貨ペアを選ぶ際に見るべきポイントは以下の3点です。参考にしてみてくださいね。
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メジャー通貨から選ぶ
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スプレッドが狭い通貨ペア
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取引量が多い通貨ペア
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ユーロ/米ドル (EUR/USD)
ユーロ/米ドル (EUR/USD)は、取引量世界一の通貨ペアです。トレンドに忠実な値動きをするため、初心者に向いている通貨といえます。
取引量が多いためスプレッドが狭く、情報量も多い通貨で、テクニカル分析・ファンダメンタル分析が効きやすいのも、初心者に向いていると言える理由のひとつです。
ただし、値動きが小さいため短期的な取引で利益をあげることは困難でしょう。ユーロ/米ドル (EUR/USD)で利益を狙う場合は、長期的な運用を視野に入れておくのが得策です。
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ECB(欧州中央銀行)の金融政策発表
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米国の雇用統計
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FOMC(米国の金融政策を決定する会合)
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米ドル/円 (USD/JPY)
米ドル/円 (USD/JPY)は、世界で2番目の取引量を誇る通貨ペアです。
特徴として流動性が高く、値動きは緩やか、トレンドが出ると継続する傾向にあります。日本人にもなじみが深く、日本語の情報が集めやすいので、最初の取引に米ドル円を選ぶ人が多いです。
米ドル/円はアジア時間だけでなく、欧州時間・米国時間でも取引が活発です。好きな時間に取引できるので、仕事が忙しい人でも不利になることはありません。
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米国の雇用統計
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FOMC(米国の金融政策を決定する会合)
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米国10年債の金利変動
▼米ドル円の今後の見通しはこちら
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ユーロ/円 (EUR/JPY)
ユーロ/円 (EUR/JPY)は、クロス通貨のなかで初心者にもおすすめの通貨ペアです。
特徴として、比較的トレンドが出やすく、変則的な動きが少ない傾向にあります。欧州時間にかけて値動きが活発なため日本時間16時~翌2時の時間帯で取引するといいでしょう。
ただし、ボラティリティがやや低いため長期目線での投資がおすすめ。また、欧州・米国・日本の3国の経済状況に影響されるため、分析しなければいけない情報量が多い点に注意しましょう。
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ECB(欧州中央銀行)の金融政策発表
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EU諸国の景気
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スワップ狙いの人におすすめな通貨ペアTOP3
スワップ運用で利益を狙いたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
スワップを狙って取引する際注目すべきなのは、通貨ペア同士の金利の差です。また、金利差だけでなく会社によってスワップが異なるので、口座開設をする前に一度確認しましょう。
高金利通貨は国の情勢が不安定な傾向にあり、値動きが激しく初心者にはあまり向きません。もし、高金利通貨を取引ならば、レバレッジを必ず抑えましょう。
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通貨同士の金利の差が大きい通貨ペア
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スワップポイントが高い通貨ペア
2023年2月時点の各国の政策金利は以下のとおりです。
政策金利に差があるほど、得られるスワップ収益は大きくなります。ぜひ参考にしてみてください。
▼スワップポイントで比較したい人はこちら
各国の政策金利
メキシコペソ/円 (MXN/JPY)
メキシコペソ/円 (MXN/JPY)は、他の新興国通貨と比べて変動が少なく、値動きが安定しています。スプレッドが新興国通貨のなかでダントツで狭く、取引コストが抑えられるのもうれしいポイントです。
新興国通貨なので激しい値動きのリスクはあるものの、メキシコ経済の成長が見込まれるので長期保有にも向いているでしょう。金利も他の新興国と比べて高く、より多くのスワップ収益が期待できます。
原油価格とアメリカとの関係で変動が起こりやすいので、関連の経済ニュース等にアンテナを張っておくようにしましょう。
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BOM(メキシコ中銀)の金利政策
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原油価格
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米国の景気
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トルコリラ/円 (TRY/JPY)
トルコリラは、日本円との金利差が9.10%と大きく、スワップが狙いやすい通貨ペアのひとつです。
現在、トルコリラ/円は7円代近辺で推移しています。米ドル円の必要証拠金が5400円ほどなのに対し、トルコリラ/円は、約300円から取引が始められます。
ただし、トルコリラ/円は流動性が低く、荒れやすいといった特徴を持ちます。そのため、取引する上で適切な資金管理が重要です。
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TCMB(トルコ中銀)の金利政策
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中東情勢
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大統領の発言
▼トルコリラの今後の見通しはこちら
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南アフリカランド/円 (ZAR/JPY)
南アフリカランド/円 (ZAR/JPY)は、資源の価格の上下で急変動が起こりやすく、リスクヘッジが重要な通貨です。
ただし、長期的に人口の増加が見込まれており、労働市場や消費面の需給拡大から、今後も経済成長が期待されています。
また、南アフリカランドは資源輸出に依存した国なので、世界的な資金移動の影響を受けやすい傾向にあります。とくに最大の貿易相手国である中国の動向には注目しておきましょう。
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SARB(南アフリカ中銀)の金利政策
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金・プラチナの価格
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中国の景気
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自動売買におすすめな通貨ペアTOP2
機械的に取引する自動売買で、どの通貨ペアで取引すればいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。
自動売買は裁量取引と違い、売買のタイミングをあらかじめ設定して、設定を値動きに合わせてリピートする仕組み。適度にボラティリティがあって、レンジ相場を形成しやすい通貨ペアと相性がいいです。
自動売買で通貨ペアを選ぶ際のポイントは以下の3点です。ぜひ参考にしてみてください。
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ボラティリティが適度な通貨ペア
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レンジ相場が発生しやすい通貨ペア
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スプレッドが狭い通貨ペア
▼自動売買について詳しくはこちら
豪ドル/ニュージーランドドル (AUD/NZD)
豪ドル/ニュージーランドドル (AUD/NZD)は、狭い値幅でレンジ相場を形成しやすいのが特徴。値動きの高低差が狭いと自動売買特有の評価損失のリスクを抑えられます。
一定値幅で頻繁に上下するためリピート系自動売買向きの通貨です。
また、ショック相場に強く、自動売買で設定している範囲から逸脱しにくいのも魅力のひとつ。世界的な不況の状況下でも、ロスカットになりにくい通貨ペアとして投資家から支持を集めています。
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両国の金利政策
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石炭・鉄鉱石の価格
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中国の景気
▼ニュージーランドドルの今後の見通しはこちら
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ユーロ/英ポンド (EUR/GBP)
ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)は、高低差が豪ドル/NZドルに次いで狭い通貨ペアで、同様に自動売買に向いた通貨ペアです。
100pipsあたりの総推移は豪ドル/NZドルよりも大きく、よりリピート回数が大きくなります。
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BOE(イングランド銀行)の金利政策
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フランスやドイツの消費者物価指数
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ユーロ圏諸国の景気
▼ボンド円の今後の見通しはこちら
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通貨ペアを選ぶ時におすすめの判断基準5つ
通貨ペアを選ぶ際に注目すべきことは以下の5点です。
FXの取引を始める前に、気になる通貨のこの5項目は最低限調べておくようにしましょう。
それでは、順番に解説していきます。
①取引量の多さ
初心者は取引量が多い通貨を選ぶと良いでしょう。取引量が多い通貨ペアは流動性が高いため、急な相場変動が少なく、トレンドを反映した値動きになることが多いのが特徴です。
上の図のように、米ドル/ユーロや米ドル/円は、この2つだけで全体の約4割のシェアを占めるほど、取引量が多く流動性の高い通貨ペアです。
取引量が大きいと、マーケット情報が多い、約定しやすい、スプレッドが狭いなどさまざまな恩恵が受けられので、FXの感覚をつかむスタートダッシュに最適です。
②ボラティリティの大きさ
引用:JFX ボラティリティ表
初心者は適度にボラティリティのある通貨ペアを選びましょう。ボラティリティとは為替レートの変動率の大きさのことを指します。
ボラティリティが高い通貨を選ぶと為替の値動きが激しいため、短期で利益を狙いやすいのが特徴。しかし、予測が外れた場合、大損してしまうので注意が必要です。
ボラティリティの大きさは通貨の流動性が大きく関係しています。トルコリラや南アフリカランドのようなマイナー通貨は流動性が低くなりやすく、ボラティリティが高い傾向にあります。
③マーケット情報の多さ
初心者はマーケット情報の多さに要注意です。日本語での情報収集が容易にできる通貨ペアを選ぶことで、より的確な分析を可能になります。
メジャー通貨は情報が多く、マイナー通貨は少ないことが多いです。
自動売買でFX取引する際も、情報収集を怠るのは危険です。どのトレードスタイルでも情報量はある程度担保するようにしましょう。
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経済ニュース:「ロイターニュース」・「ブルームバーグ」
④スプレッドの狭さ
初心者の人は、なるべくスプレッドが狭い通貨ペアを選びましょう。
スプレッドとは売るときの値段と買う時の値段の差のことで、取引にかかるコストになります。スプレッドが狭ければ狭いほど取引コストが抑えられるので、より効率的に稼げるでしょう。
また、スプレッドは通貨・取引する会社・時間によって異なるので、事前に確認しておきましょう。スプレッドが固定されていない場合、値動きに応じて広がる場合があるので注意が必要です。
おすすめの口座と主要通貨ごとのスプレッド比較
スプレッドとは?【クリックで開く】
▼スプレッドを比較した記事はこちら
⑤スワップポイントの高さ
長期トレードを視野に入れているならば、スワップポイントが高い通貨を選ぶと良いでしょう。
日本やスイスのような金利が低い国の通貨を売って、トルコやメキシコなどの金利が高い国の通貨を買うと、スワップポイントと呼ばれる収益がポジションを決済するまで毎日得られます。
ただし、スワップがマイナスな場合、こちらがスワップポイントを支払わなければいけないので、取引したい通貨ペア同士の金利差は調べておきましょう。
おすすめの口座と通貨ごとのスワップポイント比較
▼スワップポイントを比較した記事はこちら
初心者におすすめの通貨ペアを有利に取引できる会社3選
ここまで、トレードスタイル別のおすすめの通貨ペアや通貨ペアを選ぶ基準について解説してきました。
FXで通貨ペア選びと同じぐらい重要なのが、口座選びです。今回を初心者におすすめしたユーロ/ドルや米ドル円などの王道通貨ペアが有利に取引できるFX口座を3社紹介します
①GMOクリック証券 FXネオ
GMOクリック証券FXネオ 口座開設はこちら
GMOクリック証券は2021年のFX取引高で世界最大※になるなど、国内では最大のFX会社です。
スプレッド・スワップポイント・取引ツールなど総合的に質が高く、投資家から多くの指示を集めています。
「まずは王道の通貨ペア・FX口座で取引を始めたい」という人におすすめです。
※Finance Magnates「2021年年間FX取引高調査報告書」を参照
GMOクリック証券 FXネオ利用者からの評判・口コミ
GMOクリック証券はアプリの使い勝手や総合的なレベルの高さを評価する声が多いようです。
初心者がFX取引を始めるときに選んでまず間違いないFX会社といえるでしょう。
▼GMOクリック証券 FXネオの詳細な情報はこちら
②SBI FX トレード
SBI FX トレード 口座開設はこちら
SBI FXトレードは最小取引単位が1通貨なので、誰でも取引が始めやすいことが最大の特徴。
加えて、主要5通貨ペア※すべてにおいて、最狭水準のスプレッドを提供しているので取引にかかるコストも限りなく抑えられます。
少額から取引を始めたい人はSBI FXトレードで取引を始めてみましょう。
SBI FXトレード利用者からの評判・口コミ
1通貨から取引できて資金管理がしやすいことや、スプレッドやスワップポイントなどの取引条件でもかなりの高評価を得ています。
少額で、取引条件にもこだわってFX取引を始めたい人はSBI FXトレードで取引を始めてみましょう。
▼SBI FX トレードの詳細な情報はこちら
SBI FX トレード 公式サイト
③みんなのFX
みんなのFX 口座開設はこちら
みんなのFXは、いろんな取引スタイルに挑戦してみたい人におすすめのFX会社です。
自動売買ツールの「みんなのシストレ」やバイナリーオプションを利用できる「みんなのオプション」などさまざまなサービスを提供しています。
また、スプレッド縮小キャンペーンやスワップ還元キャンペーンを定期的に開催しているので、最狭水準のスプレッド・最高水準のスプレッドで取引ができるのも魅力です。
みんなのFXでは、トレーダーに人気の通貨はどれなのか、アプリで通貨強弱を確認できます。自分でボラティリティなどを調べるのは面倒な人にぜひおすすめしたいです。
みんなのFX利用者からの評判・口コミ
みんなのFXはツールの使いやすさやスワップポイントの高さを高く評価する声が多いようです。
スワップポイント狙いの取引で実際に成功しているみんなのFXユーザーがいるのは安心ですね。
▼みんなのFXの詳細な情報はこちら
みんなのFX 詳細はこちらから
リターン重視なら、ボラティリティが高い通貨(とくに英ポンド系)を選ぶと良いでしょう。ただし、こまめな情報収集は必須です。